月: 2021年11月

【ラーメン】支那そばや石巻の塩かけらーめん…大盛り?

日曜日。朝にラーメンショップ椿松山千石店で朝食を終えた私は自宅のDIYリフォームに精を出していた。

我が家は築40年のオンボロなので細かい補修作業が欠かせない。人間の体も気が付かない内に疲労が溜まりある日突然ぎっくり腰になったりするので細かいメンテナンスが必要なのだ。

気が付いたら時間はもう昼近くになっていた。日々の労働だと10分が長く感じるのになぁ。朝にたくさん食べたのにもうお腹が空いている。

何を食べるかなんて考える必要はない。感じるんだ!!

というわけでポンコツを走らせ向かったのは

『支那そばや石巻』さんです!

もう常連になったのではないだろうか?今年はめちゃくちゃ食べた気がする。

最初に訪れた時よりも断然良くなっていると思う。

二代目店主さんはまだ若いのでこれからの成長にも期待しつつ通い続けましたが、味の継承後も客足は安定しているので一安心しました。開店前からたくさんの人が並んでると嬉しくなる。

私はいつものように塩かけらーめんの大盛り…ッッッとうぁ!?間違って普通盛りを押してしまったのだ!!

ぐぬぬ…まぁ、いいか。今回は普通盛りで我慢しよう。

店主さんが食券を回収しに来た時に

「普通盛りでいいんですか?」と聞かれたが私は平静を装って「はい」も答えた。私は大盛りがデフォだったからね。

開店と同時に着席。特に私語禁止ではないのだが店内は静かだ。なんとなく緊張感ののある空気だ。

厨房に掲げられたラーメンの鬼佐野実氏が厳しい表情で見下ろしている。

次々とラーメンが配膳されていく。誰もが何も言わずに麺を啜っているがその表情は驚いていてり、笑みを浮かべたり、何度も頷いたりと様々だ。

そして私のラーメンが

着ドーン!!相変わらずビジュアルが美しい·····!味玉は外せません。

同じアングルで何枚撮影したかわからないが、短時間で美しく美味しそうに撮影できる設定を試行錯誤している。撮影にあまり時間をかけたくない。ラーメンが冷めるからね。

スープは透明で澄んでいる。とても香りが良い。

麺は全粒粉入りのストレート細麺。細いながらきちんとした歯応えがあり、噛むとパツンと切れるのが楽しい。しかし、スープを適度に絡ませ口に含めば味の多重奏と共に爽快な喉越しが最高だ。

それにしても…なんか量が多いような気がする。気のせいか…?

最後は味玉をレンゲの上で割ります。中身はトロトロ~黄身の味が濃厚で初めてここの味玉を食べた時は感動したものだ。

食べ進める内にみるみるお腹いっぱいになりまして、なんか大盛り食べてる時と変わらない気がしました。

そうか、腹が減っていても朝にラーメンショップで食べたから普通盛りでも多く感じるのだな…いつもは朝食べないで来るからねぇ…と思っていたが隣のお客さんと比べると丼が大きい気がする(笑)

あれ?これ大盛りっぽくない??と思いながら完食しました。

1週間で2回も食べたけどやっぱり美味い!!

ひとしきり満足して帰りに缶コーヒーを傾ける。いやぁ、本当に飽きることないなぁと感慨深くシートをリクライニングして昼寝を楽しんだ。

店主さんのお気遣いでやっぱり大盛りだったみたいです(笑)ごちそうさまでした!!

次は醤油の週。とても楽しみですね。

ラーメンショップ椿松山千石店の朝ラーセットはヤバい!

ラーメンショップ椿松山千石店は朝がお得♪

日曜日の朝。

伸びをして布団から這い出る。寒い朝は交通事故で痛めた腰がうずく·····。腹減ったなぁ·····。冷蔵庫を開けるとびっくりするくらい何もない。

そうだ、最近寒いから買い物に行かなくなってたんだよなぁ。特別な日曜日の朝をコンビニ飯で済ませるのも味気ないものだ。さて·····どうしよっかなぁ~と考えていたらここ最近足が遠くなっていたあのラーメン店に行くことにした。

これまた自宅からちょっと遠いのだが田舎道を爆走し向かったのは

『ラーメンショップ椿松山千石店』さんです。

ラーメンショップ松山千石店は朝6時33分から営業している人気ラーメン店!

実は·····つい最近まで椿ラーメンショップだと思ってました。

だって…、これ、看板見ると椿が前に来てるじゃないですか?だから椿ラーメンショップだと思ってたんですが、ラーメンショップ椿だったみたいです!!

