宮城まろんの宮城町めぐりイラスト第2弾描きました。
スマホで指描きしました。
製作時間は8時間ほどです。
舞台は女川の商店街です。
後ろは女川湾を望むことができます。
女川とくればホヤです。
ホヤは海のパイナップルと呼ばれ栄養豊富で独特の風味はくせになる味わいですよ。
他にも海鮮丼など新鮮な魚介類をお腹いっぱい食べることができます。
夜になると柔らかい光が灯り優しい雰囲気がありますよ。ぜひ一度訪れてみてくださいませ。
創作と日記の趣味サイトです
スマホで指描きしました。
製作時間は8時間ほどです。
舞台は女川の商店街です。
後ろは女川湾を望むことができます。
女川とくればホヤです。
ホヤは海のパイナップルと呼ばれ栄養豊富で独特の風味はくせになる味わいですよ。
他にも海鮮丼など新鮮な魚介類をお腹いっぱい食べることができます。
夜になると柔らかい光が灯り優しい雰囲気がありますよ。ぜひ一度訪れてみてくださいませ。
あなたは会社員として働いていますか?
その給料に満足していますか?
誰もが楽をしてお金を稼ぎたいと思うのは当然です。
しかし、現実は会社で働いていると労力の割に賃金が安くてモチベーションが続かないことがありますよね。
ノミニケーションと称して呑めもしない酒を気の合わない人達と呑んでみたり、1日の体力の8割を奪ってしまう満員電車に揺られて通勤したり、顧客の要望に応えるべく自分を殺して業務に励む。
サービス残業は表向きになってないけど常態化して毎日深夜帰宅…もうクタクタ…。
そんな毎日を送っていませんか?
実際二千万円貯めなければならないかというと眉唾ですが、実際はそれ以上の資産を有していないと安心とは言えません!
しかも『円』だけの貯金は危険です。
そこで副業を始める方も多いと思います。
ですが本業の他にもう一つの仕事をこなすのはとても大変です。
全ての人には平等に24時間与えられていますが、時間の占有率は平等ではありません。
土日祝休みの完全週休2日制の人もいれば日曜日しか休めない人もいます。1日8時間労働という壁が生産性を落としている原因なのですが、日本は頑なに“最低“8時間労働を貫いています。
ですが人間の体は一つしかありません。8時間働いた上に副業で更に働くのか?というと現実的ではないと思います。
将来的には副業で得た収入にも何らかの形でさらに課税される可能性もあります!
そこで登場するのが副業としてのブログです。
ブログで稼げるの?
ブログで副業なんてできるの?
と思うかもしれません。これについてはピンキリあるので一概にかなり儲かる!全然稼げない! とは断言できません。
こう言ってしまうと身も蓋もありませんね…。
ブロガーと言われる人達の中には月収100万円稼ぐ人もいますがその反面1円すら稼げない人もいます。
その違いはなんでしょうか?
その稼ぎ方は千差万別でひとくくりにしてこうすれば確実に儲かる!なんて手法はないと思います。
なんだ、結局稼げないじゃないか…とガッカリするかもしれません。
例えばあなたが芸能人ならカレーを食べてみた!と記事を書けばたくさんのイイネ!が飛び交いアクセスも爆発するでしょう。
ほんの数文字で莫大な反応を集めることが可能です。
しかし残念ながら我々は一般人…カレーを食べました!と記事を書いたところで他の人は
「ほーん、んで?それがどうしたの?」と反応は冷ややかです。
一般人がブログで反応を集めるには並々ならぬ努力が必要です。
え?結局楽して稼げないやん?
その通りです。ですが落胆する必要はありません!
ブログは長期に渡り運営していくことで少しずつ成長していきます。
記事を書いたらすぐに反応が貰えて収益もブァーッと上がる。それが理想なのですが記事を書き上げても
アクセス0!!
