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【 ラーメン 】女川ラーメンあらどっこいの油そばと新鮮刺身を食べて豪遊!

渡波の女川ラーメンあらどっこいはラーメン居酒屋で楽しめる名店。

ざわ…ざわ…ざわ…

来る日も来る日も必ずやってくる労働。

私はその日も少ないペリカを稼ぐために汗水垂らし働いていた。

季節はもう秋だ…。

行楽の秋、食欲の秋…。

そんなものは私には一切関係ない。

先の見えないマラソン…42.195キロを走り完走するのではなく死ぬまで働く事を宿命(さだめ)として今日を生きるしかなかった。

42.195キロ…

死にに行くGOーっ!!

そんなストレスを抱えながらも油と埃とカビにまみれていたがたまには息抜きもしなければ窒息死してしまう。

死んでは元も子もない。

この世界にはあの世も何もない。

生きてることが全てなのだ。

そこで思いついたのが石巻渡波(渡波)に存在するラーメン屋。

『女川ラーメンあらどっこい』

これはかつては女川を中心に軽トラックを改装したキッチンカーと呼ばれるもので移動販売をしていたのだが実店舗を構えることになり、先日ようやっと行くことができた。

【ラーメン】あらどっこいの醤油ラーメンと限定塩ラーメンとお刺身!

たまに豪遊するかと車を走らせた。

アクサスは意外と良い!渡波駅から徒歩数分!車は女川ICから約20分!

結構場所は辺鄙な所にあるのだが、アクセスは意外と悪くないです。

渡波駅から徒歩数分。車で行く場合は三陸自動車道宮城女川ICから約20分で行くことができます。

渡波駅の通りを真っ直ぐ牡鹿半島に行く途中にあります。

結構特徴のある建物なので発見は容易だと思います。

駐車場は店舗前にありますが、結構日中は車の通りが多いのでチャンスを伺いバックで駐車するのをおすすめいたします。

注文方式は券売機、刺身やドリンク、アルコールは席での注文です!

ラーメンなどは入口入ってすぐ左側にある券売機で食券を購入しての注文となりますが、刺身やドリンクなどは席での注文となります。

精算は店舗奥にあるレジで行います。

油そばはこってり滑らかな味わい。太麺とタレが絡み合うも優しいまろやかな味わい。

最初に注文したのは『油そば』だ。

実は私は油そばやまぜそばなどはめったに注文しない。

なぜか?

汁がないとなんとなく損した気持ちになるからだ!

同じ価格帯ならば汁があった方が得な気がする。

なんとなくそういう貧乏気質が抜けなくて(リアルビンボーだが…)店舗では冷やし中華、焼きそばを筆頭に汁がない系は基本頼まない。

同じような理由で冷たいものも注文しない。

冷たいものはガリガリ君だけでいい!

だが、なんとなく気になっていた油そばを食してみたいと思ったのだ。

客入りはそこそこでテーブル席もほぼ埋まっている。

こんな辺鄙な所にあるにも関わらずわざわざ訪れてくれるお客さん…。

そりゃあ、おいしいからね。本当にここのラーメンはおいしい。

ノスタルジックなのにじんわり染み込む熱いラーメン。

あの寒い女川の夜に食べた一杯を思い出す…。

【 ラーメン 】女川の 移動販売ラーメンあらどっこい の醤油ラーメンと塩ラーメンを連食!!

いや、二杯かw

懐かしいなぁ。ちょっと前の話なのに遠い昔に思えてしまう。

油そばを待っている内に刺身も注文した。

ここはラーメン居酒屋なので刺身を食べながらアルコールも飲める店。

残念ながら私は車で来るので飲酒はできないのだが酒を呑むなら新鮮な刺身は嬉しいだろう。

日々の労働で稼いだペリカがあるので豪遊できるのだ。

これが大人の暮らしだ。大人最高!!大人舐めんなっ!!

子供の頃に戻りたいと思う時もあるのだが、子供時代は何かと不自由だったし、お菓子だって妹と折半だ。

お兄ちゃんというだけで我慢しなければならないということもあり、『おしどりミルクケーキ』を立て続けに3枚食べるなんて贅沢の極みだった。

大人になればそれが可能になるのだ!これが大人の…ッッッ!と思っていると着ドン!!

トッピングで温玉入りにしました!

ウッホ!うまそう!

でも私がイメージしていた油そばとはちょっと違う。タレが多い!!

これは嬉しいぞ!タレが多いと損した気持ちにならないからだ!

これをグッチャグチャに混ぜていく。

油そばってこれが楽しいよね!

せっかく完成された盛り付けを瞬く間に破壊している。

うどんのような太さの麺にこってりしたコクのあるタレが絡んでくる。

一気に口の中に吸引すると…

うんまぁァァァ!

これはうまい!!

タレは濃厚だがしつこくない。むしろキレが良い。こってりしてるのに…なんというか…こっさりしてる!うん、こっさり!

私の口で成分を分析して魚介云々、豚骨云々がどうとかなんとも言えないのでこれは食べればわかる!と言っておきます。

他にはない油そばではないでしょうか?

一食の価値あり!

新鮮な刺身も自慢の逸品!なかなか市場に出回らない珍しいものも?

ラーメン屋でありながら刺身も自慢なのである。

私は普段は刺身なんて高級なのであまり食べられないのですが、今回は豪遊する気満々なので臆することなく注文しました。

カナガシラ…??

カナガシラってなんぞや??とスタッフのお姉さんに聞いてみたら

「これはホウボウという魚ですね!」

と言われて

「なるほど…ホウボウか…」と呟いたが実は

ホウボウという魚すら知らなかった。

とりあえず食えばわかるか!

エンガワも好きなのでそちらも合わせてヒラメ、エンガワ、カナガシラの布陣を迎えることにした。

「こちらヒラメでーす!とエンガワ!」

スタッフのお姉さんが持ってきてくれる。

先日もヒラメを食べたがとても美味しかった。前回は昆布〆だったが今回はなかったので普通のヒラメだ。

さてさて…。

んーっ!うまい!!やはり新鮮な魚はうまいねぇ!!と舌鼓を叩いていたらスタッフのお姉さんが

「すいません、こちらカナガシラでした~」

ほえ??

これがカナガシラなの!?

さっきまでヒラメだとばっかり思って食べていたわアタシ!!

