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【ラーメン】麺屋燈花の味玉金目鯛らぁ麺

金目鯛という魚をご存知だろうか?

キンメダイ目キンメダイ科の深海魚である。結局金目鯛かよっ!と言いたくなるが人間はホモ・サピエンスである。

ホモって付いただけで大きな誤解を招くが

『人類全てホモである』

小さな認識、大きな誤解と某自動車メーカーのキャッチフレーズのような感じだが学名というものはいろいろと調べると面白い。

例えばゴリラなのだが

と語っている内に到着したのが石巻市蛇田にある

麺屋燈花』さんです。

ほほう、金目鯛ラーメンとな…否、らぁ麺ですな。

なんとなく佐野イズムを感じる響き。

この前の店舗は火山という鍋焼きラーメンの店でした。私は結構好きだったんだけどなぁ…飲食の経営って難しいんだなぁ。

まだ新しい店舗なので綺麗です。

照明が明るくて清潔感のある配色のインテリアです。

颯爽と注文したのは

『味玉金目鯛らぁ麺大盛り(替え玉)』です。

スタッフのお姉さんに注文するとセルフの水を汲み喉を潤す。

ん~、店内には金目鯛の香りが漂っている。金目鯛は高級魚であり、日本人なら味を記憶していて思い出すのは容易だと思う。

小骨が少なく身がほぐれやすい、その上脂が乗っていて身がぷりんと皮から剥がれ食べやすいのだ。

ただ若干甘めの味わいのためにご飯のお供というよりは酒の肴というイメージの方が強い。

そしてゴリラの学名についてなのだが

とか言ってる内に着ドーン!!

ん~、いい香り。まごうことなき金目鯛。

そしてこのビジュアルの美しさよ。大きな穂先メンマと半生のチャーシュー、刻み紫玉ねぎと色とりどりに白い器とまるでアートのようだ。

スープは透明な塩。一口飲むと…

「キキキキ、金目鯛いぃぃぃーッッッ!!」

く、口の中で金目鯛が泳いでやがる!!

金目鯛の独特の旨味と脂っこさがあって割烹で出される高級な出汁感がある。

ちなみに金目鯛と名前が付いているが全く鯛ではない。親戚ですらない。名前に鯛が付いてるから鯛だと思われているなんとなく風評被害的な魚である。

体が小さいのに名字が大柄とか、猫なのにポチとか、実はめちゃくちゃ怖いのにピロリ菌とか名前で損してるのだ。

それで鯛出汁なのに云々というレビューもあるとかないとか。

例えばゴリラなのだが

おっと麺が伸びてしまう。麺は全粒粉入りの細麺、

これがスープによくあっている。固さも程よく喉ごしも良い。穂先メンマも大きくて食感もフニャフニャとコリコリが混在しており面白く美味しい。

チャーシューは薄切りでハムのような柔らかい食感。まるで豚しゃぶのような雰囲気で食べられる。

味玉はふんわりとした味わいにプリッとした白身と濃コクな黄身の味。これに関しては特別なものを感じなかった。

替え玉投入しましたが結構お腹が膨れましたね。でも替え玉システムはいいかもしれません。

麺大盛りにすると茹で汁でスープの味も変わってしまうので正解です。

ごちそうさま!

値段は高級魚を使っているし立地的にも妥当な範囲だと思う。たまに自分へご褒美という意味でも高級なラーメンを…らぁ麺を食べたい方にはおすすめですね。

何よりも金目鯛というのが新鮮ですね。こういう様々なジャンルがあるのもラーメン食べ歩きの醍醐味でもあるのだ。

また来ようっと♪

ところでゴリラの学名についてなのだが

【蕎麦】自家製蕎麦ソバビリーの温肉南蛮

日曜日。

ふと思い立ち名取市へ赴いた。

なんでもお爺さんが経営する食堂があり、値段が本当に安いらしい。

このご時世普通のラーメンでもワンコインでは食べられない。それなのに半チャンラーメンで600円という価格崩壊だ。それに昔ながらの中華そばを求めてしまうのも年のせいだろう。

遠路遥々やって来ました。中華そばを食べたいがためにここまでやってくるとは我ながら変態の極みである。

その店はここから少し歩いた場所にある。

『玉喜ラーメン』さんです。

このレトロな雰囲気はただならぬものを感じますね!!

さて…

日曜は休みのようですッッッ!!

オーマイガー…途方に暮れた。

腹を減らしたままトボトボと駅に戻ります…ここまで来たのに…運がないというか…まぁ、いつものことだろう。

この近くに食べるところは…あの店に行こう!!

と向かったのが

『自家製蕎麦ソバビリー』さんです!

あの言わずと知れたG系インスパイヤの先駆けラーメン☆ビリーの系列店。

まず店に入るとすぐに手指の消毒をし、奥のレジに向かってオーダーします。種類は多くないのであまり悩まずに温肉南蛮を注文。

呼び出し器を預かり席で待ちます。

腹減ったなぁ~…。

あまり混雑はしてませんでしたが結構待ちますね…空腹時の時間の流れというものはどうしてこんなに長く感じるのか…。

と呼び出し音が鳴りホップステップジャンプで提供口へ。

グッヘッヘッと盆を抱えて猫背になりながら席へ戻る。

おお!大迫力なビジュアル!田舎そば真っ青な極太そば!!そばというよりもうどんだこりゃあ!

出汁はかなり濃厚な味わい!ちょっと塩分の角が立ってて出汁の風味とも言い難いが悪くはない。結構ショッパ系かな。好き嫌いがはっきり分かれる味だと思います。

蕎麦はかなり太い!!いや、これは本家ビリーのラーメンよりも太いぞ!

