カテゴリー: 宮城県

【ラーメン】ファミリーレストランデリシャスの中華そば大盛り

土曜日の労働を終えた…労働と言っても今日はなんだかよくわからない仕事だった。

それでも腹が減るわけで夕食は何にするか考えていた。

候補に挙がったのはあのセカンドインパクトの『雷』である。黒松か…遠いな。そこまで安全に運転していける自信が無い。でもボリュームのあるものが食べたいんだよなぁ…。

ラーメンビリー?…いや、あそこはダメだ!土日はとても混雑するので並ぶはめになる。まだコロナが落ち着いたとはいえ油断ならぬものがある。極力人込みは避けたい。

ん~…困った時はあの店だな。麺もご飯もお肉も食べられる店。

『ファミリーレストランデリシャス』さんです。

高規格道路をぶっ飛ばしビュンビュン追い越されて到着しました。

お店に入り、颯爽と席に座り迷うことなく注文したのは『中華そば大盛り』でした。これは走ってる車の中で心に決めてました。前回は味噌ラーメンだったので醤油です。

注文した安心感からメニューに目を通す。

次回食べるものを決めるためだ。私は優柔不断な人間なために前もって段取りしておかねばならない。段取り七分、仕事三分だ。

そして10分もしないうちに

着ドーン!!ナルトが目を惹くビジュアル!!これぞ中華そばって感じだ。

スープは若干の濁りのあるタイプ。見た目は濃厚な感じだけど、仄かに魚介の香りがする。口に含むとその香りが鼻腔に広がる。

直球ストレートなスッキリとした味わいながら後に引く仄かな魚介の旨みと香りが絶妙なバランス!

この強くもない弱くもない良い加減の出汁がいいですね。

そのスープに組み合わさるはご当地石巻の製麺所、島金商店の細縮れ麺と思われる。この特徴的な縮れ麺は石巻界隈でよく食べられているものだ。

口に含んだ時の舌触りと唇が楽しいチリチリ麺だ。石巻愛を強く感じる中華そばですな。

スープを絡ませ啜るたびに石巻を感じる…!石巻は地元ではないのだが、頻繁に訪れている街。あと何十年かして街や人が変わっていく中でこの味を思い出し懐かしむこともあるだろう。

だから思い立った時に食べておくということは大切なことなのだ。その時代、その年齢でしか味わえない味があるのだと私は思う。

などと物思いに耽りながら食べ進めるが…いや、大盛りは多かったかもしれないッッッ!!

正直油断していた。自家製太麺渡辺さんにて麺400gを完食した自負があったので普通にペロンと食べられるものだと思っていた。なんなら半チャーハンもイケるだろうと思い込んでいた。

結構なボリュームだ!!G系でもないのにこんなに苦戦するなんて…侮れないぜよ。

またダイソンモードを発動せねばならないのか!?

とりあえず麺完はしなければならない!

大盛りにしておきながら残すのはご法度だ。お店にも失礼だが食材にも申し訳が立たない。何よりも自分が恥ずかしくなるではないか!!

なんとか麺完食ッッッ!!

う、美味かった!!けどボリュームが想定外過ぎた!!

お会計を済ませ外に出ると何とも言えない達成感に満たされた。

いやぁ、お腹いっぱい胸いっぱい!ちょっくら運動してから帰るか!!

