ランニングを習慣化して起こったことは
- お小遣いが増えた。
- 睡眠の質が向上した。
- 髪の毛が増えた。
ランニングを習慣化したらお小遣いが増えました!!その理由とは?
あなたは運動していますか?
毎日仕事に疲れてはいませんか?
わたしもそうでした。とにかく疲れて早く帰ってお布団で寝たい!と一日の思考はそればかりでした。
そんなわたしでもランニングを習慣化できた方法を語りたいと思います。
個人差はありますが運動を習慣化する意識に引っかかれば幸いです。
さて、ランニングをするとお小遣いが増えるということはどういうことかというと
隙間時間にランニングをすることによって退屈な時間が無くなりました。
つまり、お菓子を食べてテレビを見るダラダラした時間が無くなったのです。
一週間に出すゴミを見ると驚くくらいにお菓子を食べています。ストレス解消に食べることは否定しませんが明らかに食べることが習慣化されていたようです。
お菓子を買いにコンビニに行くことや、お菓子を買うことで時間とお金を節約できました。
今までお菓子やペットボトル飲料に無意識に使っていたお金の支出を減らしたことで他に使えるお金が増えたということです。
ランニングを習慣化したことで体調が改善!育毛効果も!?
食べたら走る!ということを徹底しました。
運動と食事のバランスを考えた結果、体力が向上し睡眠の質も上がったような気がします。
実は睡眠するにも体力が関係しているようです。
体力が無いと睡眠は浅く短くなります。
夜中に何度も目が覚めるという方はランニングを実践してみると案外改善していく傾向があります。
以前と比べると寝て起きてもう疲れている…ということはなくなりました。
そして毛髪量が増えた気がします。
あくまで個人的な推測なのですが、ランニングで汗をかくことで溜まっていた毛穴の汚れが排出されたのとランニング後はきちんとシャワーを浴びて頭皮を洗浄したこと、そして血流が良くなったことで発毛効果があったのではないかと思います。
少なくとも現存している髪の毛は元気に根本から立ち上がるようになりました。
排出、洗浄、血流のトリプル効果だと思います。
肉体的、精神的に疲れにくくなった!
日頃働いてると様々なことに疲れます。単純に肉体労働だけではなく人間関係や様々な悩みなどで精神的にも疲労が溜まってしまいます。
しかし、ランニングを始めたら気持ちもスッキリして翌日には持ち越さなくなりました。
肉体の疲れと精神の疲れは密接な関係がありまして、体の血流が十分に全身に行き渡っていると心にも作用して多少の困難でも『解決しよう!』という前向きな気持ちに気持ちになります。
走っている間は無心になり、自分の呼吸や心臓の鼓動、足から伝わる振動といった形で自分自身とか向き合う時間になります。
おそらくは瞑想と同じ効果があるのではないかと思います。
悩んだらとりあえず走ろう!という気持ちになりました。
悩みはとりあえず走りながら解決策を考えよう!きっといい答えが見つかるかも!
ランニングを習慣化するには?
ランニングを習慣化する。
これは簡単なようで難しいです。特に運動な嫌いな人はネガティブなイメージを抱きがちです。
例えば疲れる、時間がかかる、どうせ自分なんて…。
それよかダイエット食品に頼って食べて飲むだけで痩せられるならそっちの方がいいや…と。
でもランニングはお金がかからないスポーツです。
特別な才能もずば抜けた運動神経も必要ありません。
走り出すかどうかを決めるのは自分自身です。
それでは習慣化するコツを解説していきます。
目標も何も決めない。とりあえず散歩気分で外に出る。
今日は走ろう!と意気込むと結構心のエネルギーを使います。
すると人というものはネガティブな気持ちになってしまいます。
危険予知というものは人間が生き抜く上で重要な機能ですが、それが結局サボる方向へ向いてしまいます。
なので何も決めずに自宅周辺を散歩する気持ちでとりあえず外に出ましょう。
最初の一歩としては十分です。
基本的に毎日走る!
週に3日とか決めてしまうと走ると決めた日に雨が降ると走るのをやめてしまいます。
走ると決めた日に走れないとモチベーションが下がってしまったりするので毎日走る!と決めて雨の日は素直に休む日にしましょう。
遠くまで走らない。
距離を決めて遠くまで走ると思った以上に時間がかかって日常生活を圧迫してしまうことがあります。
忙しい現代人にとってランニングで長距離走るのは現実的ではありせんし、挫折の原因となってしまいます。
自宅周辺をグルグル回るのがおすすめです。やめたい時にやめられますし、急激な天候の変化や体調が悪くなった時などすぐに避難することができるのでランニングをするハードルがかなり下がります。
地道なトレーニングを積んでスピードアップすれば短い時間で長い距離を走ることができるので焦らず力を付けていきましょう。
走る前にいろいろ考えない。
走る前は少し気怠くて走りたくないなぁと思うときもあるかもしれません。
でもそんなときは何も考えずにとりあえず走りましょう。
走り終えたあとは『やっぱりランニング面倒くさかったな…』とは思わないはずです。体温が上がり、汗をかいて爽快な気分になっているはずですよ。
走るときに聴く音楽を同じにする。
ランニングをするときに音楽を聴いたりする場合はいつも同じ音楽を聴くようにすると良いです。
するとその音楽を聴いた途端にスイッチが入り走る気になるからです。
ランニングのときは必ずこれ!という音楽を決めて聴くと良いでしょう。
プレイリストなどを作っておくのもいいですね。
しかし、イヤホンで聴く場合は周りの音が聴こえるように安全に配慮してランニングする必要があります。
騒音など周囲への配慮も必要となってきます。
SNSを活用する!
SNSを活用することでモチベーションが高まったりします。
ですが、Twitterなどは避けたほうがいいです。
というのもTwitterは不特定多数の情報が無差別に流れてくるので気が付くとタイムラインをダラダラと無限スクロールして時間が無くなっていきます。
ですので、ラントリップというSNSをおすすめいたします。
こちらはランナーに特化したSNSです。
孤独になりがちなランナーのためのSNSなので活用しないのはもったいないです。
スマホアプリでは走行した道や距離を記録として残すことができます。
それらの記録をジャーナルとして公開すれば多くのランナーと繋がることができます。
応援されたり応援したりしてモチベーションが保てるのと、ランナーが多いので前向きでエネルギッシュなユーザーがとても多いです。
きっとモチベーションを分けてもらえるのではないでしょうか?
↓ダウンロードはこちらです。早速登録して走り出しましょう!