何年も通ってたのに気付いたのが最近なんですよ!衝撃的でした!

日曜日の早朝にも関わらず駐車場はいっぱいです!!

このお店が出来たことで松山に足を運ぶ人が増えたのではないでしょうか?めちゃくちゃ町に貢献してると思うんですよ。

朝ラー文化が根付いてきて家族連れで訪れる人々もおります。

さて、食券を買いまして店主さんに渡します。

「朝ラー麺硬(メンカタ)で!!」

麺硬(メンカタ)にすると本当に美味しいです。そして提供が早くなるので一石二鳥です。

朝ラーセットにはラーメンと同じ価格でミニネギ丼が付く!

5分くらいで、

ラーメンショップ椿松山千石店 朝ラーセット ミニネギ丼

着ドーン!!

朝ラーセットにはミニネギ丼が付きます。ラーメンと同じ価格なのでミニネギ丼は実質無料です!ミニと表記してるが結構ボリュームがある。このメニューで650円は価格崩壊だ。大出血サービスだ。

価格改定に伴い、デフォルトで味玉とワカメがトッピングさらるようになりました。

ただの値上げではなく、なんとなくお得感も出している辺り経営努力が垣間見えますね!

スープは濃厚な豚骨醤油味!渇いた朝の胃袋に滲みる!!

ラーメンショップ椿松山千石店 朝ラーメン スープ 濃厚な豚骨醤油

スープは豚骨醤油。やや濁りのあるタイプ。結構塩分が強め。でも尖った感じは無くて朝の乾いた体にしみ入る美味さ。浮いてるのは背脂と玉ねぎ。

そう、このお店はスープに玉ねぎが入っているのだ。この玉ねぎがスープに甘みと香りを与えて美味しく演出している。シャキシャキの食感も大変素晴らしい!

福島にあるラーメンショップ椿は確かトッピングだったと思いますが、このお店はデフォルトで入っています。

苦手な方は『玉ねぎ抜きで』と注文すると対応してくれます。

麺は歯応えのある細ウェーブ麺!クセになる噛みごたえ!

ラーメンショップ椿松山千石店 朝ラーメン 麺 細いウェーブ麺 メンカタ推奨

麺は子供が喜びそうなスナック麺に近い感じ。椿と言えばこの麺だ。たくさん食べられる麺ですね。

麺を見ただけでラーメンショップ椿だと判別できるくらい食べまくった麺です。

メンカタにするとその旨さが実に引き立ちますので一度お試しください。

スープによく合った麺でこってりしたスープを適度に絡ませて口の中へ運んでくれます。

ミニネギ丼は結構なボリューム!ネギがたくさん!

ミニネギ丼はおまけ程度かと思いきや普通にご飯一膳分にたっぷりのネギがドーン!と乗っています。甘塩っぱいタレが絶妙に絡んで美味しいです。

純粋にミニネギ丼だけで食べていいしラーメンスープを投入してラーメン雑炊にして食べるのも良し。ネギをラーメンに乗せても良しとその日の気分でいろいろとアレンジして食べられます。

にんにくを混ぜればスタミナ満点ご飯の出来上がりです。

朝からラーメンというとかなりキツいイメージですが案外サラリと食べることができます。

お店のスタッフは朝から超元気!でテンションもぶち上がり!

お店のスタッフさん達は元気で朝から活気があります。思わずこちらも寝ぼけ眼から一気に目が覚めていきますね。

朝からラーメンを食べると元気モリモリになります。体も気持ちもアゲアゲになります。

お腹いっぱい食べてお店を出ると綺麗な田園風景が目の前に広がります。

近くにある自販機コーナーで缶コーヒーを買い日曜日の朝の余韻に浸りながらため息を吐いた。

こちらの自販機で購入したものは店内持ち込み可能となっていますのでぜひ活用してください!

「日曜日っていいな·····!」

ラーメンショップ椿松山千石店のラーメンは
心も体もフルパワーにしてくれる
味とボリュームの名店です!!

また来ようっと♪

ラーメンショップ椿松山千石店

住所:〒987-1304 宮城県大崎市松山千石新待田5−1

電話番号:0229-25-5675

営業時間:6時33分〜15時

定休日:毎週月曜日、第1日曜日

駐車場:店舗前にあり

【ラーメン】支那そばや石巻の塩味玉らーめん

水曜日。天気はあいにくの雨。

青空労働者の私は突如として休みになった。

ひゃっほーい!!最後だぜ!!