これが現実です。
この状態が3ヶ月も続けば多くの人は辞めてしまいます。ブログの費用が無料だと挫折しやすいです。
無料ブログなどもありますが、Googleアドセンスには合格できませんし、広告を貼るには有料プランにしなければならないという縛りがあります。
手軽に無料ブログから始める人も多いのですが、無料ブログには実に巧妙な仕掛けが施されており、どんな記事にもアクセスが集まるように設計されております。
逆に無料ブログの反応をアテにしてワードプレスでも通用するかというとかなり微妙な結果になってしまいます。
無料ブログを利用し、集客するという方法もありますがアクションが一つ増えただけで人は面倒くさがるので途中で離脱してしまい収益記事に導くのは大変厳しいものになります。
手間も増える上にアクセスも得られないという地獄に陥ってしまいます。
一番手っ取り早いのはインスタグラムなどのSNSを活用することです。
こちらについては別途記事にまとめたいと思ってますが、いかんせんわたしも結果を出していないのでまだ語ることはできません。
ブログを編集するにあたって得た知識や技能は積み立ての資産になります。
これだとブログは素晴らしい!!だけの根性論になってしまいますがきちんとした記事を書くことで養われた感覚は他の職業でも活かされること、例えばWebライターなどです。
ブログがきちんと作られていればそれがそのままポートフォリオになるので自分の力を思う存分にアピールできる武器になります。
理想としてはブログだけで収入を得ることですが、生きるための選択肢が増えることはとても重要な意味を持つと思います。
正直な話、こうすればブログだけで生活できる!!確実な方法なんてありません。ですが、もしかするとブログだけで収入が得られる可能性もあるのです。
ブログを始めなければそのステージにすら立てないのです。
ブログを始めた瞬間から1円でも稼ぐ!という気概で頑張れば必ず結果が出るのがブログです。
経験上、ブログで30円稼ぐのはとても大変です。
あえてここで簡単とは言いません。
最初の1円稼ぐまでに途方もない時間と労力をかけなければならないからです。
順序としては
という流れになります。
大体多くの初心者ブロガーがこういう流れで運営していってると思います。
例外もありいきなりアフィリエイトだけで収益を上げる人もいますが過去に経験がある人か天才だと思います。
多くのアクセスを集めることができればアドセンスで大きく稼ぐことも可能ですが、残念ながら一個人、一般人ではアクセス数にも限界があり月に4万円前後が最大ではないでしょうか。
ましてやSEO対策(キーワード、検索流入のリサーチ)、ライティング(記事の構成力)がなければPVなど望めません。
Googleアドセンス合格を目標に頑張ってる方々はたくさん見かけます。
Googleアドセンス合格後にブログを辞めてしまう人はもっといます!
アドセンスのホーム画面を見る度に
『本日の収益 ¥0』
はかなり精神を蝕みます。
とりあえず合格したら数字を見ないことです。
無心になって記事を書くことに集中することです。
半年後に見るようにするかGoogleから本人確認のメールが届くのを待つかです。
ある一定の収益が発生するとGoogleから本人確認を求めるメールが届きます。運転免許などで本人確認を行った後に郵送で送られてくる『PINコード』を入力することで完了します。
Googleアドセンス合格がゴールではありません。
ここからがスタートラインなのです!
記事の構成力がある人ならばGoogleアドセンスに頼らなくとも『アフィリエイト』の方が大きく稼げます。
報酬が1件1000円だとしても10件も確定すれば1万円です。
しかも顧客は無限に存在するので上手く需要があるジャンルで展開すれば青天井で稼ぐことが可能です。
ですがPV0の状態でどうやって誰に何を売れと?
しかもアフィリエイトの広告を出している企業には当然ながら審査を必要とするものもあります。
しょぼいサイトに広告を貼っても無駄です。魚がいない沼に釣り糸を垂らすようなものです。
初めてのブログではGoogleアドセンスで小銭を稼ぎながらライティングやSEO対策を学び、2つ目のブログでアフィリエイトに挑戦するという流れもありでしょう。
アフィリエイトのみのブログはスッキリして読みやすくなります。
Googleアドセンスの広告は自動設定すると
かなり大量に表示されるのでめちゃくちゃウザいです!