丸亀製麺のうどんに匹敵する太さ。

まずは一本…ズルル。

モニュモニュ…。

うん、蕎麦の喉ごしは全く楽しめませんね。まぁ、太いから喉ごし云々は的外れだ。

食感はなるほど蕎麦だ。固さはさほどでもなくモチモチというわけでもない。若干の粉っぽさを残し噛めば蕎麦の香りを楽しむことが出来る…と思ったがさほど香りはない。

濃い目の出汁に負けてしまってる感は否めず…だがそれ以上に蕎麦の太さが際立ち腹ペコには大満足だ。とにかくたくさん食べたい人向け。

細く長いのが蕎麦だがこちらの蕎麦は太く短い。豪放磊落な人生を謳歌するが如くがっついて食うのだ。

まるで私のようだ!と思ったが私は細く短く白い白石温麺のような人生なので鼻からため息を放出した。

大きめにカットされたネギが嬉しいね。これも甘くて美味しい。普段は脇役に徹するネギだがここでは主役に抜擢されてもおかしくない存在感だ。ネギだけが際立って美味い!!ネギだけが美味すぎる!!

肉はビリーにしては小ぶりで普通な感じ。甘く味付けされてて出汁との相性はとても良い。でも肉盛りというほど量は多くなくて少し残念な感じ。

最後の一口まで楽しめた。正直、蕎麦通を唸らせるほどかというとどうかはわからないが近所にあったら通いたくなるような味でした。

しかしありそうでなかった極太の蕎麦を提供してくれるなんてさすがはビリーだなと思いました。全く新しいコンセプトの蕎麦が爆誕したわけですね。

ごちそうさま!また来ようっと♪

【スイーツ】道の駅上品の郷のミックスソフトクリーム

とある日に上品の郷でソフトクリームを食べた話。

 

支那そばや石巻で美味しいラーメンを食べたあとはそのまま北上して河北町へと行きます。

道の駅『上品の郷』です。

上品と書いて『じょうぼん』と読みます。

上品の郷は個人的にお気に入りの道の駅でかつては併設されているレストラン栞でランチバイキングを楽しんだものです。

キャラメルプリン食べ放題!でした。他にも一杯あるんですけどそれが一番好きでした!!

それがにっくきコロナウイルスの影響で無くなりましたが刷新したフードコーナーはなかなか賑わっています。

こちらの道の駅には温泉が併設されているされており県内では珍しい鉄泉となっています。

新鮮なお湯は透明ですが酸化が進むと茶色に変化しますのでその日によって色が違います。使ったタオルはきちんと洗わないと翌日錆びだらけになります。

入浴料は平日550円でかなり安い。休日は750円です。

私の経験上温泉施設は1000円でもいいと思ってる。あまり安いと民度が低くなりますので…。洗面所の場所取りやトイレから浴槽へのダイナミック入浴!など。

でも本当は体を洗う前に一旦入浴してから洗った方がお肌にはよろしいとか。冬にはヒートショックなどもあるので頭や体をシャワーで流してから入りたいものですね。

無料休憩所でのんびり人の流れを眺めて休日気分を味わいます。ここ最近こういう流れで休日は心の中を空っぽにしてしまいます。

いろんな人がいるなぁ~こんなに人がたくさんいるのに自分の人生に関わる人は皆無なんだよなぁ…。不思議だよね。

 

私自身コミュ障ですし…いなくなった時の喪失感がとても辛いので避けてる部分もあります。

併設されているコンビニで肉まんと缶コーヒーを買いましておやつを堪能…って30分くらい前にラーメンを食べたばかりなのに…!

こんなんじゃいつまでも経っても痩せれない!

このままボンレスハムかドラム缶になっちまう!

頭は空っぽなのに腹は満タンです。

そしてメインのソフトクリームはフードコートの奥にあります。券売機で購入。

350円払っておばちゃんに渡します。

んん…正直に言うと私の方が捻り方が上手いと思うな。すたみな太郎で高さ約40センチのソフトクリームを作ったことがある。

チョコミックスです。こちらのソフトクリームはひじょ~うに美味しいですっ!!滑らかな舌触りと濃コクな味わいがたまりません。一緒に舌まで溶けて無くなりそうです。

そうしたら余計なことまで喋らずに済みそうです。口は災いのもとと言います。

たった1日しかない休みを十分に堪能し一週間のエネルギーを補充しました。

【孤独飯】レストランカープルのハンバーグ

世間はあと少しでクリスマスだという頃のお話。

私は日々の労働を終えて空きっ腹で帰路についていた。

なんとなくラーメンという気分ではない。例年クリスマスには一人でラーメン☆ビリーでラーメンを食べているのだ。

鼻息荒くして背中丸めて極太麺を啜っていると脳内ではかぐや姫の神田川か赤ちょうちんが再生されているものだ。

クリスマスも近い。ここは一つシャレオツなお店にするかと車を走らせた。

向かったのは南中山である。泉の長命ケ丘から愛の鐘通りを走り抜けた先にある。

レストランカープル』さんです。

むっちゃオサレな建物なのですぐにわかります。しかし、駐車場は狭いので要注意です。

ちょっとおじさんが一人で来るにはハードルが高いお店かもしれませんね。

店内もめっちゃオサレ…。お一人様ですと人差し指を立てるのが恥ずかしくなりますがマスクが透けて見えるくらいの笑顔で出迎えていただき安心しました。

席に座り周りを見ると家族連れやカップルが…隅のテーブルに一人でポツンと座っていると私の席だけネカフェな感じですね。さて、オーダーは…『ミラノ風ハンバーグセット』にしました。

注文し終えるとドッと疲れが溢れでてきました。浦島太郎みたいに老けていくのがわかる。

ぼんやりとしてるとあっという間に配膳されました。

おお、これがミラノ風ハンバーグ!!

