カテゴリー: ブログ

今日はカレー曜日!

何となく今日はカレーの気分だった。昼間はカレーにしようと心に決めていたのだ。現場の近くにスーパーのヤマザワがあってそこのフードコートで格安のカレーが食べられるのだ。

無論レトルトだがそんなの関係ない。むしろレトルトはいつ食べても同じ味だから美味いのだ。

昼になる。さて、意気揚々とフードコートに向かうがその前にトイレを済ませておくかとトイレに向かう。すると異臭がする。

むむ…これは?手前にオムツを替えるスペースがある。誰かが赤ちゃんのオムツを替えたのだろうか?

だが…トイレに近付くにつれて臭気は強くなり鼻で息が出来ないくらいになった。これは…一体…??

すると床に無造作にズボンが脱ぎ捨ててあった。個室にはお爺さん…もしや…奥で用足してる人になにか話しかけている。

「すみませんが掃除の人を呼んできて下され…」

ちょっと何事かと覗いてみたらお爺さんは下半身丸出しだった!それもウ〇コが至る所に付着している。よく見たら床に落ちているズボンもク〇まみれだ。

どうやら完全に洩らしてしまったらしい…こらまた個室もまるで殺人事件現場のようにゲ〇ク〇が辺り一面に飛び散り大惨事だ。これどうなってんの??

つまり、推測するに買い物途中で腹が痛くなった。慌ててトイレに向かう途中で最初に固めのウ〇コが出た。慌てて個室に向かいズボンを下げた瞬間にブシャアァァァァ!!とやっちまった感じだ。

とにもかくも…とてもじゃないがカレーを食べる気は全く失せてしまっていた…。全くもってツイてない日々が続くなぁとガッカリした1日だった。

【生存報告】私は生きる

私は生きています!!

しばらく音沙汰が無くて誰かが寂しがるかもしれないとおこがましいことを考えていたが全くそんなことは無くて、誰にも連絡してないけど誰からも連絡が無くて、私抜きでも世界は通常に動いていくわけでただ何となく一日を浪費しております。

私は適当にブログを書くのが趣味で特に目立つようなこともしてはいないのですが、日々書き綴ったことを後から読み返して「そんなこともあったなぁ…」なんて思えたらいいなと思ってます。

世の中は新型コロナウィルスが蔓延して実に混沌としてきた世の中ですね。私は特にコロナの影響など受けてはいないのですが、移動や外食が制限されるのが地味に辛い。かと言ってマスクはしないとか対策云々で逆張りな発言をしたりして目立ちたく無いし足並みを乱すこともないだろうと感じています。

好きが才能だと知る

好きなこととはなんだろう?と思う時がある。それは物事でも人でもアイドルでもアニメでもいいと思う。何かを好きになり、それを追い求めることができる情熱を持つということはひとつの才能だと思う。

私自身は特にこれが好きだと胸張って言えるものがないので日々やりたくもない仕事をして一日を無駄に浪費しているわけである。正解がある生き方なんてわからないし芸能人みたいにきらびやかな生活を送れる訳でも無い。独りで孤独に生き汚部屋で生活したまに飲むハイボールで贅沢に感じる質素な生活。何も無い日常こそが最上の幸せなのだと思いました。

実に夢が無い話だし取り留めのないことですが、この何にもない凡庸な人生を謳歌している私のブログに訪れる物好きな方は……『ゼロでした!!www』

アクセス数ゼロか…寂しいような悲しいような安堵したような複雑な気持ちです。

人生は欲張りセットの方が楽しい!!

まさにこれです。好きなものを何でもいいから作ろうというものです。これが私の人生の大きなテーマとなっています。好きなことを好きなだけやってみよう!と思える日々を送れることが理想です。

こんな私のブログを読みに来てくれる人がいるのだろうか…?

誰も来なくてもいいじゃないか…未来の自分が読み返せばいいさ。好きなことを見つけていこうと思う。旅も生活も自分の理想に向けて今から出発するのだ。頑張ろう自分。

そういうわけでクッソ忙しい中でもきちんと生きてます。また会いましょう!

