カテゴリー: コラム

【新型アルトワークス】ついに新型アルトワークスが爆誕するのか!?でも現行型が可愛過ぎるのだが?

最強軽自動車アルトワークスが復活の兆候?果たして本当に復活するのか!?

最近自動車界隈を賑わせている新型アルトワークスは本当に復活するのだろうか?

私は少し懐疑的になっています。

でもスズキの場合は何かしらやらかしてくれる予感はあります。

先代のHA36系ではアルトワークスが復活を果たしました。

しかし当初はターボRSのみの設定でターボ+AGSの組み合わせで2ペダルだったのでユーザーからは5MTは出ないのか?と声が上がり、それではお望みとあらば出してやろうとアルトワークスが復活を果たしたのです。

しかし、個人的にはアルトワークスとして出すならばもっと特別な何かがほしいと思ったのですよ。

ほしいというよりは無くてもよいものがありすぎた感じです。

例えばレカロのシート。

これはレカロが欲しければ各自付けて貰えばいいのかなと思いました。

あとはラインナップにあったAGSのミッション。

これはスパルタンに5MTだけに絞ってもよかったのではないかと。

この組み合わせがあったのでターボRSの存在意義がなくなり早くもカタログ落ちしてしまいました。

個人的にはカラーリングがなんとなくアバルトっぽくていいなと思っていただけに残念です。

あとは4ドアだったりと今までのアルトワークスにはない、どちらかといえばスポーツカーというよりはスポーティーカーな雰囲気になりました。

着座位置の高さもあって長年アルトワークスに乗っていたユーザーからすると少しばかり残念な感じになっていたのではないでしょうか?

しかし、スポーツカー冬の時代にアルトワークスを復活させてくれたスズキには脱帽してしまいますね。

それからアルトはフルモデルチェンジして一つの時代の終焉を迎えてしまいます。

アルトから遂に5MTが消えてしまう!そしてアルトバンも消滅!

商用バンとしても活躍してきたアルトですが、5MTが無くなってしまいました。

それどころかアルトバンの設定すら無くなってしまったのです!

訪問介護の御用達だったアルトバンの消失は大きかった。

乗用グレードで5MT設定があった『F』の価格が最上グレードであった『X』を超えてしまうという逆転現象まで起きてしまった。

そしてHA36系アルトバンの価格が跳ね上がりほぼアルトワークスと変わらない値段になってしまいましたが、肝心要のアルトワークスは新車のスイスポに匹敵する高価格へと移行してしまいました。

それもこれも最後の純ガソリン車の軽ターボという噂が広がったからです。

ああ、もうすでにアルトワークスに乗ることは叶わないのか…と肩を落としていたら新型アルトワークスが出るのではないかという噂を耳にしたのだ。

おお!それならHA36系アルトワークスの価格も落ち着くのではないかと歓喜していたが果たして先代のアルトワークスを超える可能性はあるのだろうか?

車重もルーフの高さもHA36系より不利な車体…。そしてデザインはやや丸みを帯びて女性ユーザーを意識したようなシルエットになっている。

これを無理矢理ワークスに仕立て上げるのは無理があるのでは?というのが私の疑問です。

新型アルトワークスが誕生するなら専用設計で出してもらいたい!

無論、スズキにはそんな余力も合理性も理解されないのは百も承知です。

しかし出すならばもっと気合いを入れてほしいわけですよ。

なんとなくトールワゴン系に近付いた車体でアルトワークスを出してもな…というところです。

やはりハッチバックで出してほしいんですよね。

そして伝統の丸目!

2ドア!

ツインリアスポイラー!

ボンネットのエアスクープ!

もうここまで来ると懐古主義のなんでもない話になってしまいますが、もし日本が高度経済成長からそのまま発展していたら登場していた可能性もあるわけですよ。

失われた30年は決して取り戻せないものになってしまいました。

スズキワゴンRカスタムZがかっこいいと話題!しかしセンターメーターがダサいと賛否両論あり

ワゴンRカスタムZを8月30日から発売!!かっこいいと称賛されるもセンターメーターに不満続出?

スズキはワゴンRに改良を加えたワゴンRカスタムZを発売すると発表したが、その精かんな顔つきにかっこいいと称賛されていますね。

わたしもパッと見『こっちがスティングレーで良かったんじゃ…』と思いました。現スティングレーは『RR(ダブルアール)』で良かったんじゃないかなと。

と言っても今の人達はRRって何?となるかもしれませんが…。

変更箇所はフロントフェイスだけ?新色も追加されより個性的に。

マイナーチェンジなので構造的な変更箇所はフロントフェイスのみ。

違いがあるとすれば新色でボディカラーにブルーデニムメタリックが追加されました。

横一文字に設置されたヘッドライトはまさに歴代スティングレーを彷彿とさせるものがありますね。

しかし残念なのはここまでやるならリアテールも従来の縦型にしてほしかった気がします。

そうなると大幅なリニューアルが必要なのでコスト高になってしまうので現実的ではありませんが、現行ワゴンRのリアバンパーテールはあまり好評とは思えません。

内装も他のグレードに格を付けた感じになつている。ブラックを基調とした落ち着いた空間になっており、カスタムらしい印象に仕上げています。

最近のスズキはプラスチッキーなのにチープ感を感じさせないデザインが秀逸ですね。

しかし大きな懸念があります…。

センターメーターは明らかに不評!しかしタコメーターの復活で巻き返すか?