めっちゃ笑顔のポテトがいい感じですね!では早速いただきます!

お!!ハンバーグがフワッフワ!こんな感じなのは初めてだ。おからみたいな柔らかさ。

口に含むとフワッと広がる肉の旨味とソースの濃く深い味わい。

歯が無くても食べられる柔らかさ…お、美味しい!ポテトもいい感じに香ばしくて美味しい。

この不思議な食感のハンバーグはここだけだと思う。とにかく柔らかくて口当たりが優しい。豆腐に匹敵する柔らかさ。

これは他のメニューも気になりますぞ。

お店の雰囲気もなんとなく家庭的で温かい。とても安心する空間。

お一人様なのでここは素早く食べてサッサッと退店。またいつかゆっくりと味わいたいものですね。今度は誰かを連れて……

行けるのか?

南中山ということで若干アクセスしにくい場所ではありますがここにしかないハンバーグがあります。とても良いお店なので足を運んでみてはいかがだろうか?

【食レポ】お持ち帰り処丼助新境町店の海鮮丼とイカ盛り丼!

世間的にはどんと祭。

地域によってはどんと焼きとも言う。宮城県ではあちらこちらの神社で行われている恒例行事だが私は全国的に行われているものだと思っていた。

正月飾りなどを神社で焼き払い、その煙を浴びると無病息災で一年過ごせるというものだ。

私も毎年どんと祭に行っては屋台で出してる甘酒を飲みながら焚き火にあたる。

我が町では焚き火が一切禁止されており、違反し見つかった際には罰金10万円を課せられるのだ。

なので生の火を見れるのはどんと祭ならではの醍醐味だ。そして裸参りが行われ褌締めた男達が焚き火の周りをグルグルと回るというダイナミックな競技が行われる。

だが今年は昨年に引き続きコロナ禍なのでかなり縮小した形で開催され人も集まらずに終わろうとしていた。

私は人集りを避けるために夕食はテイクアウトにしようと心に決めていた。

数日前に偶然グーグルマップで見つけた石巻市のテイクアウト専門のお店の

お持ち帰り処丼助新境町店』である。

もとは渡波地区にあるのだがその二号店として新境町にオープンしたのだった。

寿司屋が始めた海鮮丼屋ということで大いに期待が高まる。

蛇田を走り抜け国道45号線に合流、ファミリーレストランデリシャスの前を走り…おお、やはりお客さん入ってる!!相変わらずの人気ぶり。

ミニストップの交差点を右折して右側にある。ちょっと、照明が暗くて見落としてしまいそうだ。

お店に入ると爽やかな青年が応対してくれる。

予め注文は決めていたので

『海鮮丼とイカ盛り丼』を注文。

オーダーしてから5分足らずで提供された。めちゃくちゃ早い!!先客がいなかったとはいえ想定外な早さ!!

椅子に座った瞬間に起き上がり小法師のように立ち上がった。

帰りは高規格道路を走り急いで帰宅。

おお!!540円とは思えないクオリティー!!イカ盛りの方はご飯特盛です。

どんと祭の日にこういう海鮮丼が食べられるとは…いい時代になったものだ。寿司屋クオリティーな海鮮丼だ。

古来より寿司はお祝い事で食べられていたことで元の名前である『酢し』があて字によって『寿司』になったという。

寿を司るなんてなかなか粋なネーミングセンスじゃないか。

私がその時代に生まれていたら『刺身乗せご飯』としか思いつかないだろう。

最初にこの名を考えた人はご存じないがどんと祭ついでに裸参りで讃えるべきではないかと思う。

これが540円である。テイクアウトならではの低価格!

ネタは結構新鮮。ご飯も結構ボリュームある。マグロ、サーモン、イカ、イクラ、コハダ、ホタテ、甘エビ、ネギトロ、ガリ、ワサビで540円!!

これを観光地で食べたら1500~2000円くらいはすると思う!

でも別に観光地がボリ過ぎということではない。あれには調理する人、配膳する人、片付ける人、食器を洗う人など全ての人件費がかかっているのだ。妥当な価格なのだ。

それをテイクアウトにすることにより、人件費を削減し実現している安さだと思う。

イカ盛り丼はイカがたっぷり!!でも鮮度が若干落ちている感じ。

でも昨今においては不漁続きのイカ。スーパーの刺身盛り合わせにも入ることなく欠員となっているイカをこんなにたくさん食べられるなんて贅沢の極み…。

ご飯は特盛なのですが本当にめちゃくちゃ量があってぎゅっと詰められている。大飯食らいも大満足な量だ。

早速イカ盛り丼から…。

突然箸が折れますた…!!

いやぁ、それにしてもイカも甘くて美味しい!

続いて海鮮丼もいただきましたがどのネタも美味しくてあっという間に完食!

540円とは思えないクオリティーでした。この値段とクオリティーなら毎週食べられますし、家族で回転寿司に行くならこっちの方が安上がりで済みそう。

メニューもかなり豊富なので選ぶ楽しみもありますね。

これはしばらく通うことになりそうです!!

石巻の大満足なテイクアウト海鮮丼ごちそうさま!!

【孤独飯】デカ盛り!久美食堂の唐揚げ定食!

早朝5時に起きて職場へ向かい1日労働に勤しみ人生の1ページとしてはだいぶ余白がある日々を過ごしていた。

平日は朝も昼も夜も質素な物を食べている。犬や猫と何ら変わらない食生活だ。そうまでして倹約に励まないと私の薄っぺらい財布など猫のくしゃみにさえも吹き飛ばされてしまう。

普段は納豆ご飯→卵かけご飯→キムチご飯→納豆ご飯というエンドレスループで週に一度だけカレーを食べる。そして日曜日はラーメンだ。

普段からラーメンを食べているとどうしても感動が薄れてしまう。平日は麺断ちをして欲求不満を蓄積しておく必要がある。

カップ麺は高級だから食べない。

だがこの日はやけに腹が減っていた。まるでブラックホールのように無限に食べ物を吸い込めそうな気分だ。

とにかく腹一杯食べられる店…あそこだ!