次はご飯物にチャレンジしよう!!また来ようっと♪ヾ(*´∀`*)ノ

【放浪記】一路女川へ…

朝、肌寒さで目が覚めるとポタポタと屋根に水が落ちる音が聞こえていた。

布団の中で寝返りを打つと腰に鈍痛を覚えた。

雨の日は怪我が疼く…。ゆっくりと起き上がりシャワーを浴びて軽く朝食を済ませる。

コタツの暖かさに身を委ね、中にいる猫を足蹴にしながらも横になり惰眠を貪った。

微睡みの中で夢を見ていた。ひどく懐かしい感じの夢だった。内容までは覚えていない…。

時計を見るともう時刻は昼に近くなっていた。おもむろに車に乗り込み走り出す。

高規格道路を走り女川ICから山道を通り抜け万石浦へと抜けた。

万石浦はなぜかノスタルジーな気持ちになる。初めて万石浦へ訪れたのは免許を取ってからからだったから既に青年期だ。特にこれといった思い出はないのに…。

初めて万石浦を見た時はその美しい景色に感動したのを覚えている。

女川に到達するとローカルスーパーの『おんまえや』に入る。

目の前を移動ラーメン屋『あらどっこい』さんが走っていく。あら…遅刻しちゃった…。

もっともにしてこの天候で営業していたのかは微妙なところではあるが…。最近話題になっているようなので食べてみたいと思っている。

日曜日定休なのでハードルは高いのだが…。

しばらくおんまえやの駐車場で悩んでいた。これからどうしよう…何となく女川に来てみたものの何もすることがない。ただ、何となく来たかった。

今でも昔の女川の街並みは覚えている。よく遊びに来ていたから。

震災前の女川の街並み。マリンパル女川の屋上から撮影。

今は女川駅や商店街がある方面。

レトロな雰囲気の居酒屋さん。ちょうどマリンパル女川の裏手にあった。

女川の魚市場。

一日だけでいいからあの日の女川に戻りたいと思った。あの日にいた人達と会いたい。あの日に感じた心をもう一度感じたい。

あの空気、風、音、空、景色全てが尊くてたまらない。

あの日、私はここに立っていたのだ。あの日の女川のこの場所に。

時が止まったまま今日まで生きてきた。あの日に感じた心は凍ったまま片隅に閉じ込めていた。

あの頃の女川の町を胸にこれからも生きていくのだろう。

【ラーメン】ラーメンショップ矢本店のラーメンとチャーハン

今日は雨だ。

私は超ド底辺労働がお休みなので(その代わり日曜日が無くなる…)朝から焼きそばを調理して食べた。

うーむ、悪天候の日は怪我が芳しくない…横になりうたた寝を決め込む。昼が近付くと目が覚めて昼飯は何を食べるか考えていた。

ここまでダメ人間である。

そうだ!平日休みだ!というわけで女川へと車を走らせた。

目的は移動ラーメン屋の『あらどっこい』さんです。

…でもこんな雨で営業してるかなぁ…。不安に駆られながらも女川のスーパー『おんまえや』に到着…とあらら?

目の前を『あらどっこい』さんの軽トラが走って行きました…なんてこった…遅刻しちまったのかい!?

私は途方に暮れた。女川にはたくさん食べる所はあるんだけど目的が『あらどっこい』さんだったので帰ることにした。雨だからなるべく外を歩きたくない…腰も痛いしね。

帰りに済ませていこう。

だが魔の火曜日だった!!

火曜日は石巻界隈は定休日の所が多いのだ。

そうだ!不動町のあの店に行こう!と向かったのは中華料理小西湖さん。

駐車場が満車だったので諦めました!

あのチャーハン食べたかったなぁ…完全に昼飯難民だ。

そうだ!あの店はどうだ!向かったのは『くるまやラーメン』である。迷ったらココ!!

定休日ですた!!

まさかの…やはりあそこか!?と迷ったら間違いのないあの店『デリシャス』

と、ちょっと待て…あそこも火曜日定休日だったぞ…!

完全に詰んだ。

仕方なく帰路についたら途中であの店に入った。

『ラーメンショップ矢本店』さんです。

何十年前から存在は知ってたけど一度も入ったことがない。

廃墟っぽい外観(失礼)ところどころ切れてる看板の電球が辛うじて営業していることを教えてくれる。

中に入るとおばちゃんが出迎えてくれる。颯爽とカウンター席に着席するとメニューに目を通す。

ここは無難にラーメンだろう。そして…半分チャーハン…ん?大盛りチャーハンと100円しか変わらんのか。んじゃ大盛りチャーハンでいいな!

と早速オーダー。水はセルフ。

ヨタヨタと歩き冷水機に行ってコップを手にする。コップを押し付けて水を出すタイプ。

氷と水が同時に出てくるのだがその勢いたるやプールの水みたい!

200%こぼすやつやん!!

あっちゅー間にコップから水が溢れ出した。容赦ないな…。

席に座りメニューを見てると『支那そば』というのが目についた。ん?普通の醤油ラーメンというやつかな?これは気になるな。

程なくするとラーメンが着ドーン!

背脂が予想を裏切る量!ビジュアルはめちゃくちゃこってり感がある。

具にキクラゲがレギュラーで入っているのは珍しいのでないだろうか?

この段階では見えないがチャーシューもきちんと入っている。丼は底が浅いタイプでして意外と量は入ってないですね。

麺は少し茹ですぎ感がある。柔らかい。

でも価格の割に贅沢な仕様となっていますね。

ちょっと遅れてチャーハンが到着。この適当に鍋から盛り付けた感じがいいですね。家庭的で。しかしこのチャーハン安いんだよね。580円。大体大盛りチャーハンって800円前後すると思うんですよ。でも正直チャーハンってそんなに原価は高くないと思うんですよ。

とあるラーメン屋の店主が『チャーハンを作りたくないからあえて高い値段設定にしてる』と言ってたな。

チャーハンばかりが出て一日鍋振りをしなくてはならないらしく腱鞘炎に悩まされてチャーハンの値段を上げたとか。結構重労働だからね。麺上げも実にきついと思う。営業時間4時間ずっと麺上げって腱鞘炎かテニス肘になるわ。ラーメン屋って本当に肉体労働だよねぇ。

さて、ラーメンはこってりしてるけど豚骨ダシ感は強くなくさっぱりしてる。ほんのり甘塩っぱいスープ。麺はスープを吸い込んでるような色と味。意外なくらいスープを絡ませてくるようだ。ガテン系のよくあるラーメンって感じ。

チャーハンはパラパラしてないしっとり系。何となく仙台の『久美食堂』を彷彿とさせる。

なかなか家庭的な味!これは好きな味だ!こういうのでいいんだよ!