文章力ないからブログなんて無理だよ…とあなたは思うかもしれません。
ですが実際ブログを運営するしていくにあたって高度な文章力や小説のような表現方法は必要ありません。
小学五年生が読めて理解できるように説明できれば十分なのです。
難しい漢字や語録があるといちいちそれを調べたりしなければならないので離脱率が上がってしまいます。
悩みの解決策を知りたくて検索してやってきたのに読めない漢字を調べるなんて本末転倒です。
ブログは編集している内に個性が出てきます。
物を売るなら個性など必要ないと思います。
前述の通り我々が芸能人なら良いのですが一般人なので個性を強く出してしまうと良くも悪くも訪れる人が固定化されてしまい収益には結びつかないでしょう。
そこで必要になるのは自分が得意とするジャンルを見つけて伸ばしていくことです。
例えば就職関係の仕事をしていたなら転職関連の情報を発信していき、どのブログにも負けない深堀した情報を優しく発信していけばいいのです。
ジャンルの選定としては生活に結びつく何かが基本となります。
着るもの、食べるもの、住むところの基本的なことから選定していけば無難なところでしょう。
テレビを観るのが好きならドラマの感想などを書いたり、知識や経験が積み重なっていくのがブログです。
同じドラマを観ても感想は十人十色です。人のクチコミって意外と読まれるので自分なりの感想を書いていき積み重ねていけば1年後には相当な情報量になりますし、文章力も上がっていくと思います。
そして、出演者やドラマ名は検索キーワードとしてはずっと残っていきますのでSEO的にも問題ないです。
すぐに大ヒットしなくとも数年に渡りコツコツとPVを稼いでくれたりします。
注意することは収益には結びつきません…。
ブログで月に3万円収入があったら?
それも働かないでコンスタントに毎月お金が入ってくる。
ブログを継続すればこういう生活も夢の話ではありません。
まずはサクッとブログを作ってみましょう!ここからあなたの人生が変わりますよ!
\ブログを始めるなら!/
\アフィリエイトなら断然!/
数年前から構想はあったものの絵がヘタクソでなかなか手をつけられなかった我がサイトのイメージキャラクターが登場しました。
その名は宮城まろん!
苗字は宮城と書いて『みやしろ』と読みます。
由来は当然宮城県出身だから。名前のまろんはロマンの文字列を変えただけ。秋生まれっていうことも考慮して秋とくればやっぱり栗だろうっていうことで『まろん』に決定。
平仮名にしたのは『仙臺まころん』って菓子があるのでそれにちなんで平仮名にしました。
身長158センチ。
特徴は栗色の髪の毛と赤ふちのメガネ(度無し)。外ハネした後ろ髪。いつもベレー帽を着用しています。前髪はあるが広い額がお気に入りなので帽子の中へ隠しています。
趣味は宮城の街歩き。いろんな所を散歩して写真を撮ることが大好き。
特に変わった建物や橋や路地が大好き。
好きな食べ物は宮城のお米。ずんだ餅。仙臺まころん。
好きな場所は宮城県全域だが特にお気に入りは青葉城址と松島。
尊敬する人は松島名月(温泉むすめ)。
ざっとこんな感じです。
誕生したてで細かいところまではまだ決まってません…。
今後はこの子と一緒にブログを運営していくようになると思います。
当分は画力の向上を目指して1枚ずつイラストを描いていきますが、いつかは漫画やグッズを制作したりいろいろやりたいと思ってます。
有益な情報はなかなか公開できませんが読みに来ただけで元気になれるようなブログを作りたいと思っています。
ただのまとめサイトではなく一人の人生を感じるような生きた文章を書くのが目標です。
私のようなヘタレな人間でもガチで頑張ればここまで成長できるんだと皆様と一緒に人生1日1日を生きていきたいです。
『いかがでしたか?』というブログに負けないように頑張るのだ!
