一日に何回も頭をぶつけるとさすがにブチ切れるわ…。
建設現場の足場で一段低くなってるやつがあって頻繁に頭をぶつけるんですよ…。
あの足場があると現場内でむち打ちになる職人が多数発生する!
僅か15cmくらいなのによくぶつかるんですよ…。
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建設現場の足場で一段低くなってるやつがあって頻繁に頭をぶつけるんですよ…。
あの足場があると現場内でむち打ちになる職人が多数発生する!
僅か15cmくらいなのによくぶつかるんですよ…。
待ちに待ったお盆休みも結局消失し、世間は日常を取り戻しつつある日曜日にわたしは早朝から懸垂(けんすい)に励んでいた。
懸垂とはぶら下がり体を引き上げる運動で背中と肩を鍛えるために行うものだ。
残念ながら交通事故による怪我の影響で全くできない。ぶら下がるのがやっとだがなんとか数十秒ぶら下がることができた。
それを繰り返しテレビで『小さな旅』を鑑賞しながら簡単に朝食を済ませた。
午前中に溜まっていた家事を済ませ、気が付いたら昼になろうとしていた。
さて、何を食べるか?
労働者にとって日曜日は特別な日だ。汗水流して数万ペリカを稼ぎ外の世界でヒャッハーし、また丸裸になって稼がねばならない。
貴重な休みをコンビニ飯で済ませたくない…という切実な思いの中で食べたいと思っていたものがあった。
早速車に乗り込み渋滞に巻き込まれながらやってきたのは
『仙台中華そば東京屋』さんです!
実はわたしの自宅からはめちゃくちゃ遠いのだが、気になっていたからはるばるやってきたのだ。
昼時なのに駐車場はガラガラ。難なく駐車し店内へ。
カウンター席に座ると…。
みそ漢オーナーのお出迎え!!すごいな!この人いつか仙台を制覇するのではないだろうか!?
いろいろと気になりますがここは看板メニューでいきましょう!
早速女将さんに
「とーきょーブラック大盛りで!」と注文。
オーダーを済ませたら安心し店内を見渡す余裕ができた。
駐車場はガラガラだったが結構お客さんが入っている。仙台ということもあり徒歩圏内に住む人達だろうか?それとも公共交通機関で訪れたのだろうか?などと考察しているとメニューの文字に目が留まった。
こ、これは…!
と、とうきょうではなかったのか…!?
東京と書いて『えど』と読むのか…。
これはあれか…『強敵』と書いて『とも』と読むあれか!?
『宿命』と書いて『さだめ』と読むあれか!?
そういえばあとから来た客が『えどそば』と注文していたがあれは『東京そば』のことか!?
私としたことが素人丸出しのまま無防備に注文してしまったということかッッッ!!
そして運命のご対麺の瞬間!
『ブラックおまちどうさま!』と女将さんが配膳してくれた。
あえて東京(えど)と言わない細かい気遣いッッッ!!
なんて優しいんだ…次回は間違えません。
めっちゃ濃そう!真っ黒!まさに東京(えど)ブラック!!
でもそんなに塩味強そうな香りはしません。それどころかとてもまろやかな香りが…。
鶏ガラ?ほんのり煮干し〜かな?豚ガラも使っているのだろうか?その辺は作っている人にしかわからないのでわたしの感覚はあまり信用ならないです…本当に知ったかぶりするとろくなことがない。でもいい香り!
白いレンゲでよかった。この色!すごい濃い!まんま醤油って感じです!
さて、一口…おん?
案外まろやか!あっさりではなくまろやか!
なんか複雑な味が絡まってますね。油もなんかいい感じで舌にまとわりついて美味しい。
醤油のほどよい塩味と香りがいいですね。
これは美味しい〜。
語彙力があればもっと具体的な説明ができるのでしょうが、わたしの語彙力では表現しきれない!
とにかく、あの、いろんな味がしてヤバいよ!ヤバい!
スープの色に驚きましたが味は全然似つかわしくなくまろやかで優しいです。本当に色が黒いのに優しい。
まるで劇場版ドラえもんのジャイアンのような優しさだ。
麺は細麺です。オーソドックスなウェーブ細麺。
どれどれ、このスープなら絶対に美味しいやつだ。
大いに期待を膨らませてすする。噛むと…おん?おお…。
なんかコシが強い!噛みごこちが良いですね!
なんとなくこの麺は…利府のむらさき屋さんの麺に似てますね!