パラパラ系も好きなんだけど、最近はこういうしっとり系の家庭的なチャーハンが稀少になってきた気がする。

昔、クラスメイトの家に遊びに行って出されるお昼ご飯がこんな感じのチャーハンだったことを思い出せる。懐かしい味と食感。まさに昭和レトロなチャーハンですね!

これチャーハンと餃子だけ食べにくるのもありかな。さすがにラーメンと大盛りチャーハンは多かったわ…。

老夫婦が営んでいるお店ですが外観といい内装といいメニューといい昭和を感じることが出来る良いお店だと思います。

価格もリーズナブル!

これからも末永く営業しててほしいですね!ごちそうさまでした♪

【ラーメン】暗黒中華そば雷電の懐かしの平成中華そば

その日は深夜ドライブを敢行していた。車なんてものは低燃費走行ばかりしていると運動不足になっちまう。たまにブン回してやらないとすぐに不機嫌になっちまうのさ。

アクセルを床まで踏み抜くんじゃないかと思うくらいにベタ踏みで加速する。

ハンドルからマシンが悦んでいるのを感じやがる。そう、これだ!俺は風になるんだ!そう思っているかのようにエンジンルームからはタービンの甲高い音が聴こえる。

タコメーターの針は激しく揺れ動きまるで胸の高鳴りを示すかのようだ。

速度計を見ると55キロだった…

遅ッッッ!?

普段からノロノロトコトコ走ってるのでいざと言う時に回らないんだなこれが…!

ぁ、21年前のターボ車だから無理もさせられないか。大事に乗ろう。

というわけでお腹も空いたので今日は泉区の方へ足を伸ばしました。泉区と言うと山岡家が定番なのですが今回は気になっていたお店

『暗黒中華そば雷電』

こちらに来てみました。中山にある『魔界ラーメン月光』の2号店なんですよね。

しかし暗黒中華そばだなんて…

入ってすぐに券売機があります。初心者なのですスタンダードな懐かしの平成中華そばをチョイス。

そしてこちらは靴を脱いで入るタイプでして…私はちょっと苦手なタイプ…。

足が臭いので

以前自分の靴を他の方が間違って履かれて帰られてしまったことがあって私が帰れなくなったことがあります。

こういう稀有なケースは私に限って頻繁に起こることです!

とりあえずわざわざこんな場所から取らないだろうという場所に靴を置きまして入店。

若いお兄さんスタッフに促され颯爽と着席。

調味料のウンチクが書かれてますね。

卓上にはたくさんの調味料が…。

私は基本的にラーメンには胡椒すら入れません。その本来の味を味わうために必要なことです。というのも私は基本的にバカ舌なので胡椒を入れると

胡椒の味しか感じないからです!

ニンニクも然り自己主張の強い調味料は入れません!

でもこの文章が皮肉めいていて面白いですね。店主さんは文才がありますね!

懐かしの平成中華そばが着ドーン!

ビジュアルは美味しそう~♪こう言ったらなんですけど全然懐かしくもないビジュアル。平成の中華そばってこんなだっけ??

スープは透明な淡いキツネ色。暗黒中華そばなんて店名からは想像もつかない。

麺は細麺だけどよく見ると全粒粉入り!これは期待か高まる。私の大好きな支那そばや石巻とよく似てる。

早速スープを一口…。

うむ?

むむむ?

お…

味薄ッッッ!?

一口では味が判別出来なかった。とにかく薄い!

麺を口に含むもインパクトのある味はない。ただ歯切れの良い食感は楽しい。

これは正直に言うと山岡家とかガツンと来てクセになる味を常食している人にとってはきついのかもしれない…。

だけど食べ進める内に豊かな昆布の旨味が口の中に広がっていくではないか!

麺のほのかな小麦の香りすら感じるほどに感覚が研ぎ澄まされていく。

これはかなりハイレベルなラーメンだ!!

そして言いたいことはまだある。

全然懐かしくない!いや、むしろ新しい!!

これは面白いラーメンだねぇ!最初は薄くてダメだと思ったけど食べてる内に舌が最適化されて淡麗な味を感知するようになっていくんだもの。

チャーシューもまた味が薄い!しかし、最適化された舌はこの薄味の中に旨味を感じ取ることができるのだ。今、私の舌は高度なセンサーとなりアンリミテッドな舌になっている。

ここにきて調味料を試したくなった。この薄味も味変をするための布石なのかと思いたくなる。興味津々で千極パウダーなるものを入れてみることに…。

煮干しの粉が浮いてる形に…おん?匂いが…凄いな!

スープを一口…こ、これはっ!?まるで違う味だ!!この味は…何となく八戸ラーメンを彷彿とさせる味に激変したぞ!これはこれで楽しくなるねぇ!