と、やたらに渋滞する利府街道を走り仙台へと向かう。

私は免許取得以来右折が苦手だ。信号機が変わらないと絶対に曲がれない。私の人生は左折を繰り返してきたのだ。

こうして辿り着いたのが

『(有)久美食堂』さんです。

もう仙台市民なら説明不要と思われるかもしれないが、有名なデカ盛りの店として有名である。

かつて宮城にはデカ盛りの店というと八木山の佐々久、石巻の3A食堂、そしてこの久美食堂が名を連ねていたが佐々久と3A食堂は店主が高齢につき引退されてしまい伝説と化した。

今でも佐々久のザーカイ天定食は思い出深い方もいらっしゃるのではないだろうか?

久美食堂は狭い通りに位置してあり、その名は知るが一度も行ったことがない人も多いと思われる。

初見にてカツ丼の大盛りを頼んでしまい挫折を味わう人もいるだろう。

私が店に到着したのは18時50分だ。もうそろそろラストオーダーとなる。待ちは二人。一応店に入れば注文を受け付けてくれるから安心だ。でも店の中は若者で賑わっている。なかなか回転が悪い。

そりゃあそうだろう。みんな力士にでもなるのか?と思うくらいの飯の量だ。あれをちゃっちゃと食え!なんて酷でしかない。

だが、10分程度の待ちで着席することが出来た。

久美食堂といえばチャーハンなのだが、夜までチャーハンがあることが稀だ。というのもご飯は定食用とチャーハン用と分けて炊くこだわりようなのだ。昼前にチャーハンが無くなることもある。

ここで私がチャーハンを頼むと「すいません、無くなってしまったんです」とお店の人に断られてしまうのは大幅な時間ロスだしモチベーション的にも良くない。ここはストレートにお店に来る前に決めていたメニューを注文する。

「唐揚げ定食で!」唐揚げ定食では鉄板だ。迷ったらこれにしておけば間違いはない。カレーも捨てがたかったが隣の席の兄ちゃんがスプーンを持ったまま遠い目をして固まっていた。

皿を見るとルーが無くなり申し訳程度にご飯に付いてるだけになっていた。これは初心者がよくやるミスだ。最初の勢いに任せてカレールーを多めに食べてしまったがためにご飯が余るやつだ。チャーハンはどこから食べてもチャーハンだがカレーはルーが無くなればただの大ライスでしかない。

待っている間ブログの編集でもするかと思ったが久美食堂は他の客の様子を観察するのも楽しい。特に初心者は配膳された直後のリアクションがわかりやすい。

「え…マジで!?」と目がそう言ってるのがわかる。

10分ほど待って配膳された!意外と早い!

もう無理だwwwご飯の量が半端ねぇ!!

それに加えて唐揚げが…一つ二つ三つ…全力10個だ。

とりあえず食わねばなるまい。これで普通盛りか…大盛りってどんなんだ?

なかなかよい色の唐揚げ。香りも良い。

一つ一つはそんなに大きくはないので食べやすい。衣は薄くパリッパリの食感。中はアツアツジューシー!噛み合わせが悪いと歯茎を傷付けそうだ。意外にも味は薄味である。ちょっと大量のご飯をかきこむにはインパクトが薄いような気がする。

野菜もたっぷりだ。美味しい唐揚げだけど揚げ物とちょっと疎遠になりつつあるお年頃なので半分ほど食べたら油にちょっと苦戦している。ひじょ~にヤバい展開だ。隣の兄ちゃんはというとまだスプーンを持ったまま固まっている。彼は今過去の自分と向き合っているのかもしれない。きっとこの30分くらい前は「この店俺で今日の営業終了だから!」とカツカレーを注文したに違いない。その残骸から察するに白いご飯が残っているところにカツがあったのだろう。

私はとりあえず胡椒をかけて醤油を一滴しして味変を試みる。美味しいんだけど3個食べた辺りから油が口の中を支配して油の味しかしなくなっていたのだ。

豆腐に救援を求めるが小さいのですぐに無くなった。続いてお新香も然り…。お味噌汁は最後まで残しておかねばならぬ。最終手段として猫まんまにして流し込むからだ。

今は全力を以てして唐揚げを食わねばならぬ!残すなど言語道断!鶏のために私は食う!!彼らの命は私の血肉となり共に生き続けるのだ。

唐揚げ→飯→唐揚げ→飯→唐揚げ→飯と交互に食べ進める。

野菜は最後に口の中をさっぱりさせるために残しておく。

生まれた時からどんぶり飯と頭の中で半田屋のおかっぱの女の子が小躍りしていた。はっきり言っておっさんになってからどんぶり飯はきつい。

でも久美食堂の米は美味い!炊き加減が絶妙なのだ。でも量が規格外なのだ。この物価上昇でコンビニも底上げ弁当で「さらに美味しくなりました!」なんて誤魔化して売ってるのにこの店は決してブレない!!うちはデカ盛りでやってんだ!腹ペコを仙台からなくすためにやってんだ!という粋な気合いを感じる。この店の近くに相撲部屋があれば仙台出身の関取が一人や二人生まれていたかもしれない。

20分で完食!!ズボンのバックルがはち切れそうだ。隣の兄ちゃんはすでに食べることを諦め退席していたがテーブルに残された元カツカレーライスだった大ライスが残されていた。丁寧に置かれたスプーンがなんとなく寂しさを醸し出していた。まるで駐車場に整然と並べ置き去られた靴のようだ。

私の腹はもう限界。帰りの車の燃費はかなり悪化するかもしれない。

仙台の夜を堪能しつつ帰路についたのだった。

久美食堂はどんな腹ペコも千円以下で大満足させてくれる名店です。

【ラーメン】らーめん奉蘭のG風ラーメン

日曜日。世間的には三連休らしい…。

さ、三連休だと…?

