疲労物質が体の中に溜まると体臭が変わるけどその正体はアレ!
疲れてくると化体臭がキツくなってこない?そんな時はもうこんな風に疲労物質を抜いてくれたらいいのにねぇ…。
みんな大好きらーめん山岡家のスープが体から抽出される夢のような話!
…いや、実際夢だったんだけどね。セルフ山岡家みたいになってますがたいは山岡家になってました!
創作と日記の趣味サイトです
疲れてくると化体臭がキツくなってこない?そんな時はもうこんな風に疲労物質を抜いてくれたらいいのにねぇ…。
…いや、実際夢だったんだけどね。セルフ山岡家みたいになってますがたいは山岡家になってました!
六日町を散策している時に見つけた和洋レストランチロル。
喉が渇いたのでアイスコーヒーでも飲もうとお店に入りました。
お昼を過ぎてましたが席はほぼ満席!カウンター席が空いていたので座りました。
和食、洋食、定食がメインですね。
それにしても多い!ここってチェーン店じゃないよね!?
ドリンクメニューもとても多い!
ミルクセーキがあるのがポイント高いですね!私はミルクセーキ大好きです!
でもここは懐かしやウインナーコーヒーにしました。
アイスコーヒーだと物足りない気がしたし、最初は下のコーヒーを飲んで喉の渇きを癒やしたら上のホイップ部を溶かしてカフェ・オ・レにできたりするのでお得ですね!
早速注文を取りにしたお姉さんに注文します。
注文し終えると安心して店内を見渡しますがとにかく次から次に人が入ってきます。
地元民なのかな?それとも観光客?
六日町にはあまり人は歩いてなかったようだが…。
それにしてもみんな大盛り食べてますね。ナポリタンなんて普通の店の倍くらいありそうだ。
スマホを見ているとウインナーコーヒーが運ばれてきま…えぇーっ!?
なんじゃこりぁーっ!?
なんか思ってたのと違うのがきた(笑)
上はホイップクリームです。その上にクラッカーが乗ってますね。
なんか最近はこういうラーメンを食べてた気がしましたがコーヒーになるとまた違う風情がありますね。
なんか六日町に来ると昭和感がハンパないですね!
ほろ苦いコーヒーを喉に流し込みます。
はぁ〜美味い…沁みるぜ。
それから柔らかいホイップクリームをスプーンですくって食べます。
おお、甘い…。
頭の中ではクリス&ベッツィーの『白い色は恋人の色』が流れていた。
サクサクのクラッカーで口直しして、またコーヒーを飲み、ホイップクリームを食べ、ここだけ昭和なんじゃないかって思う錯覚に戸惑いながらズロロローっとストローを鳴らして飲み終えました。
わたしが店を出る時まで人が訪れ人気ぶりが伺えます。
次は何か食べてみたいな!
また来ようっと♪
住所:〒989-5301 宮城県栗原市栗駒岩ケ崎八日町22
電話番号:0228-45-3185
営業時間:11時〜21時30分
初夏の日曜日。
夜は肌寒く布団を被って寝ていたが日中ともなれば蒸し暑い。
ギンギンギラギラの太陽が真上に差し掛かる頃に家を出て向かったのは宮城県栗原市にある
ここは昭和レトロな町並みを残していることで有名です。
さすがに強い日差しを浴びて歩き回るのは辛いので雨傘を日傘にして探索することにしました。
場所はここ。
田舎町ですね。
『山の駅くりはら』にクルマを停めて周辺を散策できます。近くにローソンもあるので便利ですね!
六日町は細倉鉱山や栗駒電鉄があった時代にたいへん栄えた商店街です。近くには細倉鉱山をテーマパークにした細倉マインパークもあり、かつての賑わい程ではありませんがそこそこ観光で訪れる人がいるようです。
寂れた商店街を?と思うかもしれませんが実はここ六日町は結構 ” 熱い町 ” なんですよ!
昭和レトロな雰囲気を醸し出してるので初めて訪れた人もタイムスリップしたような気分になれると話題です。
早速散策していきましょう。
まず向かったのは…。
マップの写真
お腹が空いたので蕎麦屋さんに入りました。
写真
なんとも趣のある佇まいと可愛いイラストの熊が描いてある暖簾。
『狩人』さんです。
こちらはなんと熊そばを提供するお店です。
【 狩人 】熊そば!?野生の味を堪能せよ!日本最強の野獣を食らう!スタミナ抜群!