あの『ゆきちから』を使った麺。
小麦粉の種類にはそんなに詳しくはないのですがゆきちからというとなんとなく強いコシってイメージがあるので。
噛むとスープの旨味が増して相性抜群ですね。
ふっはぁ〜うめぇわぁ…。
もう掃除機のように吸い続けてしまう。大盛りだから麺はたくさんある。
変わらない吸引力で本当に良かった!
具は豚肉。
あっちをつまみ、こっちをつまみ、麺を啜り続けてあっという間に完食しました。
渋滞に巻き込まれながらここまで来た甲斐がありました。
いやぁ、満足感でほっぺた紅くして水を飲み干しました。
やはり外食ってわたしにとっては人生最高のアクティビティなんですよ。
経験で培われた卓越した技能で調理されたものを僅かなお金を出すだけで楽しめるんですよ。
ほんの数分でもわたしのために命の時間を使って調理してくれたんです。
これはすべてのものに言えることで、まさに命がけで作ってくれたものなんですよねぇ。
『いただきます』ってそういうことなのかなぁ…って考えました。
ごちそうさま!
また来ようっと♪
住所:〒984-0828 宮城県仙台市若林区一本杉町41−8
営業時間: 月11時〜14時 水〜日11時〜20時
定休日:毎週火曜日
駐車場:店舗横にあり。7台ほど。
注文方式:着席して口頭で注文
席:カウンター、テーブル席
人生は一期一会。
私の座右の銘である。どんな出会いも人生では一度だけに過ぎない。
再会したとしてもその時の自分やあの人は以前とは変わってしまったりする。加齢や環境によってはね。
だから人生の出会いは大切にしたいものだが、それと同じように別れも大事だと思う。永遠なんてありえないしズッ友なんてできるわけがない。
その瞬間が最高なのだ。
というわけでお盆期間中にそっと行われたファミリーレストランデリシャスの限定だが、今回はゲリラで行われた。
私はたまたま与えられた日曜日の休みだったがお墓参りなどによりTwitterを開く時間が無かった。
この時はスタミナらーめんを食べたが
家に帰宅してから実は限定があったことを知った。
おお、神よ、なんということだ…千載一遇のチャンスを逃してしまった。
人間は手に入れたものにはすぐに飽きたり慣れたりするのに手に入れられなかったものはずっと心の中に残るものだ。
例えば初恋の人。もしもあの人と繋がれたら今頃はどんな暮らしをしているのだろうか?などとずっと心の中でくすぶっているものだ。
だが僅かな望みを託し予約DMをすることでご対麺することが出来た!!
おお…なんか…イタリアンな雰囲気。この盛り付けの美しさよ。
とても素晴らしい。香りも良い。山椒?が効いたシビれる香り。
麻婆茄子からいただきます。
柔らかい!箸でぎりぎり掴める柔らかさ。
茄子ってなんか独特の食感があるよねぇ。
さて、一口…。
あちゃちゃちゃちゃ!
めちゃくちゃ熱い!でも噛むとうんマァ〜!
ジュワと中から汁が出てきてとても爽やかな甘さなんですよ!
ピリ辛の餡の中でひときわ主張が強くなる茄子!!
茄子にしては本当に柔らかくてクセになる食感です。
やや皮のパリッという感触を残しつつ果肉には歯が無くても食べられる柔らかさ。しかも水分がぎっしり詰まっているのだ。
茄子ってここまで美味しかったっけ?
これは一度油で揚げているのだろうか?
この技巧が光る逸品に思わず膝を叩いた。
それにしても…
切り方がとてもユニーク。ただ切ったのではなく、特殊な切り方だ。
もしかしてこの食感は切り方によって変わるのだろうか?
茄子って皮がモキュ!って感じがしますよね。ぶつ切りにして片一面が皮だけと比べると食感が違う気がします。
いろんな技があるんだなぁ…と深く感心しながらも箸は止まらない。
歯応えがモチモチでとても食感がユニークです。もう生パスタみたいな感じがします。
デリシャスに来てるのにサイゼリアにいるような気がしてきます。よく見れば壁に掛けられた絵も天使に見えてくるような気がしますね。
これを麻婆に絡めて食べると
ピリ辛ウマーっ!!
この刀削麺…麻婆にすごく合いますね!モチモチの食感に加えて山椒に引き立つ風味がたまらない!