結局スープまで完飲!梅干しのサッパリ感も相成って最後まで楽しめた。

予め薄味なのはこうして本来持ちうる舌の感覚を取り戻すためなのか…一杯のラーメンを食べている間に自分の感覚が研ぎ澄まされていくのがわかるドラマ性の高いラーメンだ。

今度はニボを堪能してみたいな。また来ようっと♪

【ラーメン】支那そばや石巻のかけらーめん

朝起きると突き抜けるような空が広がっていた。

布団の中でゆっくり伸びをすると起き上がる。気持ちが軽い。これが日曜日の高揚感なのだ。

こういう日は女川に遊びに行きたいな。そういえば昨日土曜日は女川ほどまるしぇが開催されたらしい。

なんか楽しそうだったなぁ…私も行きたかった。地域を盛り上げるイベントって活気があってこっちも元気貰えるんだよね。

でも超ド底辺労働者の私は日曜日しか休みがないために無縁な話だった…。

境遇の違いを嘆いても仕方がないさ。自分の置かれた環境で楽しめることをすればよいよい。

適当に朝食を食パンで済ませると近付いてくる冬に備えてスタッドレスタイヤを用意する。1本パンクしていたのでガソリンスタンドにて修理を依頼する。ものの30分で修理完了。

さすがプロだな。

あとは適当に家事をこなしていたら時間は昼に近付いていた。あの店に行こう!

と向かったのは石巻方面。高規格道路をビュンビュン追い越されながら走ること40分。

支那そばや石巻さんです!

もう今年は何度訪れたかわからない。それくらい食べている。来る日も来る日もかけらーめんを食べ続けたのだ。それでも飽きることはない。

貧乏だから やはり麺とスープだけを味わえるのは贅沢なのだ。

天気も良く暖かいので多くのお客さんが訪れている。開店前だというのに待合室はいっぱいだ。

みんなわかってるんだなぁ…..この味を求めてやってくるのだ。

開店と同時に奥詰めで着席する。お店の中は静寂そのもの。別に私語禁止というルールはないのだが静かだ。

若き二代目店主が麺上げをする音だけが店内に響く。

何となくだが佐野実氏が厨房に立っていた時はこんな雰囲気だったのではないだろうか?

この空気感…実にいい意味で緊張している。それは客のラーメンに対する期待だろうか。

5分もしないうちに着丼!

かけらーめん大盛り+味たま

最高のビジュアル!シンプルイズベスト!かけらーめんを提供しているのは宮城県ではここだけだと思う。麺とスープに絶対の自信があるから出せるもの。

もう言葉が思いつかない。この最高の一杯を目の前にして頭が悪いから上手く説明出来ない!

私はあまり具がごちゃごちゃ入っているラーメンは好みではない。無論、お店としては全ての具が入って完成形として出しているわけでそれらがバランスを保ってるのはわかっている。それでも私はシンプルなのが好きなんだよなぁ。

食べ慣れた麺。ああ、こうやって思い出の味になっていくんだ。誰もが子供の頃に食べたラーメンって最高の味として思い出に残っていると思う。

大人になっても食べ続けたラーメンって思い出の味になるんだ。なんだかんだ言って通い詰めてから一年近くになる。二代目店主が先代店主の仕事を熱い眼差しで見つめていた時に私は大いに期待したんだよね。もうこの店は無くなるのかもしれないと思っていたから…。

舌の情報処理が追いつかない程の豊かな風味のスープ。よくぞこの味を継承したものだ。

味の継承とは難しいのだ。私は料理はしないし出来ないけど、技の継承というものは本当に難しい。

利府町の味一品が親父さんの引退で閉店したのは記憶に新しい。根強いファンが多いのだが後継者はいなかった。一時期若いのが働いていたのだが後継ぎにはならなかったのだな…。

結局味一品は伝説の店としてその幕を下ろしたのだ。

もしかしたらこの支那そばやもそうなる運命にあったのかもしれない。だが、その魂は受け継がれて現在に至る。こうして私は最高の一杯を堪能出来るのだ。

個人的な見解だがこの味たまは最高に美味い!豊かなコクと旨味はまるでスイーツだ。

お分かりだろうか?この黄身の絶妙なバランスを。外側は茹で上がった状態。真ん中にいくにつれて半熟となり真ん中はトロトロだ。白身はプリプリしてて舌の感触といいゼリーのようだ。

たった1個の卵にこんなにドラマがあるのだ。半切れにされずに丸ごと1個だから開けるまでがすごく楽しみ。

無論、日によっては仕上がり具合が違うのだがそれも楽しみのひとつだ。

気が付いたら丼は空っぽになっていた。完飲しても罪悪感のないスープ。

ふぅ…美味しかった。ただただ美味しかった。

私はラーメンを評論できるほど詳しくはないし、多くを食べているわけではない。ただ美味しいと感じたことを素直に文章に起こして記録しておきたいのだ。

何年かして読み返したらまた新鮮な気持ちになるんじゃないかな。

こんなに美味しいラーメンを食べられる人生は案外悪くないと感じた。

夜は店主さんからいただいたメンマを肴にハイボールをキメました。うめーっ!!これ何にでも合いますね!

こうしてメンマ食べてるとまたあのラーメンを食べたくなるのであった。

ごちそうさまでした~♪


関連状態

↓↓↓支那そばや石巻の公式Twitter

https://mobile.twitter.com/shinasobayaishi

【食レポ】かざみどりのシュークリーム

午後のおやつをどうするか?

それは私にとっては死活問題だ。なぜなら日曜日はあまり出歩きたくないのである。

理由は道路が混む!!人が多い!!