今年中には『宮城まろん』と検索すると表示されるようにやったるぞーっ!!
アフィリエイトはね、正直諦めています…。
私には無理!
それよりもブログから自分のキャラクターを生み出していくスタイルの方が性に合っている気がします。
虎視眈々と力を身につけていきます。
でもそれじゃいつまで経ってもダークマター社から卒業できないのでは…??
⚠こちらのお店は残念ながら営業を終了しております。過去の記録として読んでください…。
今日は雨でした。
よって労働はお休みになり、普段とはちがう朝を迎えていた。
と言っても休みが決まったのは朝のことだ。
普段通りに起きて身支度を済ませ朝食を済ませ、さあお弁当でも作ろうかと考えていたところに休みの連絡が入ったのだ。
つまりは休日前のワクワクした気持ちなど無縁だったわけだ。
毎回こんなことが続いていたので私は計画を練るような人間ではなくなっていた。
何を食べようか?などと考えているのはいつものことではあるが、平日となると条件が変わってくる。
どうせなら平日しか行けないような店に行くべきだ。そうだな例えば定休日の日曜日とかそういう店に行った方がいい。
そこでとあるお店を思い出していた。
たまたま入った店のその安さと美味さとそしてなによりも提供の早さに驚いた店がある。それが
『食事処やま』だ。
場所は蒲生。比較的交通量が多く渋滞が発生しやすいポイントにある。
駐車場は10台以上停められるだろうか。
ハイエースやプロボックスなどの現場系の車が多い。ガテン系の人が多いそんな印象だ。
残念ながら外観の写真は雨で撮影できなかった。浜街道から見える建物なのでここを通った人は誰もが気になって覚えてるはずだ。
(写真撮り忘れました…すいません…!)
この店に初めて入る人はあらかじめ店を入ってすぐ左にあるホワイトボードのメニューを確認したほうがいい。
なぜなら入ってすぐ店の親父さんが出てきて…
『何にする?』と聞かれる。
少しテンパって
「マグロの中落ち定食!」と答えると
「何つける?」と聞かれるのだ。何とは何だ?
何とは冷奴、納豆、生卵から選べるのだ。
まず初心者はここでつまずくくだろう。
私は一度訪れているので何も迷わずにマグロ中落ち定食ヤッコと答えた。
ほぼ満席に近い感じだが意外と回転は早くすぐに席が空いた。
水はセルフサービス。水を汲み席に戻ると既に定食がテーブルの上に鎮座していた。
注文から到着まで30秒だ。
マックよりも早い!これぞジャパニーズファーストフード!!
見よ!この圧倒的ボリュームと品数、そしてこのマグロの中落ちのうまそうなツヤ!
この盛り付けもへったくれもないこのただ突っ込んで入れただけ感が何とも言えない。
逆に高級食材でありながら気安く食べられてしまうこの定食の不思議な魅力!
この定食がたった650円!!
もうこれ昭和の価格やんか…これでこの店きちんと利益を得ているのだろうか?
牛丼味噌汁卵セットよりも安いぞこれ!
それどころか家庭でこの種類と刺身を準備したらこの値段では済まないだろう。
決して海沿いではない。海は近いが、そんな近くもない。市場が近くにあるわけでもない。
なんだろうこの期待を大きく裏切られたと言うか想像していたものと全く違う。価格、味ともに全て想像してるよりもはるかに良いものだ。
まずマグロからいただく。わさび醤油につけて一口!
うまい!!
マグロの旨味、甘みはまるで熟れた果実のように口の中に入れたら溶けてしまう。
そこに醤油の塩味とわさびの辛さが口の中で混ざり合うのだ。
美味しくないわけがない!!