【独り言】今日もありがとう

今日も最高の一日にすると思ったがやはり労働に忙殺されて何にも出来なかった。

でもノルマであるランニングはこなしました。

毎日12000歩は地味にきつい…。
毎日1時間半はトレーニングに時間が取られてしまうのだ。

創作はしばらくは無理かもしれないが離れている間に欲求が高まればいいんだけど。

なかなか方向性が定まらない新世界ブログですが…このコロナ禍で一人旅もままならぬ。

でも、今日は大切な一日でした。
朝起きた瞬間から頑張ろうって思ったのよ。

遠くの空の下にいるあの人に笑われないようにね。

気持ちはあの頃のまま。

いや、もう過ぎ去った遠くの日だけど北海道を旅した時から何にも変わってないんだ。

自分の居場所を求めて彷徨い、結局孤独に打ちひしがれ帰ってきた。

結局自分の居場所なんか見つけられなかった。
そしてこれから一人ぼっちに向かっていく。

でも私は生きながらにして死んでるのと一緒だ。

誰の心の中にも存在していないと思う。
それは死と同じなのではないか?

今日一日の内、一瞬でも私のことを思い出した人はいるのだろうか?

ふとそんなことを考えた。

心の中にも咲く花のように誰かの心の中に存在してれば孤独ではないのかもしれないね。

ブログを立ち上げたのは自分の心の文章を書きたかったから。
それに対し読んでくれる人もいるけどさ、私はSNS向きの人間ではないので一人の空間で好きなことを書き殴っている方がいいと思った。

誰にも邪魔されることも無いし。

それにSNSって出会いもあるけど別れもあるじゃない。地味に辛いんだわ。

毎日毎日トレーニングと労働の繰り返しだけど、たまには酒でも飲みながら過去の記憶に向き合うのもいいかもしれないね。

私も歳を取ったものだな…。

それではまた明日。

読んでくれた人ありがとう。

【ラーメン】むらさき屋の朝ラー

・日曜日は朝が肝心!

日曜日。

底辺労働者たる者こっ早く起きて活動を開始した。
なんて言ったって今日はダイヤモンド日曜日だ。
週に1度しか訪れない素晴らしい一日なのだ。

惰眠を貪るのは大損である。大急ぎでパンツを穿いて車のエンジンをかけて飛び出した。

・いざ朝食へ向かわん!

向かったのは利府町にある超人気店

『むらさき屋』さんである。

さてさて、こちらのお店はお昼になるととんでもない行列の店になる。

というのもラーメン激戦区である利府において正統派の中華そばを提供するお店なのだ。昨今はこってり系の家系ラーメンが幅を利かせてるのであるが宮城はどちらかと言えば煮干しや節系のラーメンが好まれる傾向にあるのかもしれない。

噂によると店主はあの有名店『みずさわ屋』で修行したらしい。(恥ずかしながら私の方からお聞きすることは出来なかったので間違いだったらすいません)

それで朝ラーメンを4月から日曜日にも拡大してるようなので早速行ってみたのだが…あれ?

車が無い…あの人気店だから相当混雑してるだろうと思っていた。

・駐車場に入る時は気を付けて!

まず注意点があって利府街道から直接店舗の駐車場に入ろうとすると結構な段差があって勢いよく入るとノーマル車高でも下を擦るので要注意だ。(アクアであれば下部のエアスパッツを擦るくらい)フロントスポイラーなど装着している車やスポーツタイプは気を付けた方がよろしい。

車高が低い車は店舗裏を通ってスロープの入口から入ることをおすすめする。

どれ、店の入口では店員のお姉さんがアルコールを持って待機しててくれている。
両手を差し出しバイ菌だらけの手を滅菌する。(一応家を出る時はきちんと手を洗うのだが…)

入ってすぐ右の券売機で朝ラー太麺大盛りをチョイス!

通常メニューはやってないようです。チャーシュー丼など看板メニューはやってますが柔らか肉そばなどのボリューミーなメニューはしていません。

さすがに客が私1人だけなので直ぐに着丼。

・節が効いた芳醇なスープ!

ビジュアルは昼メニューの中華そばと変わらない。

まずスープを1口…ズズ…

んんん?
気のせいかいつもよりもあっさりしているような気がする。私がバカ舌なので信用ならないかもしれないがなんとなくいつもと違う気がする。朝の体がそう思わせているのか…それにしてもレンゲが進む。本当に美味しいスープ。

ひじょーに飲みやすいスープ。

感覚的にいつもならガツンと節系の香りがするところだが、こちらはフワッと来る気がする。

うわぁ…朝の干からびた体に染み込む味だわァ…。

・麺はスープの立役者であり主役!

