カテゴリー: 石巻

【ラーメン】あらどっこいの醤油ラーメンと限定塩ラーメンとお刺身!

女川発祥のあっさりラーメンが大人気!あらどっこいの醤油ラーメン!

以前、女川で『あらどっこい』という移動販売ラーメンを食べた。

その時の記事はこちらになります。

あらどっこい移動販売ラーメンの醤油ラーメン

そのあまりの美味さに連食したが、それからあまり女川までたどり着くことなく日々の喧騒の中を生きていた。

それから活動が一旦休止となり、なにやら前向きに何かが進んでいるな?と思っていたら石巻渡波(わたのは)に店舗を構えたというニュースが飛び込んできた。

その時の記事はこちら!

移動販売ラーメンあらどっこいが実店舗に!?

あの美味しいラーメンがいつでも食べに行けるのはとてつもない大きなメリット!

本当はオープンと同時にスキップしながら(めちゃくちゃ下手)オープン・ザ・アタックをかましたかったが他県での仕事につき通勤時間が片道一時間半超えという事態になり諦めていた。

しかし!ついに!行くことができた!!

女川ラーメンあらどっこいの場所は渡波駅から数百mの場所!

実店舗は以前釜飯『万石庵』があったテナントである。

一度も行ったことなかったな…。

意気揚々と駐車場に車を停める。

店舗前に6台は停められそうだ。

ぐぬぬ…扉が意外と重い…!元は自動扉だったのだろう。

お店に入るとすぐ左側に券売機がある。

うむ、最初はオーソドックスに醤油ラーメンを食べよう!

この醤油に感動したんだよなぁ。

店主さんは一度しか会ったことないのに私のことを覚えていてくれたことが嬉しかった。

カウンターに座り、ラーメンの到着を待つ。

しかし、渡波かぁ…。

ここは私の母方の祖母が暮らした町だ。

生前は松島の磯崎に住んでいて山や海が好きでよく連れて来られた。海や山は遊び場だった。

とても優しくて力持ちな祖母で自宅をDIYで建てた人だった。

晩年は渡波に移住したが、脳梗塞を患い寝たきりになった。よく口にしていたのは

「渡波に帰りたい。もう一度、渡波で暮らしたい」だった。

山も海もある渡波をとても気に入っていたのだ。

そんなむかしのことを思い出して感傷に浸っていたらラーメンが到着した。

これぞ女川のラーメン!豊かな海が育てたあらどっこいの味わい!

もう見た瞬間に笑顔が自然と溢れた。

これだよ!このラーメンだよ!

上品な香りがする。一概に材料はこれだ!と断定できない。

なんせ私の感覚はあてにならない。知ったかぶりをすると恥をかくのでここは控えておこうと思う。

このビジュアルこそが食欲を一気に高めていく。

紅いナルト、ワカメ、メンマ、チャーシュー、ネギとそれぞれが配置されいい仕事をしている。

立ち上る湯気がまた優しい気持ちにさせてくれる。

ふんわりと香る、じんわりと沁みる、舌に感じる熱さのスープ。あらどっこいの優しさがにじみ出てる!

適度な油と深い醤油の色。

以前は無化調を全面に押し出していたが今回は多少化調を使用しているらしい。

まぁ、私なんて特に化調、無化調、人工、天然のこだわりは特に無いし、出された飯にあーだこーだ言うのは好きではない。

美味しく食べられることが全てなのだ。

このスープにはノスタルジックなものを感じる。

新しいのに懐かしい。

ここで食べられることがとても嬉しい。

スープを啜ると豊かな出汁の旨味が効いてる。

熱々のスープがまた冷えた心まで一気に温めてくれるようだ。

これはうまい…。うまいよ!

麺は黄色の縮れ麺!これぞラーメン!

麺は私の好きなやつ。縮れ気味の黄色い中華麺。

食感、スープを含んだうまさ、固さ、どれもが完璧だ。

このスープにしてこの麺あり!

このコンビネーションは最高だな。まるでキン肉マンとテリーマンのマシンガンズみたいな感じだ。

最高のスープには最高の麺!

マッスルドッキングのようにそれぞれの威力が増している。

チャーシューもやわらかくておいしい。

最後まで飽きずに食べることができました。

ごちそうさまでした!

…と、待て!まだだ!まだ終わりではない!!

普通の胃袋を持っている人ならばこの一杯で満足するはずです。

ですが、力士並みに大食いな私はまだ余力があった。

なんとなく塩ラーメンも食べてみたい気持ちになった。

せっかくここまで来たんだから大いに楽しもうではないか!!

私はラーメンは休日にしか食べない上に普段はカップ麺すら食べないのだ。

普段はねこまんまばかり食べて生きているのだ。

颯爽と立ち上がり券売機にて塩ラーメンの食券を買う。

ちょうどその時は限定の鯛出汁らしい!

な、なぬーっ!?鯛出汁だと!?しかもラスト!!

ぐぬぬ…食べなければ一生後悔してしまう。

人間というものは手に入ったものは手にした瞬間に飽きてしまうのに手に入らなかったものは一生心のなかで燻り続けるのだ。

例えば

初恋の人とか…。

鯛出汁塩ラーメンは高級料亭の味!!

そしてラーメン二食目!

鯛出汁塩ラーメン!!

ほほぅ〜…これはうまそうだ!

海老で鯛を釣るってことわざがある。

私は海老も好きなのだが、その海老を食べた鯛だからなおさらうまいだろう!

鯛を餌にしたら何が釣れるんかね?

などとくだらないことを考えながらレンゲを手にした。

スープは確かに鯛!こりゃ驚いタイ!!

透明感の高いスープにほんのりと脂が浮いている。

もう匂いが素晴らしい!!

鼻の穴が3つくらい欲しくなる。

私は慢性鼻炎で年がら年中鼻詰まりなのだが、それでも豊潤な香りを感じる。

さすがは鯛だ。

一口すすると…

うん?

薄い?

思いきや!

ジワジワと広がる旨味と味わいが口の中へ広がっていく。

飲めば飲むほど味が濃くなっていく。

うまぁ〜い!!

なんて清廉なスープなのだろう!

パッツン系の細麺は食べごたえ抜群!鯛に惚れタイ!

麺は醤油とは違うストレート細麺。

わかってるねぇ、これぞ塩ラーメンって感じだ。

まるで高級な料亭で出される温麺が入ったお吸い物のような上品な味わいだ。

麺は程よく固く細いのにパッツンと嚙み切れる面白い食感の味わい。

これはたまらん!

これだけのために渡波に来ても十分に満足できる。

ズルズルと食べていると店主のご厚意によってご飯をいただきお茶漬けにすることに!

おいおい、こんな贅沢して明日死ぬんちゃうかな?と余計な不安をよそにご飯をいただく。

鯛出汁をかけてワサビを溶かしてかきこむと…

くぅ〜〜〜〜〜〜〜これがまたっ!!最高!

これはもう最高でしょ!うますぎ問題!

なんてこった…こんな僅かばかりのお金を出してこんなに贅沢な時間を過ごせるなんて

お値段以上!!

でもヒトリ!

新鮮なお刺身もあらどっこい自慢の逸品!ラーメンのお供に…ヒラメの刺身!

そして思い出したのはこのお店はお刺身も自慢のメニューだ。

新鮮なお刺身なんて久しく食べていない…では食べよう!と早速注文。

お刺し身は直接注文して店舗奥にあるレジで精算する流れだ。

私が注文したのは

『ヒラメの昆布〆』

ヒラメはあまり刺身では食べたことがないと思う。

寿司ネタにも乗ってる記憶がない。

それだけ高級だ。

これは楽しみ。

ここいら界隈はぽつんと飲み屋はあるがそんなに賑わう場所ではない。

メイン通りから離れているために知らなきゃ来ないと思う。

でも住宅地は多いので近隣の人達は〆にラーメンを食べられる店ができて嬉しいと思うんだよねぇ。

ゆっくりと鯛出汁塩ラーメンを堪能しながら待つ。

こういう時間の過ごし方もいいな。

每日毎日時間から時間まであくせく働かなければならない。

一つのゴールを迎えた先に新たなスタートラインがあって、その繰り返しで一年が終わる。

よく言えば仕事では達成感を味わったことがない。そして仕事が終わったという解放感も日常感じるものではない。

今日が終わったら明日が来る。

明日の次は明後日。

その繰り返しな人生だと思う。

それでいいのかと葛藤しつつもと思っていたらお刺身が到着した。

おお!美味しそう!