超ド底辺奴隷労働者の私には三連休なんて一年に片手で数えられるくらいしかない。インフルエンザにでもかからない限り連休なんてあり得ないのだ。

窓を見ると気持ちの良い青空が広がっていた、

なんとも行楽日和なのだがオミクロン株が蔓延してるのでここは自粛するしかない。

でも、家には飯がない。

朝にはのんびりNHKを視聴して日曜日の朝を実感していた。日曜日っていいよなぁ…。

昼に近づいてきたので出掛けることにした。気になっている石巻のお店に行こう。

高規格道路をビュンビュン追い越され向かったのは石巻の中里地区から少し牧山方面に向かったところにある

『らーめん奉蘭』さんです。

パークイン石巻というホテルの一階に入っている店舗です。非常に目立つ建物ではあるのですがなかなかここには来ないのではないかという立地です。

店に入るとすぐに券売機があるので、そちらで食券を購入。こちらは事前に調べてきたので、迷うことなく購入。

注文したのはG風ラーメンです。

味が濃すぎる場合に調整スープがあるようです。優しいな。

気が付けば昼前だというのに満席!!結構辺鄙な場所にあるのに人気なようだ。

元々は女川で営業されていたようだ。

さて、少し待ったのち配膳されました。

着ドーン!!おお!まさにG風だ。

あえてG系ではないのか…野菜増しは出来ないようだ。にんにくはトッピング可能!

スープは背脂浮いてる乳化していないタイプ。

一口…うむむ!G系みたいにドギツイ塩分ではないぞ!?これは角が立ってなくてマイルドだ。優しい味わいだな。意外にもいける!

麺はワシワシ系の極太麺。かと思いきやモッチモチの麺だ。これは美味いなぁ。食感は玉子麺に近い。

肉がデカイ!!引き上げたらその大きさに驚いてしまった!ごろっとしている。まるで岩だ!!

箸でも切れる柔らかさで歯に優しいな。歯が無くても歯茎で食えそうだ。

野菜は多くはないが十分にボリュームがある。

少しモヤシに酸味を感じる。だがこの酸味が上手くスープと調和しており、こってりながら爽やかな味わいに落ち着いている。

もっちり太麺は私の好みだ。腹が空いてるとがっつりいける。

空っぽだった胃袋に流れ込んでいく。開店休業状態だった胃袋が驚いててんやわんやだろう。

ここ最近遠のいていたがっつりラーメンの消化の仕方を忘れてしまったのかもしれない。

最後まで美味しく食べることができました。

あえてG系ではなくG風!スポーツではなくスポーティー!

ここは他のメニューも食べたくなりました。次回は王道の中華そばでいきたいね!

ごちそうさま♪また来ようっと♪

【食レポ】華麗なる気分へ誘う!?カレー缶!

道の駅女川の自販機で見つけました。

私はカレーが大好きだ。週に一度はカレーを食べる。そうすることによって曜日の感覚を取り戻すのだ。

なに?それは海軍かって?

超ド底辺労働者は日曜日の休みすら消え失せることがあるのだ。二週間働き続けると

「今日…何曜日だっけ?」となるのだ。

なので週に一度のカレーを食べてリセットするのだ。ちなみに常食してるのはボンカレーである。

で、今回見つけた自販機で異色を放っていたカレーな気分。

かつて同じようなものがあった。信じられないかもしれないが味噌汁の缶があったのだ。

めちゃくちゃ不味かった記憶がある!!

だがカレーは基本的な作り方をすれば不味く作るのは難しいと思う。むしろ何を食べるか迷ったらカレーというくらい無難なメニューと言える。

だがなぁ…このなんだ…塩味は缶との相性が全然良くないのだ。

ドキドキしながら開缶。

飲み口は大きいタイプで好感が持てる。おや?かなりいい匂いがする!きちんとしたカレーの匂いがする!!

あ、そうそう、小学校の時に

『今日はカレーの気がする!!』って謎の予知能力発揮したことないだろうか?

これは子供だけが持ちうる

シックスセンスだ!

早速一口…うむむ?

普通に美味ぇ!!

これにはインド人もびっくりするのではないだろうか!?

スパイシーな香りと味わいは口に含んだ途端に鼻腔に広がり目を瞑るとインドの風景が広がる。行ったことはないが…。

決して量は多くはないが味は濃厚だ。弁当のご飯をかきこみ後追いで飲むとちょうどいいかもしれない。

ご飯、カレー、ご飯!カレー!ご飯!!カレー!!の無限ループだ。

イチローなんかはこの存在を知ったらユンケルを辞めて朝にカレーな気分を飲んだりしてるのではないだろうか!?

あっという間に完飲…、実にカレーだった。見事なまでにカレーだった。

個人的には

ラーメン山岡家のスープも缶で出してほしい!!お願いいたします!!

【 ラーメン 】ノスタルジーな きむら食堂 のラーメン

松島町にある昭和レトロな食堂 きむら食堂 でノスタルジーなラーメンを食べてきました!

正月にも関わらず正月らしいものを食べなかった。

例えば餅だ。

私は餅があまり好きではない。自分から買って食べた記憶はない。親戚の家に行って出されて致し方なく食べることはあるが自ら進んで食べることはない。

なぜか?