麺は太麺。
これは『ゆきちから』という小麦を使っているとか。
至って特徴は無いが食感はとても良くて過度な香りを放つわけでもなくスープを引き立てる名役者って感じ。

語彙力がないのが悔しいが

「美味いッッッ!!」

いやぁ、しかしこの客入りは残念かもしれない。認知度がまだ低いのかコロナ禍であるから自粛してるのかなぁ。

もっとお客さん来てくれないと朝ラーメン辞めちゃうかもしれない…。

こんなに美味しいラーメンを並ばずに食べられるなんて…普通盛りたった500円で幸せな日曜日の朝を満喫できるなんて最高じゃないか!

お店はコロナ感染対策はきちんとしておりますし、訪れるお客さんも会話を控えるなどして感染予防に努めればコロナなど恐るるに足らず!(ある意味問題発言かもしれないけど…)と思いたい!

また来ようっと♪(*´ω`*)

ごちそうさまでした!

【ラーメン】むらさき屋のやわらか肉そば

利府の人気ラーメン店『むらさき屋』さんにお邪魔しました。

まずこの店の注意点というか…駐車場に入る際には利府街道から直接入る際には下回りを擦らないように注意が必要です。

意外と段差がありましてノーマルのアクアの車高でも擦ります!
出来れば店の脇を通り裏のスロープの入口から入った方が無難と言えます。

さて、店の前には結構な行列…。
結構回転が悪いので辛抱強く待ちましょう!

この店の感染対策としては店の外で待ってお店の方がアルコールを手にかけてくれるのです。
それから入って右の食券機で食券を買って指示される席で待ってると食券回収しに来てくれます。

水はセルフサービスです。

私が選んだのはやわらか肉そば煮玉子入り特盛です!!

ランチで1300円超え…。
かなり覚悟いりますね。貧乏人には辛いのです。

それにしてもひっきりなしに人が来るなぁ…。コロナ禍でもこの人出はすごいと思うよ。

混んでいたせいもあり結構待った後での着丼。

ビジュアルは肉しか見えないね!すごいボリューム!!


厚みもそこそこある。

少し表面炙ってるんですね。

麺は細麺をチョイスしました。

さて、スープを一口…ズズ。


んんん?

おお!来た!節系のいい香り!
まず先発隊として節が特攻してきますね!

それから後を追うように動物系の旨味が襲ってきます。結構パンチのあるスープです。

麺は細麺ながらコシがあって食感がとても良い。

肉はとても柔らかくて歯が無くても食べられそう。
炙ってるので香りも良くてスープとの相性もバッチリ!

肉から出てくる脂でスープにコクが生まれて見た目よりも全然コッテリしてません。
テーブルにはラーメン醤油も常備してるので味変も可能。嬉しい心遣いで非の打ちどころがない。

バランスが取れていてとても美味しい1杯でした。
人気店になるのは納得ですね。

ここではジャンボラーメンチャレンジもやっています。まぁ、もう年齢的に食べるのは無理だけど…w

また来ようっと♪

 

 

【食レポ】カップヌードルPro

いつものようにコンビニで昼飯を買おうとしたら見た事のないものを見た!

カップヌードルPro!?
ハイプロテイン!?
低糖質!?

なんじゃあこりゃあーっ!!

早速購入して実食することにしました。

まず価格ですが…通常のカップヌードルよりも高いです。
ただ謎肉がハイプロテインの謎肉になっただけなんです。

ビジュアルは普通にカップヌードルですね。

味はというと…ズルズル…。

ん?

んん?

普通のよりもちょっと食べた後にややケミカルな味がしますね。
なんだろうなぁ~…そんなに強い自己主張ではないのですがほんの僅かに異質な味がしますね。

苦味?

でも全体的にやや薄いかな?程度で美味しさは通常のカップヌードルと大差ないです。
塩分もやや控えめな印象。

謎肉ですが食感が少しプニプニしてる気がする。噛むとポロポロという感じじゃなくて若干弾力のある感じ。
味は少し薄いかな~程度。

低糖質なので味わいがどんなものか心配してましたが普通に美味しいと思います。

パッケージにハイプロテインとか低糖質と書いてなかったら違和感なく食べられますね。

こういうの書いてると味の粗探ししてしまいそうでアレなんですが…タンパク質が万年不足気味な方にはとてもいいのではないでしょうか?