助手席に乗る若造がため息をつく

「今日何しよっかなぁ…」

「おん?何も予定ないのかね?」

「何もないっス…」

「ならラーメン食いに行くか?」

「行くっス!!」

こうして職場の若造を連れて向かったのが

『支那そばや石巻』さんです。

お昼近くに伺ったので結構な行列!さすが人気店だ。

駐車場で車から

降りた時点でいい匂いがしてくる。

「行列ヤバいッスね…」

若造は並んでラーメンを食べるなど初体験だ。

私は並ぶのは慣れている。待っている間にブログの編集など諸々の作業を進めておく。

だが支那そばや石巻さんは回転が早いのですぐに入店出来た。厨房では二代目店主さんが腕を奮っている。

「匂いヤバいッスね!」

若造は顔を綻ばせている。私も思わず笑みがこぼれる。1週間の楽しみと言えばここのラーメンを食べることだ。

いつもはかけらーめんなのだがわたしがかけらーめん立と若造は気を遣うのではないかと思い二人とも味玉らーめん大盛りにした。

着ドーン!!うっわ·····もうめちゃくちゃ美味そう!!

若造はスープをレンゲで飲んだ瞬間に満面の笑みになった。

「やっべ!超美味いッスね!!」

これほどの美味いスープを飲んだのは初めてであろう。

麺は全粒粉入りの細麺。若造はそれを啜ると大きく頷く。

「う、美味いっス!!」

事前に情報を提供していたが実際に味わうのでは全く印象が違うだろう。普段は少食な若造も夢中で麺を啜っている。

黄金色のスープは一口でたくさんの味を感じることのできる虹色スープだ。毎回同じ味を作ることがよくできるなぁ。本当に凄いよ。

恒例の味玉割り。おおっ!中身がトロットロ!!

この味には若造も驚いたようだ。

「黄身の味がめっちゃ濃いっス!!」

全てにおいて最高の味でしたね。若造もしきりに感動して帰りの車内では絶賛し合ってました。

また食べに行く日が楽しみだと言っていた。次は醤油味だな♪

【創作怪談】箱の中身

 実家の蔵には先祖代々伝わる古い箱がある。
 それは厳重に鉄の鎖で封印されており、ガラスケースの中に収められ触れることは出来なかった。箱の表面には何らかの彫刻が施されており高級なものであったと想像できた。
 子供の頃、父に箱の中身は何か?と聞いたことがある。
 父は口篭りながらも
『箱の中身は何もないんだ、箱そのものに価値があるからね』と言った。

 子供の俺はそれで興味が薄れてしまい箱の存在すら忘れていた。

 あれから20数年の時が流れ息子を連れて帰省した時、父の遺品整理をしていた際に蔵の奥に眠る箱を見つけた。
 それは以前と同じようにガラスケースの中に保管されており鉄の鎖は錆びて素手でも切れそうだった。

 あの時の俺と同じように息子は尋ねる。
「ねぇ、箱の中身はなんなの?」

 その時俺は何となく箱の中身に興味があったことを思い出していた。なんとなくロマンなどという洒落っ気なようなものを感じていた。
 だがそれと同時に父も祖父も曾祖父も決して開けることはなかったはずなのに箱の中身は何もなかったと言ってたのが気になっていた。
 鎖の腐食具合から見て触れた形跡は見られない。

 もしかして、開けてはいけない何かがあったのではないだろうか?と思い始めていた。俺から箱の中身の興味を削ぐことで勝手に開けることを恐れていたのではないかと。でなければこの箱が鎖で封印されガラスケースに保管されているはずがない。
 きっと父も祖父も曾祖父も俺と同じことを言われて箱の中身を知ることなく亡くなったのだ。
 そして俺も息子に同じように
「箱の中身は何も無いんだ。箱そのものに価値があるからね」と言った。

 息子は「なーんだ」と言うと蔵から出ていった。俺は箱を改めて見ると気味悪さを感じていた。表面に施された彫刻も禍々しく思えた。

 再び作業に戻り棚を整理していると物音がして近付いていくと箱が入っていたガラスケースが床に置かれていた。
 俺は頭の先からつま先まで冷たい何かが走るのを感じて視線を上に上げると息子が箱を閉じていた。

「お、おい!!何してるっ!?」
 突然の怒号に息子は驚き肩をビクつかせる。
 箱にかけられていた鉄の鎖は完全に切れており赤い鉄粉が周りに散らばっていた。

「お前·····箱の中身を見たのかっ!?」
 あまりの形相に息子は驚いたのが目を泳がせて顔をひきつらせている。
「み、見たよ·····」
「な、なんてことを·····」
 震える手で息子の肩を掴む。微かに震えているのが感じ取れた。