茄子に絡めて食べるとモチモチとジュワーッというまるで口の中でサーカスでもやっているかのような賑やかな美味さだ。
これなら短気なイタリア人だって疑いもなく拍手喝采で「ブオーノ!!」などといいジャンプして喜ぶに違いない。なんならキノコ食べたみたいに急にデカくなるのかもしれない。
夏の終わりに食べることができてよかった。
あと少しでなくなってしまう…この寂しさはお盆休みすら与えてもらえなかった私の悲しみに似ている。
過ぎ去った夏を思うのはやり残したことがあるからなんだよね。
今年の夏こそは!と心に決めたものの気が付けば夏が過ぎていた。
最後の麺をちゅるんと食べてごちそうさまでした!!
水を飲み、大きくため息を吐いた。
この夏に限定麺を食べることができてよかった。私の小さな短い夏休み(日曜日だけ)の良い思い出になりました。
そして、こうして長文で記録として残せるのも意義があるのかなって。
2022年の夏…さようなら…。
さて、家に帰って『ラストサマー』でも観るか。
住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5
電話番号:0225-93-0163
駐車場:店舗前に広い駐車場あり
営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時
定休日:毎週火曜日
注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。
さぁ!今日も頑張るぞ!と思っていた矢先に道路に転がっているアレ…。
一度狸を車で轢き殺した経験あるけど…絶対に避けられない!
一瞬にして車の下に潜り込みタイヤに巻き込まれて死んでしまう…。
自動車学校では安全のために急ブレーキはしないでそのまま轢く…と習った記憶がある。
ラーメン二郎をご存知だろうか?
大盛り野菜に極太麺、濃厚スープに分厚い肉。その大胆な盛り付けは圧倒的なボリュームを呈し、時には一部の心無い人から“豚の餌”などと揶揄されながらも絶大な人気を誇るラーメンだ。
だが豚の餌がどんなものか普通の人は見たことはないだろう。実は人間以上に栄養バランスに優れたものを食べている。
でなければあんなに美味しいお肉に育つわけがない。
そんなラーメン二郎を彷彿とさせるラーメンをG系インスパイヤと呼ばれる。
…ちょっと待てよ?二郎系ならJ系じゃないか?
G=ジー
にかけたのか?それともJ系だと発音的にはJKを彷彿とさせてしまうからか?
電車の中で突然「あ〜J系食いてぇな〜」と言ったら即痴漢扱いされ、近くにいた私服婦人警官みたいなおばちゃんに「この人痴漢です!」なんて勝ち名乗りを受けたプロレスラーみたいに手首を捕まれ上げられてしまうのではないか。
などと考えながら私はラーメン屋に向かっていた。
本当はラーメン★ビリーといった感じで真ん中に★が入るのだがSEO的な問題で省いている。
これは話すと長くなるから割愛しよう。
ラーメンビリー多賀城店は本店の東仙台に続く2号店である。立地的には国道45号に隣接し広い駐車場もあり、隣にはスーパーダブルエックスがありアクセスが良い。
更に近隣には『肉そば丸源』や『餃子の王将』など飲食店が立ち並び激戦区でもある。
肝心な外観の写真を撮り忘れた…とにかく腹が減ってそれどころではなかった。
駐車場に車を駐めて店内入口でアルコール消毒し入ってすぐの券売機の前に立つ。何を食べるかはすでに決まっている。
看板メニューのビリーラーメン大盛りとトッピングのビリーZである。
店内に入るとスタッフの気持ちの良い挨拶に迎えられる。今はコロナ禍なので控えめだが皆様きちんとしておられる。
ビリーのスタッフはみんな若い。金髪の兄ちゃんもいたりするが、真面目な表情でラーメンを作っていたりしてギャップ萌えだったりするものだ。
人は見た目ではない!情熱なんだ!というビリーの意気込みを感じる。
スタッフのお姉さんに食券を渡した際にはトッピングを聞かれる。野菜、ニンニク、アブラ(背脂)、カラメ(味濃いめ)。私は全マシである。
冷たい水で喉を潤す。店内は清掃が行き届いており清潔感がある。オープンキッチンである厨房も整然としている。感染対策もバッチリだ。
カウンター席に加えてテーブル席もあり、G系ラーメンをファミリー層にまで広げた功労者だ。ビリーのおかげでG系ラーメンの敷居はだいぶ下がったと言っても過言ではない。
足の短い私でも容易に上がれる高さまで下がったと言える。
今では女性一人でも食べに来ているほどだ。
仙台近辺に住んでいれば誰でもラーメンビリーを食べたことがあるだろう。それだけ愛されているラーメンなのだ。
ビリーラーメンとご対麺!!
写真の撮り方が下手くそでフレームアウトしてしまった…。いや、標高が高すぎだのだ!