だって日曜日1日しか休みがないのに渋滞にハマって何時間もロスするのは…。それだったら家でのんびりしておやつでも食べながら珈琲を楽しみたいじゃないか。

というわけで支那そばや石巻さんで美味しいラーメンを食べた後はその足で石巻の日和山公園近くにある

『かざみどり』さんへ。

まずものすごい超急勾配の坂を登っていきます。

GoogleEarthより

とにかく凄い急坂!勾配率は驚異の30%である。私の21年落ち軽自動車ではやっとこ登った感じ。ちょうどタイヤの位置にだけ滑り止めになってますね。

いやぁ、ワクワクするわ。

日和山公園の方に車を停めてちょっと散策。

なかなかいい感じの桜の木がありました。

向こうに見えている橋が日和大橋ですね。昔は有料だったんだよね。

ふわァァ…なんか心が解放されていくような気がする。これぞ休日!!絶景かな絶景かな!

交通事故で怪我する前だったらトレーニングでかけ登ったかもしれないな…いい階段だ。

さて、そろそろお店に向かおう。

日和山公園から20秒歩くとあります。落ち着いたとはいえまだまだコロナは撲滅できたわけではないので必要最低限の会話で注文しますね。

今回選んだのは…カスタードといちごです。前回は【食レポ】かざみどりのシュークリームでいろいろとチョイスしましたが今回は定番のカスタードと直感でいちごを選びました。

お店を後にして帰宅してそのまま車の中でお昼寝を楽しみます。家の中よりも車の中の方が暖かいのでね。

さて、時刻は15時。おやつの時間だ。

サクサクのシューです。

蓋になってて取れるのが面白い!中にはカスタードクリームがどっちゃり!最初は蓋で掬って食べると…おいひぃ~♪甘さも程よくてブラックコーヒーに合いますね。

いちごもクリームがどっちゃり!甘さと酸味が合わさって上品な味わい…♪これは紅茶が合いそうですねぇ。結構ボリューミーで2つ食べると夕食入るかな?と思えるほどにお腹膨れました。

今度は公園のベンチで景色を見ながら食べると最高かもしれませんね!

風光明媚な景色と美味しいスイーツを買えるなんて最高に楽しい午後のドライブとなりました。

かざみどりさんのシュークリームはオススメです!

また買いに行こうっと♪

【ラーメン】レストランデリシャスの特製味噌ラーメン

石巻はラーメン激戦区だ。多種多様なラーメン屋が台頭している。だが比較的老舗も多く石巻市民のラーメン好きが伺い知れる。

石巻界隈で好まれるのはあっさり鶏ガラスープに極細縮れ麺のラーメン。よく言う『昔ながらの中華そば』だ。

大きな宣伝を掲げていない町中華の店に行くとよく遭遇するが今だハズレに当たったことは無い。

さて、腹が減った。一仕事を終えてぼんやり何を食べるか考えていた。

そうだ。あの店に行ってみよう!!

既に日が落ちて空が真っ暗になった頃に辿り着いたのはこれも昔からあるお店

『レストランデリシャス』さんです。

この昭和的な響きの名前といい年季の入った建物は歴史を感じますが中はとても広くて綺麗です。通されるがままテーブル席に着きます。

 

メニューを見るまでもなく心に決めていたものがあった。

『特製味噌ラーメン』である。このお店の人気メニューだ。震災前に食べたかなぁ~というくらい昔に来た。

ひっきりなしにお客さんが訪れて人気店なのがわかる。駐車場も広いので安心だ。

そういえば私は味噌ラーメンをあまり選ばないのだ。

なぜか?

味噌ラーメンって結構無難に美味しいじゃないですか?極論だけどお湯で味噌を溶いても美味しいのだ。だから味噌ラーメンは失敗したことが無い。味噌ラーメンを不味く作る方が難しいのではないか?とも思う。

だけど無難に美味しくともそのハードルは高い。本当に美味しい味噌ラーメンは信じられない美味さだ。店の個性が出やすいのも味噌ラーメンの特徴かな。

といろいろ考えているうちに着丼!!

味噌ラーメンって撮影するのが難しいのぅ…色合いがね。おや?なんか上にペースト状の何かが乗っかってますね?これは…

コーンペーストです。ほほう、これは珍しいですね。見た目的にも華やかで豪華な感じがします。

麺は平打ち太麺。これは好きな麺だ。味噌ラーメンによく合う。ピロピロした食感が美味しいんだよねぇ。

まずスープを一口…うむ…ほう…これは…。

ほんのりカツオ出汁?の香りがしますね!飲んだ後に喉の奥からふわりと舞い上がってきます。

気のせいかもしれませんが…。

これはちょっと初めての味噌ラーメンの味ですね。味噌のコクがあるのにとても爽やかだ。さて、麺はと言うと弾力のある黄色麺です。ビロピロの食感がたまりません。味噌スープによく合うね~。