「それで中身は!?」
「え?」
「中身だよ!箱の中身はなんだった!?」
「何も·····入ってなかったよ」
「何も?」
「うん」

 箱の中身は何も入ってなかった。そうか、父が言ったように箱そのものに価値があるものだったんだ。
 俺は落胆と安堵感から膝から崩れて息子の顔を見た。今にも泣き出しそうだったが、頭を撫でると笑みを浮かべた。

「そうか、何も入ってなかったんだ·····」
 立ち上がり箱の中身を見ると確かに何も入っていなかった。底にはうっすらと埃が溜まっていた。それは箱の蓋が劣化したことによる粉のようだ。

それを指で拭うと何か文字が書いてある。

「ん?何か書いてあるな」
 今度は大きく指で拭うと古い文字だが今日の日付の後に『開封』と書かれていた。

【祝】ブログ連続更新記録100日達成しました!

超ド底辺労働者なので日中なかなかブログ編集作業ができない環境ではありますが、更新記録100日達成しました!!

いやーっ!すげーよ自分!!良くやった!!

なんでもかんでも長続きしない私が連続更新記録100日達成出来たなんて凄いことですよ。

しかも雑記ブログで…!

アクセス数は察して下さい…。毎日エレベーターに乗れるくらいの人しか訪れてません。

私のような雑記ブログ書いてる人は大体更新しなくなります…なぜか?

アクセス数が無かったりするとモチベーションが続かないからです。例えばライブドアブログだと毎日更新してアクセス数が増えれば公式ブロガーになってモチベーションが続くかもしれません。

でも、無料ブログだと筆者が死んでも残り続けるということがありまして!私なんかは足を踏み外しただけで命を失う仕事をしてるので来年生きてるかどうかはわかりません。

このプログは私の生存記録でもあります!

私が天に召されたらホームページごと削除されます。或いは高額なサーバー代が支払えなくなったら消えますw

こんな雑記ブログ書いてますけど、本来なら創作を中心に展開していきたいんですよ。

でも作品と日記をごっちゃにしてしまうと読みづらさもあるだろうしなるべく分けようとした結果、編集作業が瀕雑で本来の創作がなかなか進まないという感じです。

創作はその日の体調に左右されるので本業が忙しいとなかなか書けないんですよね…。プロ作家なら死ぬやつです。

本業は拘束時間がやたら長いので精神を消耗することも多く、勢いで書いたものは後でかなり修正作業が必要となります。

でもその作品は20年以上書いてるので今更辞めるのもやだなぁと思って書いてますが正直存命な内に終わる気がしませんね·····。

とにかく生きてる時間が短いので有効に活用したいものです。

こんな底辺ブログへお越し下さる皆様方には深く感謝申し上げます。

これからどうなるかはわかりませんが生暖かい目で見守っていただければ幸いだと思ってます!!

今年もあと少しとなりました。1ヶ月なんてあっという間ですよ!

【食べ歩記】ファミリーレストランデリシャスの牛肉細切りかけご飯と杏仁豆腐

雨の月曜日。お昼に自家製太麺渡辺を食べた私はひとしきり満足して昼寝をしていたが日は既に落ちて暗くなっていた。

結局雨は一日降り注いでいる。

うーん·····雨か。私は悩んでいた。

何を食べるか?

お昼にあんなに食べたのにもう腹が減っている。しかもこの日はほとんど歩いておらず目標歩数を達成していない。

かと言って何か食べたいものがあるかというと思いつかない·····うーん。

そうだ!迷ったらあそこだ!!

そういうわけで早速高規格道路をビュンビュン追い越されて走る。さすがに雨の日はヘッドライトの光が拡散されて道路が暗く見える!!

ビクビクしながら運転してたどり着いたのは

『ファミリーレストランデリシャス』

です。

颯爽と入店すると温かく出迎えられ席へと着席。

サッとメニューに目を通す。うーむ、いろいろと気になるメニュー·····!

んん~??

これはかなりそそられるぞ!早速これをオーダーしました。デザートには杏仁豆腐がいいな!

注文すると余裕が生まれて店内をガラス越しに見回す。仕事終わりのサラリーマンが多い。雨の平日だからか家族連れは少ない。

ぼっち飯が常の私にはとても落ち着く雰囲気だ。

ほとんど待つことなく、

着ドーン!!写真だと伝わりづらいが結構なボリューム!!