視点移動が少ないという理由でセンターメーターが採用されるようになりましたが、そのセンターメーターを嫌う層はたくさんいます。

その理由としては…運転席という特別感が無い!という『わたし個人の意見』です。

男っていつまでも運転席は戦闘機のように特別なコクピットであってほしいと思うものです。

もっと言えば広さよりも『包まれ感』が重要です!

計器類に囲まれてボタンもたくさんあった方が良いと!さらに言うなれば助手席と運転席はコンソールで区切られている方が良いと!

ここまでうなづいたあなたはきっと昭和生まれかもしれない。

正直な話、タコメーターなんて走行中見ませんし、スピードメーターなんて長く乗ってる車ならエンジン音やロードノイズで大体わかるので視線を移動してまで見てないと思うんですよ。たぶん。

センターメーターってなんとなくかっこ悪いというか…ダサい?イメージがあるんですよね。

機能性においてはデメリットは無いと思います。

センター配置にすることで大きくできますし視認性も良い。

でもやっぱりハンドルの先に何もないのは寂しいものです。

その中でビュンビュン動くタコメーターは魅力的なのですが、ミッションがCVTなのでそれも期待できない気がします。

車中泊もできる室内の広さも!専用オプションも存在し車中泊本気モードへ!

最近は車中泊がブームらしいのですが、個人的にわたしは絶対にやりたくない派なんです。

腰痛持ちなので車の中で身をすぼめて寝るなんてとても考えられません。

しかしワゴンRには専用のクッションがあり、それを使用すると快適に車中泊ができるらしいのです。

それでもわたしは車中泊はやりたくありませんね…。

気になる燃費はターボでも20km/L超える低燃費!MT設定があったら?

平成初期にあったような『ドッカンターボ』ではなく全域でパワーを発揮するターボになってからは燃費がとても良くなったと思います。

ドッカンターボでもそれは楽しいのですが燃費はイマイチ良くありませんでした。

当時はガソリンも90円時代なので気にしないで乗っていたかもしれませんが、今の時代で軽自動車で10km/Lなんて燃費は敬遠しちゃいますね。

しかしこのカスタムZに5MT(マニュアルトランスミッション)が装着されたら嬉しいんですがね。

アルトワークスも廃止され、アルトからもMTが無くなり残っているのはジムニーとワゴンRです。

ワゴンRのMTは単にスポーツ走行を楽しむものではなく、昭和生まれの『MTしか運転できない人』のために設定されたものです。

MTに慣れ親しんだ高齢者の方には一定数そういう方々がおります。

アクセルとブレーキの踏み違えによる事故がないのでMTを推奨したいところでありますが最近の車はMTが少なく選択肢が少ないということでワゴンRに設定を残したのはスズキの良心だと思います。

本来ならCVTのみに統一した方がコストは抑えられるはずなんです。

高齢者世帯だとアルトだと手狭ですし、なんとなく所有欲が満たされないということもあってワゴンRを選ぶ傾向が強いです。

アルトに比べて乗降性の良さも評価されるところです。

ワゴンRカスタムZの価格はスズキらしくかなり抑えられた財布に優しい低価格!!

ワゴンRカスタムZの価格はハイブリッドで147万4000円〜となっています。

ハイブリッドターボで163万3500円〜です。

これはかなりお安いと思います。

もともとワゴンR自体そんなに高くないので性能や使い易さなど考慮するとかなりお値打ち価格です。

ホンダのNシリーズと比べる断然安いです。

言葉は悪いのですが

軽自動車は貧乏人の車

という鈴木修氏の言葉を体現する価格の安さです。

最近の価格高騰につき軒並み軽自動車でも200万円を超える車種も増えてきました。

もちろんかつての軽自動車とは比べ物にならないほどの性能を持ち、走行も快適性も遥かに向上しました。

コンパクトカーを凌ぐ居住性も当たり前になってきて軽自動車だからとバカにできなくなってきました。

Zはアルファベットの最後の文字。これが最後の改造という意味なんでしょうかね?

そうなると次期ワゴンRの話も来年は持ち上がってきそうですね!!

新型ラパンLCがレトロ可愛いと話題!さすがスズキやってくれるぜ!

新型ラパンLCがレトロで可愛いと話題のようです!

⚠著作権の都合上画像は一切ございません…。

2022年6月にスズキは女性に人気車種ラパンに新しいグレード『ラパンLC』を追加しました。

LC??

レトロクラシックってこと?とそれならRCか…などと考えつつ公式サイトを覗いたらフロンテ360を意識したデザインだそうです。

それでフロンテの形式のLCというわけです。

デザインは一瞬見ただけで忘れない強烈な個性!