あ刺身はおろか魚自体食べることが減っている気がする。

昔はタダみたいなサンマが高級魚になっちまった…。

獲れ過ぎて溢れていたイカでさえも高級だ。

環境の変化は確実に生活に大きな影響を及ぼしている。

さてお味は…。

おん!やわらかくて甘くておいしい!

口に入れた瞬間に歯の間を滑っていくようなやわらかさ。

昆布の風味もあって実においしい。

そして、鯛出汁塩のスープで…

しゃぶしゃぶ…♪

おほーっ!!

こりゃまた美味しいねぇ。

スープはもう温かったのですが鯛出汁と合わさるとまたうまい!

私はただなんとなく今日まで生きてきたが、つくづく思ったよ。

とりあえず今日まで生きててよかったと。

どんなに絶望しても失望してもどこかには小さな希望や楽しみがあるものだ。

ほんの少しだけ足を伸ばしてみればきっとそれは見つかると思う。

大きな幸せはないが…小さな幸せを積み重ねていこう。

そしてこういう時間を与えてくれる人達も大切にしつつ生きていこう。

ごちそうさま!

また来よう♪

おいしいラーメンと新鮮なお刺身も楽しめる女川ラーメンあらどっこい。

場所は辺鄙だが、なんとなく場末的な雰囲気もとても良いのでぜひ食べていただきたいですね。

食べればきっと何も言わずに頷けますよ!

渡波の夜は穏やかにふけていったのだった。

あ、外観の写真撮り忘れた…!

女川ラーメンあらどっこいの店舗情報

住所:〒986-2111 宮城県石巻市三和町7−1

営業時間:11時半〜14時半 17時半〜21時半

定休日:毎週月曜、火曜

駐車場:店舗前にあり6台前後

注文方式:入口左の券売機。刺し身やアルコールは席で注文、店舗奥のレジで精算。

席:カウンター、テーブル席

公式Twitter:あらどっこいツイッター

【ラーメン】ファミリーレストランデリシャスの味噌らーめんはむかし家族で食べた懐かしの味

味噌らーめんにはノスタルジックな味付けが施されています。あなたはそれを思い出して涙するのです!

登米でプロレスを満喫し明治村を散策した後は石巻へと戻る。

たくさん歩いたせいか腹が減っていた。

朝はむらさき屋の中華そば。

昼は支那そばや石巻の塩らーめん。

夜は…やはり締めはあの店だろう。

意気揚々と車を走らせ向かう。

こんな日曜日は滅多にない。

一日三食ラーメンなんて有り得ねぇ!!

完全に食のリテラシーが崩壊しているのではないかと不安になるが好きなものを好きなだけ突っ込む日は365日の内に一日くらいあってもおかしくないだろう。

ましてや私は週休一日制。

下手すりゃそれすら無くなり隔週休一日制になり、もっと下手こいたら月休一日制になることだってあるのだ。

こんな日曜日があったって罰は当たんめぇ!

なんとなく味噌らーめんが食べたい気分だ。

味噌らーめんってすごくノスタルジックだと思いませんか?

子供の頃って味噌らーめんが大好きでよく味噌らーめんを食べていた。

子供の味覚って特別で好きなものと嫌いなものってはっきり分かれるんですよ。

例えばピーマンや人参なんてその代表格で子供からは嫌われている。

なぜなら微妙に苦いからだ。

子供は苦味が苦手。

体の遺伝子に組み込まれた何かが生命維持のために働くのであろう。

だが人参もピーマンも好き嫌いなく食べてほしいと思うのが親の常だ。

偏食は成長に大きく作用する。

大人になってしまえば口から入ったものはウンコになって出るだけだから別に問題はない。

だから親はなんとかして野菜も万遍なく食べてほしいとするがなかなかうまく行かない。

そこで味噌らーめんの出番だ。

味噌らーめんにはたくさんの野菜が入っている。子供でも美味しく野菜を摂ることができるのだ。

その記憶からか大人になっても味噌らーめんって特別な何かを感じる。でも不思議と大人になると食べなくなるらーめんでもある。

駐車場に到着すると混み具合はそこそこだ。

あえて特製ではない普通の味噌らーめん!

ファミリーレストランデリシャスには『特製味噌らーめん』というものがある。

イチオシのラーメンだ。

それでも私はあえて普通の味噌らーめんにした。

これでデリシャスの醤油、塩、味噌らーめんを制覇したことになる。

そして今日も醤油、塩、味噌を食べたことになる。

それも名店揃いだ。

最高の日曜日じゃん!

日曜日の素晴らしさを大いに語りたいものだ。

大人になってからの日曜日というものは退屈なのだ。

ましてや単身者にとっては地獄のようなものだ。

どこに行っても家族連れ。

幸せそうな家族の笑顔溢れる中で背中丸めてラーメンを食べなければならない虚しさ。

家でゴロゴロしてればあっという間に過ぎてしまう人生という時間。

孤独に打ちひしがれ雨の日なんかはキャベツばかりをかじってる。

などと考えていたら着丼!

見た目はオーソドックス。

煮卵、ワカメ、ネギ、もやし、ひき肉、メンマとかなり豪華な布陣だ。

価格的にもとても安いと思う。

デリシャスの麺量は普通でも多い。スープも並々と注がれている。

一般的なお店の大盛りクラスだ。

私のような貧乏で大食いには大変助かるお店なのだ。

香りがたまらない…味噌の芳醇な香りにほんのりとカツオ節のような香りが混ざっている。

そしてひき肉の香りも良い。

もう湯気からうまい。

箸を持ちスタンバイ!腹がググーっと鳴り響く。

濃いのにしょっぱくない絶妙な塩味のスープが美味し!

レンガからトロトロと流れていくスープ。

一口啜ると濃い目なのにマイルドな塩加減で角がない。

そしてふんわりと香るカツオ…のような香り。

子供の頃に食べたものって大人になっても美味しく食べられるかって話なんだけど、変わらないものはこの世にはない。

そして完璧なものもない。

完璧があるとすれば正義超人の友情だ…とかキン肉マンのネプチューンマンが言っていたけど結構仲違いしているし終盤なんかはウルフマンの出番がなくてモブと化していた。

よくわからん例えだが時代は常に変化しているのだ。

ラーメンも同じように世代が変わると味も変わり、自分も老化して味の感じ方が変わってしまう。

多様な意見はあるかもしれないが、なんとなくこの味噌スープにはノスタルジックなものを感じてしまうのだ。

子供の頃に食べた味を懐古しながら食べるのも一興だ。

麺は平打ち中太麺。独特の食感とスープの絡み合いが絶妙!

デリシャスの麺は平打ち中太麺。

この麺が好きなんですよ〜。子供の頃に塩釜にラーメンハウスつきみちってお店があって、そこのラーメンが大好きでよく食べたんですがこんな感じの麺だった記憶がある。

ツルツルいけてしまう。

ウェーブ気味に縮れているのでスープの絡みもよい。

ほどよい弾力と独特の舌触りが楽しい。

ああ、うまい…ひたすらうまい…!

いくら食べても麺がスープから出てくる。このボリュームは最近のラーメン屋では体感できないだろう。

昨今は原材料費の値上げでどこも苦しい状況…値上げやむなくという店が多いがデリシャスは価格据え置き。

でもいつかは値上げをしなきゃならない時が来ると思います。

それは致し方がないことです。

私としては値上げはしてもボリュームはそのままで提供してくれると信じている。

どこかのコンビニみたいに量を露骨に減らして価格値上げしてほしくない!

とりあえず何を食べるか迷ったらデリシャスに行けばおいしいものを腹一杯に食べられる。

そんなお店であり続けてほしいと思います。

…にしても搾取、増税ばかりで嫌な世の中になったね。

せめて美味しいものを食べて気持ちだけでも明るくしなければなりません!