そして特筆すべきはこのご飯の炊き加減だ。実に絶妙できちんとした歯ごたえもあり、香りも良い。何よりお米が立っている。そしてこのボリュームだ!
マグロとご飯最高!!
これが650円のクオリティか!?チェーン店では絶対に真似できない価格崩壊だ!
親父さんは元漁師だから独自の仕入れルートがあるのかもしれない。
この定食を観光地で提供するとなったら最低は1600円。いやこの新鮮さだったらもっと高いかもしれないな。
味噌汁はしじみ汁もなかなか美味い。味がしっかりしてるな。
みんなが働いているのに自分だけ休んでいるっていうこの優越感がなんともたまらない。それで食べるこの定食最高じゃないか。
…まあ、もっとも今日雨が降らなければ2週連勤や3週連勤になっていたわけなんだが…。
最近忙しすぎて精神的に少し不安定になっていた。病んでたせいで愚痴も少し多くなっていたかもしれない。
社会の底辺から言えることは美味しいものを食べてきちんと働き早く寝る。これだけで人は幸せになれる。
死んでしまいたい、消えてなくなりたいそう思ったらとりあえず多少無理してでも美味しいものを食べてみると良い。
ゆっくり風呂に入ってちょっとだけお酒を飲み早めに布団で寝る。それで朝起きてそれでも気持ちが変わらなかったら仕事は少しくらい休んでもいい。
大切なことは落ち込んだままでいるよりも早めに寝て元気になってまた働くことだ。
食事処やまだったら多少の無理はしなくても美味しいものをたくさん食べることができる。それだけじゃないお腹を空かせたたくさんの労働者たちがやってくる。
薄汚れた顔でなんとなく笑顔を浮かべて食べてる姿を見ると俺も頑張ろうって気持ちになるだろう?
社会は名も知られぬ人たちの仕事でできている。
何者にもなれなくたっていいじゃないか。汗水流して働いて、お腹を空かせて美味しいものにがっつく。そんな人生でも愛せるだろう?
食事処やまならば、たった650円出しただけでこんなに美味しく人生を語れるぐらいのブログが書けるんだ。
ごちそうさま!!
また機会があれば来ようっと♪
それにしても…
お店の名前は『やま』というよりも…
『うみ』じゃね?
住所:〒983-0002 宮城県仙台市宮城野区蒲生下屋倉2−5
営業時間:11時〜14時、16時半〜20時
定休日:日曜日、祝日
駐車場:店舗脇にあり
注文方法:入ってすぐ対面方式!本当に入ってすぐ!迷っている暇はない!
今まで美味しいマグロを食べさせていただきありがとうございました!!
その日私は薄ぼんやりと考えていた。
数年前にハマりにハマりまくったあのラーメン。
そうラーメンビリーのカラくてシビれるつけ麺だ。通称カラシビ。
月に一度は必ず食べていた大好きなメニューだ。
久々に刺激的な辛さと痺れる刺激を味わいたいと思ったのだ。
早速向かったのがラーメンビリー東仙台店。平日ということもあり混雑はしていなかった。
こちらの券売機は入り口入ってすぐ目の前。そしてタッチパネルだ。
かなり大きいので高齢者でも操作しやすい。
食べたいラーメンを押したらニンニク、野菜、アブラ、カラメなどの無料トッピングのマシや無しを選ぶことができる。
つけ麺類は麺量300gまで無料で選べる。
当然300g を押した。
チケットをスタッフのお姉さんに渡し変更はありませんか?と聞かれるがそこで変更はないと答える。
店内にはきちんとアクリルボードが設置されており感染対策もばっちりだ。
ふと前を見ると気になるものを見つけた。
裏麺を提供をしているそうだ。
手揉み縮れ極太麵とあるこれはオーダーの際にゴリゴリで〜変更できるらしい。これも気になる麺ですな!次回チャレンジしてみよう!