パッと見た瞬間、ラパンLCだとわかる個性的なフロントマスクになっています。

特にフロントグリルのメッキの装飾は目を引くものがあり、懐かしくて可愛い丸目も健在。

最近の車はいかついツリ目がベーシックになっているので丸目は女性にとっては嬉しいデザインなのではないでしょうか?

ボディカラーは特別色の他ツートンも用意され可愛さ倍増!

ボディカラーは通常のラパンのラインナップに加えてLCだけの特別色を用意しています。

ノクターンブルーパールがLCの特別色です。

さらにルーフとの色分けが選択できるので自分だけの個性的なラパンを注文することができますね。

色は全体的に派手過ぎず、落ち着いたパステルカラーになっています。

ますます愛着が湧きそうです!

インテリアも専用装備が用意されてて充実しています。

ラパンの天井にはキルト模様が施されております。昼寝をしたときに映えますね。

他にも木目調のカウンター風テーブルが装備されており、大きなモニターなどまるで自分の部屋のような雰囲気になっています。

とてもおしゃれで女子力高めな内装となっておりましてカラーリングも全体的に柔らかい色調です。

またシートもこだわっており、レザー調とファブリックシートの組み合わせで見た目的にも落ち着いた座り心地になっています。汚れも目立たず永く使えそうですね。

ステアリングもアイボリーを基調にグリップ部がブラウンに色分けになっていて操作する楽しみもあります。

収納も豊富で女性のライフスタイルに配慮した徹底した作り!

収納もたくさん用意されています。

ティッシュボックスなどを置ける引き出し式のインパネボックス。

リップクリームなど小物を入れるアームレストボックスやアンダートレイ、センターコンソールポケットなど手の届く範囲に設けられて利便性が高いです。

お洒落と利便性を両立したインテリアは初代ラパンからも研究されてきました。

ところどころにウサギが居るのがラパンの特徴!

ラパンといえばうさぎです。

ラパンの至るところにうさぎのデザインが施されておりまして車を弄れば弄るほどうさぎを発見できるという面白い要素が取り入れられています。

エンジンルー厶やラゲッジスベースなどありとあらゆる場所にうさぎのマークがあるので全部で何羽いるのか探してみるのも楽しいですね!

うさぎがお出迎え♪ラパンに乗るのが楽しみになるマルチインフォメーションディスプレイが楽しい!

メーターも可愛いデザインです。レトロな雰囲気で見やすい表示となっております。

下部にはディスプレイが設置されておりまして、うさぎがピョコピョコ顔を出します。

誕生日などを祝ってくれたりと楽しいのですが、いつかはやってくるお別れが辛くなるような気がしますね。

誕生日に車を乗り換えする朝に『Happy Birthday♪』なんて表示されたら泣いちゃいますね…。

燃費は?走りは?

気になる燃費は2WDFFでWLTCモードで26.2km/Lとなっております。

街乗りでも20km/Lを超える低燃費ですね!

走りの性能も全高が高くないハッチバック型なので安定した走りが期待出来そうです。

パワーは52PS/6500、トルクは6.1kg/4000と普段使いには充分なパワーで高速の合流でも不足なく走れそうです。

燃費も良くて走りも良いなら所有する満足感も大きいですね。

ラパンSSの登場はあるのか?

ラパンと言えば初代に設定されていたスポーツグレードの『SS』の存在です。

フロンテを意識したデザインなら後から出てもおかしくはありませんね。

しかし、今のスズキにそれを作る余力があるのか疑問ではあります。

現行アルトには設定されなかったアルトワークス。

これはなんとなく推測なんですが、思った程アルトワークスは売れなかったのではないでしようか?

アルトワークスが想定よりも売れたのならば現行アルトにもワークスの設定が組まれてもおかしくはありません。

そもそもアルトワークスはターボRSの登場で一気に盛り上がりワークスの設定を多くの人が望んだから後出しでワークスを設定した…と思いました。

しかしいざ出してみればそんなに売れなくて世間の声とはかけ離れた売上にガッカリしたのかもしれません。

なのでSSの登場はほぼ無いと思われます。

あるとしたらターボエンジンに軽自動車では珍しい6速ATとか組まれたら面白いですね。

残念ながら5MTなどは車体の設計から変えなくてはならないので難しいとは思います。

価格はちょっとお高いかも?

気になるの価格はちょっとお高めです。

FFで1,545,500円

4WDで1,646,700円

2トーンルーフになりますと

FFが1,589,500円

4WDが1,690,700円

となります。全て税込みではありますが結構な金額です。

ほぼアルトワークス並の値段ですね。

昔の軽自動車はターボモデルでも110万円前後だったのでそこから考えるとかなり高額です。

もちろん装備や原材料高騰や光熱費も影響してくるのでこれくらいの価格設定になるとは思いますがスズキにしてはかなり高額です。

あと50万円出すとスイフトスポーツが買えてしまいますね。

まぁ、ターゲットも違うので比べるのも野暮なのですが若い女性の買い物としてはかなり高額になると思います。

しかし、一度買ってしまえばきっと長い相棒になるので高いと捉えるかどうかはユーザー次第でしょうね。

これからの売れ行きが気になりますね。

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【健康】ランニングは人生を変える!1日30分だけでも効果あり!メリットとデメリットは?