ごちそうさま!また来よう!

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

席:テーブル席、お座敷席。

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

【ラーメン】支那そばや石巻の塩らーめんはシンプルなのに究極に高めた一杯!

伝説のラーメンの鬼!佐野実の味を継承する宮城の名店!

とある日曜日。

朝に利府のむらさき屋で中華そばを食べたのだが悲しいことに自宅には何も食べるものがない。

あれやこれやと冷蔵庫を探しているうちにお昼になってしまった。

さて何を食べるか?

そこで思いついたのは石巻にある名店、支那そばや石巻である。

この店はガチンコのラーメン道で一躍有名になった佐野実氏の店である。

過激な言動とスープの入った寸胴ひっくり返すという過激な表現によりラーメンの鬼と呼ばれた。

佐野実氏の歯にものを着せぬ過激な発言とこだわりが強い職人気質のふるまいは多くの人の反感を買いアンチを生み出した。

これにより佐野実氏は精神を病みしばらくはテレビに出なくなったという。店にも相当な嫌がらせがあったようで過去から日本人の気質というものは変わっていないんだなと感じたものだ。

佐野実氏のラーメンは弟子から弟子へと受け継がれ多くの人に愛されるラーメンになった。

今もなおその味を求めて多くの人が店の前に行列をなしているのだ。

私は支那そばや本店のラーメンを食べたことはないがその味は忠実にいや、もっと美味しく進化しているはずだ。

腹を空かせ店に向かうと既に駐車場はほぼ満車の状態。待合室にはたくさんの人が腰掛けて待っている。外には並びが発生している程だ。

とりあえず券売機で食券を買い列の最後尾へと並ぶ。

ここは行列ができていても回転が早いので思ったよりは待ち時間は少ない。

腹も空いてくるのでちょうどよいのだ。

なんとなく見知った顔ぶれが並ぶ。話したことはないが常連が多い。

並んでから20分程で店の中へ座ることができた。

ちょうど2代目店主がその手腕を振るっている。

先代の店主が加齢により引退をすることで店は閉店となるはずだったがそれを未然に防いでくれた救世主である。

まだ若いがなかなかのやり手のようで多賀城に2店舗目を出店したのだ。

これからも発展、成長が頼もしい逸材だ。

こちらのお店は週替りで醤油と塩が入れ替わる独特のシステムだ。

この日は塩の週だ。

迷うことなく塩らーめんをチョイスしたのだ。

見た目からして最高に美味しそう!淡麗系塩ラーメンの究極の形!

こちらのお店はとても提供が早い。

店に入って10分もしないうちにラーメンが来る。

2代目店主の仕事も早いが周りのスタッフによるオペレーションもとても良い。

何の不安を感じることもなくラーメンを美味しく食べることができるのだ。

そうこうしているうちに着丼!

見た目からして本当に上品なラーメンだ。

香りもよく鼻から吸い込む空気が美味しい。

もしこの時代にゴッホがいたらひまわりではなくこのラーメンを描いたのではないだろうか?

揚げ玉ねぎの香りがとても良い。

それに伴いそれぞれの素材が絶妙にブレンドされたスープの香りがとてもたまらないのだ。

普通の塩ラーメンをここまで究極に研ぎ澄ました唯一無二の一杯だ。

透明なスープには様々な素材の旨みが溶け込んだ最高の美味しさ!

見よ!この黄金色に輝くスープを!

一口目は薄いと感じるかもしれない。

だが飲み進めていくうちに舌がより味を深く感じることができるようになっていく。

味わいの奥深さはこの食べてるうちに感じる味の変化によるものだ。

これによって最初から最後まで飽きることなく贅沢な味わいを堪能できるというもの。

このスープは宮城県内でも屈指の旨さではないだろうか?

無論、人の好みは千差万別なので一概には言えないが、私の好みには大変合っている。

麺は喉越し爽快な全粒粉入りのストレート細麺!

醤油と塩で麺の太さを微妙に変えている。塩の細麺は醤油よりも細くてパツンと噛み切れる。

実に絶妙な舌触りと爽快な喉越しを実現している。

この麺とスープの組み合わせは巧妙に計算されているのだ。

全粒粉の僅かな粒感が舌の上を滑る時に心地よい感触を残していく。

唇と舌が喜ぶ!

う、うまい!

後世に伝わる鬼の味!厳しくも繊細な優しいラーメン。

生前の佐野実氏はとても自分に厳しい人であった。

ラーメンに対する実直な想いは多くの人に感動を与えた。

時を越え世代を超えて愛されるラーメン。

テレビ番組の佐野実氏は厳しいラーメン職人を演じていたのかもしれない。

弟子に厳しく、時には暴言をふっかけることもあった。

厨房での乱闘騒ぎもあった。

でもそれはあくまでテレビ側の台本であり、実際には冗談を交えて弟子たちを笑わせる和やかな一面もあったという。

ラーメンに向ける目は厳しかったがラーメンを食べているお客さんの姿を見る目はとても優しい目をしていたと思う。

店内には厳しいルールを強いていた。

私語厳禁(実際はテレビの誇張でうるさくしなければ会話はOKだったようだ)など、今の時代ならスマホ禁止、撮影禁止などがあったのかもしれない。

でもそれは熱いラーメンを一番おいしいラーメンを食べてほしいという佐野実氏の強い思いだったのだ。

今でこそ緊張感のある頑固おやじのラーメン屋なんて流行らないのかもしれない。

ただなんとなく佐野実氏に睨まれてラーメンを食べてみたいなと思ったのであった。

そんな鬼のラーメンが東松島市にはきちんと根付いているのだ。

現在のラーメン屋にはそんな厳しいルールなんてあるわけもない。

支那そばや石巻も和やかな雰囲気でラーメンを味わうことができる。

口の中に残った余韻を楽しみつつ店を後にした。

また来よう!

支那そばや石巻の店舗情報

住所:〒981-0501 宮城県東松島市赤井鷲塚11

営業時間:11時〜15時

定休日:なし

駐車場:あり、結構広めで砂利

席:カウンター席のみ

注文方法:店入口入ってすぐの券売機で食券制

補足:水はセルフ式

女川の移動販売ラーメン『 あらどっこい 』がオープンします!

移動販売ラーメンとして人気を博した女川の『あらどっこい』が店舗として新オープン!

女川を中心に移動販売ラーメンとして活動していた『あらどっこい』さんが石巻渡波に店舗をオープンするようです!

↓場所はこちら!

グーグルマップより

すでにグーグルマップには登録されていますね!

アクセスは渡波駅が近いです。

以前は『万石庵』という釜飯屋さんが入っていました。

オープンは令和4年8月23日火曜日オープン!

グランドオープンは8月23日11時30分です。

平日ということもありますが多くのファンが駆けつけるかもしれませんね!

実は私も一度食べてファンになったので気になるところです。

営業時間は11時半〜14時半。夜は17時半〜21時半。

いずれもラストオーダーは30分前になります。

昼は14時、夜は21時でラストオーダーです。

定休日は月、火曜日。

グランドオープンは火曜日ですが、定休日は次週より月曜日と火曜日になるので注意いたしましょう!

気になるラーメン!そのお味は?

以前食べた記事はこちらになります。

【 ラーメン 】女川の 移動販売ラーメンあらどっこい の醤油ラーメンと塩ラーメンを連食!!

あまりの美味しさに醤油と塩と二連食いたしました。

この頃とは出汁は多少変わったようです。このところのサンマの不漁などもあっていろいろと吟味しているそうです。

率直な感想としてはとにかくすっきりしていて飲みやすいスープです。自慢の無化調スープはえぐ味もなく、とても優しい味に仕上がっています。

麺も懐かしい黄色の中華麺でノスタルジックな気持ちにさせてくれるものでスルスルと喉を通っていきます。

1杯食べれば豊かな女川の海を彷彿とさせるような味わいを堪能できますよ。

あのラーメンがどれほど進化しているのかとても楽しみです♪

基本メニューはおそらく醤油、塩ラーメンがメインになるのではないでしょうか!