トレーニーもたまにカップ麺食べたい時もあると思います。それで罪悪感を少しだけ軽減する効果が望めると思いますよ。

気になった方は食べてみては?

【 お弁当 】 陣中 の牛タン満福弁当がボリューム満点!!で美味すぎた!!

ダイヤモンド日曜日は終わりに近付いている。

そう、夕食を食べてしまえばあとは寝るだけだ。

非常に残念だが仕方がない。

さてどうしようか…頭を少し悩ませたがコロナ禍では下手に動き回るのもなぁ…かと言って日曜日の夜を締めくくるのにふりかけご飯では寂しい…。

そこで思い出したのが陣中の牛タン弁当だ。

早速向かったのは陣中牛タンスタンド泉店。

ここはかつてガソリンスタンドだった物件に居抜きで入ったものだ。
陣中といえば1000円で買える牛タン満福弁当である!

きちんとアルコール消毒をして検温してコロナ対策もバッチリだ!

並びは無くすんなり入れてすんなり買えて入店から退店まで5分くらいだった!

ひじょーに助かる!!

何とも良い香りがするぅ。
すぐに食べたいのを我慢してお家でゆっくりいただくことにしました。

早速到着するなり1分ばかりレンチンしていただきます!!


相も変わらず凄いビジュアル!
これで千円なら安いよね!!

このレベルのものを出すとしたら通常なら二千円くらいではなかろうか?

牛たんは薄すぎずに一口サイズでちょうど良い。

噛むと弾力のある歯応えに焦げの部分の香ばしさと肉のうまみがぶわぁ!と広がる。

そして麦ご飯をかきこむ!

たった千円でこんな幸せが味わえるなんて人生最高じゃないか!!!!

付属するテールスープもコクのある旨味が溶け込んでいてとても美味しい。
ハイボール片手に最高のディナーとなった。

宮城県と言ったら牛タンだよなぁ…その牛タンをこんなにお安い価格でこんなにたくさん食べられるなんて嬉しいじゃないですか!!


…ただ、弁当の容器が少し上げ底になってるセブン商法みたいになってました。
牛タンも心なしか以前よりも薄くなった気がします。

これは仕方なしといった部分があるでしょうか…。
消費増税で何となく日本全体が貧しくケチ臭くなってる気がしますね。

消費増税で誰が幸せになってるんでしょうかね??

でも陣中の牛タン満福弁当は本当に美味しいっ!!

また食べようっと♪

 

牛タンスタンド陣中

住所…〒981-3217 宮城県仙台市泉区実沢桜田前1−1

電話番号…022-343-8100

営業時間…10時30分~19時

【ラーメン】支那そばや石巻

さぁて、お昼ご飯は何にしようか?

と考える余地もなく向かったのは支那そばや石巻。

ここは店主が代替わりして営業しております。
定休日は火曜日になりまして、以前は平日週三日だけの営業だったのでハードルがすごく高かったのですが気楽に行けるようになりましたね。

二代目店主は若くて素晴らしい腕前の持ち主。
あの麺の湯切りの姿が凛々しいのだ。

いつものように並ぶが回転が早いために待ち時間は少ない。あっという間に店に入りあっという間に配膳されました。

とにかくオペレーションも調理も手際が良くなってお店の成長を感じます。

さて、私が注文したのは『かけらーめん』

今週は塩の週なのです。

とてもいい香り…。

私がかけらーめんを愛しているのはこの至高のスープと麺を何者にも邪魔される事無く味わいたいからなのだ。

結構チャーシューの脂、メンマの味付けなどからエキスが流れてスープに影響を及ぼすのだ。

まずスープを一口…ズズ…

なんともまろやかで複雑な味わい。結構塩や油で誤魔化してる店も少なからず存在しているのですがこちらの塩スープはきちんとそれぞれが出汁の旨味を引き出しあっていて私のバカ舌&語彙力ではただ単に『美味い! 』としか表現出来ないのが残念である。