ランニングで得られる人生へのプラスの効果が絶大!

走るという運動は全ての運動の基本となります。

走ることで全身の筋肉を使い、関節を動かし、心肺機能を高め、血流を良くし、脳を刺激するために心身ともに健康へと導いてくれます。

得られる効果としては

  • 心肺機能が高まり疲れにくくなる
  • 肩こり、腰痛の予防
  • 血流を良くし生活習慣病の予防
  • 体が若返り気持ちも前向きになる
  • 適度な疲労により睡眠の質が上がる

などとても素晴らしい健康効果があります。これは走らないと損しますね!

では逆にデメリットはあるのかというと

  • 時間がかかる
  • 天候によって走れない日がある
  • 無理なトレーニングで怪我のリスクがある
  • 日に焼ける
  • いつもお腹が減るので地味に食費に響く

などです。うーん、さほど大きなデメリットもなさそうですね。

人生100年時代へ!でも健康寿命は別の話!

定年制が廃止されるという動きが各企業から見られるようになりました。

その背景としては

年金がアテにならない!

という事情があるようです。人生100年時代と言われ死ぬまで働かなければならない時代が到来しました。

老後は年金で悠々自適…というのは逃げ切り世代のみで団塊の世代からは年金の減額が問題となり、氷河期世代からは支給開始年齢の引き上げとさらなる減額が危惧され、ゆとり世代になるとそもそも貰えないかもしれないとなり、Z世代に至ってはバカ高い保険料だけが徴収されるという悲劇に陥っていくかもしれません。

その時に我が身を守ってくれるのは丈夫な体です。

せっかく長生きしても寝たきりでは人生は最悪なものになってしまいます。

自分も家族も大変なことに…。

せめてピンピンコロリといきたいですよね。

天に召される直前まで快活に人生を謳歌しようじゃありませんか!

たった30分のランニングで得られる健康効果は医療費削減に貢献します。

人生で大きな買い物は家、保険、車となります。その中でも保険は一生涯続く負債なのですが、それよりも大きいのが自分にかかる医療費です。

どうしても年齢を重ねると薬の量が増えて友人と会うよりも医者と会う機会が増えていきます。

病院に行くための交通費、時間、薬代、診察料、さらには健康食品にサプリメントと自分の体にかかる費用負担は若い時と比べて格段に上がります。

しかし、ランニングは全くお金をかけずに30分程度でも大きな効果を発揮します。

健康は当たり前にあるものではなく積み立てていくものです。

筋肉も休んでばかりでは細くなり弱くなってしまいます。

健康な時、動けるときに貯めておく必要があるのです。

筋肉が衰えてから始めるのはとても大変ですし、怪我することが挫折へとつながります。

走れる内に走って筋肉を付けておきましょう。

まずは30分と決めて毎日歩く習慣を身につけていきましょう。

ウタ

お風呂に入る、歯を磨くなどは生活の習慣に取り入れていますよね?

どんな偉業でも日々の積み重ねがなければ達成は不可能です。

まずは30分歩くという習慣を生活の中に組み込むことから始めましょう。

雨や体調、猛暑などで外を出歩くのはちょっと…という時はリビングでテレビでも観ながら足踏みするだけでも大丈夫です。

しかし、その場足踏みと実際に歩くのでは使う筋肉が違ってくるのでなるべく歩くようにしましょう。

無理をしないことが前提ですが、

『ちょっとダルいなぁ…』

などと甘えが出てしまうとサボる口実になってしまうので考える前にまずは歩き始めるといった意識改革が必要です。

まずは30分歩くという習慣を身に付ける!

最初は速度や距離は気にしなくてオッケー!まずはフォームを意識して。

30分歩くことから始めて徐々にランニングへと移行していくのが良いです。

いきなりランニングから始めると怪我のリスクもあり、苦しさから挫折につながるので今の自分の筋肉量と運動神経に合わせてじっくりとトレーニングしていきましょう。

速さや距離はトレーニングしていく内に伸びていくのでまずは基本的な動きを体に記憶していくことから始めましょう。

最初はとにかく正しいフォームを意識してゆっくり歩きます。

自分の歩幅、足の高さ、連動する腰や腕の動きを意識しましょう。

猫背になっていませんか?