てか前回もヒラメ食べてるからわかるよね?って話よ!

食ってもわからなかった!!

んでカナガシラ。

ほどよい固さがあってなかなかおいしい。結構淡白な味わいだが臭みも無く、フルーティーな日本酒に合いそうだ。

そうだな、例えば『女川街道』とか!

【 日本酒 】宮城の酒『女川街道』を堪能す!

これは針の浜屋でしか売っていない(私調べ)レアなお酒なのだよ!

澤乃泉で作っているので味は抜群に良くてどんな刺身にも合う味わいです!

ぜひ日本酒も女川街道を置いてもらいたいと思っている。

…呑めないけど。

続いてエンガワを頬張ると弾力を含んだ食感にほんのり甘い脂が口の中に広がる。

ふむふむ、これもなかなか日本酒に合いますなぁ。

本当に呑めないって辛いわぁ〜!

この近辺に済んでいたらこんな美味しい刺身を食べながらおいしい日本酒をキュッとやってほろ酔いで眠れるのになぁ。

私が住んでいるところは山なので周りにこういうお店がないので必然的に宅飲みになる。

酒は呑めないのでコーラにした。

コーラか…。実は何年も飲んだことがない。

まさに数年ぶりに飲むコーラ。

でも、その味って忘れなくていつでも思い出せるんですよねぇ。

グラスに注ぐと

キ、キンキンに冷えてやがる!!

どれどれ…うん、想像通りの味。

店主さんがやたらコーラを飲むというので感化されてしまった。

久しぶりに飲むとうまいなぁ。

続けてヒラメがやってきた。

上からカナガシラ、エンガワ、ヒラメです。

いやぁ、どれを食べてもうまいねぇ。こうなると本当に日本酒呑みたくなる。

吉幾三とか聴きながらね。

カウンターの他、テーブル席は半個室になっているのでとても落ち着く空間です。

新鮮な魚においしいラーメン…女川らしさを全面に押し出したラーメン屋さんです。

まだ開店して間もないので慣れていない部分もありますが、それらの成長も楽しみなお店です。

こういうお店って応援したくなるよね。

郷土に根付き、郷土を大切にする。

地場産品、地産地消!

これからずっと愛されるお店になってくれることを願ってます。

これから日本経済は力無く縮小していき、国民にとって冬の時代がやってきます。

この辛い時だからこそ頑張ってこの庶民の小さな幸せを守ってほしいと思う。

頑張るにはみんなの支えが必要なのです。

おいしいものを食べて元気になって、仕事を頑張って疲れたらまた食べに来る。

そういうサイクルで人生を大いに楽しもうではありませんか!!

ざわ…ざわ…ざわ…

ただ、なんとなく…もう一杯食べたいような気がする。

ちょうど待ってる人もいないし、いけるだろう!

迷わず行けよ!

行けばわかるさ!

というわけで再び券売機に立ち醤油ラーメンを注文しました!

普段から連食しているわけではなくこの店だけなんですよ。

それくらい食べやすいということですかね。

醤油ラーメンは実にオーソドックスな紛うことなき醤油ラーメン!しかしそのうまさは格別!

サンマ出汁が効いた醤油ラーメンは着実にファンを増やしつつあります。

この新しいのに懐かしいと思わせるラーメン。これを求めてわざわざここまで来たものだ。

風味豊かなスープは女川の海を思わせる深く豊かな旨味が溶け込んだ至高の味わい!

様々な素材の旨味が溶け込んだ透明なスープ。

本当に濁りがない。

表面にきめ細かい油が浮いています。

以前は無化調てしたが今回は若干化調を使っているようです。

でも私的には美味しければいいので特にそういうこだわりが強い客ではないんですよ。

まぁ、よくグーグルのレビューなんかで

「化調のえぐ味が強い!」とかレビューしてて店主の返信が

「すいません、ウチ無化調なんですよ…」

と返信しているのを見たことがあって、評論家気取りでドヤ顔で評論すると大いに恥をかくということだ。

私はただおいしければいいし、製法や食材を当てるような立派な舌は持っていない。

そんなわけでスープをすすると…。

おぉ、じんわり来る!

ガツーン!じゃなくて本当にじんわり。

まるで遠赤外線のようなスープだ。

飲めば飲むほどに味が舌に滲みてくる!

魚介がメインだろうけどそんなに自己主張は強くなくてふんわりした感じ。

それにほどよくかえしが効いてて香味が良い。

丁寧に作られたスープだねぇ。

麺はノスタルジックな細ウェーブ麺。黄色の中華麺が哀愁をそそる!

麺は見ただけでおいしいとわかる。

よく地方のこすけたドライブインなんかに入ってラーメンとカツ丼を頼むとだいたいこういう中華麺のラーメンが出てくる。

昭和の緩い時代なら厨房で親父さんがくわえタバコで麺を茹でてるんだ。

本当にそういう感じのノスタルジックな中華麺。

ほどよい固さに茹でられた麺はしっかりとスープを絡ませ口の中に吸い込まれていく。

くぅ〜〜〜〜〜〜ッッッ!これが!

たまんねぇなぁ!

この豊かな万石浦が近くにあるお店で新鮮な魚の刺身を食べながらうまいラーメンを啜る。

まさに大人の休日のだよなぁ。

実際に休日は無くても妄想が捗るってもんよ。

刺身をたいらげ、ラーメンを食べてコーラを飲み干してごちそうさま!

もう大満足さ。

お腹もいっぱい!汗水流して働いたペリカで思う存分ストレスを解消した。

働くってこういうことかな。

自分が働いて稼いで、その金で誰かの仕事を堪能して、それで元気を貰ってまた働く。

うん、つまりこうしてお金は回っているってことさ。

ごちそうさま!また豪遊しようっと♪

女川ラーメンあらどっこいの店舗情報

住所:〒986-2111 宮城県石巻市三和町7−1

営業時間:11時半〜14時半 17時半〜21時半

定休日:毎週月曜、火曜

駐車場:店舗前にあり6台前後

注文方式:入口左の券売機。刺し身やアルコールは席で注文、店舗奥のレジで精算。

席:カウンター、テーブル席

公式Twitter:あらどっこいツイッター

【ラーメン】ファミリーレストランデリシャスの野菜らーめん大盛りのチャーシュートッピング

ファミリーレストランデリシャスは石巻の大盛りで人気の中華ファミレス!