とにかく旨いです!そして熱々!熊は臭みがなく強い弾力のある食感でした。
美味しい熊そばでお腹を満たしたあとはメインとなる商店街へと歩を進めました。
レトロな看板。これで人がたくさん歩いていたら映画『 ALWAYS三丁目の夕日 』を思い出してしまいます。
ですが現実はシャッター閉めてる店舗が多い…。日曜日だからかな?
青空がとても映えますね。その代わり紫外線と暑さが半端ないです。
散策するには日焼け止めと日傘は必須です。
なんとも風情のある書店がありますね。
『 六日町ナマケマノ書店 』です。
今回は時間の都合上入ることは出来ませんでした…。次回はこちらも立ち寄ってみたいですね!
テクテクと歩きます。町のどこからか音楽が聴こえています。
とても心地が良い雰囲気です。のんびりとしていて癒されますねぇ。
町を新しくするのではなく、あえてその風景を残すことで当時の人の心の豊かさを取り戻すような感じでしょうか。
おや?何やら古い建物がありますね。
いい感じですね。この古さが…。
かつては薬屋だった古民家を改装して営業している喫茶店です。寂れた商店街ですがここで営業してるとここだけタイムスリップしてきたような感覚に陥ります。
こちらの喫茶店もあとで記事にまとめたいと思います。
静かな雰囲気の中散策できますね!
商店街をさらに歩いていきます。
いい感じの脇道があったり
なんかすごい建物ですがきちんとしたお店です。八百屋っぽかったけど‥さすがに冷やかしで入るのもためらうので遠くから撮影するに留めます。
大学食堂がとても気になります。これは熊そばを食べてしまったので無理でした。
昭和堂って店舗名がそそりますね!
こういう文具店あったような記憶があります。
昭和的な建物に浪漫を感じてしまいます。
新しいものは良いです。確かに良いです。しかし、たまには古いものを見つめ直して歴史探訪するのも楽しいものです。
街を横断する小さな水路がありました。
左側に『ラーメン ヤキソバ』と書かれた看板が?どう見ても廃墟なんですが…営業しているのでしょうか?
近付いていくと中にお婆さんがおりましてめちゃくちゃビビりました!!
失礼ながらどう見ても廃墟なのに住んでたの!?驚きです…いや、本当に卒倒しそうなくらい驚きました。中からこっち見てるんだもの…。
さすがに暑くてただ歩くだけでも体力を消耗しますね…。
アイスコーシーでも飲みたくなりますね。
実は六日町にもファミリーレストランがありまして、結構有名らしいのでそこに向かうことにしました。
こちらでとんでもないウインナーコーヒーを飲んできたので別に記事でまとめました。
駐車場付近まで戻ってきました。ほぼ一周した感じかなぁ…。
昭和レトロな雰囲気に気持ちよく散策できました。
夏なので日差しが強くてかなり体力を消耗しましたが涼しくなってから来てもいいかな!
んん?
目の前に変わったお店を見つけました!
『にじくじら商店』です。
インスタントラーメンとか書いてますね。駄菓子屋のようです。
全国津々浦々の珍しい即席袋麺が売っています!
いろいろありますねぇ〜価格はそれなりにしますが…。
この中から選んだのは…
むつごろうラーメンです。
こちらはまだ食べてません。むつごろうって食べたことがないのでどんな味がするのか楽しみですね!
こうして六日町を堪能しました。とても暑い一日だったので歩くのは大変でしたが、懐かしい町並みにいろいろと興味をそそられました。
今度ゆっくりと歩きたいですねぇ。
その日わたしは何を思ったのか石巻へと車を走らせていた。
途中、暴走する某トヨタの某ライズという車に散々煽られ不機嫌そこそこだった。
到着したのは石巻の人気店
『ファミリーレストランデリシャス』
平日ということもあり、混雑もなく颯爽とお店に入る。
なんか最近は入り浸りな気がする。なんとなく既視感のような感覚の中で注文したのは
『チャーシューめん』の大盛りです。
実はチャーシューは苦手な方でラーメンの中にはなくても困らない具材だと個人的には思っている。
わたしが貧乏くさいからかもしれないが至って普通のラーメンにちょっとだけ乗ってるのがちょうどよいのだ。
それでもなお、チャーシューめんを注文したのは先日醤油らーめんを食べた時にこのお店のチャーシューがやけに美味しかったのだ。
筋張っていて硬い…!