いい匂いがする·····!これは嬉しい予感だ!

牛肉と筍が細切りにされている餡掛けがたっぷりかけられている。見た目からして美味いとわかる。

コリコリした筍の食感が楽しい。そして牛肉のコクに合わせて餡掛けの熱さと旨みが口の中に広がる。相変わらず塩分の尖った感じがなくて優しい味わい。

デリシャスで食べて塩っぱい!!と思うことは皆無だ。絶妙な味付けだと思う。

これまた水飲み鳥のように無心にご飯を口の中へ運び入れていく。

スープもまた優しい味だ。これだったら毎日食べても罪悪感は無いと思う。

おん?中からなんか出てきた!!味玉だ!!

中に隠してたの!?こういう仕掛けだったの!?

これはちょっと驚いた。なんか塊があるなぁと思ってたら味玉とは·····う、ウマーい!!

こんなに美味しい思いをしていいのだろうか…!

牛肉細切りかけご飯を完食するとお楽しみの杏仁豆腐。

一応これでハーフサイズ。デフォルトだと3人前くらいらしい。それはそれで食べてみたい気がする。

ほのかな甘みが上品で口の中に優しく広がる。もう何もかもが美味しかった。外はまだ雨が降っている。

お腹いっぱいになってホクホクして店を出た。まだ雨は強く降っていた。もう少しで雪に変わるのだろう。

また近い内に来ようっと♪

ごちそうまでした!!

【ラーメン】自家製太麺渡辺の特大らーめん

月曜日。朝から雨だ。青空労働者の私はお休みとなった。

ひゃっほーい♪最高だぜ!!

だが·····雨の日はとても腰痛が酷い·····。なんて不便な体なんだ·····。私は悩みもがき苦しんだ。でも腹は残酷にも減るのだ。

ダメだ·····腹が減ってはなんとやらだ。

そうだ、今日は平日だ。有給(どこの次元の言葉?)を使って四連休なんて不届き者もいるかと思うがあくまで平日だ。

平日の月曜日、それも雨。並ぶ物好きもおるまいと向かったのは

『自家製太麺渡辺』さんです。

すぐに入店できてササッと食えてシャッと出れるはずだ!

店に到着すると既に満車かつ大行列!?

マジか·····。

皆さん理容関係のお仕事なんですか?

他店に駐車した人達が歩いてきては次々と行列を伸ばしていく·····うーむ。

これは相当時間がかかりそうだ·····。他店に停めるのはちょっと嫌なのでお店前の駐車枠が空くのをひたすら待った。結局20分程待ちやっとこ駐車。

しかし平日でもこの行列かぁ·····本当に凄い人気ぶり。日曜日とか絶対に来れないよ·····。

比較的若い世代が多い。高齢者は待つことが苦手だからな。

行列に並んで更に20分過ぎてようやく入店。颯爽と券売機で券を購入しスタッフさんに渡す。

ここで雨足が強くなってきてスタッフさんは機転を利かせて外で待つ客を招き入れる。こうした細かい気遣いが気持ちいいな。

すぐに席が空いて着席。程なくしてラーメンが

着ドーン!!特大麺400gだ。とにかく大迫力のビジュアル。

麺はゴワゴワの硬麺!!麺対アゴの対決だッッッ!!

箸でガっと掴みぐわっと持ち上げる。

スープは相変わらず少ないが濃い煮干しの味が付いてるので油そばのように底から混ぜながら食べると程よい味わいになる。

しっかりスープを絡ませた麺を口に放り込むッッッ!!

ガシッ!と前歯で掴み吸引力と舌を駆使して奥歯へと促す。

麺は奥歯に噛み潰されるがその硬さは健在だーっ!!スープによって引き立てられた小麦の香りが口の中に広がる。

く~~~~~~ッッッ!!

こいつは美味いッッッ!!

麺400gという迫力の前に臆することなく挑む。

私はかつてラーメン☆ビリーで麺600gを完食したことがある。それでも渡辺の400gはつらい!この麺の硬さである。満腹中枢が稼働する前に食べ切るのが理想なのだが渡辺のらーめんはそれを許さない!

耳の下辺りが筋肉痛になってくる。そろそろ味変をするかと胡椒を振りかける。私は基本的にラーメンに胡椒は入れない主義なのだが渡辺は胡椒を入れると爆発的に美味しくなるのだ。

味玉を割って食べるとチャーシューも難なく口の中へ吸い込まれていく。

ダイソンのごとく落ちない吸引力で麺を吸い込み完食!!