その日、私は悶々としていた。

一つの仕事が終わったと思ったら間髪入れずに次の仕事が入ったからだ。

隙間に全て詰め込むことは良くない。

例えば役者などは長期に渡る撮影が終わると『役抜き』というのが必要らしい。

無論、次々と様々な役をこなす人もいるかもしれないが真面目で役に入れ込む人ほど休養が必要らしいのだ。

私は別に役者ではないが、一つの仕事が終わると少しばかり休みたい気持ちになる。

ずーっと気を張っていると突然パチンと弾けてしまい、何に対しても無気力に陥ってしまうのだ。

それでも残酷にも気持ちを奮い立たせ仕事をこなさねばならない。

それでたまに美味しいものを食べてストレスを解消する必要があるのだ。

さて、何を食べようか?

迷ったらあそこに行けば間違いはない。

ファミリーレストランデリシャス

である。

デリシャスは石巻界隈ではボリュームのある店で大人気だ。

当然常連も多く、日曜日ともなると大混雑!

でも狙い目は平日の夜だ。

平日は中華メニューもあるため日曜日、祝日に比べれば充実しているのだ。

この日はたまたま早く労働が終わったため、残り少ないペリカを握りしめ店に向かった。

どうせなら好きな物ばかりを食べて元気をつけたい!

店に到着すると客入りはそこそこ、すぐに席に座りメニューをチラッと見るとすぐに決断した。

「野菜らーめん大盛りでチャーシュートッピングで!」

普段は蚊の鳴くような声で話すがこういうときは全力を振り絞る。

以前野菜らーめんを食べた時にその味に感動したのだ。あの時ほど大盛りにしなかったことを悔いたことはない。

ついに念願の大盛りで食べることができるのだ。

あまりにも嬉しくて頭の中で謎の踊りを踊っていた。

野菜らーめん大盛りは迫力ドーン!チャーシュードーン!

野菜らーめん大盛り+チャーシュートッピングがドーン!!

大ぶりのチャーシューが3枚乗っている。

野菜はたっぷり!

野菜とお肉、炭水化物の贅沢三重奏だ。

まず見た目がとても豪華で華やかだ。

野菜の色がとても映える。

狐色のスープに乗せられた色とりどりの野菜はとても美味しそうである。

そういや私はあまり野菜を食べないんだよね…どうしてもオール炭水化物になってしまう…。

貧乏労働者にありがちなカップ麺+おにぎりになってしまうのだ。

こういう機会に野菜をたくさん食べたいもの。

意気揚々と箸を持ちスタンバった!!

スープは淡麗な塩味。ほのかにダシ香る上品な味わい。

野菜らーめんにぴったり合う塩味スープ。程よい塩加減にほのかにダシ香る。

野菜からも甘みが出てるのか豚肉からも旨味が出てるのか絶妙な調和を醸し出している。

口をすぼめてズズズと飲めば思わずため息が漏れる。

ふぉ〜…たまんないな。

平打ち中太麺は誰でも一度は食べたことある懐かしい食感!

デリシャスはたくさんの種類の麺をスープに合わせて使っている。

代表的なのがこの平打ちの中太麺!

独特の食感がとても楽しいやつだ。ほどよい固さとピロピロの食感が唇と舌と楽しませてくれる。

隙間に詰まったスープから旨味が溢れ出す。

昭和のらーめん…それもデパートの屋上にあったレストランのラーメンを彷彿とさせる懐かしさがある。

無論地域性波あるのでなんとも言えないがそういう懐かしさがこの麺には感じてしまうのだ。

大ぶりのチャーシューは適度な固さと柔らかさが混在した旨味たっぷり詰まったお肉!

デリシャスのチャーシューは昔よく食べたチャーシューそのものだ。

最近はより拘った炙りチャーシューや極厚チャーシューなど個性的なチャーシューが台頭する中で地味で素朴な昔ながらのチャーシュー。

このチャーシューが筋張った固い部分と噛むとホロホロ崩れる柔らかい脂身がバランス良く混在し、旨味を封じ込められ噛めば噛むほど味が滲み出てくるのだ。

こりゃあ、美味い…これもまた懐古感に駆られてしまう味わいだ。

食の記憶ってとても大切な人生のパーツだと思うのだよ。

家族と一緒に食べたもの、恋人や友達と…懐かしい味…、いや、懐かしいという気持ちがあれば、あるほど人生は豊かになるのではないだろうか?

懐かしい気持ちってどうすれば手に入るのかというとやはりここは体験である。

体で覚えたことは一生忘れないものだ。

特に子供の頃に食べたものは大人になってから大きく人生に影響を及ぼすと私は思っている。

野菜はシャキシャキ!肉はプリプリ!全ての具材が良い仕事をしている!

たくさんの野菜がらーめんを色彩豊かに彩る。

野菜の甘みとスープの塩味の調和が最高だ。それに加えて肉のプリプリ食感と旨味が口の中を楽しませてくれる。

キクラゲがどっさり入ってます。私はキクラゲが好きだ。好きだけど単品では食べられない…。

このコキコキした食感は名脇役に等しい。

この丼の中では唯一無二の食感である。

主役だけの映画は厳しい。

スーパーマンとバットマンが共演してもお互いの持ち味が出せないのだ。

あまり大きな声では言えないがコ○ンvsル○ンがいい例だ。

そもそもあの二人が共演するよりもコ○ンvs金○一の方が良かった気がしないでもない。でもそうなったら物語は混沌としてしまうのだろうか?

結局どっちの推理が正しいかになって物語の組み立てが難しいのかもしれないな。

そんな無駄なことを考えながらキクラゲの食感を楽しむ。

単体では味がしないのに他のものと合わさると絶妙な美味さを発揮するキクラゲ。

一杯の丼の中にこんなにたくさんの楽しみが詰まっているのだ。

デザートにとっておいた煮卵をいただく。

プリッとしていて黄身がトロッとしている。甘くてコクがあって最高に美味い…次回はもう一つトッピングしようと思うくらいだ。

食べ終えて箸を置いた。

ふぅ〜幸せな時間はあっという間だな。こんなに美味しくたくさん食べられるのに千円ちょっとだ。

壁にかけられた名画になんとなく天使が見える気がする…!