死のリスクが高いからだ!

私は安全第一主義であり、食べ物で死にたくないと思う。

死因が餅を喉に詰まらせてではなんのために生まれてきたのか全くわからなくなる。運命というものを全否定してしまうのだ。運命だとしても餅を食って死ぬのが運命ならこれほど残酷なことはあるまい。

腹を空かして町に繰り出す。

とりあえず休み期間中は大行列の人気店は避けたい。待つ時間が勿体ないしサッと食ってシャッと出たいのだ。

そして私はあの店に行くことにした。

松島町の高城町にある

『 きむら食堂 』さんです。

ここは日曜日が定休日なので結構ハードルが高いのだ。来たくても来れない店なのだ。

この店との付き合いは長くて初めて来てから33年目になる。

その時から食べ続けたラーメンを注文した。

駐車場は完備されているが満車の場合は近くに町営駐車場があり無料で停められるので安心だ。

店に入った時に一組の客がいたが少し何か揉めていた。

牡蠣(かき)丼がどうとか…。牡蠣丼目的に来たようだが店で在庫が切れてしまい提供に時間がかかると説明している。

牡蠣は管理が難しく回転しないとすぐに鮮度が落ちてしまうので読みが難しいのだ。

松島は牡蠣で有名だが町民はほとんど口にすることはない。

結局牡蠣丼が食べられないとわかると客はそのまま出ていってしまった。

うーむ、これは残念だ。牡蠣丼よりも美味いものがこの店にあるのに…。

33年前からほぼ変わらない店内。

先代の親父さんから全く変わってないのだ。なんかあの頃に戻った気がするな。お年玉でよく食べたのだ。私のラーメン人生はこの店から始まったと言っても過言ではない。

今にして思えば親父さんに弟子入りしてあの味を継承すれば良かったのではないかと思うが全てが遅すぎた。

きむら食堂 ラーメン

ノスタルジーな気持ちに浸っていると着丼。

このビジュアル…懐かしいな。丼も変わらない。

きむら食堂 ラーメン スープ

スープは洗練された醤油スープ。透明なきつね色。親父さんの味とはまるで違うが…なんとも香りが良い。匂いに深みがある。塩分の角が立ってなくてほんのりとした甘味がある。砂糖や化学調味料の甘味ではなくキャベツや玉ねぎたかから出るようなやんわりとした甘味。

きむら食堂 ラーメン 麺

麺は黄色の中華麺。若干柔らかい。この柔らかさがスープの旨味と合わさり口当たりが非常に良い。

啜れば背中を丸めて夢中で食べたあの頃を思い出す。この温かいラーメンを食べてる時、幸せだったなぁ…。

きむら食堂 ラーメン チャーシュー

ここのチャーシューは小振りだけど筋張っており塩分高めで美味しい。いかにも中華そばのチャーシューって感じで好きだ。

硬いチャーシューが好きなんだよなぁ~♪

スープまで完飲!ごちそうさま!

ここのラーメンは美味しいと思う。全然目立たないメニューだが、ラーメンだけは塩竈ラーメン御三家に引けを取らない味だ。

今度はいつ来れるかわからないけど、ここのラーメンはいつも心の中に残っている。

そんなラーメンだ。

きむら食堂の情報はこちらを参照して下さいね。

【ラーメン】麺初め!支那そばやのかけらーめん大盛り+味玉

年明けから三日。私はやることやってのんびりしていた。

と言っても慢性寝不足でボーッとしていた。早く寝てスッキリ目覚めたいのにやることたくさんあって寝るのが遅くなってしまう。

さてさて、あれやこれやしている内にお昼に近付いていた。颯爽と車に乗り込み何を食べるか考えていた。

年明け三日目にして初外出だ!!

久しぶりに外の空気を吸ったのだ。

ふと思いついて高規格道路をビュンビュン飛ばした。ホリデードライバーが多いのでいつもよりも遅い。なのでガンガン追い越す。

そうしてたどり着いたのは…。

『支那そばや石巻』さんです。

麺初めです。今年初食べる麺です。いたものように駐車場に着くと何台か停まっていた。さすがは人気店である。

お正月はおせちの余り物をつついてると思いきやラーメンを食べにこんなにも訪れる人が…と思ったら目の前にあるプロミスのATMでお金を借りていく人もいた…なんだ、正月らしいな。

いろいろお金を使ってしまうからなぁ…。

んで、券売機でいつもの券を購入。

待ち時間はスマホの充電がギリギリだったために瞑想に耽る。瞑想は大事だ。目を開けている間日がな情報を入手していては脳が疲れてしまう。

そして開店!

時は来た!!

と立ち上がり席へと着席。とりあえずは着席した方が良いのだ。水は後から汲めばよろしいのだ。でないと後ろがつかえてしまうのでスマートではない。

一旦席に座り店内を見回す。うん、よい雰囲気だ。この店独特の空気感。いい意味での緊張感が漂っている。

しかし開店と同時に満席って嬉しいよね。それだけここのラーメンを愛しているお客さんがいるのだ。正月三が日からこんなに人が集まるラーメン屋が石巻にあるのが嬉しい。

もしかすると一昨年で無くなっていたかもしれないのに…そう思うと味を継承してくれた二代目店主さんには感謝しかない。

といろいろ考えていると

着ドーン!!うっほ!美味そう!いや、美味いんだけどね!!