派生メニューとしては油そば、つけ麺なども登場するかもしれませんね。

店主さんの人柄を表したかのような優しい味は多くの人を魅了いたしました。

なにより女川の海を眺めながら食べた味は忘れられません。

渡波はラーメン激戦区!

渡波はラーメン激戦区でして近くには実力店の『善谷』や老舗の『牧場らーめん』や『味よし』『みうら』など。『麺屋マル翔』『東京ラーメンはなはな』などなど食べるところがたくさんあります。

その渡波へ参入するということですが、あらどっこいのラーメンならばきっと地元にも愛されるお店に成長できると思います。

正直に言うと立地的には結構厳しい場所にあると思います。しかしネットの口コミから広がっていくのが今の時代です。

子供からお年寄りまで美味しく食べられるラーメンなのできっと心に残るはず。

私個人としては食べたいときに食べに行ける気軽さが嬉しいですね♪

牡鹿半島へ観光する直前に立ち寄って食べれるのも嬉しいポイントです。或いはその帰りに。

牡鹿半島の豊かな自然とドライブコースとしては楽しい『コバルトライン』を堪能する際にはぜひお立ち寄りいただきたいですね。

注意することは?

新規オープンということで最初はなにかと混乱してしまうこともあるかもしれません。時間と心に余裕を持ってお店に向かいましょう。

駐車場問題が最大のネック!

駐車台数は7台です。結構通りの激しい道路に隣接してるので駐車に注意しなければなりません。

前から入ると出るときに大変なのでバック駐車を推奨しております。

近隣の路上駐車はご法度です。指定駐車場に停めましょう。

近隣にはコインパーキングなどもありません、路上において駐車場空き待ちも難しいところですね…。

交通事故にならないように注意して慎重に駐車しましょう。

それと

店主さんの名前は『どっこい』さんではないそうです(笑)

でもあながち、どっこいさんと呼ばれても悪い気はしないそうです。

あらどっこい

住所:〒986-2111 宮城県石巻市三和町7−1

営業時間:昼11時30分〜14時30分(LO14時)           夜17時30分〜21時30分(LO21時)

定休日:月、火曜日

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ファミリーレストランデリシャスの限定麺『BACK FAT (NIBOSHI)』が美味かった件!

ファミリーレストランデリシャスの限定麺の最終進化形を堪能す!

石巻にある人気のファミリーレストランデリシャスで恒例の限定麺が開発されました。

これは私も参上せねばなるまいと思っていたのですが隣県での仕事で帰りが遅くてたどり着けてませんでした。

先日は上手く突撃することができたのですが、昼に塩らーめんを食べていたのでとんこつらーめんをチョイスするという暴挙に出ました↓

ファミリーレストランデリシャスの限定…いや、豚骨ラーメン大盛り!トンでもない量にあたふた!?

その間にも限定麺は終了間近になってきて正直焦りもう食べることはできないのではないかという諦めかけていたその時!

不幸にも…運が悪かったのか

蜂に刺されて長期療養するはめになりまして!

奇跡的にデリシャスに行くことができました(元気じゃん?と思われるがめちゃくちゃ体調は悪かった…)

お店に到着し颯爽と『限定でお願いしゃす!』と注文しました。しかも限定最終日!

まさにファイナリストとなり、私の気分はアゲアゲです。

みそ漢 ラーメン ファミリーレストランデリシャス

入り口では『みそ漢』の歌舞伎者オーナーがお出迎えです。

【ラーメン】みそ漢の三十路!

仙台燕沢にあるお店なのですがめちゃくちゃ美味しいんですよね。また食べたいと思ってますが距離的に難しいところです…。

日清食品 日清爆裂豚道 強ニンニク醤油ラーメン 111g×12個 (袋麺 インスタント)

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限定麺BACK FAT登場!!

大盛りといきたいところでしたがなにぶん体調が悪くて食べきる自信がありませんでした…!

ファミリーレストランデリシャス 限定 石巻

割り箸を割りーの…その前に香りを…

蜂刺されのダメージで鼻が鈍感になっているのですが煮干しの香りがしますね!

贅沢な煮干しの香りと背脂の旨味が合わさった絶妙なスープ!

ファミリーレストランデリシャス 限定 スープ ラーメン

背脂の甘みと煮干しの香りが乾いた口の中に広がります!!

海苔の風味がとても際立ってる感じ。情報量が多すぎて舌がサーバーダウンしてしまいそうだ!

デリシャスはファミリーレストランで中華メニューもとても豊富なのに限定で仕込むなんてすごいと思いましたよ。

ラーメン専門店でもレギュラーメニューの他に仕込むなんてなかなかできることではないと。

麺は柔らかい半生麺。ストレートなのによくスープを絡ませる!

ファミリーレストランデリシャス 限定 ラーメン 麺 石巻 人気店

先日、とんこつらーめんでいただいた半生麺ですね!ストレート麺なのにスープをよく絡ませてくれるので啜ると同時にスープの旨味が広がり、柔らかい食感は上質な…あのよく懐石料理に出てくるような…えっと…語彙力が無さすぎて表現できなひ…!

あのやたら大きい雅な器にちょこっとだけ入ってる麺みたいな…

ラーメンじゃなくて『らぁ麺』とか表現されそうな麺です!

ファミレスってレベルじゃねーぞ!

物売るってレベルじゃねーぞ ファミリーレストランデリシャス 店内 ラーメン 宮城 石巻

別にファミレスをディスるわけじゃないのですが、意識高い系ラーメン屋で食べられる逸品が盛り沢山で食べられるわけです。

頭にタオル巻いて腕組した店主の写真が店内に貼られてラーメン川柳が散りばめられたようなお店のお高いラーメンが腹一杯食べれるのです!

そんな高級感のあるラーメンがたくさん食べられるのです!なんて贅沢なのッッッ!!

私は感動のあまりヘナチョコな握力で割り箸をへし折りそうなくらい感動した。

具材は選ばれし精鋭達!メンマ、味玉、刻み海苔、ネギ、チャーシュー!

ファミリーレストランデリシャス メンマ ラーメン 石巻 人気店 限定

極太メンマです。たぶんこの丼の中で一番固いやつです。コリコリした食感は楽しいです。てか私はメンマ大好きです。

君と夏の終わり将来の夢〜♪…あれは『めんま』ですね!

あの日食べた麺の名前を僕達は忘れない…。

ファミリーレストランデリシャス 限定 石巻 人気店 ラーメン 宮城

これは…鶏チャーシュー!?ちょっと独特の食感。

ファミリーレストランデリシャス 限定 ラーメン 石巻 味玉 人気店

味玉もいい仕事しています♪

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ファミリーレストランデリシャスの本気を見たっ!

デリシャスってファミリーレストランなのでメニューがすごく豊富なんですよ。

その中で限定に挑む。そしてお客を楽しませる。さらにTwitterまでやってる。

もうすごすぎてグウの音も出ない。もちろんお店に入る前はお腹はグゥグゥ鳴ってるんですが今は腹パン。

ラーメン専門店ではないのでラーメン情報誌などではお見かけしたことはないのですが、誰でも気軽に入れるファミリーレストランの形態を崩さずにラーメン専門店に負けないラーメンを提供してくれるので老若男女人気があるのもうなずけますね。

飲食店苦境時代における戦略とは!?

時代はまさに飲食店苦境の時代。戦争、疫病などによる原材料の高騰に加えて、老後の不安による倹約志向によって外食する人が減ってきている。

美味けりゃ客が勝手に来る時代ではなくなりました。

かさばる原材料費、光熱費によってメニューの値上げもしなければならない苦渋の決断を迫られる。

雑誌に掲載されればビッグウェーブ的に客は来る。しかし一度行列店になってしまえば常連が離れるリスクも抱えなければならない。

ビッグウェーブは引きも大きい。

広告を出さば金がかかる。

そこでSNSを活用する。元手はかからない。拡散力が大きいTwitterを活用して新規客も掴む。もちろん常連も大切にし、味も進化させつつ飽きさせない。

そして入り口のみそ漢ポスターからわかる通りラーメン屋同士のつながりが深いようです。

これはお互い刺激し合うことで切磋琢磨し、宮城のラーメンレベルの底上げになっているのではないかと。

そんなデリシャスの戦略は多くの人の心を掴み現在も大賑わいだ。

ファミリーで訪れていた子どもたちも成長し大人になって自分の家族を連れてやってくる。何世代にも渡って愛されるお店になっていくのでしょう。

ファミリーレストランデリシャス

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

新型コロナウイルスが猛威を振るってます!