デリシャスの野菜らーめんにチャーシュートッピングしたら幸福度が爆上げになったという話でした。

ごちそうさま!

また来ようっと♪

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

席:テーブル席、お座敷席。

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

【ラーメン】あらどっこいの醤油ラーメンと限定塩ラーメンとお刺身!

女川発祥のあっさりラーメンが大人気!あらどっこいの醤油ラーメン!

以前、女川で『あらどっこい』という移動販売ラーメンを食べた。

その時の記事はこちらになります。

あらどっこい移動販売ラーメンの醤油ラーメン

そのあまりの美味さに連食したが、それからあまり女川までたどり着くことなく日々の喧騒の中を生きていた。

それから活動が一旦休止となり、なにやら前向きに何かが進んでいるな?と思っていたら石巻渡波(わたのは)に店舗を構えたというニュースが飛び込んできた。

その時の記事はこちら!

移動販売ラーメンあらどっこいが実店舗に!?

あの美味しいラーメンがいつでも食べに行けるのはとてつもない大きなメリット!

本当はオープンと同時にスキップしながら(めちゃくちゃ下手)オープン・ザ・アタックをかましたかったが他県での仕事につき通勤時間が片道一時間半超えという事態になり諦めていた。

しかし!ついに!行くことができた!!

女川ラーメンあらどっこいの場所は渡波駅から数百mの場所!

実店舗は以前釜飯『万石庵』があったテナントである。

一度も行ったことなかったな…。

意気揚々と駐車場に車を停める。

店舗前に6台は停められそうだ。

ぐぬぬ…扉が意外と重い…!元は自動扉だったのだろう。

お店に入るとすぐ左側に券売機がある。

うむ、最初はオーソドックスに醤油ラーメンを食べよう!

この醤油に感動したんだよなぁ。

店主さんは一度しか会ったことないのに私のことを覚えていてくれたことが嬉しかった。

カウンターに座り、ラーメンの到着を待つ。

しかし、渡波かぁ…。

ここは私の母方の祖母が暮らした町だ。

生前は松島の磯崎に住んでいて山や海が好きでよく連れて来られた。海や山は遊び場だった。

とても優しくて力持ちな祖母で自宅をDIYで建てた人だった。

晩年は渡波に移住したが、脳梗塞を患い寝たきりになった。よく口にしていたのは

「渡波に帰りたい。もう一度、渡波で暮らしたい」だった。

山も海もある渡波をとても気に入っていたのだ。

そんなむかしのことを思い出して感傷に浸っていたらラーメンが到着した。

これぞ女川のラーメン!豊かな海が育てたあらどっこいの味わい!

もう見た瞬間に笑顔が自然と溢れた。

これだよ!このラーメンだよ!

上品な香りがする。一概に材料はこれだ!と断定できない。

なんせ私の感覚はあてにならない。知ったかぶりをすると恥をかくのでここは控えておこうと思う。

このビジュアルこそが食欲を一気に高めていく。

紅いナルト、ワカメ、メンマ、チャーシュー、ネギとそれぞれが配置されいい仕事をしている。

立ち上る湯気がまた優しい気持ちにさせてくれる。

ふんわりと香る、じんわりと沁みる、舌に感じる熱さのスープ。あらどっこいの優しさがにじみ出てる!

適度な油と深い醤油の色。

以前は無化調を全面に押し出していたが今回は多少化調を使用しているらしい。

まぁ、私なんて特に化調、無化調、人工、天然のこだわりは特に無いし、出された飯にあーだこーだ言うのは好きではない。

美味しく食べられることが全てなのだ。

このスープにはノスタルジックなものを感じる。

新しいのに懐かしい。

ここで食べられることがとても嬉しい。

スープを啜ると豊かな出汁の旨味が効いてる。

熱々のスープがまた冷えた心まで一気に温めてくれるようだ。

これはうまい…。うまいよ!

麺は黄色の縮れ麺!これぞラーメン!

麺は私の好きなやつ。縮れ気味の黄色い中華麺。

食感、スープを含んだうまさ、固さ、どれもが完璧だ。

このスープにしてこの麺あり!

このコンビネーションは最高だな。まるでキン肉マンとテリーマンのマシンガンズみたいな感じだ。

最高のスープには最高の麺!

マッスルドッキングのようにそれぞれの威力が増している。

チャーシューもやわらかくておいしい。

最後まで飽きずに食べることができました。

ごちそうさまでした!

…と、待て!まだだ!まだ終わりではない!!

普通の胃袋を持っている人ならばこの一杯で満足するはずです。

ですが、力士並みに大食いな私はまだ余力があった。

なんとなく塩ラーメンも食べてみたい気持ちになった。

せっかくここまで来たんだから大いに楽しもうではないか!!

私はラーメンは休日にしか食べない上に普段はカップ麺すら食べないのだ。

普段はねこまんまばかり食べて生きているのだ。

颯爽と立ち上がり券売機にて塩ラーメンの食券を買う。

ちょうどその時は限定の鯛出汁らしい!

な、なぬーっ!?鯛出汁だと!?しかもラスト!!

ぐぬぬ…食べなければ一生後悔してしまう。

人間というものは手に入ったものは手にした瞬間に飽きてしまうのに手に入らなかったものは一生心のなかで燻り続けるのだ。

例えば

初恋の人とか…。

鯛出汁塩ラーメンは高級料亭の味!!

そしてラーメン二食目!

鯛出汁塩ラーメン!!

ほほぅ〜…これはうまそうだ!

海老で鯛を釣るってことわざがある。

私は海老も好きなのだが、その海老を食べた鯛だからなおさらうまいだろう!

鯛を餌にしたら何が釣れるんかね?

などとくだらないことを考えながらレンゲを手にした。

スープは確かに鯛!こりゃ驚いタイ!!

透明感の高いスープにほんのりと脂が浮いている。

もう匂いが素晴らしい!!

鼻の穴が3つくらい欲しくなる。

私は慢性鼻炎で年がら年中鼻詰まりなのだが、それでも豊潤な香りを感じる。

さすがは鯛だ。

一口すすると…

うん?

薄い?

思いきや!

ジワジワと広がる旨味と味わいが口の中へ広がっていく。

飲めば飲むほど味が濃くなっていく。

うまぁ〜い!!