このスープを毎回毎回同じ味に仕上げるには相当な修練が必要だと思う。スープは生き物。もちろん食材だって同じものではない。

そう、鳥だからと同じ味ではないのだ。

気温や湿度にも影響されるだろう。

試行錯誤を重ねて研究し続けた結果生まれたスープなのだ。

そう考えると感慨深いものがありますなぁ。

麺は全粒粉の細麺ストレート。

あっさり系らーめんだと縮れ麺を使用することが多い。
特にこの石巻界隈では町中華らしく縮れ麺を使用している店が多い。

だが、このスープには細麺ストレートがよく合う。適度にスープを絡ませるので麺本来の小麦の風味が引き出される。そしてストレート麺ならではの爽快な喉越しを味わえるのだ。

固さもちょうど良い。
鼻からスープの香りを楽しみ引き出しやすいストレート細麺を口へ運ぶと適度な歯触りと鼻腔に広がるスープの芳醇な香り、舌の上で見事な舞を繰り広げる麺、そして喉へと流れていき食道をくすぐりながら胃へと吸い込まれていった。

たった千円未満でこんなにも幸福感が得られるのだ。
これは感動なのか。

もし人生最後に何を食べたいかと聞かれたらラーメンではこの支那そばやだろうな。

末永く営業を続けてほしいと願う今日この頃なのである。

美味しかった!また来ようっと♪

大和町吉岡の名店『食事処いな穂』

最近多忙を極めいろいろと『人間らしい』ことがまるで出来なかった。

平日はトレーニングに没頭し創作も何にも出来やしない。
おまけに時短営業とやらで残業をして帰る頃には飯を食う所が無い…わけでもないか!

というのも私は今は食事制限中で1日

『一本満足』

だけで生活しています。

5本くらい食わないと満足出来ねぇ…。

たまにストレス解消に外食してもいいっか!!

と早速向かったのは大和町吉岡である。

そこにある

『満福食堂』さんです!

が!

休みでした……orz

マジかぁ…早速夕食難民になりました…吉岡は結構飲食店はあるんだけど遅くまでやってる店が無いんだよなぁ…と頭を悩ませていたが困った時はあの店だ!!

と向かったのは町役場前にある

『食事処いな穂』さんです。

私はこの店好きなんですよ~定食とかボリュームありまして安いんです。

全体的に油っこいのが多いんですがガテン系の兄さん達は大喜びで食べます。

ちなみにこの店は営業時間は決まってなくて早く閉めたり遅くまでやってたり結構曖昧です。
基本的に食材が尽きたら終わりだそうです。

お昼時は本当に混みます。
店主の料理人としてのスキルはすごく高くて混雑時でも提供は早いです。
早いですがボリュームがあるので食うのに時間がかかるので結果回転が悪くて待つこともあるかもしれません。

しかもこの店は吉岡では貴重な
『油そば』
を出してくれる店です。

あの名店ぶぶか直伝の油そばで私も好きでよく食べます。

で、メニューを拝見。


普段なら唐揚げ定食でいきたいところですが、現在は体を絞っているので揚げ物は控えたい…特に唐揚げはやばいです。

私は唐揚げが世界一好きな料理で食えば食うほど腹が減る不思議な食べ物なんです。

今回は今まで食べたことがない醤油ラーメンにしました。

なんでも旭川の醤油ラーメンを独自にアレンジして作り出したラーメンだとか。
お金もあまり持ってないのでこれでいいかな。

五分くらいで着丼!!

ビジュアルはなんか高速SAのフードコートチックでいいですね!

あ、これは褒め言葉です。

麺は特に特徴のない…普通の黄色麺ですね。何となくサッポロ一番みたいな感じ。

さて、スープをまず…ズズズ…。

あ、実は私は旭川ラーメンを食べたことがないんですよ!!

小樽から旭川ってめちゃくちゃ遠いからね!

で、味はやや甘めなスープ。ガツンと来る味でもなく優しくマイルドな味わい。
麺は細麺だけどサッポロ一番くらいの太さ。これも適度な太さでこのスープに合ってる。

なんだろう…すごく安心する味!

語弊はあるかもしれないが『気安い味』かな。
こういうのでいいんだよ~って気を張らずに食べられるラーメン。飽きない味。

だけど残念ながら他のメンバーが豪華過ぎて目立たないのがね。
でも個性が強すぎる故にたまには原点回帰するかって時はこの醤油ラーメンを選択したいな。

次回は看板メニューの『いな穂ラーメン』にチャレンジしよう!

また来ようっと♪

 

 

九州の味うまかっちゃんを食す!

コンビニで変わったものを見つけた!

東北じゃ絶対にお見かけしないインスタント袋麺の『うまかっちゃん』である。

うぉぉぉぉ!?マジか!?