お店では感染対策をしておりますが、帰宅後もきちんと手洗いとうがいをして感染予防に努めましょう!

免疫力を高めるために適度な運動と睡眠を心がけましょう!

美味しい物を食べて元気になりましょう!

超雑記ブログなのでいろいろ書いてます!

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ファミリーレストランデリシャスは石巻でボリュームある料理を提供することで定評があります!得意なのは中華!お腹一杯食べられます!

その日私は何を食べるか悩んでいた。
悲しいことに我が家にはあまり食材を備蓄してはいない。
ベーシックなもので納豆、卵、海苔などだ。とりあえずあればご飯を食べるのに不足はない最強の布陣。これにイカの塩辛なんぞあれば幸いだが、そんな高級なものがあるわけがない。何よりも肝心要の米がないのだ。

しかも外は寒い…。ドラッグストアでペヤングでも買ってくるか?と悩んでいたが1日過酷な労働をしてきてディナーがペヤングでは私が可哀想!と思い結局出かけることにした。

高規格道路を爆走し向かったのは

『ファミリーレストランデリシャス』さんである。

何を食べても美味しい上に量が多いと評判だ!量が多いということは私が幸せになれるということだ。

意気揚々と店に入ると温かく迎え入れられ大体いつもと同じ席に座る。

女将さんが登場し
「あれよく気付いたね~あれ私のへそくり!」

へそくり!?やっぱす!!(笑)

そう『あれ』とはデリシャスの創業者(?)の肖像画の後ろに少しだけ見えていた謎の紙である。

いろいろと想像をかきたてるチラリズム…!

人というものは完全に見えているものよりもチラッと見えたものが記憶に焼き付くというものだ。
私はあれがなんなのか気になって気になって夜は8時間しか寝れなかったしご飯は3度しか喉を通らなかったくらいだ。
田中隊長に調査を依頼するか悩んでいたが謎が解けたので溜飲が下がった。

こういう冗談が飛び交う会話が出来るのもこの店の魅力でもあるし家庭的でいい。デリシャスに行くというよりはデリシャスに帰るって感じだ。

さて、メニューに目を通す。

デリシャスはなにげに平日の方がメニューが充実しており、選択肢が多い。どれもこれも美味しそうに見えるが密かに去年から気になっていたのが『えびそば』である。
昨年食べたえびかけ飯が美味しかったので大いに期待が高まる。これだ!しかも大盛りでいく!!

注文を終えると安心して寛いだ。
ガチャガチャしてない落ち着いたインテリア。

花輪君やスネ夫の家に付いてそうなヘリコプター。

そして、頭の中で鬼のパンツを口ずさんでいたら

着ドーン!!でかーい!!

プリップリの海老が入っている。餡掛けなので湯気が出ていない…これは不用意に口の中に放り込むと火傷するから気を付けろっ!

スープは透明な塩スープ。とても良い香りだ。概ね想像していた香り。それはとても懐かしい気分にさせてくれるノスタルジックな匂いだ。
残念ながら変わらない味というものは存在しない。時代によって食材も変わるし、加齢と共に味覚も変わる。もちろん料理人が変われば味も変わる。でも心の中に残された味の記憶だけは変わらない。それに近い匂いに出会った時に懐かしいって気持ちが溢れてくるのだ。

麺は石巻の製麺所である『島金』の細縮れ麺。石巻の中華そばというとこの麺が特徴と言える。石巻愛を感じる。港町ということもあってか早く茹で上がり素早く提供されるものが好まれるのだ。全国共通だが漁師というものは気が短いものだ。ディスってるわけではないのだが潮の流れを読み漁期に対してシビアだからだと思う。

ご覧の通りのプリップリの海老。噛むとパチンと弾けるような食感と歯の隙間を抜けるような感じが堪らない。塩スープを含んだ味わいは思わず頬を綻ばせる。

シャキシャキの野菜がたっぷり!絶妙な塩味で味付けされた餡掛けとよく合う。普段から野菜が不足気味なのでたまらなく嬉しい。その彩りもまた食欲を誘い心なしか贅沢な気持ちに誘ってくれるのだ。

早速スープからいただきまして…おっふ!熱い!けど美味い!
仄かな塩味が舌の上を滑っていく。そして、野菜を…ほっふ!ほふぁ!ほぅ!熱い!!でも美味い!

細麺を引き上げ掃除機のように啜る。このいくら食べても減らない幸せ。

この食べるということは私の人生において最高に楽しめるアクティビティだ。これ以上の楽しみはないと言っても過言ではない。


私は僅かばかりのお金を出すだけでこんなに美味しいものを堪能できるのだ。それこそ料理人の卓越した技術と研鑽を重ねた経験と知識をもってして作り出された料理は逸品である。

やめられない止まらないなんて某菓子のキャッチフレーズのように右手は丼と口の往復を繰り返す。
あっという間に完食完飲…!

そして、なんと胡麻団子なんていただきましておっ茶も!


ありがとうございます♪

 

胡麻のカリカリとモッチモチの食感のあとに訪れるあんこの甘味…なんという素晴らしさだ!
もうロマンティックが止まらない!

ごちそうさま~♪もう最高のエンターテイメントでした。

こうしてまたベルトのバックルを破壊する勢いで食べ尽くして店を出た。雪がちらつく寒さだったが私の頭からは機関車トーマスのように湯気が立ち上っていたであろう。

外は寒いが心は温かくなったのであった。

次は……ステーキ丼セット!!と心に決めて帰路へついた。

追記

が、実はまだステーキ丼セットを食べたことがない。

私にとってステーキはロマンだ。ステーキは私を幸せにしてくれるに違いない。

【 ラーメン 】 ファミリーレストランデリシャス の限定味噌かけラーメン

目次

ラーメン食べたくなるきっかけは突然に!

お昼に支那そばや石巻で美味しいラーメンを食べた後は帰宅し大人しく確定申告書類を作成していた。

レシートや領収書の束が暴力的だ。

800万円分くらいの厚みがある。

それだけお金を使っているわけだが高額なものは無い。

ボールペン1本とか印紙一枚とか…。

飛び抜けて多かったのはガソリンと灯油代だ。

仕事するにはどうしても必要になるが価格がバカみたいに高くなったので使用量は一緒でも単純に1.5倍となっている。

なら税金は半分かというとそうではない…上手く金持ちになれないように出来てるんだな…。

20年前はリッター90円時代だった。

でも20年前の車なんて燃費が良くなかったんだよね。せいぜい20キロ(実燃費16ぐらい)で最高燃費だったわけだ。

だからガソリン価格が上がっても現代の低燃費の車に乗っていれば大した差はないのですよ。故障も少ないし。

問題なのは20年前の車に乗っている私なんです!リッター10kmの高燃費は辛い!

さて、昼寝を楽しむかとそのままソファーへゴロ寝を始める。

奇妙な夢を見た。

どこかのクラブでポールダンスを見ている。

ダンサーが艶かしくポールダンスをしているがその女性がとんでもなく剛毛だった。

「なんじゃあ!そのとんでもない脛毛はぁ!?」

たぶん寝言でも言ったかもしれない。

その剛毛の女性がポールダンスをしてるのを見ているとポールに脛毛がグルグルと巻かれていき徐々にその体は上へと登っていくというかなりシュールな夢だった。

目が覚めたら夕方である。

おいおい、せっかくの日曜日を剛毛のポールダンサーを眺める夢を見て終わりか?寂しい人生だな、おい。

一応自宅で夕食は済ませたのだがかなり物足りない。

かといって寒いから出たくはない。諦めて録画しておいた

ラーメン大好き小泉さん

を鑑賞していた。すると…沸々と…心の中に沸き上がる想いが溢れてきた。

ーなんかラーメン食べたい!