水平線よりも高く目線を上げて胸を張りましょう。

手はなるべく大きく肩から動かすように意識してください。

少し呼吸が乱れる程度で大丈夫です。

まっすぐ歩くように意識してフラフラと蛇行しないようにしっかりと歩きます。

お尻をキュッと締めて意識しましょう。お尻を意識することで下半身強化につながります。自然と姿勢も良くなるのでお尻は意識しましょう。

ここで大切なのは楽しいことを思い浮かべて運動することです。周りに人がいなければ満面の笑顔で取り組みましょう。

きっと気持ちも前向きになってきますよ。

顔の表情筋は感情にも直結しているので笑顔を作ることによって脳を騙すことができます。

退屈してると脳はどうしても生存本能からかネガティブな思考をしてしまうため、表情筋を動かして刺激することで逆の感情を作ることができます。

一ヶ月後はきっと素敵な自分に近付いてるはずです。

最初の一ヶ月は正しいフォームで取り組み30分歩くという習慣を生活に組み込んでくださいね。

ランニングの効果は徐々に現れ始める。

一ヶ月後はランニングへと移行していきます。

ここまで頑張れたらきっと意識も体も変わっているはずです。

体も引き締まり、顔も小さくキュッと引き締まっていることでしょう。

最初にランニングを始める前の体や体重計の写真など撮影しておくと一ヶ月の変化に驚くと思います。

今回はここまで。

次回はもっと掘り下げたお話をしたいと思います。

ランニング愛は自分を救う!!

↓チャレンジ精神も身につきますよ!

【 ランニング 】ラントリップ&バイタリティのVRWCに初参加した話その1

↓基本的な筋トレを行い動ける体に!

【筋トレ】初心者から始める腕立て伏せで動ける体になろう!

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スズキ 新型 スイフトスポーツ は2023年発売なるのか!?そのデザインは少しダサい?かわいい?予想してみた!

スズキの新型スイフトスポーツが来春に発売か!?

⚠著作権問題で画像などは一切用意できませんでした。記事はあくまで推測であり個人の見解です。

スズキのフラッグシップモデル『スイフトスポーツ』が受注停止の噂が流れだし、次期モデルが登場か!?と噂が盛り上がっているようです。

スズキのスイフトは2000年に初代HT51S型が発売され現在に至るまで人気を博しているコンパクトカーである。

初代は同時期に販売されていた軽自動車Keiによく似た外装(サイドパネルなど共用している部分あり)のせいか軽自動車に毛が生えた程度のものと揶揄されることがあった。

しかし、2代目スイフトの登場により圧倒的な個性を放ちたちまちスズキの代表車種へと進化していった。

スイフトスポーツはスイフトのスポーツグレードであり、ノーマルのスイフトとは比較にならないほどの走行性能を持っているのに軽自動車並の低価格で若者に大人気となった。

4代目スイフトスポーツでは初めてとなるターボ搭載となり、より走りに特化した進化にも関わらず価格を200万円程度に収めるなど決してブレないスズキの姿勢から

『浜松の奇跡』

と謳われるようになっていった。

そんなスイフトスポーツがモデルチェンジするというのだから胸が熱くならないわけがない。

純粋なガソリンエンジンなのか!?或いはハイブリッド?まさかのEV!?

性能、価格よりも気になるのがパワートレインだ。

このご時世で純粋なガソリンエンジンで開発とは考えにくい。

かと言ってハイブリッド?とも思ったがスズキはハイブリッドではあまり成果を上げていないような気がする。

燃費に振るとどうしてもトヨタのアクアやヤリスに負けてしまう印象だ。

スイフト=軽快な走り

というイメージが強い。

無論スズキ独自の軽量化技術で低燃費を叩き出してくるのは想像できるがセコいハイブリッドで燃費を稼ぎ重量増による走りを犠牲にするのはスポーツモデルとしてはどうかと思う。

そうなってくると完全EVという可能性も見えてくるが、まだまだ充電設備や電池の寿命に課題があり、後々のメンテナンス費用を考えればスズキが完全EVで出すだろうか?

お家芸の『マイルドハイブリッド』という路線が濃厚ではあるだろう。

ミッションはどうなる?MT?CVT?まさかのAGS!?

気になるのはミッション。6MTで出してくるのは確実だろう。

だが昨今はスポーツモデルでも2ペダル車が多い。

MTが唯一2ペダルに勝っていた燃費が勝てなくなってしまったのが現実だ。

6MTと2ペダルを用意してしまうとどうしてもコストがかかってしまう。当然他のグレードにも影響してくる。

同じスズキのアルトやワゴンRからMTが廃止されてしまったのも大きい。

これらは『MTしか運転出来ない高齢者に配慮したもの』であり、時代的にはMTは必要ないのだ。

MTしか運動できないというのが理解できないかもしれないが昭和の時代はMTが主流だったのだ。

女性の社会進出によって女性も車を運転するようになり、高度な運転技術を要しないATが開発され今や自動車は小学生でも運転できるような簡単なものになりました。

加速においてもアクセルを踏めばプロレーサーにも匹敵するもので誰でも速く走ることは可能となりました。

よってMTは『車のダイレクト感』を味わうためだけのものに成り下がったと言っても過言ではない。

コスト増になる覚悟で少数派となったMT派のためにMTを作るのか?

或いはCVTよりもコストが安い専用チューニングされたAGS一本にするのか?

スイフトRStに搭載された6ATを出してくるのか?

その中においては躍動感の無い加速をするCVTを投入してくるとも考えにくい気がする。

新型スイフトスポーツの気になる価格は200万円がボーダライン?