これに上に乗っているコーンペーストを溶かすと…おお!コーンの甘みがより一層味噌スープの旨味を引き出すようだ。

具は野菜がたくさん!おお!キクラゲが入ってる!!これは嬉しいな。キクラゲ好きなんですよ。単体で食べると味も素っ気もないくせに脇役に徹すると超絶美味しくなるやつ。一人では目立たないけど、人を引き立ててくれる人っているよね。自己主張は弱いけど唯一無二の存在。

一杯でいろんな食感と味が楽しめて美味しいな。シャキシャキの野菜、コリコリのキクラゲ、プリプリの太麺、香りがいいスープに味変できるコーンペースト。

最後まで飽きさせない一杯です。


スープまで完飲!まぁ、どんなラーメンでも言えることですがスープまで飲むと体には良くないんですよね。どうして美味しいものばかり体に悪いのだろうか…。

最後の一滴まで美味しいスープでしたね。

他にもいろいろあったのでもっと食べてみたいな!また来ようっと!


関連情報

レストランデリシャスの公式ホームページはこちら!

 

【食レポ】陣中の牛タン満福弁当!

仙台といえば牛タン!牛タンといえば仙台!というほど牛タンはよく食べられている。

私はさすがに牛タンは高級なのでなかなか食べられないのだが、我々庶民でも気軽に食べられるお店がある。

それは『陣中』さんです。ここの牛タン満福弁当はたった1000円で牛タンがお腹一杯食べることがことができるのだ。

私が向かったのは泉区にある牛タンスタンド陣中です。こちらはガソリンスタンドを改装した建物になりますね。入口で検温して手指の消毒をします。混雑してなかったのですぐに提供されました。カウンターの脇のセルフレジで会計を済ませます。

こちらはキャッシュレスに対応してなくて現金のみなので要注意であります。

テールスープが付いてくるのでぶちまかさないように帰りは慎重に運転して帰ります。ドリフトなんてもってのほかです。

この量で1000円です!!酒のつまみにも最高ではないでしょうか。脇に付いてるのは辛味噌ですね。仙台は辛味噌も有名なので最強の組み合わせというわけです。

程よく焦げがあって香ばしい匂いが鼻をくすぐります。匂いからして美味しい。噛み付くと弾力のある歯応えと舌から甘みと旨味が伝わってくる。バカ舌の私でもこれは美味い!と膝を叩いた。

厚みも丁度よくよく噛んで味わって飲み込みます。ほぁぁ…なんて幸せなんだろう…。

ご飯は麦飯!最高か!!米の甘みと麦の渋みが上手くマッチして牛タンの美味さを引き立てている。もう1kgぐらい食えそう!

ただお弁当の容器は何気に上げ底になってました…。確かに消費税だけが上がって弁当はそのままの価格を維持しているわけだから当然か…。それにしてもかなりのボリュームでお腹一杯になりました。心もお腹もいっぱいさぁ~。


関連情報

牛タンスタンド陣中のサイトはこちら!

【ラーメン】支那そばや石巻のかけらーめん

先週は地獄だった。仕事たるものは段取りが大事である。段取りが出来ていれば技術的なものはなんとでもなる。心労がたたり体力も気力も底を尽きかけていた。

まだ眠気と倦怠感が残る体を起こし時計を見たら時刻は9時になろうとしていた。いつもなら5時に起きて活動しているのだがさすがに気力を消耗し過ぎていた。

身支度を済ませて朝食を取ることもなく車に乗り込んで向かったのは

『支那そばや石巻』さんです。

片道40分なので決して近くはないのだが毎週のように通っている。店に到着すると開店前にも関わらず多くのお客さんが訪れていた。いつもの光景に嬉しくなり食券を購入し風除室の椅子に腰かける。

この待っている時間でさえも非日常の一部だ。

開店と同時に奥から詰めて着席する。このらーめんを待つ高揚感がたまらない。このために1週間食費をケチってきたのだ。

今回注文したのは『かけらーめん大盛り+味玉』です。

もちろん普通のらーめんも好きなのだが

貧乏だから安いかけらーめんしか食べられない…

結構他の具材も主役級の美味さなのでいろいろ楽しめるのですがシンプルなものが好きなのです。

二代目店主さんの仕事ぶりは一切の無駄が無く次々とらーめんを完成させていく。

気持ちよく飲食するにあたってオペレーション、調理の連携はとても大事だ。例えば醤油ラーメンを注文したはずなのに味噌ラーメンが出てきた。或いはアレルギーがあってある食材を抜く必要があるのに出てきたなどが頻発すればいくら美味しくとも客は離れていく。

このお店はオペレーションも良い。なので行列が出来ていても回転が早い。客もまた会話をしながらダラダラと食べるのではなく、味にうなずきながら麺を夢中で啜り続ける。

よって意外と待ち時間は思ったほど長くはないのだ。

もう写真からもいい匂いがしてきそう…。こうして記事を編集してる今もまた食べたくなってしまう。

全粒粉入りの細麺ストレート。これがたまらんのですよ。口に運び入れた瞬間にスープの豊潤な香りが鼻腔に広がり歯と舌で味わう食感、そしてするりと喉を通り抜けていく喉越しは最高だ。これが麺がある限り味わえるのだ。