そういうわけで『鬼のパンツ』を口ずさみながら服を着替えて家を飛び出した。

いざ ファミリーレストランデリシャス へ!

高規格道路を爆走し向かったのは石巻。女川ICで降りて到着したのは

ファミリーレストランデリシャス さんです!

なにげに今年初訪店だった。

日曜日だから混んでるだろうと思ったがそうでもなかった。

すんなりと席へと座りメニューを見ることなく

「限定の味噌かけらーめん下さい!」

と秒速オーダーしました。

スタッフのお姉さんはマスクが透けて見えるほどの満面の笑みを返してくれた。

しかし、味噌かけらーめんとは思いきったなぁ。私はあまり味噌ラーメンを食べない。

なぜか?

どこで食べてもそつなく美味しいからだ。

よほど不味い味噌を使わない限り不味く作る方が難しいと思える。

だからこそハードルが高くなり、多様な味噌ラーメンの中から好みにあった味に巡り逢うのが難しくなるのだ。

ゆえに味噌ラーメンをオーダーするのはつまらなく感じるのだ。

味噌ラーメンは具が多いか少ないかがポイントで味は変わりなく味噌なのだ。

味噌ラーメンでかけラーメンにするのは難しいと思う。

味噌ラーメンというと野菜たっぷりで食べるものだ。

必ずと言っていいほどモヤシが大量に入っている。

味噌スープと野菜の相性が良いのはその通りなのだが、濃厚な味噌となると塩味が強くなってしまう。

それを和らげ、野菜の甘味を加えることで完成となる…と思うのだがあえて具無しの『かけ』で来たかぁ~。

具で誤魔化しは出来ない。

これは少し辛口コメントになるかもしれないな。

これが限定味噌かけらーめん!

ファミリーレストランデリシャス 味噌かけらーめん

着ドーン!!

本当に潔いくらいの 味噌かけらーめん でした。

ビジュアル的にはシンプルで映えるものはない。

茶色一色っ!

でもこういうのが私は大好きです!

具がごちゃごちゃしてるのはあまり好きではないのですよ。

ん~…香りは味噌ですね!でも、ん?

スープは濃厚で柔らかい旨味

お、おお~なんだろう!?

めちゃくちゃトロトロしてるスープ!

レンゲの先を見るとわかるけど温めたゼリーのようなとろみがありますね!

さて一口…おん?

ビックリするくらい塩っぱくないのに濃い!とてもクリーミーな味わい。

ほんのり甘く塩味にトゲがない。

口当たりもとても良い。

干からびた唇に優しい。鶏…なのかな。そして後味にほんのり鯖だし?に近いような香りを感じる。

気のせいか。

ああ、なんか複雑に絡み合う味と香りだ。

想像していたのとはまるで違う。

限定なのにあえてビジュアル的に映えない『かけ』での提供に踏み切る理由がわかった。

このスープはすごい手間をかけている!

てっきりニンニクを効かせた大味なものかと思っていたが味噌のコクと鶏ガラとダシの旨味が融合した上品かつ濃厚な味わいのスープだ!

麺はモチモチの本場札幌に近い食感

それに合わさる麺は中太縮れ麺。

さすがわかってるねぇ~味噌といえばこの麺ですよ!どれどれ…。

おっほ♪

モチモチのアルデンテの絶妙な茹で具合だ。

これに濃コクな味噌スープが絡み合い顎も舌も幸せにしてくれる。

札幌の味噌ラーメンもこんな感じで固めの食感なんだよねぇ。

なんてこった!

この味噌かけラーメンは良い意味で期待を裏切ってくれた。

シンプルな豊かさとはまさにこの事だ。

私が今までに食べたことのない味噌ラーメンだ。

具は選ばれし少数精鋭!メンマ、煮卵!

添えられるメンマは太い!

モキュモキュした食感がたまらない。このチョイスもまた心の琴線に触れるものだ 。

私がアメリカ人なら

「オーマイ!クレイジー!!ジャパニーズミソヌードル!!グレイテストメンマーッ!!」と絶賛していたろう。

味玉も美味しい~。ありがとうございます♪

私はやはり麺とスープがじっくり味わえるかけラーメンが好きなんです。

貧乏人の味方!かけラーメン最高!!

好きにトッピング出来るのもまた楽しい。選択肢は多様だ。

ここに追い飯してラーメン雑炊にして食べたら美味しかろう…!

私の両手は丼と口の往復を繰り返している。もう止まらない。このロマンティックが止まらない~♪

あっという間に完食完飲!!

いやぁ~、地味なビジュアルに騙されますね。人によって味噌ラーメンに求めるものは違うだろう。

例えばコーンが必須!バターが無ければ嫌!など。

だけどあえてそれらを加えずに麺とスープだけで勝負する。

そう、オリンピック開会式でアカペラで国歌を歌うようなあの荘厳な雰囲気さえも感じる一杯でした。

ご馳走さま!!

レギュラーメニューでさえも豊富で何を食べたらいいのか迷うのに限定メニューでも楽しませてくれるデリシャスさんは実に食のエンターテイメントだと思う。

地味な味噌

かけらーめんのビジュアルに危うく騙されて食べ逃すところでした。

おっ紅茶までいただきましてもう~至れり尽くせりで…!至福の時を過ごさせていただきました。

次は何を食べよっかな~♪

店舗情報

ファミリーレストランデリシャス

住所…〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号…0225-93-0163

営業時間…11時~14時30分、17時~20時

定休日…毎週火曜日

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【 ラーメン 】 支那そばや石巻 の塩かけらーめん

支那そばや石巻 で塩かけらーめんを食べてきました!

今日はダイヤモンド日曜日!!カレー鍋の後に鍋の底に焦げ付いたカレーをこそぎ落とすような労働をしている私にとって待望の日曜日!

ヒャッホー!最高だぜ!!

私のテンションは朝から限界突破している。ベッドから飛び起き変な体操をしてからウォーキングを始める。気分は最高潮だ。朝日を眺めて体内時計を微調整し朝食は軽くコンビニ飯で済ませてからこのホームページのリニューアル作業に入る。

作業をしながら珈琲を飲み、ふと目についたヤフーのカメラ検索で撮影すると自分にそっくりな芸能人を検索してくれる機能で遊んでいた。きっとYOSHIKIとかカッコいい芸能人になるのではないかとめちゃくちゃキメ顔で撮影したらマックスむらいだった。

な、なんだって!?別にマックスむらいを貶してるわけではないが眼鏡以外合致してなくない!?と再びとっておきのキメ顔披露したがマックスむらいだった。うむー…。と時計を見たら昼に近付いていた。

「麺を食いに行くか?」と 暇そうにしている親父殿に声をかけると

「ウホッ!支那そばやか!?」と一瞬ゴリラが憑依したのか?と思うような飛び抜けるリアクションを披露した。以前に食べて以来ファンになったようだが親父殿は糖尿病と高血圧という人生ビンゴのリーチがかかっているために麺類は控えているのだ。だが月に1度くらいは夢を見せてやろうと連れていくことにした。

颯爽とポンコツ軽に乗り込み高規格道路を爆走し到着したのが

支那そばや石巻さんです!

支那そばや石巻 券売機

数日前に二代目店主さんが怪我をしてしまい臨時休業になったようで心配していたのだ。以前は毎週足を運んでいたが今はもっと広く宮城のラーメンを味わいたいと思い足が遠くなっていた。残念ながら胃袋は無限なのに財布の中身には限界があるのだ。

実に1ヶ月ぶりだ。開店前から並ぶ。いつもはかけらーめん大盛りに味玉トッピングの豪華仕様なのだが親父殿の分も出さねばならんのでかけらーめんのみ…貧乏はツラいぜよ…!

