【日常】腰痛はツラいぜよ!

今日は昨日の振り替え労働だった。昨日は休みで美味しいラーメン食べたり女川でノスタルジックに浸っていたのに今日は情け容赦無い労働である。なんという悲しい宿命(さだめ)なのか…。

朝から天候が優れず激しい腰痛で目が覚めた。起き上がるのが大変だ…お、ぐぐ…手すりが欲しいぜよ…。やっとこ起き上がり背伸びをすると激痛が走りビクンと背中が波打つ。

こ、交通事故前はこんなことは無かったのに…なんでこんな目に遭わねばならんのか…ガンガン鍛えていた頃は自分の体に自信があった。多少の怪我は我慢できると思っていたが…それは幻想だった。いくら鍛えていても自動車の衝撃に人体が耐えられるわけないのだ。

もう3ヶ月も過ぎてるのにまだこんなに痛いなんて信じられない…。ぶつかってきた加害者は既に過去の事になり何不自由ない生活を送っているに違いない。突撃されて怪我した身としては悔しいものだ。だがそれ以上憎悪を膨らませたところで損するだけなので今は全力で怪我を治すことに専念した方が良い。

もう3ヶ月過ぎた…治療打ち切られるのかなぁ…。受傷から3ヶ月は病院の先生からは痛み止めと鎮痛剤の処方だけでリハビリ等は一切やってないのだ。噂聞けば…一切そういう治療行為をやらない病院らしい…!最初から失敗してるじゃないか…orz

交通事故の怪我で治療する場合は病院の通院日数×自賠責の保険金らしいね。

今は1ヶ月分痛み止めドチャツと貰って終わり…この時点で完全に放置だ。最低でも2週間に1回は容態を確認する必要があるのではないかと思うのだが??

こういった病院側の対応にも不満がある。結局交通事故で怪我をすると誰も味方がいないのだ。孤独に痛みに耐える日々が続く。

はっきり言えば交通事故の怪我なんて誰も痛みがわからない。怪我した本人でさえ言葉にして説明するのが難しいのだから仕方がない。

今にして思うことというか交通事故の被害者となった自分から言えることは…

その場は痛くなくともとりあえず痛いと言っておけ!!必ず数日後に痛くなる!!これは間違いない!!当日は痛くないのである!!嘘のようだがこれは本当の話である!!

最初は有り得ないと思っていたのですよ。怪我してないと思って油断してると翌日以降猛烈な痛みに襲われます。本当です。

そして交通事故の被害者になったら大小問わず弁護士に全て丸投げした方がいいです。仕事中だろうがなんだろうが保険屋とのやり取りにかなり時間が取られます。しかも自分で対応しても話になりません!相手保険屋は何とかして過失割合を減らそうとしてきます。

それが一方的に向こうから突っ込んで来たとしてもです。ドラレコの映像があっても有り得ない言い訳をしてきて絶対に非を認めません!!それこそYouTubeなどにアップして世論の後押しがなければ難しい話です。

貰い事故なんて絶対に貰ってはいけません。たとえ相手の過失が10だとしても絶対に被害者は損します。

私から言えることは弁護士特約は絶対に付けておいた方が安心です!!