スイフトスポーツは安くて高性能な走りが楽しめるモデル…誰もがそう思っているだろう。

4ドアで硬すぎないサスペンションでファミリー層でも購入できる車である。

よって価格も大きなセールスポイントになるだろう。

ボーダーラインは200万円。

さすがに200万円を下回ることは不可能だが高くとも250万円程度には収めてくると予想してしまう。

それ以上になるとライバルが一気に増えて競合が多くなり販売的にも苦しむかもしれない。

あくまで安くて高性能な走りが楽しめるのがスイフトの売りなのだ。

しかし

現実は高騰する原材料費、光熱費、半導体不足と懸念は多い。さらには消費税10%が地味に響く。

高くなる燃料費も大きな懸念で

『ハイオク仕様』

というのが大きなネックになる。

これから日本は衰退の一途を辿り一部の上級国民だけが肥えて多くの人は貧民となる。

同一教育、同一血族、同一文化という最強の販売市場であるはずの日本なのになかなか活かせない現状がある。

以上のことから安易に5代目スイフトスポーツが誕生するという展望も描けない現実があるのだ。

新型アルトにはワークスが設定されなかったことからスポーツカーにはどれほど需要があるのが疑問符を打たざるを得ない。

デザインがダサいのではないか?少し可愛い感じ?

車情報誌の予想CGに散々踊らされたので慎重にならざるを得ないのだが、チラリと予想CGを見たら率直に「野暮ったい顔してんなぁ」と思いました。

全体的に丸みを帯びた感じでなんとなく鏡餅みたいなシルエットとも感じました。

最近は女性ユーザーを取り込みたいのもあり、丸みを帯びて可愛いデザインが主流な感じがします。

というよりは中性的な?

角ばったゴツゴツした男性的なデザインはアメ車くらいなもので国産車は小さくて丸くて可愛い感じが多くなりました。

時代的には男らしい、女らしいというと差別的な印象にも捉えられるのではっきりと断言はできないのですが、スイフトスポーツに限ってはやんちゃな男の車って感じがします。

それもまだ若い血気盛んな男の子が乗るイメージでナイスミドルの50代のおっさんがチャンピオンシップイエローのスイスポに乗ってるのも違和感があります。

それも悪くはないのですが、スイフトスポーツって結構年代を意識すると色の選択肢が変わります。

イメージカラーのイエロー、ブルー、レッドを基本にブラック、シルバーと展開していくと予想しています。

オプションではホワイトパール。

ルーフとリアゲート、ボンネットで色分けするツートンもあるかもしれません。

まさかのショッキングピンクなんて選択も生まれたりして!

新型スイフトスポーツは来年発売されるのか!?

スズキなら出してくれると期待しています。このフラッグシップモデルをこのまま衰退させずに守り抜いてほしいですね。

個人的には欧州仕様となる『RS』にも期待しています。

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トヨタ 新型 『 クラウン 』発表。しかし…少しダサいと早くも酷評?クロスオーバー設定でハリアーとの住み分けは?

トヨタ自動車はフラッグシップカーのクラウンを4年ぶりに刷新した新型を発表!

※著作権の関係上画像などは一切ございません。ご了承ください。

トヨタは4年ぶりのモデルチェンジとなる新型クラウンを発表しました。

クラウンというと…

『いつかはクラウン』

というキャッチフレーズが流行りましたね。その他に

『いつまでもクラウン』

というフレーズと共に生まれた言葉が『クラウン親父』でした。

クラウンからまたクラウンに箱替えしてまたさらにクラウンに乗るというエンドレス。それだけクラウンというのは一度乗ったらなかなか手離せないいい車なのでしょう。

そしてそのクラウンが中古市場に流れて1990年代になると

『もうクラウン』

というフレーズも一部で生まれました。これは中古で格安のクラウンを購入しシャコタンにしてゴテゴテのエアロもどきを付けて紫とかピンクとかドギツイ色に全塗をかけるいわゆる『VIPカー』の時代がやって来ます。ヤンキーと呼ばれる若者達がこぞって改造しては埠頭などに集まり地元住民を震え上がらせたものです。

新型クラウンの走行性能は?

全車ハイブリッドで『2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステム』を採用。

ターボとブーストだから速いに違いない!これは間違いない!

最高出力は200kW(272PS)です。

おやおやおや?最近の車にしてはやや控えめな数値ですね。

てっきり日産のスカイライン400Rに匹敵するようなパワーを引っ提げてくると思いきやかなり控えめです。ハイブリッドですと重い電池が懸念材料ですが、クラウンともなると静粛性にもこだわっているのでデッドニング材め相当な重量増しとなっています。

以前のクラウンですと約70kgほどデッドニング材が占めていたそうです。もともと静粛性の高いエンジンにそれだけデッドニング材を使えば走りの静かさに納得ですね!

車輌重量は全グレード2000kg超えでやはりヘビー級です。ガソリンエンジンだけだとややもっさりした走りになりそうですが電気モーター+ターボエンジンだとその重さもカバーできそうです。

気になる燃費は?