県内でも猛威を振るうオミクロン株の影響なのか満席になることはなかった。店内に入ると懐かしいようなとても良い香りが…ラーメン自体一週間ぶりだ。平日はカップ麺すら食べない。

カップ麺は高級品なのだ!!一日の食費を最大500円までと決めている私にとってはカップ麺など贅沢品である。

支那そばや石巻 店内

さて、着座しかけらーめんの到着を待つ。二代目店主さんの怪我の影響は心配だったがいつものように動きはキレッキレだ。大事には至らなかったようだ。ひと安心だ。

サポートするスタッフさんも手際が良く次々とラーメンを完成させてゆく。

そして

支那そばや石巻 塩 かけらーめん

着どど~ん!!

塩かけらーめんです。ふわぁぁ…私の低スペックスマホでもかなり美味しそうに撮影出来ました。肉眼で見るとこの100倍は美味そうに見えます。

いや~…もう香りが…鼻穴全開にしてダイソンの掃除機のように美味しい匂いを吸引する。

あらら?味玉入ってる…もしやこれは…店主さんのお気遣いに感謝します!ありがとうございます!

支那そばや石巻 塩 かけ ラーメン スープ

刮目せよ!このスープ!!程よく浮いた油が光ってる!生唾が止まらないので口をすぼめて吸うと熱さと旨味と香りのトリプルコンボだ。耳から蒸気がピョーッと噴き出すのではないかと思うくらいに熱々のスープに鼻から目玉の近くの小さな穴からも香りが出てくるような繊細な味わい。とにかく穴という穴が幸せになる。

支那そばや石巻 塩 かけらーめん 麺

麺は塩スープに良く合うパッツンと切れる歯応えが面白い細麺ストレート。全粒粉入りで小麦の香りも仄かに感じる逸麺だ。

ゾゾゾと啜れば※落合さんも「ヤバいヤバい!これヤバいから!」と頷くのではないだろうか!?(※YouTubeのオカルトチャンネル『ゾゾゾ』に登場する人。ぜひ麺チャンネルもやってほしい!)

支那そばや石巻 味玉

そして終盤にはレンゲの味玉割り。うっはぁ~!トロッとプリンとしてやがる!!(カイジ風)

このラーメンを食べている以上の幸せってなかなか日常じゃ得られないよね!?焦げ付いたカレー鍋の底を擦るような汚れ労働をしているわけだ。どこに幸せがあると思う?せめてこのカレー鍋を食べたのは倉木麻衣さんなんだと自己暗示をかけて焦げたカレーをシコシコ擦るのだ。うぅ…。

10分程度で完食完飲!!

し・あ・わ・せ♪

私の幸せパロメーターは天井を突き破り最高潮だ。ここから夕方に向けて急落するのだが…。

私はたった数百円出すだけでこんなにも幸せを得られるのだ。ここにいる人全てがその時間を共有している。そういう意味では大変貴重な人生の時間を謳歌しているというわけだ。

こうして意気揚々と帰宅し地獄の確定申告書類を作成するのであった。貴重な休みよ…。

【 ラーメン 】女川の 移動販売ラーメンあらどっこい の醤油ラーメンと塩ラーメンを連食!!

女川の 移動販売ラーメンあらどっこい で美味しい醤油ラーメンと塩ラーメンを食べてきました!

その日、整骨院での治療を終えて腹を空かせていた。近くのコンビニでパスタでも買って食べるか…とも考えていたが治療を終えたばかりで調子がいい内にもっと体をほぐしておくかとウォーキングへ出かけた。

場所は女川町。

私は女川が大好きです。なので度々足を運んでは夜歩きをしてストレスを解消しております。交通事故の怪我のリハビリのためにも良い。

女川って優しいんだよね。この夜の町にフワッと灯る光がさ。

これからもっと整備されて綺麗になっていくのだろうけど、以前の女川からは想像もつかないほどリゾート化されています。新しい女川町へと変化していってるのですね。

寒さは厳しいが空気は優しい。

こういう町のエネルギーを補充するだけでも怪我の治りは早いと思います。無理は禁物で軽く港を歩きます。

普段ならたくさんの人がいるんだろうなぁ…そういう場所に一人佇むのが好きだったりします。

すると町の方にポツンと赤い明かりが見えました。観光協会前です。おやおや、あれは…

移動販売ラーメンあらどっこい』さんです。

女川を中心に移動して歩くラーメン屋さんです。

実は…何度か訪れてはいるのですが、一度目は奇跡の平日休みに町の唯一のスーパー『おんまえや』で営業していると聞きつけ向かったのですが途中から雨が降ってきまして…女川に着いた頃には本降り…そして、手前の交差点で赤信号で停まっていると目の前を通り過ぎて行きました…嗚呼…残念無念。

ですが二度目はなんと塩竈に出張してくるそうで午前中に所用を済ませ塩竈に車を走らせました。塩竈なら庭だからウッホホイ♪と軽い足取りで向かいました。佐浦町にある駐車場で行われていたイベントは大盛況でした。

まさかの午前中で売り切れwww

なかなかご縁に巡り会えないものです…。

だが、ここに今まさに絶好のチャンスに恵まれているわけです。これは食わねばなるまいと意気揚々とお邪魔しました。

優しそうな店主さんの話によれば無化調であさりなどを使ったスープだとか。

先客のおじさんがおりまして油そばを召し上がってました。なるほど美味そうだ。

でも寒いので熱々の醤油ラーメンにしました!

アサリが入ってても大丈夫ですか?ときちんとアレルギーの確認をする優しい店主さん。

移動販売ラーメンとは珍しいし挑戦的だと思うな。ただ家賃など発生しないからその分ラーメンに手間と労力をかけられるわけだ。

しかし箱を構えないと固定客というのがなかなか掴めないのではないだろうか…あと天候にも左右されるし商売的には結構ギリギリなのかもしれない。

 

などと下世話なことを考え女川の夜景を見ながら待っていると

移動販売ラーメンあらどっこい 醤油ラーメン

着どーん!…照明の関係で写りが悪かったですが、肉眼だとこの何倍も美味しそうなビジュアルですよ。寒い空気の中で舞い上がる湯気が美味そうだ。

そして香りが良い。万年鼻づまりの私がこんなに鼻を活躍させることはなかなか無い。

麺は王道の細縮れ中華麺。私が大好きな麺だ。

レンゲは無いので丼ごと持ち上げてスープを飲みます。ズズ…

う、うまあぁぁぁぁいっ!!

寒さで凍えた体に染み渡る~頭の先から足の爪先まで染みるような美味さ。これは一本取られた…て言うか一本どころか百本取られた感じだ。

移動販売というので高速SAのフードコートチックなもの(あれも美味いが)をイメージしていたが全く別物だった!

超本格的に丁寧に作られたラーメンでした。

ここ最近鬱々とした日々を送っていたが感動した!

感動したッッッッ!!

まずスープにえぐ味など全く感じず塩分も程よく、あっさりしてるのに味が濃い!濃いと言うよりも様々な味が一気に押し寄せあまりの情報量に舌のサーバーがダウンしてしまうのではないかと思うくらいだ。それでいてくどくなくキレが良い。飽きずに飲み続けることが出来るスープ!

それに合わさる王道の中華麺はスープの旨味を存分に絡ませて口の中をお祭り騒ぎにしてくれる!

すごく女川を感じる一杯!もはや寒さは感じない。その神経すら口の中へ集約し目の前のラーメンしか見えなくなった。

そして夜のはずなのに女川の海が見えた気がした。その中で暮らす魚たち…海よ、ありがとう!私の口の中は女川の海になっています。

気付いたら丼が空っぽになってました…。本当に美味かった…。量も結構なボリュームなので普通の人なら満足すると思いますが…。

だが私にはもっと食べてみたい欲求があった。今度はいつ食べられるかわからない。今の内に食べておこうと思い

塩ラーメンを追加注文しました!!

人生初!ラーメンを連食です!

このブログでもラーメン連食するなんて初めてで編集カロリーが地味にヤバい!

普段の倍くらい書く羽目になるだろう。私の少ない自由時間がさらに無くなってしまう。それでもこの感動を伝えたいという想いが強くなった。

女川の穏やかな夜にラーメンを啜るなんて贅沢だなぁと待っていると

二杯目着どーん!チャーシューサービスしてもらいました~!