これだけ聞くと貶しているように思えるがわたしはこういう筋張って硬い肉が好きなのだ。
好みにジャストミートしたのでチャーシューメインで食べてみたいと思っていた。
この疲弊した心を復活させる特効薬は美味しいものを食べるに限る!
昔誰かが言った。
好きと嫌いは紙一重。
そうか?と思っていたがチャーシューめんが運ばれてきた。
スタッフのお姉さんのマスクが透けて見えるくらいの笑顔に癒やされながらもチャーシューが5枚も入った丼にわたしはニヤけていた。
あれほど苦手意識があったチャーシューが目の前にたくさんある。
これはかなり挑戦的だなぁと我ながら感心しつつも割り箸を割る。上手い具合に割れて気持ちテンションが上がった。
こちらの麺は石巻ではよく見られる細縮れ麺となっています。
大盛りにしたのでまさに麺の隙間にスープが詰まっている感じになりました。
デリシャスの大盛りは本当に容赦ない量なので自分のお腹と相談する必要があります。
空腹のそのさらに先へ到達した悟りの境地、即身仏の寸前までいかないと食べきれないのではないか?と思う量である。
細麺ならばその量はさらに凄まじいものとなる。覚悟して挑まねばならぬ。
スープは醤油らーめんと同じでしょうがチャーシューから滲み出た旨味が加わりより美味しくなっています。
チャーシュー自体は脂身が少ないものなので大げさに言うほどではありませんが、明らかに醤油らーめんと比べると違いを感じます。
香りが良く、濃い目なのに塩味が抑えられた優しい味です。
一口飲んだ瞬間に誰もが思うのではないでしょうか?
「これは子供の時食べたラーメンの味だ!!」と。
昔、町中華に行けば必ず使っていたであろうレトロ感のあるチャーシューです。
今の柔らかく口溶けの良いチャーシューではなく、思いっきり噛みつかないとなかなか噛み切れない筋があるやつ。
これがなかなか美味しいのだ。
それが5枚も入っている幸せ。
猫のように噛みつき食いちぎり噛むと豚の旨味が広がっていく。
これぞ肉ッッッ!!って感じだ!
とても肉々しい!!
それが5枚もあるのだ。
これが漫画のグラップラー刃牙なら
モニュモニュ…
ナポ…
とか擬音を使いながら美味そうに食うに違いない。
消耗したスタミナが回復してるのがわかる。心が元気になると体も元気になるんだ!
思い出の味ってあると思うんです。
ラーメンってそんな思い出補正もあると思うんですよ。
子供の時に食べたラーメンは最高に美味しかったはずです。
少なくとも大人になって仕事で疲れた体で背中丸めてラーメン啜って、明日のことに不安になりながら独りで食べてるラーメンよりは美味しかったはずです。
いつも家族で食べていたラーメン屋が閉店してすっかり思い出の味になって、その味を忘れて大人になってなんとなく立ち寄ってみたら子供の時に食べたラーメンの味に似ている…それだけで美味しくなる魔法のスパイスなんですよね。
そんな思い出の味を今のデリシャスは作っているんですねぇ。今の子供達が大きくなって、結婚して自分の家族を連れてらーめんを食べる。
思い出の味は次の世代へと受け継がれていくのでしょう。
住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5
電話番号:0225-93-0163
駐車場:店舗前に広い駐車場あり
営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時
定休日:毎週火曜日
注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。
食べた後はきちんと運動してエネルギーを燃やしていきます!よく食べて、よく運動することが健康の秘訣です。
石巻のファミリーレストランデリシャス の 醤油らーめん。基本メニューも手抜きなし!
夢も希望もねぇ、超ド底辺労働者だってたまにイイ事を求めちゃうわけですよ。
体はでかいのに夢がお猪口のように小さいイトウさん。果たして彼の求める幸せってどんなのか!?
ちなみにこの後に続く会話として
私「それって持ち主から希望あれば1割しかもらえないっすよ?」
イトウ「そんなのネコババするに決まってんだろ!」
私「ゴミクズ人間ですねwww」
あなたにとってのイイ事って何?