2.5Lハイブリッドターボだと12.6km/lとなっております。

決して燃費が良いとは言いきれない数値ですね…。比較対象にはならないと思いますが2000年代の軽ターボ車と同じくらいかな?

タンク容量は55リットルとなっております。つまり満タンで市街地を走る場合693km走行可能です。

クラウンの役目は燃費重視ではないので妥当な部分でしょうか。そちらはアクア、プリウス、ヤリスに任せてあくまでもある程度の燃費は確保しつつ上質な乗り心地と優雅な移動時間の演出といったのがクラウンの立ち位置です。

燃費云々は野暮かもしれませんね。

ハイブリッドターボの他に通常のハイブリッドも設定されており、そちらは市街地走行でも20km/lを超える低燃費となっております。

気になるデザインは少し微妙な雰囲気?

気になるデザインはというと少しずんぐりしたボディに直線を基調としたヘッドライト、テールライト。そして特徴的なのがフロントグリル、ボンネット、ルーフ、リアドアサイドパネルの色分けです。

クロスオーバーの設定もあるのかやや派手な印象。これはかなり好みが分かれるところではないでしようか?

そしてデザインや立ち位置の部分でも高級SUVのハリアーと印象が被らないのか?と思ってしまいます。

ユーザー層もいろいろと被りそうなのでメーカー内で食い合いにならないのかと疑問です。

それでも”クラウン“というブランドはとても強いのでこだわりがあるユーザーは同じ価格帯ならクラウンを選ぶ人が多いのではないでしょうか。

しかし今回のデザインではトヨタお得意のメッキギラギラグリルを採用しなかったところに好感が持てます。

高級に見せてあまりにもメッキギラギラが増えると逆に高級感を損ねてしまいます

見慣れてしまえば先進的なデザインとも捉えることができるかもしれませんね。

それにしてもクラウンを象徴する『王冠』のエンブレムがないのは少し寂しい気がしますね。

新型クラウンには標準装備されるリアフォグランプの懸念。

新型クラウンにはリアフォグランプが標準装備されるそうですが、少し懸念があります。どういった制御がされるのか現時点ではわかりませんが、晴天時でも点けっ放しな人や故意で点灯させる人(灯火類は全部点灯させたい人)がいるのではないか?ということです。

逆に煽り運転防止ライトみたいなものを開発してほしいのですが、逆効果かな?

後続車のヘッドライトの光などでセンサーが自動で消灯してくれるか、車内のメーターにリアフォグ点灯を知らせるインジケータがあるのかはまだわかりませんが対策がほしいところです。

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気になる価格帯は?

価格帯はCROSSOVER Xは435万円(税込み)~CROSSOVER RS”Advanced”で640万円(税込)となっております。

こちらもクラウンにしてはかなりお手頃価格帯だと思います。普通の会社員でもちょっと倹約に励み貯金しながら頑張れば手が届く範囲ではないかと。

いつかはクラウンと志を持てばいつかは所有できるものとなっていますね。

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納期はいつ頃になる?

一番気になるのが納期ですね。昨今の情勢から部品調達などが厳しくなっており、車種によっては数年待ちという状況です。

新型クラウンの製造は2023年1月からとなっていますので実際の納車となるとまだ先が読めない状況と言えます。

新型クラウンは今までのユーザーに受け入れられるのか?

新型クラウンはクロスオーバーとなり、従来のコテコテのセダン路線からは逸脱したデザインとなっております。

昨今の流行りからすると仕方ない部分ではありますが

クラウン=セダン

という世代には少し違和感を覚えてしまいますね。

セダンもラインナップとしては用意してるようですが、ややSUV側に振ったデザインで乗降性や視認性がアップしていたりメリットもあります。

室内もかなり広くなっており居住性も大幅アップしています。

新型クラウンの発売で来年もトヨタが自動車業界を牽引していく年になりそうですね!

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今日は緑の貴公子! 三沢光晴 選手の命日です!エルボーよ永遠に…。

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【 格闘技 】武尊 対 那須川天心 戦の感想。試合結果は!?

世紀の一戦が始まる!

令和4年。6月19日。
世紀の一戦と謳われた

『武尊 対 那須川天心 』戦が行われた。

これは格闘技界においては異例なことである。団体のエース同士が戦うということはある種のタブーのようなものだった。

勝負というものは厳しいもので光と影に分かれる。

負けた場合は選手本人のみならず団体の未来にも影響する。

最強対最強の戦いが始まろうとしているのだ。

試合の敬意についてはWikipediaを参照願いたい。

~試合の感想~

第1Rは圧倒的天心が優勢!巧みな戦術で武尊を追い込む!