ありがとうございます♪

写真だとちょっと暗くてイマイチですが、肉眼だとこの100倍は美味しそうに見えますよ!

麺は醤油より若干太くなってます。

まずはスープを丼ごと持ち上げて優勝した力士のように飲みます。

うんまぁぁぁぁ…!!

醤油よりもマイルドでありながらきちんと出汁が舌にビンビン感じる!こんなに美味しいラーメンを食べてる時は日常の嫌なことを全て忘却してしまう…。

そして昨日食べたものまで忘れてしまう。何食べたっけ?

二杯目なのにめちゃくちゃ美味い!スープまで飲み干せる優しい味わいに感嘆しっ放しです。

女川の夜に食べる贅沢な一杯…なんかすごくいい体験をしてますね。何年か過ぎて今日の夜のことを思い出して懐かしむ時が来るのですよ。

女川の夜に外で熱いラーメンを食べるという人生の楽園絶賛満喫中♪このシチュエーションもまた美味しく感じさせるのでしょうね。

スープまで完飲!ごちそうさま!

今回はコロナ禍というのもあるのかお客さんは少ない印象でした。しかしそれは味ではなく認知度がまだ低いということ。

味は本当に超一級品でした。私的にはメガヒットしてテンションはもうワールドカップで優勝してブブゼラ吹き鳴らし汗が染み込んだユニフォームを振り回してる感じだ。

こうしてまた女川に来る楽しみが増えました。

後日、 あのラーメンの美味さについて鼻穴を膨らませて語る私がいた。

「いや!あのラーメンマジヤベェッス!美味すぎてマジヤベェッス!!」

まずは語彙力がほしい……。

 

【ラーメン】麺屋燈花の味玉金目鯛らぁ麺

金目鯛という魚をご存知だろうか?

キンメダイ目キンメダイ科の深海魚である。結局金目鯛かよっ!と言いたくなるが人間はホモ・サピエンスである。

ホモって付いただけで大きな誤解を招くが

『人類全てホモである』

小さな認識、大きな誤解と某自動車メーカーのキャッチフレーズのような感じだが学名というものはいろいろと調べると面白い。

例えばゴリラなのだが

と語っている内に到着したのが石巻市蛇田にある

麺屋燈花』さんです。

ほほう、金目鯛ラーメンとな…否、らぁ麺ですな。

なんとなく佐野イズムを感じる響き。

この前の店舗は火山という鍋焼きラーメンの店でした。私は結構好きだったんだけどなぁ…飲食の経営って難しいんだなぁ。

まだ新しい店舗なので綺麗です。

照明が明るくて清潔感のある配色のインテリアです。

颯爽と注文したのは

『味玉金目鯛らぁ麺大盛り(替え玉)』です。

スタッフのお姉さんに注文するとセルフの水を汲み喉を潤す。

ん~、店内には金目鯛の香りが漂っている。金目鯛は高級魚であり、日本人なら味を記憶していて思い出すのは容易だと思う。

小骨が少なく身がほぐれやすい、その上脂が乗っていて身がぷりんと皮から剥がれ食べやすいのだ。

ただ若干甘めの味わいのためにご飯のお供というよりは酒の肴というイメージの方が強い。

そしてゴリラの学名についてなのだが

とか言ってる内に着ドーン!!

ん~、いい香り。まごうことなき金目鯛。

そしてこのビジュアルの美しさよ。大きな穂先メンマと半生のチャーシュー、刻み紫玉ねぎと色とりどりに白い器とまるでアートのようだ。

スープは透明な塩。一口飲むと…

「キキキキ、金目鯛いぃぃぃーッッッ!!」

く、口の中で金目鯛が泳いでやがる!!

金目鯛の独特の旨味と脂っこさがあって割烹で出される高級な出汁感がある。

ちなみに金目鯛と名前が付いているが全く鯛ではない。親戚ですらない。名前に鯛が付いてるから鯛だと思われているなんとなく風評被害的な魚である。

体が小さいのに名字が大柄とか、猫なのにポチとか、実はめちゃくちゃ怖いのにピロリ菌とか名前で損してるのだ。

それで鯛出汁なのに云々というレビューもあるとかないとか。

例えばゴリラなのだが

おっと麺が伸びてしまう。麺は全粒粉入りの細麺、

これがスープによくあっている。固さも程よく喉ごしも良い。穂先メンマも大きくて食感もフニャフニャとコリコリが混在しており面白く美味しい。

チャーシューは薄切りでハムのような柔らかい食感。まるで豚しゃぶのような雰囲気で食べられる。

味玉はふんわりとした味わいにプリッとした白身と濃コクな黄身の味。これに関しては特別なものを感じなかった。

替え玉投入しましたが結構お腹が膨れましたね。でも替え玉システムはいいかもしれません。

麺大盛りにすると茹で汁でスープの味も変わってしまうので正解です。

ごちそうさま!

値段は高級魚を使っているし立地的にも妥当な範囲だと思う。たまに自分へご褒美という意味でも高級なラーメンを…らぁ麺を食べたい方にはおすすめですね。

何よりも金目鯛というのが新鮮ですね。こういう様々なジャンルがあるのもラーメン食べ歩きの醍醐味でもあるのだ。

また来ようっと♪

ところでゴリラの学名についてなのだが

【石巻】北上運河と旧北上川

宮城県石巻市。

西の横綱が仙台市なら東の横綱は石巻市だ。

石巻は海に面した土地で地形的にも実にユニークだ。東北一の河川『北上川』が通っているので市内を小さな川がいくつか縦断している。

昔から運河として活躍したのが北上運河だ。

↓今回の場所はこちら!

Google Earthより

かなり広域な地図になりますが…。本当はGoogleマップなどを埋め込めばいい話なんですが…実はまだシステム面の整備が進んでなくてはめ込めませんでした…。

目の前は旧北上川。その奥に見えるのが上品山(じょうぼんさん)ですね。

なぜかこの場所に来ると心のパワーが補充される私的パワースポットです。

旧北上川の穏やかな流れと水鳥を眺めては心を落ち着かせます。缶コーヒーを傾けてね。

缶コーヒーってめちゃくそ不味いのにシチュエーションを彩ってくれるというか、その場を意味あるものにしてしまうよねぇ。

こうして缶コーヒーを飲んでるとしみじみと思うわけさ。

おっさんになったなぁって。

川に沿って歩道が整備されています。ウォーキングやランニングなどに最適です。

ここは走ったことはないけど元気に体が回復したら全力で走りたいなぁ。

これは旧北上川交流館。今は改装に伴って閉鎖中?

まぁ特に開いてたって何かあるわけじゃないけど…なんか写真か何か展示されていたんだっけ…?

この場所だと喫茶店とかなら案外いけそうな気がする。緩やかな川の流れを見ながら…。

まぁ、喫茶店なんて儲からなくて趣味みたいなもんだけどなぁ。大変な割に儲からないのが飲食店の辛み…。

私はなんの努力もしなくてただお金を出すだけでとにかく美味しいものを食べることが出来る。それが働く気力にもなっている。

食材を生産する人、それを運ぶ人、卓越した技術と知識と経験を基に調理してくれる人。全ての人の努力の結晶を私はお金を出すだけで食べることが出来て幸せになれる。

無論、犠牲になった命にも感謝します。命を繋ぐためには命を食べなければなりません。

その命のためにもくだらない人生にしてはいけないと思っている。

ほら、川沿いでのんびりしてるとこんな感じで一人であれこれ考えてしまう。

交流館の上は歩けるようになっていて小高くなっています。

絶景という程ではありませんが石巻はほぼ平らな土地なので結構遠くまで見渡せます。

なんかこうして見てると平和だなって思う。

北上運河にはたくさんの水鳥がいました。

運河沿いにはお洒落な喫茶店もあります。この界隈の雰囲気が好き。

わずかな時間ですが気持ちを落ち着かせました。

なんてことない川の風景でしたが自然に少し触れるだけで人間本来の生きる力を呼び覚ます効果があるのではないかと思ってます。