週に1回だけの超贅沢な瞬間だ。

麺を啜り、目を瞑り視覚を制限することによってよりその味と香りを強く感じることができる。

スープは塩分の角がない。丸いのだ。いや、柔らかいスープだ。全ての原料が融和して尖っていない。九条ねぎのアクセントがレンゲで飲む度に変化させていくので飽きることはない。

お楽しみの味玉。ここの味玉はとても味が染みてて黄身も濃厚な味わい。白身はプリプリで唇に優しい。今日はトロッとしていなかったのでスープに浸して食べました。スープとよく合いますな。

またもやスープまで完飲!!いやぁ…美味かった…。

例えば家系ラーメン、G系ラーメンに比べれば至って“普通の”ラーメンです。具材が分厚い肉とか爆盛り野菜とかそんなものはない。

だけど普通を究極なまでに昇華した結果、こんなに美味しい普通のラーメンが出来上がったのだ。

そしてこの味を今の時代に食べれてとても嬉しい。

ごちそうさまでした。また行こうっと♪


関連情報

↓↓↓支那そばや石巻公式Twitter↓↓↓

https://mobile.twitter.com/ShinasobayaIshi

【超絶悲報】麺遊喜…アレを辞める…!

仙台市銀杏町に腹ぺこさんを満足させるお店がある。

ラーメン屋であるはずなのにステーキがある店!!

『麺遊喜』さんです。

たった1100円で美味いステーキが食べられるということで若者に大人気のお店なのです。

ラーメンとステーキの二毛作で頑張ってるお店です。なんとここ!

お隣がステーキ屋さんなんだよね…。(共同経営とかではなく全く関係ない)

実は私はかなり前からひっそりお邪魔してるのですが毎回ステーキ定食を食べるんですね。ラーメン屋なのにステーキ食べるってねぇ。

親方も女将さんも相変わらず元気でコロナに負けずに頑張ってるんですが衝撃の一言が…

「来月からラーメン辞めるから…」

って、ええーっ!?ラーメンやめちゃうの!?ステーキ定食の影に隠れて存在感薄れていたけど、ラーメンも美味しいのになぁ…。

「だってステーキばかり出てラーメン出ないんだもの!」と女将さん…た、確かに…こうして私もステーキを食べているわけでして…。またこうして味が失われるなんて…ラーメン茶漬け無くなっちゃうんですか!?

ラーメンが無くなったら店名の麺遊喜の麺はどうなっちゃうの~?

無くなる前にラーメン食べておきたい!!と思ったが既に私の前にはステーキ…。

いや、このステーキねぇ、柔らかくて美味しいのよ!歯がなくても食べられるやわらかさ!確かにこれが目当てで来ちゃうよね!でもここのラーメンも美味しいのよ!!いつでも食べられると思ってたからステーキばっか食べていた!!

こういう形で味が失われていくのは寂しいです!でもみんなステーキばっか食べるから売れないラーメンは廃止にする気持ちもわかりますね。

って、あっ!?ステーキの写真撮り忘れました…焼きたてを早く食べたい気持ちが早り、と同時に衝撃の情報を知ってしまったがために夢中で食べてしまいました。

詳しくは個人的にググっていただくとして、ここのステーキは本当に美味しいです!でもね、ラーメンも美味しいのよ!!

麺遊喜さんがラーメンを辞める前に食べてみてはいかがでしょうか?

何となくこの流れは日産のスカイラインGT-RとフェアレディZのような関係の気がしますね。まぁ、フェアレディZは消えませんでしたが!!

まぁ、労力を考えたらステーキ定食1本でやるのも英断かもしれません。1000円でステーキが食べられるのは『やっぱりステーキ』ですが、仙台にはそれ以前から美味しいステーキを提供している麺遊喜さん。これからたくさんの腹ぺこさんを満たしてあげてほしいです!!

また食べに行こうっと♪(今度こそはブログ用の写真を撮影するのじゃ…)

【ラーメン】ドライブインみしまのダールラーメン

雨の土曜日。ゆったり休日を満喫していた。雨の日は何もする必要がないからガルパンをひたすら鑑賞していた。実に素晴らしいアニメだ。何も知らない人は鑑賞すらせずにギャーギャー騒ぐのだ。かつての私も観る前はガルパンおじさんを軽蔑していたものだ。

おん?もう昼になってしまう。腹が減ったなぁ…。労働してると朝から昼まで何億年もあるような気がするのにね。さて、重い腰を上げて向かったのは川崎町にある名店

『ドライブインみしま』さんです。

宮城県の国道286号線を山形方面に走っていくとみちのく杜の湖畔公園前にあるお店です。今どきドライブインという響きが良いですね。

こちらのお店はたまに来たくなるんですよねぇ。どのラーメンを食べてもハズレが無いです。

お店を訪れたのは14時近くなので他にお客様がいません。お店のスタッフはお昼休みだったようでタイミングが悪かったのですが快く案内されました。こちらのお店は接客でも定評があり、気持ちよく利用できますね。スタッフは美人揃いです!!

私が選んだのは~あのラーメンです。

これが噂のダールラーメンです!