なんて清廉なスープなのだろう!

パッツン系の細麺は食べごたえ抜群!鯛に惚れタイ!

麺は醤油とは違うストレート細麺。

わかってるねぇ、これぞ塩ラーメンって感じだ。

まるで高級な料亭で出される温麺が入ったお吸い物のような上品な味わいだ。

麺は程よく固く細いのにパッツンと嚙み切れる面白い食感の味わい。

これはたまらん!

これだけのために渡波に来ても十分に満足できる。

ズルズルと食べていると店主のご厚意によってご飯をいただきお茶漬けにすることに!

おいおい、こんな贅沢して明日死ぬんちゃうかな?と余計な不安をよそにご飯をいただく。

鯛出汁をかけてワサビを溶かしてかきこむと…

くぅ〜〜〜〜〜〜〜これがまたっ!!最高!

これはもう最高でしょ!うますぎ問題!

なんてこった…こんな僅かばかりのお金を出してこんなに贅沢な時間を過ごせるなんて

お値段以上!!

でもヒトリ!

新鮮なお刺身もあらどっこい自慢の逸品!ラーメンのお供に…ヒラメの刺身!

そして思い出したのはこのお店はお刺身も自慢のメニューだ。

新鮮なお刺身なんて久しく食べていない…では食べよう!と早速注文。

お刺し身は直接注文して店舗奥にあるレジで精算する流れだ。

私が注文したのは

『ヒラメの昆布〆』

ヒラメはあまり刺身では食べたことがないと思う。

寿司ネタにも乗ってる記憶がない。

それだけ高級だ。

これは楽しみ。

ここいら界隈はぽつんと飲み屋はあるがそんなに賑わう場所ではない。

メイン通りから離れているために知らなきゃ来ないと思う。

でも住宅地は多いので近隣の人達は〆にラーメンを食べられる店ができて嬉しいと思うんだよねぇ。

ゆっくりと鯛出汁塩ラーメンを堪能しながら待つ。

こういう時間の過ごし方もいいな。

每日毎日時間から時間まであくせく働かなければならない。

一つのゴールを迎えた先に新たなスタートラインがあって、その繰り返しで一年が終わる。

よく言えば仕事では達成感を味わったことがない。そして仕事が終わったという解放感も日常感じるものではない。

今日が終わったら明日が来る。

明日の次は明後日。

その繰り返しな人生だと思う。

それでいいのかと葛藤しつつもと思っていたらお刺身が到着した。

おお!美味しそう!

あ刺身はおろか魚自体食べることが減っている気がする。

昔はタダみたいなサンマが高級魚になっちまった…。

獲れ過ぎて溢れていたイカでさえも高級だ。

環境の変化は確実に生活に大きな影響を及ぼしている。

さてお味は…。

おん!やわらかくて甘くておいしい!

口に入れた瞬間に歯の間を滑っていくようなやわらかさ。

昆布の風味もあって実においしい。

そして、鯛出汁塩のスープで…

しゃぶしゃぶ…♪

おほーっ!!

こりゃまた美味しいねぇ。

スープはもう温かったのですが鯛出汁と合わさるとまたうまい!

私はただなんとなく今日まで生きてきたが、つくづく思ったよ。

とりあえず今日まで生きててよかったと。

どんなに絶望しても失望してもどこかには小さな希望や楽しみがあるものだ。

ほんの少しだけ足を伸ばしてみればきっとそれは見つかると思う。

大きな幸せはないが…小さな幸せを積み重ねていこう。

そしてこういう時間を与えてくれる人達も大切にしつつ生きていこう。

ごちそうさま!

また来よう♪

おいしいラーメンと新鮮なお刺身も楽しめる女川ラーメンあらどっこい。

場所は辺鄙だが、なんとなく場末的な雰囲気もとても良いのでぜひ食べていただきたいですね。

食べればきっと何も言わずに頷けますよ!

渡波の夜は穏やかにふけていったのだった。

あ、外観の写真撮り忘れた…!

女川ラーメンあらどっこいの店舗情報

住所:〒986-2111 宮城県石巻市三和町7−1

営業時間:11時半〜14時半 17時半〜21時半

定休日:毎週月曜、火曜

駐車場:店舗前にあり6台前後

注文方式:入口左の券売機。刺し身やアルコールは席で注文、店舗奥のレジで精算。

席:カウンター、テーブル席

公式Twitter:あらどっこいツイッター

【ラーメン】ファミリーレストランデリシャスの味噌らーめんはむかし家族で食べた懐かしの味

味噌らーめんにはノスタルジックな味付けが施されています。あなたはそれを思い出して涙するのです!

登米でプロレスを満喫し明治村を散策した後は石巻へと戻る。

たくさん歩いたせいか腹が減っていた。

朝はむらさき屋の中華そば。

昼は支那そばや石巻の塩らーめん。

夜は…やはり締めはあの店だろう。

意気揚々と車を走らせ向かう。

こんな日曜日は滅多にない。

一日三食ラーメンなんて有り得ねぇ!!

完全に食のリテラシーが崩壊しているのではないかと不安になるが好きなものを好きなだけ突っ込む日は365日の内に一日くらいあってもおかしくないだろう。

ましてや私は週休一日制。

下手すりゃそれすら無くなり隔週休一日制になり、もっと下手こいたら月休一日制になることだってあるのだ。

こんな日曜日があったって罰は当たんめぇ!

なんとなく味噌らーめんが食べたい気分だ。

味噌らーめんってすごくノスタルジックだと思いませんか?

子供の頃って味噌らーめんが大好きでよく味噌らーめんを食べていた。

子供の味覚って特別で好きなものと嫌いなものってはっきり分かれるんですよ。

例えばピーマンや人参なんてその代表格で子供からは嫌われている。

なぜなら微妙に苦いからだ。

子供は苦味が苦手。

体の遺伝子に組み込まれた何かが生命維持のために働くのであろう。

だが人参もピーマンも好き嫌いなく食べてほしいと思うのが親の常だ。

偏食は成長に大きく作用する。

大人になってしまえば口から入ったものはウンコになって出るだけだから別に問題はない。

だから親はなんとかして野菜も万遍なく食べてほしいとするがなかなかうまく行かない。

そこで味噌らーめんの出番だ。

味噌らーめんにはたくさんの野菜が入っている。子供でも美味しく野菜を摂ることができるのだ。

その記憶からか大人になっても味噌らーめんって特別な何かを感じる。でも不思議と大人になると食べなくなるらーめんでもある。

駐車場に到着すると混み具合はそこそこだ。

あえて特製ではない普通の味噌らーめん!