もう何も入る余地がないくらいに盛り付けられたもやしとヒタヒタのスープ。
たくさんのメンマに味玉、肉がもやしの山に寄り添っている。
早速登頂開始だ。いきなり頂上からニンニクを下ろしスープに溶け込ませる。
スープは非乳化タイプ。かえしがガツンと来る濃厚な味わいだ。これが野菜と良く合う。
香りも食欲をそそる。豚になったようにフガフガと香りを楽しむ。匂いだけでも美味しい。
日清のどん兵衛のうどんよりも太い麺。麺の茹で加減も調整してくれるので好みに応じてカタメやヤワメを選べる。カタメだと麺対顎といった図式になり、ヤワメだとモチモチの食感が楽しめる。はっきり言ってどっちも美味い。
ビリーといえば肉!この大きな肉が新時代を切り拓いたと言ってもいいくらいだ。
しかし…なんか小さくなってない?
当時はもっとこう…ドッカーン!と大きく乗っていた気がする。
東仙台店が出来た一週間後のくらいに行って初めて食べたのがビリーラーメン大盛りでした。
その時は肉の巨大さに驚きましたよ。ステーキみたいな肉がドーン!と乗ってたんだもの。
その衝撃を今でも覚えている。
でもこの肉は…こんなんだったっけ?
小さい…よな?
と思っていたら。
重さ??巻き方??そうか!!
確かにオープン時はとんかつのロース肉みたいな切り方だったが今はブロック状になっている。見た目の大きさは小さくなったが厚みは増しているわけか。
安心した。最近の値上げの余波は確かに大きい。仕入れられる肉も変化し、ビリーもまた時代に合わせてブラッシュアップしているのだ。
ラーメン屋は薄利多売と言われている。少し肉をケチったところでコスト削減の効果はたかがしれている。
それよりも客が離れてしまうリスクの方が大きいだろう。
思い出補正で語ったが肉が小さくなったんじゃなくてよかった。いや、失礼いたしました。
それにしても肉!ビリーの肉は美味い!
噛みつくと筋の弾力と脂身の甘みが口の中に広がりなんともいえない幸福感が訪れる。
ありがとう豚!ありがとう畜産の皆さん!ありがとうビリー!私がこんなに美味しく食べられるのはたくさんの人がいてくれるからなんですね!
多くの人の努力や働きがこの1杯に込められているのだ。
『いただきます』という言葉にはたくさんの命が詰まっているのだ。
こちらのビリーZ。
なんてことない卵、背脂、玉ねぎが入ったものだ。これを混ぜてつけ汁にしたりかけて食べたりするわけだが、
これが絶対的に美味い!!
このスープが沁みた麺を浸けて食べてみるとめちゃくちゃ美味い!!
ゴルゴ13だって笑っちまう美味さだ。
スープの塩味に加えて麺のゴワゴワ食感にトロトロの舌触りと背脂のとろける旨味に玉ねぎの甘みが加わるんだ!
これを考えた人にノーベル平和賞を送りたいくらいだ。
誰が思うのよ?こだわりの出汁のつけ汁でもなんでもない。背脂さえ手に入れば家でも作れるだけの簡単な組み合わせだ。
それなのにこの美味さはなんだ!?
完全にビリーのラーメンを知り尽くした究極のトッピングではないか!?
ジョゼフ・スワンが電球を発明し、アインシュタインが相対性理論を発表し、人類が牡蠣を最初に食べた以来の発明じゃないか!!
気が付いたら今度は肉を漬けていた。これも美味い!!なんだこりゃあ!めっちゃ美味いじゃないか!!
Zはアルファベットの最終文字だ。これ以上はないというものだ。まさにシンプルイズベスト!!まさに最終兵器だ!!
最後はスープにドボンと投入!ビジュアルはちょっとアレなんだが更に美味しくなる。残りの麺を平らげ肉もきっちり胃袋へ収まった。
さすがにスープは完飲出来なかったがとても充実した時間を過ごさせていただきました。
さすがはビリー!
この満足感は焼肉に匹敵する。心も体も満たされた。
しばらく交通事故で負った怪我のせいで足が遠くなってしまっていたがこれまたビリーに通うことになりそうだ。
住所:〒985-0845 宮城県多賀城市町前1丁目47−1
電話番号:022-766-9223
営業時間:月〜土曜日昼11時〜15時、夜17時〜22時 日曜日11時〜22時通し営業
定休日:年中無休
駐車場:店舗前に有り
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