簡単に言えば中華飯のラーメンバージョンです。ピリ辛でとても熱い餡掛けが美味しいんですよ。

うずらの卵二個!海老が二尾という豪華な具。餡掛けは熱々で野菜がたっぷりです!

麺は細麺ストレートでたまご麺ですね。私はたまご麺はあまり得意では無いのですが餡掛けにピッタリ合ってます。スルスルと入っていきますね。それにしてもピリ辛で熱い!額から汗が滲み出てきます。背中も凄いことになってきました。

汗がダラダラ…汗がダーラダーラ…だからダールラーメンって言うんだって!!そして、こちらのお店は普通のラーメンでも他のラーメン店の大盛りに相当する量です。

腹が減ってるからと大盛りにすると死にますwww

チャレンジメニューみたいな丼でくるので相当な覚悟が必要なのである。私は初見でダールラーメン大盛り+半ライスで死にかけました。自ら大盛りにしておいて残すのはご法度です!!己のプライドと人間としてのナントカを守るためにも頑張って食べました。あの頃は若かったので何とか完食出来ましたが今は無理だろうなぁ…。食費はかからなくなったけど一抹の寂しさを感じますね。

最後の楽しみにとっておいたうずらの卵です。これが二個もあるなんて嬉しいじゃないですか。今となってはやや希少なうずらの卵です。ゆっくり味わうとしましょう。おおぅ、美味い!!

スープまで完食です!!いやぁ、美味しかった~。実に食べ応えがあり、満足感も120%です。帰り際にスタッフさんの『気を付けてお帰り下さいね~』と優しいお気遣いに感動しつつ店を後にしました。

片道2時間かかるけど食べに来た甲斐がありました!!

ご馳走でした。また来ようっと♪

【ラーメン】むらさき屋の朝ラーメン

雨の土曜日。超ド底辺労働者は外仕事なので休みである。恵みの雨よ!!日頃より痛めつけられてる肉体と精神を休めるのもより良い仕事をするために必要なのである。

しかし腹減ったなぁ…。いつも行ってる椿ラーメンショップさんはお休み…。そこで思い出したのが今や発展が凄まじい利府町の人気店

『中華麺亭むらさき屋』さんである。

コロナ禍の中で朝ラーメンを始めたのだが…うーむ、前回来た時同様あまり人がいない…。お昼は行列が出来るほどの人気店なのですが…やはりまだ朝ラーメンをやっているという情報が広く認知されていないのかもしれない。

宮城で朝ラーメンというと『太平楽 』や『伊藤商店』がメジャーどころだ。

入店し手指を消毒し券売機の前に立ち迷わず押したのは『朝ラーメン』+大盛りです。

しかし、利府町に朝ラー文化という新しい風を送ってくれたのにイマイチ盛り上がっていない…。立地が良くないのだろうか?実はこの前にある利府街道は渋滞道路としても有名である。つまり店に入る時出てくる時がかなり面倒くさいのだ。おそらくはマイナス点はそこだ。

そういやこのお店にはチャレンジメニューがあるんですよねぇ。でかい丼…馬とか牛じゃないと完食無理じゃない?

着丼。ふわぁぁ…ビジュアルがもう美味しい!具はネギ、海苔、メンマ、チャーシューという定番の布陣だ。

麺は宮城県産小麦『ゆきちから』を用いたストレート麺。大きな特徴はない。だが適度にスープを絡ませてくれる。

さて、スープを一口…ズズ…

のほぉ…魚介の出汁が効いてる!それもとても口当たりが良いあっさり感で。しょっぱ過ぎずにするすると喉に流れ込んでいく。香りもとても上品だ。ほんのり動物系のコクもある。

なるほど。このスープにしてこの麺か。実に計算され尽くされている。麺の主張が強いとスープはより濃厚になったり個性を強めなければならないだろう。スープが濃ければ麺も特徴を強く出さないといけない。だがこれらの麺とスープはとてもバランスがいい。

お互いの足りない部分を補い合う感じだ。それでいて一体となり口の中に襲撃してあっという間に制圧してしまうのだ。少年誌の漫画にあるような『個々の力は弱いが手を合わせて戦えば何倍にもなる!』といった感じだ。

チャーシューは柔らかく薄いが肉感が強い。赤みと脂身のバランスが程よく噛むと旨味が出てくる。チャーシュー丼があるくらいだから相当自信があるのだろう。確かにこれは美味い。

スープまで完飲。最後の一雫まで飽きずに飲めました。こんなに美味しいラーメンを朝早くから食べられて目が覚めますね。ですがイマイチ盛り上がっていなくてこのままでは朝ラーメンが無くなってしまわないか心配ですね…。

店主さんはあまり愛想は良くない印象ですが、それがラーメン職人ってオーラが出ていて良いですね!

新しいけど懐かしい、あっさりしてるけどまた食べたくなる…そんな美味しいラーメンここにあり!ですな。

尚、利府街道側から直接駐車場に入ると段差があって進入角度によってはフロントバンバーを擦ってしまいます。アクアG’s位の車高でもガリッといってしまうので要注意です。

美味しかった~♪また来ようっと(*´•ω•`*)