ファミリーレストランデリシャスには『特製味噌らーめん』というものがある。

イチオシのラーメンだ。

それでも私はあえて普通の味噌らーめんにした。

これでデリシャスの醤油、塩、味噌らーめんを制覇したことになる。

そして今日も醤油、塩、味噌を食べたことになる。

それも名店揃いだ。

最高の日曜日じゃん!

日曜日の素晴らしさを大いに語りたいものだ。

大人になってからの日曜日というものは退屈なのだ。

ましてや単身者にとっては地獄のようなものだ。

どこに行っても家族連れ。

幸せそうな家族の笑顔溢れる中で背中丸めてラーメンを食べなければならない虚しさ。

家でゴロゴロしてればあっという間に過ぎてしまう人生という時間。

孤独に打ちひしがれ雨の日なんかはキャベツばかりをかじってる。

などと考えていたら着丼!

見た目はオーソドックス。

煮卵、ワカメ、ネギ、もやし、ひき肉、メンマとかなり豪華な布陣だ。

価格的にもとても安いと思う。

デリシャスの麺量は普通でも多い。スープも並々と注がれている。

一般的なお店の大盛りクラスだ。

私のような貧乏で大食いには大変助かるお店なのだ。

香りがたまらない…味噌の芳醇な香りにほんのりとカツオ節のような香りが混ざっている。

そしてひき肉の香りも良い。

もう湯気からうまい。

箸を持ちスタンバイ!腹がググーっと鳴り響く。

濃いのにしょっぱくない絶妙な塩味のスープが美味し!

レンガからトロトロと流れていくスープ。

一口啜ると濃い目なのにマイルドな塩加減で角がない。

そしてふんわりと香るカツオ…のような香り。

子供の頃に食べたものって大人になっても美味しく食べられるかって話なんだけど、変わらないものはこの世にはない。

そして完璧なものもない。

完璧があるとすれば正義超人の友情だ…とかキン肉マンのネプチューンマンが言っていたけど結構仲違いしているし終盤なんかはウルフマンの出番がなくてモブと化していた。

よくわからん例えだが時代は常に変化しているのだ。

ラーメンも同じように世代が変わると味も変わり、自分も老化して味の感じ方が変わってしまう。

多様な意見はあるかもしれないが、なんとなくこの味噌スープにはノスタルジックなものを感じてしまうのだ。

子供の頃に食べた味を懐古しながら食べるのも一興だ。

麺は平打ち中太麺。独特の食感とスープの絡み合いが絶妙!

デリシャスの麺は平打ち中太麺。

この麺が好きなんですよ〜。子供の頃に塩釜にラーメンハウスつきみちってお店があって、そこのラーメンが大好きでよく食べたんですがこんな感じの麺だった記憶がある。

ツルツルいけてしまう。

ウェーブ気味に縮れているのでスープの絡みもよい。

ほどよい弾力と独特の舌触りが楽しい。

ああ、うまい…ひたすらうまい…!

いくら食べても麺がスープから出てくる。このボリュームは最近のラーメン屋では体感できないだろう。

昨今は原材料費の値上げでどこも苦しい状況…値上げやむなくという店が多いがデリシャスは価格据え置き。

でもいつかは値上げをしなきゃならない時が来ると思います。

それは致し方がないことです。

私としては値上げはしてもボリュームはそのままで提供してくれると信じている。

どこかのコンビニみたいに量を露骨に減らして価格値上げしてほしくない!

とりあえず何を食べるか迷ったらデリシャスに行けばおいしいものを腹一杯に食べられる。

そんなお店であり続けてほしいと思います。

…にしても搾取、増税ばかりで嫌な世の中になったね。

せめて美味しいものを食べて気持ちだけでも明るくしなければなりません!

ごちそうさま!また来よう!

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

席:テーブル席、お座敷席。

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

【ラーメン】支那そばや石巻の塩らーめんはシンプルなのに究極に高めた一杯!

伝説のラーメンの鬼!佐野実の味を継承する宮城の名店!

とある日曜日。

朝に利府のむらさき屋で中華そばを食べたのだが悲しいことに自宅には何も食べるものがない。

あれやこれやと冷蔵庫を探しているうちにお昼になってしまった。

さて何を食べるか?

そこで思いついたのは石巻にある名店、支那そばや石巻である。

この店はガチンコのラーメン道で一躍有名になった佐野実氏の店である。

過激な言動とスープの入った寸胴ひっくり返すという過激な表現によりラーメンの鬼と呼ばれた。

佐野実氏の歯にものを着せぬ過激な発言とこだわりが強い職人気質のふるまいは多くの人の反感を買いアンチを生み出した。

これにより佐野実氏は精神を病みしばらくはテレビに出なくなったという。店にも相当な嫌がらせがあったようで過去から日本人の気質というものは変わっていないんだなと感じたものだ。

佐野実氏のラーメンは弟子から弟子へと受け継がれ多くの人に愛されるラーメンになった。

今もなおその味を求めて多くの人が店の前に行列をなしているのだ。

私は支那そばや本店のラーメンを食べたことはないがその味は忠実にいや、もっと美味しく進化しているはずだ。

腹を空かせ店に向かうと既に駐車場はほぼ満車の状態。待合室にはたくさんの人が腰掛けて待っている。外には並びが発生している程だ。

とりあえず券売機で食券を買い列の最後尾へと並ぶ。

ここは行列ができていても回転が早いので思ったよりは待ち時間は少ない。

腹も空いてくるのでちょうどよいのだ。

なんとなく見知った顔ぶれが並ぶ。話したことはないが常連が多い。

並んでから20分程で店の中へ座ることができた。

ちょうど2代目店主がその手腕を振るっている。

先代の店主が加齢により引退をすることで店は閉店となるはずだったがそれを未然に防いでくれた救世主である。

まだ若いがなかなかのやり手のようで多賀城に2店舗目を出店したのだ。

これからも発展、成長が頼もしい逸材だ。

こちらのお店は週替りで醤油と塩が入れ替わる独特のシステムだ。

この日は塩の週だ。

迷うことなく塩らーめんをチョイスしたのだ。

見た目からして最高に美味しそう!淡麗系塩ラーメンの究極の形!