最近はラーメンビリーの出店が激しい。もはや仙台っ子ラーメンに匹敵する仙台の顔と言った方がいいだろう。
最も勢いのあるラーメン店だ。
仙台を取り囲むように出店している。
二郎系インスパイアの先駆け、そして二郎系をファミリー層にも広げた功労者でもある。
広く清潔でロックな店内は老若男女に愛され誰でも二郎系ラーメンが楽しめるのだ。
子供連れでも二郎系ラーメンが食べられるのはファミリー層には嬉しい限りだろう。
10分程度で着丼。
相変わらず野菜の盛りがすごい!そしてニンニクの量もすごいぞ。
若干値上げをしたようだがそんなの気にならないぐらいのボリュームだ。
ビリーの野菜はきちんとタレがかかっているので味がついていて美味しいのだ。
野菜から食べると血糖値の急上昇も防げるので実に理に適っている。
カラシビのスープと合わせて食べるとキムチのようで美味い!
ガツンと豚ガラスープに唐辛子の辛さ、山椒の痺れそして魚粉の香りが一体化した素晴らしいスープだ!
このスープが好きでずいぶん通い詰めたものだ。
週末土曜日は決まってラーメンビリーでラーメンを食べていたっけ…。
歳をとり、いつしか足が遠くなってしまっていた。
だがこうしてまたビリーに戻ってきてしまっていた。まるでかつての恋人に再会したかのような懐かしい気分になっていたんだ。
ビリーの麺は平打ちの極太めん。歯ごたえ十分な食感はまさに顎と麺の戦い。
平成から令和へ。
二つの時代を駆け抜けたラーメンビリー。
便が無くなるのが先か顎が疲れるのが先か。
15分一本勝負を始めます!!
麺をつかみぐっと持ち上げた!
重い重すぎる!!
野菜を片付け露わになったスープに麺を沈める。
まるでターミネーター2のラストシーンを彷彿とさせる真っ赤なスープ。
一気に頬張ると麺の食感とスープの辛さが唇のふちにピリピリとくる。
それと同時に広がる豚の旨味と魚粉の良い香りが鼻腔を突き抜けた。
喉から食道を通って胃に滑り落ちていくのがわかる。
久しく忘れていたこの感触とてもたまらない。うまい…うまいぞビリー!
かつてはテーブル席で仲間たちとワイワイ食べていたビリーのラーメン。その仲間たちもそれぞれの道を歩き始めバラバラになってしまった。
もう何年も会っていない仲間もいる。
元気にしているのだろうか?
そして今でもビリーのラーメンを食べたりしているのであろうか?
なんとなく私にはビリーにはそういうノスタルジックな思いがある。
これからもビリーを食べる度にかつての仲間達の顔を思い出すのであろう。
人生は一期一会だ。
長い人生の中でたまたま並走したにすぎない。それぞれが走るスピードが違うのだからそれぞれの道に進み追い越していったのだ。
そういえば肉の姿が見えないな?どこに行ったのだろうか?
まさかコスト削減でレギュラー落ちしたとか?
などと不安になりながらもスープの中を箸でかき混ぜたら出てきた。
ほろほろと崩れながらも筋張った部分もあり十分な歯ごたえを楽しめる肉。
これがまたカラシビのスープとよく合う!相性抜群!
この肉だけでもご飯が何杯も食べられそうだ。
さすがに麺300gの他に追い飯をする勇気はなかったが。
最後は味玉を楽しみごちそうさま!!
数年ぶりに食べた、カラくてシビれるつけ麺でした。
辛いもの好きでもそうでもない人でも楽しめるメニューですね。
ピリ辛よりも少し辛い〜ビリ辛?
それにビリビリするシビれかたまりません。
うーん、さすがはラーメンビリー!
これからも通うことになりそうだ♪
住所:〒983-0833 宮城県仙台市宮城野区東仙台4丁目6−31
電話番号:022-385-6383
駐車場:たくさんあり
注文方式:食券制
営業時間:11時〜22時
定休日:年中無休