もうね、湯気からして美味いんですよ!シンプルなかけらーめんを選んだのは 貧乏なの

麺とスープをストレートに味わうことが出来るからだ。もちろんすべての具が入っているオールスターでも美味しいに決まっている。

それでもスープと麺だけを味わう純な一杯を堪能したいのだ。

綺麗なスープ。こちらの醤油スープはとても優しい味わいで好きだ。

口に含むとふんわりと広がる香り…。塩分に頼らない洗練された風味…私もそれを感じることが出来るようになってきたかと我ながら感心しつつある。

ストレート細麺は喉ごしがとても爽快だ。よく噛むとフワッと小麦の香りを感じることが出来る。これがとても贅沢なのだ。

全粒粉入りで適度にスープを絡ませてくれるから箸が止まらなくなりますね。

最後の玉子割り。今日もトロッとプリッとしてますね!コクと甘味と大胆かつ繊細な味を堪能することが出来ます。

ここの味玉は別格で美味い!!

あっという間にスープまで飲み干した。

いやぁ、千円以内でこんなに幸せな気持ちになれるんだねぇ!本当に美味しかった!

美味しい店はたくさんあって甲乙付けがたいものだが、自分の感性や味覚の相性にとても合ってると思った。

年齢的に家系が厳しくなってきたせいもありますが…。

今年もきっとたくさん食べるだろうなぁ。その一杯一杯の感動を存分にお伝えできる語彙力を身に付けたいものです。

今年もよろしくお願いいたします!!

【ラーメン】食べ納メン!ファミリーレストランデリシャスの限定四川麻婆まぜそば

30日。

朝にラーメンショップ椿で朝ラーを堪能したあとに年賀状製作に入る。あれやこれやとデザインを吟味しつつ製作する。

時刻はすでに昼近い…何を食べるか?うーむ…どこも人だらけでなぁ…。

山奥で仙人みたいな生活をしてるとたくさんの人混みの中に入ると酔ってしまうのだ。

さて、あの店に向かうかと高規格道路をビュンビュン追い越されて到着したのは

『ファミリーレストランデリシャス』さんです。

が、駐車場は満車……時間は12時半…ピークだな。

ピーク時にお一人様でテーブルを占拠するのも気がひけるもの。ここは少し時間をずらすか…。

と向かったのは女川です!

今年は一番訪れた町。ウォーキング観光に…。あれ?でも一度も女川で何か食べた記憶がないな…?

すごく青い空。吸い込まれそう。とても気持ちがいい。結構人も歩いてる。

個人的にエモい景色。横断歩道の先は海…。

おかせいさんの海鮮自販機。最近話題になったよね。私的には蒸しホヤが気になる。女川と言えばホヤだ。

しかし自販機とは考えたな。夜中に無性にみりん干し食いてぇ!ってなった時にヒョイと買いに来れるよね!

私的にエモい駅。浦宿駅。

ホームから万石浦が見える。建設中の橋も展望できる。

いい、ひじょ~にイイ!!

さて、そろそろ時間だ。ピークも過ぎて落ち着いてきた頃か?

お店に着くと先程よりは車は少ないがやはり多い。

お店に入ると若干の待ち時間。それにしても入った瞬間から麻婆の匂いがする。空腹ではあるが苛立つことはなく余裕を持っている私。なぜなら…

連休だからだ!!

連休は私を豊かにする。そして私を救う。愛では腹は膨れないが連休あれば何でも食える!!

そう、私は覚悟を決めていたのだ。普段なら絶対に食べないであろうあのメニューを!

席が開いてようやくテーブルに着くと早速オーダーする。

とその瞬間!痛恨のミスをしてしまった!

メニュー名なんだっけ??

「四川、麻婆、まぜ…メン?」と傷付いたCDのようになって注文すると女将さんが

「四川麻婆まぜそば。限定の?」と言い直してくれた。うん、それそれそれwwwメンじゃなくてそばだった。

注文した安心感から店内を見渡す余裕ができた。

天井と壁の取り合いに鏡がつけられている。お洒落だなぁ…これによって圧迫感も軽減されており、広く明るく感じるわけだ。

「……んーと」

たぶんデリシャスの創業者の肖像画だろう(適当)。さすが中華料理が得意なだけあって身なりもよくビックリマンみたいな背景も…ん?

何か裏からはみ出てる!?あ、あれは…あの…アレだよね?詳しくは言えないがアレだな、うん。

とあれこれ見てる内に

着ドーン!!

ドーン!!美味そう!いや、美味いんだけどね!

……でも…ここにきて正直に話すと

私は辛いものが苦手なのだ!

辛いものを食べると高確率で翌日に体調を崩す。

1日を通してトイレの運転手になってしまうのだ。

だが今の私は無敵だ。無敵の人だ。だって連休だからな!!

まずは混ぜないで麺だけをいただこう。麺は平打ちのピロピロ麺。ピロピロというのは見た感じがピロピロしてるからピロピロっぽいから率直な感想だ。もう語彙力無さすぎて…。

山椒の香りが食欲をそそる。掃除機みたいにズルズル啜ると服が汚れるので馬みたいにモゴモゴと運び入れる。

モッチモチだ!!太い所と細い所、縮れている所と真っ直ぐな所でそれぞれ食感が変わるので面白い!!これは美味いのだ!

麻婆は辛そう…匂いがすでに辛みを帯びてる。大丈夫かなぁ。

この麻婆と麺、玉子の対比がまるで絵画のようだ。美しい。

今度はグッチャグチャに混ぜてから食べる。

口に入れると山椒の香りと共に麻婆のコクと旨味が口の中に広がると同時に麺の食感がそれらを演出する。

噛めば噛むほど…か、かか…

辛ーイッッッ!!