こちらのお店はとても提供が早い。

店に入って10分もしないうちにラーメンが来る。

2代目店主の仕事も早いが周りのスタッフによるオペレーションもとても良い。

何の不安を感じることもなくラーメンを美味しく食べることができるのだ。

そうこうしているうちに着丼!

見た目からして本当に上品なラーメンだ。

香りもよく鼻から吸い込む空気が美味しい。

もしこの時代にゴッホがいたらひまわりではなくこのラーメンを描いたのではないだろうか?

揚げ玉ねぎの香りがとても良い。

それに伴いそれぞれの素材が絶妙にブレンドされたスープの香りがとてもたまらないのだ。

普通の塩ラーメンをここまで究極に研ぎ澄ました唯一無二の一杯だ。

透明なスープには様々な素材の旨みが溶け込んだ最高の美味しさ!

見よ!この黄金色に輝くスープを!

一口目は薄いと感じるかもしれない。

だが飲み進めていくうちに舌がより味を深く感じることができるようになっていく。

味わいの奥深さはこの食べてるうちに感じる味の変化によるものだ。

これによって最初から最後まで飽きることなく贅沢な味わいを堪能できるというもの。

このスープは宮城県内でも屈指の旨さではないだろうか?

無論、人の好みは千差万別なので一概には言えないが、私の好みには大変合っている。

麺は喉越し爽快な全粒粉入りのストレート細麺!

醤油と塩で麺の太さを微妙に変えている。塩の細麺は醤油よりも細くてパツンと噛み切れる。

実に絶妙な舌触りと爽快な喉越しを実現している。

この麺とスープの組み合わせは巧妙に計算されているのだ。

全粒粉の僅かな粒感が舌の上を滑る時に心地よい感触を残していく。

唇と舌が喜ぶ!

う、うまい!

後世に伝わる鬼の味!厳しくも繊細な優しいラーメン。

生前の佐野実氏はとても自分に厳しい人であった。

ラーメンに対する実直な想いは多くの人に感動を与えた。

時を越え世代を超えて愛されるラーメン。

テレビ番組の佐野実氏は厳しいラーメン職人を演じていたのかもしれない。

弟子に厳しく、時には暴言をふっかけることもあった。

厨房での乱闘騒ぎもあった。

でもそれはあくまでテレビ側の台本であり、実際には冗談を交えて弟子たちを笑わせる和やかな一面もあったという。

ラーメンに向ける目は厳しかったがラーメンを食べているお客さんの姿を見る目はとても優しい目をしていたと思う。

店内には厳しいルールを強いていた。

私語厳禁(実際はテレビの誇張でうるさくしなければ会話はOKだったようだ)など、今の時代ならスマホ禁止、撮影禁止などがあったのかもしれない。

でもそれは熱いラーメンを一番おいしいラーメンを食べてほしいという佐野実氏の強い思いだったのだ。

今でこそ緊張感のある頑固おやじのラーメン屋なんて流行らないのかもしれない。

ただなんとなく佐野実氏に睨まれてラーメンを食べてみたいなと思ったのであった。

そんな鬼のラーメンが東松島市にはきちんと根付いているのだ。

現在のラーメン屋にはそんな厳しいルールなんてあるわけもない。

支那そばや石巻も和やかな雰囲気でラーメンを味わうことができる。

口の中に残った余韻を楽しみつつ店を後にした。

また来よう!

支那そばや石巻の店舗情報

住所:〒981-0501 宮城県東松島市赤井鷲塚11

営業時間:11時〜15時

定休日:なし

駐車場:あり、結構広めで砂利

席:カウンター席のみ

注文方法:店入口入ってすぐの券売機で食券制

補足:水はセルフ式

【ラーメン】利府のむらさき屋で朝から美味しい中華そばをペロリ!

大人になってからの休日は退屈だが楽しい!朝からラーメンを食す!

とある日曜日。

ふと目を覚ますと外は明るくなりかけていた。

いつもの習慣で朝5時にはアラーム無しで目を覚ます。

カーテンを勢いよくシャッ!と開け放つと空を見上げる。

散歩に行くかと車を走らせ日本三景松島を散歩し軽い運動をこなす。

人生も折返しとなり、ここまで駆け抜けてきた人生を穏やかな海を眺め振り返りながら思った。

「なんてひでぇ人生だったんだろうか…」

と。

適当に腹が空いたところで朝食を摂ることにした。

向かったのは梨の里利府にある

中華麺亭 むらさき屋さんです!

むらさき屋は利府の超人気店!あっさりながらコクのある中華そばが大好評!

日曜日は朝7時から営業しているので朝食難民はおすすめです。

朝から人気といえば宮城では『太平楽(たいへいらく)』ですがいかんせん私の家から遠い上に本当に朝から行列です。

だけどむらさき屋は

ガラガラです!

昼は行列ができるほどに人気なのになせ朝は誰も来ないのか不思議なんですよね〜。

意気揚々と駐車場に車を停めて軽い足取りで店に突入します。

先客は3人ほど。

意外と多かった!

しわくちゃな千円札をピンと伸ばして券売機に差し入れる。

当然押すのは中華そば。

こちらは太麺と細麺が選べます。

味の濃いめ、薄め。

油の多め、少なめなど好みに応じて調整してくれます。

私のおすすめは中華そばには細麺です!

むらさき屋さんの麺はコシが強くて細麺でも十分な食感を楽しめます!

宮城県産小麦の『ゆきちから』を使っています。

油そばは自動的に太麺です。

細麺だとスープがよく絡むので美味しいのですよ。

水はセルフなのでスタッフさんに食券を渡してカウンター席に座ります。

水うめぇ~!

混んでないので10分もしないうちに着丼!

見た目からしてめっちゃ美味しそう!香りも最高!

ベスト・オブ・中華そば!って感じのビジュアルです!

香りがとても良いんですよ。

表面にかけられた魚粉もあってか豊かな出汁の香りが。

私の成分分析は全くアテにならないのでぜひ自分で食べていただきたい!