多分500gは無理ではないだろうか?挑戦するのはまだ経験値が足りない気がする。

普通盛り以上を注文して残すのはご法度だ。そして回転命の飲食店においていつまでも食べてる訳にもいかない。

自家製太麺渡辺を攻略するにはまだまだ実力が足りないというわけだ。

それにしても美味しいね。人気なのも頷ける。

もっと修行して力を付けてからまた来よう!!

ごちそうさまでした!!

【喫茶店】純喫茶星港夜のカモミールミルクティースペシャルとティラミス

仙台の夜は更けていく。

8割埋まっていた席はいつの間にか私と一組残すだけになっていた。先程まであった賑やかさとは裏腹に静寂が訪れる。

スプーンがティーカップに当たる音と微かな笑い声が店内に広がる静かな時間。

自分で吐くため息でさえも大きく聞こえる。

日常から隔絶された空間では仕事のことなど考えるのは野暮ってものだ。こういう時間を大いに感じ取りたいものだ。

このまま時が止まればいいのに…。かつてこの店に一緒にやってきた友はいない。私だけがここに取り残されたのだ。

目の前に置かれたカモミールミルクティーからはとても良い香りがしている。今まで生きてきて嗅いだことのない香りは非日常を演出するには十分だ。

閉店まで1年ちょっとか·····。この店は来年12月27日で閉店してしまう。

常日頃からお客さんが来てれば閉店などせずに続けることはできる。でも来ないのだ。

仙台の立地において一日の客が10人程度では経営は成り立たない。ただでさえ喫茶店は客の滞在時間が長くて回転が悪い。喫茶店経営というものはもう合理化が進んだ時代には合ってないのかもしれない。

それでもマスターは昭和の純喫茶文化を絶やしたくないという意気込みで頑張っている。

一度無くなったものは復活することはないのだ。この店が無くなると同時に私はその多くの思い出すら永遠のものになってしまう。

マスター渾身の傑作であるティラミス。出来上がるまで多少時間を要するがそれはシンガポールタイムなのである。

口へ運べば確実に訪れる幸せ·····!この店でしか味わえない逸品なのだ。

舌ごと溶けてしまうのではないかという柔らかい上品な甘みが口の中一杯に広がり思わず笑みがこぼれる。

そうだ、先程まで多くのお客さんがティラミスを食べては感嘆の声を上げていたのだ。

入るにはちょっとハードルが高いかもしれないが仙台にいるなら必ず1度は訪れてみてほしい。

この喫茶店は疲れた心を癒してくれる幻想的な光に溢れている。

運命と出逢う小さな喫茶店。

【食べ歩記】石巻デリシャスのえびかけご飯大盛り

11月15日。月曜日。

一日の労働を終えた私は何を食べるか悩んでいた。いつもはジャンクで手軽なものをササッと食べて早く寝る生活だ。

外食は基本的には土日のみに限っているのだが、今日は何となくガツンと食べたい気持ちが強かった。

いろいろ食べたいものが·····でも時間的にちょっと微妙な·····ん~。

そうだ!またデリシャスに行こう!迷ったらあそこで間違いない。

そこで高規格道路をビュンビュン追い越されて走る。最近石巻方面によく足を運ぶなぁ。気が付いたら地元にいるよりも石巻にいる方が時間的に長い気がする。

ファミリーレストランデリシャスに到着しました!

平日だからか客の流れはまばらだ。のんびりと食べることができるなぁ。大盛りも可能だ。

お店に入ると温かく出迎えられ颯爽と席へと座る。メニューをチラ見したが心に決めていたものがあった。前回のカツ丼の時から決めていたものだ。

「え、えびかけご飯大盛り!( -`ω-)✧」

注文してしまうと心は安心を取り戻した。でもふと思い出していた。

この店って普通でも大盛りじゃなかったっけ?

前回カツ丼は結構なボリュームだったぞ…!

ちょっとそわそわしながらガラス越しに店内を観察する。なんか安心感があるローカルなファミレス。雰囲気は本当にいいな。

冷静を保ちつつ待っていると

着ドーン!!って·····

想像以上にデカいッッッ!?

おお…これは食べられるのか?自分!!

いただきま~す♪

早速レンゲで掬ってお口の中へインサート!!

お·····おおぉぉ·····なんというか塩加減がとても良い!!熱々の餡掛けをハフハフしながら食べる。野菜たっぷりで美味しい~♪味付けもきちんと中華であるが尖った味ではなく全体的に優しい。いくらでも食べられる。

エビが太ってて噛むとパチンッて弾けてプリプリな食感!