袋麺において三本の指に入る美味さと評判だが東北では見る機会はなかった。

地域限定なんて夢でありロマンだ!

例えばどん兵衛なんかは東と西で出汁が違う。
名古屋のソウルヌードルといえばスガキヤだ。

東北にいながら他地方の麺が食べられるなんて素敵じゃないか!!

私はなけなしの金を払って速攻買った。これは買わねばならぬという使命感が働いたからだ。

帰宅し早速調理にかかる。

丼を取り出し麺を開ける。
お湯を沸かし、麺を入れた丼に注ぎラップをかけレンジで500wで二分でチン!

あーっちちちちちゃーっ!!ほぁっちゃーっ!!
丼が激アツい!!

粉末スープと調味油を入れてかき混ぜ、予め準備しておいた刻みネギをふりかけて完成!!

ウホッ!ビジュアルはめちゃ美味そう!

麺は至って普通のインスタント麺。

さてスープを1口…ズズズズ…。

う、美味い!コクがあってあっさりした豚骨味だ。臭みも少なくて美味しいぞ!

王道の袋麺の味だ。これは好きだな!
いくらでも食べられる!

こういうのでいいんだよ!うまかっちゃんうめぇーっ!!

これまた買おうっと♪

入手したのは米山町のセブンイレブンです。

セブンメルシーの向かいの店ね!

 

哀愁の釜石ラーメン

全線開通した三陸自動車道を走り宮古まで行った帰りに釜石へと立ち寄った。
釜石は私にとっては心の故郷だ。

既に時刻は17時を回っていたために果たしてやっている飲食店があるかどうか…最悪イオンでもいいだろうと街を走る。
釜石のメインストリートである大町を走ると目に付いたのが赤い看板。

『新華園本店』である。

懐かしいなぁ…若い頃によく食べたよ。
元祖釜石ラーメンというとこの店かな。

店の中には地元の方と思しきお客様がいた。

メニューを見ると…結構種類あるなぁ。でもここはオーソドックスにラーメン半チャーハンでいこう!

10分ほどで着丼!
んん~…いい香りだ。王道のあっさりスープに縮れ細麺が釜石ラーメンの特徴。

釜石は漁師町でせっかちが多いから茹で上がりが早い縮れ細麺になったとか。

なるほどこの細麺ならすぐに茹で上がる。

 半チャーハンはかなり残念な量…幸楽苑よりも少ない…美味しいけど。

ラーメンは最後まで飽きずに食べられる味わい…。

ラーメンって思い出の味なんだよなぁ…子供の頃に家族で食べた味…。
それが強烈に記憶に残っててそれを追い求めて食べてる気がする。
あと若くて多感な頃にいろいろあって食べた時の感情を呼び戻すためとか。

何を言ってるのかよくわからなくなってきたがラーメンってそういう食べ物の1つであると思うんだ。

美味しかった!また来よう!

支那そばや石巻

支那そばや石巻

ラーメンの鬼と呼ばれた佐野実の直系の弟子が営む人気ラーメン屋さん。
あっさり中華そばの系譜だがそのスープは手間をかけて作られ複雑な旨味と香りを醸し出す。


麺はそれに合わせて製麺された細麺ストレート。
全粒粉が爽快なのどごしを演出してくれると共に小麦の芳醇な味わいを楽しむことが出来る。

かけ醤油ラーメン

かけ塩ラーメン

週替わりで醤油、塩味が入れ替わる。

 

開店前から並ぶ人がいるほどの人気店だが回転が早いためにそんなに待ち時間は発生しない。

現在は初代店主が引退し、若い二代目店主がその味を引き継ぎ元気に営業している。テキパキした仕事ぶりは一見の価値がある。

私は『かけラーメン』が大好きでシンプルに麺の味わいとスープの旨味を堪能している。濃厚な味わいの味たまとメンマも美味しい。

 

慢性的に千円札が不足しているようなので千円札を予め準備しておくと良いかも…。

個人的には県内三本指に入るラーメン屋だと思っている。駐車場も未舗装の部分はあるものの広くて駐車しやすい。しかし、貸金のATNがあるあたりは車止めの位置が微妙で停め方がわからずに変な間隔が空きやすい。

営業日、醤油、塩の切り替えは公式Twitterより

支那そばや石巻公式Twitter