いや、これは辛いけど美味いのだ。辛みの中に甘味と酸味をほのかに感じる。それによって味の調和が取れている。辛いだけだと飽きてしまうけど、これは辛味のその先に感じるものがある。うまく表現はできないが、辛いもの好きも苦手な人も美味しく食べられる絶妙なバランス。

豆腐がゴロゴロと入っている。硬めで煮崩れしていない。これも嬉しいポイント。

辛旨~♪

でも唇がモウモウと燃えるようだ。めっちゃたらこ唇になっている気がする。思わず大洗でかねふくの明太子が食べられなかったことを思い出してしまった。

これはご飯が必須だったなぁ。ご飯と共に食べた最高だったと思う。とにかく私の両手は器と口の往復を繰り返す。ウォォォンまるで水飲み鳥だ。

辛いけど熱々のスープを飲む。

おんっ!?

ワカメの甘味を感じる!スープの出汁も感じる!辛いのに感じるのだ。このスープもよく出来てる。こんなに辛いものを食べてる最中だというのにきちんと味を感じるのだ。

あっという間に完食!よく食べたなぁ!?大晦日はトイレの運転手に従事することになるのだろうか?

まさに2021年の最後を締めくくるに相応しい一杯となりました。もう唇が炎上してるけど!

めちゃくちゃ口から火が漏れてるけど…お漏らしならぬお漏ら火。ホヒー!熱ヒーッ!心の中でヒーヒー言いながらお会計。

「いつも素敵なものを書いていただいて…」

はは…

バレてますやん!?www

こんな辺境のブログを読んでいただいているとは…!

そして、このブログが2021年最後の記事になります。

新世界ブログ立ち上げから三年。システム構築に二年半。本格運用から3ヶ月ですがよくぞここまで更新が続いたなぁと我ながら感心しております。

それもこれもこの新世界ブログに訪れてくれる…人もあまりいないのですがw

金にもならんのに根気よく書き続けた私の努力の賜物と美味しい飲食店様々です!!

今年は交通事故で大ケガをしまして行動範囲が限られてしまいましたが来年は体を治してたくさん旅をして面白い記事を書けるように頑張りたいと思います!!

そういうわけで、

皆様、よいお年を~!!

【ラーメン】食べ納メン!ラーメンショップ椿の朝ラーセット

12月29日。

2021年終わりかぁ…。なんか2015年が未来だった頃が懐かしいなぁ。

2015年なんて来ないと思ってたんだよなぁ。

だって

1999年に恐怖の大王が降りてきて人類は滅亡すると思ってたから!

2000年迎えた時の違和感はこれだったんだよなぁ…。あれだけ騒がれた2000年問題もさらっと終わったしねぇ…。

あれからさらに21年も過ぎたんだぜ?信じられねぇよ。

一番信じられねぇのがあれから日本経済は全く成長していないし高齢化社会は改善されてないし私の賃金も上がっていないことだ。

おもむろに布団から出るとあまりの寒さに全身バイブレーションを利かせてズボンを穿くと猫背になって庭に出て車のエンジンをかける。暖まるまでの間に身支度を済ませる。

ずっとマスクをしていて気が付かなかったが逞しく成長した鼻毛が飛び出しており、それは左の鼻から飛び出て見事なカールしており右の鼻穴に入っていた。

切るのが勿体ないものだ。

身支度を済ませ自宅を出る。向かうは松山町だ。

鹿島台町に差し掛かった時に道路が一変!!雪がなかったのに突然町中から圧雪路にしかもガタガタだ。

私の車はスポーティーなグレードなのでサスペンションが硬めだ。振動がもろに、伝わり、ハンドル取られまくり…!!

こうして到着したのが

『ラーメンショップ椿松山千石店』さんです。

こちらのお店は開店当初から来てました。確か最初は金曜日限定でラーメン350円というのがありまして大変お世話になりました。 貧乏なので

今や朝ラーで大人気なお店で早朝から老若男女お一人様から家族連れまで訪れてます。

店に入ると元気なご挨拶で迎えられて気持ちがいいです。

入ってすぐ左に券売機がありまして 迷わずラーメンのボタンを押して食券を渡す時に

「朝ラー、麺カタで!」とオーダーします。

とにかく次々とお客さんが訪れます。待ちながらブログの編集をしますね。わずかな隙間時間を使わないと毎日更新なんて無理なんですわ…。

と思ったらあっという間に

着ドーン!!美味そう~、いや、美味いんだけどね!

スープは濁った豚骨醤油。ほんのり背脂と玉ねぎが浮いてます。この玉ねぎなんですが松山千石店だけが最初から入ってるんですよね。

他の椿系はトッピングになってます。確か50円だったかなぁ?

この玉ねぎがいいお仕事してるんですよ。シャキシャキの食感とスープに甘味と爽やかさを与えて旨味のバランスを整えてます。もうジョッキで飲めちゃう♪

麺は硬めでチョイス。いつも麺カタです。ここの麺は大好きですねぇ。

硬いと食べ終わる頃までちょうどよくなるので一杯食べてる内に食感が刻一刻と変わっていって面白いんですよね。

そしてチャーシューは柔らかいけど筋張っていていかにも『俺は肉だぜ!』って自己主張を感じるんだよねぇ。こういうチャーシューは好き。

口に入れるととろけるのは 貧乏なのでそういうお肉はあまり食べられない

セットのミニネギ丼!これも人気メニューでお昼のピークにはご飯切れになることもあるとかないとか…実はあまりお昼に来たことがないのでわかりませぬ。

ミニと言いつつ結構ボリュームあるよ。朝に食べるには結構多い。

でも、このネギの上にかけられている粉体はなんだろうか?なんか美味しいんだよねぇ。タレもご飯に沁みてて…朝からこんなに食べれるなんて幸せだよなぁ。

心もお腹もいっぱいになってごちそうさま♪

店主さんの奥さんが帰り際に「よいお年をー!」とご挨拶している。

私は颯爽と立ち上がり

「また明日来ます!」と宣言して店を出た。なぜなら…

家にご飯がねぇからだ!!