とても美味しい~♪やめられない止まらないってやつだ。

ここで確信した!!

大盛りで良かった!と。

餡掛けだからずっと熱い。口へ運べば広がる幸せ。普段はジャンクなものばかり食べてるから塩分強めなものばかりなんだよなぁ。塩分で誤魔化してる感じ。こういう料理人の腕によって作られた美味さとはまるで違うのだ。

普段の仕事が辛くてもこうやって美味しいものを食べることによって労働の対価というものを実感できるのだ。働いてなければこういう美味しいものは食べられないもの。

たくさん働いてたくさん美味しいものを食べるのだ。

まるで水飲み鳥のようにえびかけご飯を夢中で口に運ぶ。

添えられているスープも優しい味わい。月曜日から疲れた体に染み入る。

圧倒的なボリュームだったが完食!!

えびかけご飯最高だぜ!!

石巻のファミリーレストランデリシャスは
家庭的な雰囲気なのに本格的な中華を
お腹いっぱい食べさせてくれるお店です!

また行こうっと♪

【喫茶店】純喫茶シンガポールナイトのクリームソーダ

金曜日の夜。全国で観測できる皆既月食は140年振りらしい。ネット界隈では大いに賑わい、夜空を見上げた人も多くいたのではないだろうか?

私はというと日々の労働に打ちひしがれ頭を垂れて地面ばかりを見ていた。

今夜もこのお店にやってきた。

『純喫茶星港夜(シンガポールナイト)』である。

実は自宅からこの喫茶店まで30km程離れている。毎週往復60kmの道のりを繰り返している。

仙台はとても好きだ。なんて言うのかな…人がたくさんいるのに雑多ではない感じ。東北人は口数が少ない人が多い。それは北へ行けば行くほど顕著ではある。だから喫茶店なんかは人がたくさんいても静寂がある。いつもガヤガヤという感じではない。

マンションや住宅が隣接する暗い場所にほんのりと柔らかい光が灯っている。ここだけ異空間だ。まるで時代から取り残されたかのような…。

以前は年中無休であったが近年はマスターの体調などによって不定休となるので訪れる際には連絡した方がいいみたいです。

↓↓↓こちらの公式ブログでも確認できます。

純喫茶星港夜のブログ

お店に入るといつものように閑古鳥·····ではなく八割の席が埋まっている!?マスターは忙しそうにしている。いつもはあまり出てこないオカピさんまでいる!

こんなに席が埋まった星港夜を見るのは久しぶりだ。

おひとり様専用の席に座りメニューに目を通す。

マスターお手製の味のあるメニュー。私は何となく喫茶店といえばあの飲み物を注文したくなった。クリームソーダである。

別にクリームソーダは特筆すべきものではない。はっきり言えば自分でも作れるしどの店で飲んでも同じだろう。それでいて決して安くもないというものだ。ラーメンと同等の値段のクリームソーダを注文する物好きだ。

実はこの店のメニューの値段を気にしないために詳しい価格は失念してしまった·····。

音楽に因んだ名前が与えられている珈琲。

鮮やかな緑のメロンソーダにアイスが乗ってる紛うことなきクリームソーダ。

純喫茶というとこれだよなぁ~。大人になってからなかなか注文しないもの。

グラスもスプーンも昭和的だなぁ。昭和って決していい時代ではなかったけど、激動の時代だったと思う。そして多くの人が未来に希望を託していたのではないだろうか?

この店にはその昭和時代に活躍して引退したものがひっそりと置かれている。

マスターが言っていた。

『古い物に囲まれていると落ち着くというか、優しい気持ちになるんですよ』

全くその通りだ。

たくさんのお客さんがそれぞれ想いを馳せてるいつもと違う星港夜の夜は更けていく·····。

クリームソーダは懐かしいメロンソーダとバニラアイスの甘みが口の中に広がり、久しぶりにこんなに甘い物を口にしたなぁと思いながら窓の外を見た。

月は見えずに曇っていた。

【DIY】アルミテープチューンをスマホにしてみた結果www

我が21年落ちになる軽自動車に巷で話題のアルミテープチューンを施したら予想外な効果が実感できた。

いや、プラシーボ効果かもしれないが何となくだけど出だしの加速が良くなった気がするんだよね。

走行による空気の摩擦などによって車には多量の静電気が帯電するらしい。それをエネルギーに変換させて充電出来ればすごいんじゃないかと思うのだが私程度の頭で思いつくことはきっと他の技術者が研究しているに違いない。

車にあれだけわかる効果があったならば電子機器であるスマホにアルミテープチューンを施したらどうなるのだろう?