序盤から天心は右のジャブで試合の流れを支配していた。

鋭く速い天心の右のジャブは武尊のガードをかい潜り顔面へと的確にヒットする。その威力は距離を測るという生易しいものではない。

武尊の顔面がみるみる間に赤くなっていく。

武尊はガードが高くない。大降りな右を繰り出すが天心のスピードを捉えきれない。
良くも悪くもいつもと同じ武尊の打たれてもガンガン前に行くスタイルだ。

1R目から明らかに天心が圧している。

だが武尊のパンチは決して軽くはない。当たれば倒れる。一発逆転もあり得るのだ。

まるで武尊のパンチを予測しているかのように最小限の動きで躱す天心に対して武尊は構わず前に行く。

それはある種の焦りのように見える。

なぜ当たらないんだ!?どうして俺のパンチは届かないんだ!?当たれば倒せるのにッッッ!!

そして1R終盤に大きく試合が動くッッッ!!

天心の左フックが武尊の顎を捉えた。

膝から崩れる武尊。

リプレイが無ければただのスリップにしか見えなかった。

それほどに速く、まるで稲妻のように炸裂したのだ。大きく沸く歓声。

これは歓喜なのか?或いは悲鳴なのか?

武尊は立てるのか!?あの打たれ強い武尊がマットに倒れている。現実なのか?

すぐに立ったがリプレイを見ると見事に顎を撃ち抜いていて普通なら絶対に立てなさそうなパンチだった。

ここで1R終了。武尊の表情が強張っていたように見えた。

今日は緑の貴公子! 三沢光晴 選手の命日です!エルボーよ永遠に…。

今日はプロレスラー『 三沢光晴 』選手の命日である。

衝撃的なリング上での事故だった。

このニュースを知ったときはまだ『三沢光晴選手がリング上で倒れ心肺停止!』と速報が上がった時だ。

もうその頃には私はプロレスからは遠く離れてしまっていて一気に懐かしさが込み上げてきたがまさかこんな形で三沢選手の名前を目にすることとは思わなかった。

当時はドロップキックを受けて昏倒やドロップキックの失敗により昏倒など情報が錯綜しており、まさか受け身の天才と言われた三沢選手に限ってそんなことは無いだろうと疑っていた。

後にそれは齋藤彰俊選手のバックドロップによる負傷が原因とわかりました。

齋藤彰俊選手は宮城県仙台市出身の選手でデビュー当時は空手をベースに試合をしていた記憶があります。武藤敬司選手と試合をしていたのを今でも覚えています。

あの時はスペースローリングエルボーからのフェイスクラッシャーでの3カウントで武藤選手が勝利を治めました。
どことなく目立たないイメージでしたね。

誰もが知るスーパースターのプロレスラーがリング上で亡くなるなんて想像すらしてませんでした。

齋藤彰俊選手自身は三沢選手を本当に信頼していたのだと思います。だから全力で技を放った。

しかし多忙を極めていた三沢選手は満足な練習もできず長年の戦いで消耗しきっていた体はその技の威力に耐えられなかった…。

三沢選手の体調の悪さは如実に体型に現れていたし顔色も決して良いものではなかった。だが看板選手の自分が欠場となれば客入りにも大きく影響が出る。歯を食いしばりながら出場していたのです。

齋藤彰俊選手は様々な葛藤があったと思います。誹謗中傷もあった。それでもリングに立ち続けたのは三沢さんへの恩返しなのだと思います。

もし三沢選手が存命であればプロレス界はもっと変化したのだと思ってます。

三沢選手は常々、選手の引退後の生活を考えていたと言います。自身の去就も意識していたのかはわかりませんが…。私が書き出すにはあまりにも重すぎる話です。

私が三沢さんを知ったのはすでに三沢光晴でした。タイガーマスク時代のことはほとんど知りませんでしたね。

当時は闘魂三銃士に夢中だったので異種格闘技路線へと移行していく新日本プロレスの面白さとは対照的に王道プロレスの全日本は刺激に欠けていたような気がしました。

しかしその先入観を打ち壊したのはまさに『 四天王プロレス 』でした。

三沢光晴を筆頭に小橋健太、川田利明、田上明は四天王と呼ばれまさに激しい死闘が繰り広げられていました。

特に三沢選手と小橋選手の対決は心が震えるほどに感動し、全日本プロレスの魅力を思い知ったのです。

プロレスファンは誰もが夢見たであろう三沢光晴 対 武藤敬司のカード。

今の時代で言えば那須川天心 対 武尊 のようなもの。

ちょっと昔で言えば魔裟斗 対 山本KID徳郁のような黄金カードだ。

どっちが強いんだ!?と誰もが夢見たが時代は二人の天才を交えることを許さなかったのだ。

もしドラゴンボールがあったならばシェンロンに頼む願い事はこれかもしれない。

『全盛期の三沢光晴と武藤敬司の時間無制限一本勝負が観たい!』と。

今でも入場テーマであった『 スパルタンX 』を聴くと多くのファンの「みっさっわ!みっさっわ!」の大歓声が空耳で聴こえる気がするのだ。

三沢選手はとても男気が溢れていてかっこよくて、そしてスケベな人でした。

それにしてもすごい時代だったんだなと思った。まだプロレスが東京ドームが満員にするほどの動員数を誇っていた時代を切り拓いたプロレスラーがいたのだ。

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