服で擦れたりして静電気が溜まって動作などを阻害しているのではないか?

と思いまして早速貼ってみることに。

ギザギザに切れるダイソーのプラスチッキーなハサミを駆使してアルミテープをチョキチョキと裁断していく。

3センチ程の小さなものを作りスマホ本体とスマホケースに貼っていきます。

写真など無いです!たぶん参考にする人などいないと思います。

スマホにアルミテープを貼ることによって静電気を放電し

☆通信速度が早くなる!

☆バッテリーが長持ちする!

☆あとなんかすごい効果がある!

という効果を期待してセットオン!!

翌日。

一日使ってみた感想としては·····

違いが全くわかりませんでした!!

【喫茶店】純喫茶星港夜の運命とたい焼き

仙台にひっそりと夜遅くまで営業している喫茶店がある。

純喫茶星港夜(シンガポールナイト)

である。

私は以前は毎週のように通いつめては作品の妄想をしたり物思いに耽ったりしたものだ。

音楽、美術などそれぞれに造詣が深いクリエイターが度々足を運ぶ喫茶店でもある。

だが一時期とある若者のTwitterでバズったことで認知度が高まり数多くのお客さんが足を運んでくれたがそれも一過性のブームに過ぎずに波が引くように客足が途絶え今は以前のようにひっそりと営業をしている。

以前は年中無休で営業していたのだが一日で客が5人とかいう日々が続いたのとコロナ禍の影響もあり今は不定休となっている。

私はもうマスターも歳なのでこれを機に店を畳むのかもしれないと危惧していた。ちょうど私は青森に出張に行っていたのと帰ってきた直後に交通事故で怪我をしてしまったがために訪れることは出来なかった…。

安心するな…この光…。マスターは光の表現に拘っている。絶妙に配置された照明は店を幻想的に演出し非日常的な趣きがある。

仙台の喫茶店は大体昼営業のみで夜やっている喫茶店は無いと思われる。でも星港夜は夜こそが本来の姿なのだ。

星降る夜に訪れると店内に客はおらずマスターがニッコリ笑って出迎えてくれた。

いつもの席に座り、いつものメニューを注文する。

三浦春馬さんの追悼コーナーがありました。そういえば三浦春馬さんはこの店に訪れたんだ。

この店に一緒に訪れた人達がいた。今はそれぞれ違う道へと進みお互いに遠くなっていった。

でもこの店は変わらずここにひっそりと存在していることが安心感があるというか…時間が止まっているような気さえする。

運命とたい焼き。

マスターは他の客が帰ったテーブルを拭いていた。そして小さくため息を吐いた。

疲れてるんだなぁ…。

実はマスターはこの喫茶店経営だけで生計を立てているわけではないのだ。

店の営業が終わると他の仕事をして家賃を稼いでやっとこ店を維持しているのだ。普通なら儲からない店など畳んでしまうだろう。売れなきゃ家賃だけで債務が膨らんでいく。

でもマスターには熱い想いがあるんです。

仙台から昭和の純喫茶文化を絶やしたくない!

という熱い想いがマスターに宿っているのです。

傍から見れば気楽な喫茶店経営かもしれない。でもその裏側では通常では考えられない努力をもってしてお店を維持しておられるのです。

一人か二人しか来ない客のためにお店を開けて待っててくれる…。

私は10年来マスターのファンなので最後の最後まで応援したいと思っている。

しかし、マスターもよる年波には勝てないらしく時々疲れた顔をしている。できることならばこの星港夜だけで生計を立てられるくらいに繁盛してほしいと思っている。

私にできることはこうしてブログに書くことだけ…いや、もっとできることはあるかもしれないがアイデアが浮かばない。

目まぐるしく変化する産業において上手く立ち回り変化していかなければ自然に淘汰されていくのは仕方ないのかもしれない。

それでも無くしてはいけない、失ってはいけないものがあるのではないだろうか?

一杯の珈琲から始まる夜もある。

星降る夜に運命と出逢う小さな喫茶店。

私はこれからの人生においてこのお店を忘れることはないだろう。

私が仙台が好きなのはこのお店があったからなのです。

純喫茶星港夜は来年12月27日をもちまして閉店致します。

でもお客様がたくさん来てくれたらマスターはきっと考え直して営業を続けてくれるかもしれません。

なので一度は行ってみてください。