このラーメンならネギだけの『かけ』で食べてみたいものだが、具材から滲み出る味も計算されているのでどうなのかな。

スープは朝からスッキリ飲み干せる洗練された絶妙な出汁のブレンド!

スープから一口…ズズ。

う、まぁーい!

口に含んだ瞬間に訪れる多幸感!た、たまらねぇ!

とても複雑な味わいが一気に舌の上を滑って喉へ流れ落ち行く。

口から飲んで鼻から匂いが突き抜ける。

人生折返し地点まで生きたのに口と鼻はやはり繋がってるんだなと今更ながらに実感する。

鶏、豚、魚の三重奏による旋律は私の心をブルンブルン震わせてくれる。

何万匹の蚊を叩き殺せるんじゃないかと思うくらいの拍手喝采を心のなかで繰り返した。

なんて美味いんだ…。

麺は絶妙なコシが織りなす歯ごたえ抜群でアゴが喜ぶ!

麺は細い。

最近ではなかなか脚光を浴びることがない細麺。

どうしても紙面を飾るのはブリブリの太麺のラーメン。

地味な醤油ラーメンは普通過ぎて紙面を飾れないのだろうか。

だがむらさき屋の細麺は美味い!

一口啜ればわかる。

啜ればわかるさ!迷わず啜れよ!

ズズズ!と啜り噛むと弾力とはち切れるような食感。

それに伴って広がるスープの旨味。

顔面の穴という穴から香りが噴出してそうだ。

これは美味い!!

もうさっきから語彙力の無さを発揮しているが他に思い浮かぶような言葉が見つからない。

これは唯一無二の味だ。

というかラーメン屋ってそうなんですよ。

一軒一軒味が違う。チェーン店でも微妙に違う。そこ味の違いを楽しむのもラーメン屋巡りの醍醐味でもあるんだなぁ。

ごちそうさま!休日はまさにロケットスタート!!

いやぁ、あっという間に平らげました。

スープがね、なんとなく鯖出汁みたいなまろやかな味わいが口に余韻として残り水も飲みたくないという心理に駆られる。

以前は昼に並ばないと食べられないむらさき屋でしたがコロナ禍以降朝営業しているので本当に助かります。

やはり並ばずに食べられるのって大きなアドバンテージですよ。

私はあまり並ぶの得意ではないし。

空っぽの体にいきなり美味しいものをぶち込む贅沢!

人生なかなか捨てたものではないね!

こうして私の休日は始まったのです。

日曜日を大いに楽しむぞ!

人生は日曜日があるから輝くのだ!

中華麺亭むらさき屋の店舗情報

住所:〒981-0103 宮城県宮城郡利府町森郷惣ノ関北10−2

電話番号:022-767-3272

営業時間:11時〜14時30分 土日祝 7時〜10時 11時〜14時30分

定休日:月曜日、火曜日

ラーメン☆ビリーの裏麺!?ワシワシ麺を超えたゴリゴリ麺とは!!

二郎系インスパイヤの先駆けが送り出す新次元の麺!!

仙台には仙台二郎がある。

それ以前に二郎系ラーメンを多くの市民に知らしめてくれたのがラーメン☆ビリーだ。

もしラーメン二郎がラーメン一郎とかならラーメン☆ジミーになっていたのではないかという無駄な思考を繰り返してる内に店の前まで来ていた。

ラーメンビリー東仙台本店の外観

こちらは東仙台本店。

周辺にはたくさんの商業施設が立ち並ぶ一角にある。

ここで二郎系ラーメンが一般市民にまで知れ渡るきっかけを与えてくれたラーメン☆ビリーが誕生したのだ。

もとい二郎系ラーメンは以前から仙台に存在していたのだが、知る人ぞ知るって感じでカップルやファミリー層には全く無縁な感じだった。

狭いカウンター席でフガフガ言いながら背中を丸めて無言で食いまくるのがポピュラーだったがラーメン☆ビリーの出店で大きく変わった。

老若男女テーブル席で楽しく食べる二郎系インスパイヤが生まれたのだ。

これまでも限定麺などを出してユーザーを楽しませてくれたが先日訪れた際に気になるものを見つけた。

ラーメンビリーの裏麺

『裏麺』である。

なんと!麺が選べるのだ。

裏という字が付くだけでやましいことを考えてしまうのは心が汚れているせいだろう。

さて、意気揚々とお店に入り、バカでかい液晶の食券機で食券を買う。

この時点では裏麺の表記はない。

スタッフに食券を渡すときに合言葉があるのだ。

『ゴリゴリで〜』

中に入りスタッフさんに食券を渡し

「ゴリゴリで〜」

と言ったら

「はい、ゴリ!」

と元気よく返事された。

なんかカッケーなwww

あとはラーメンが来るまで水で喉を潤し待つだけだ。

見た目は極太麺!その食感は…あれれ?あの麺と酷似しているぞ!?

ラーメンビリーのラーメン。ゴリゴリ麺

ラーメン登場!

あえて大盛りにせずに普通盛りの全マシです。

ラーメン☆ビリー豚入りラーメン

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¥1,283から
(2022/10/3 10:30時点)

早速麺を引き上げ。

うむむ???

なんかめちゃくちゃ既視感がある。

この麺を見たことがある!

これはまさしく…あの麺だよな?

ズゾゾーッと吸うのではなく割り箸で口の中に押し込む感じで食べる。

ワシワシって感じだ。

この唇に伝わる食感と舌の上で舞う麺の感じ。噛むと確かに歯に伝わる硬さ!

これは

自家製太麺渡辺の麺だ!

そう、仙台市民にはおなじみの超人気店

『自家製太麺渡辺』

その麺と酷似しているのだ。

この食感といい、噛んだときの風味といい、渡辺の麺だ!

ラーメンビリーのゴリゴリ裏麺

ビリーのスープで渡辺の麺を食べられるという超贅沢な感じです。

実際は濃いめのスープに使っているので渡辺の麺と同じ味かというとわかりませんが…。

渡辺の麺は拉麺胡椒だけで食べられますからね!

裏麺はなかなか美味しいですよ!

確かにゴリゴリの食感がたまらない。

コロナ感染対策もバッチシです!

以前よりも隣との距離が若干広く取られているので安心ですね。

最後に

総評としてはとても良い印象でした。

硬めでゴリゴリ食感が好きな方は裏麺を選ぶと思います。

スープとの相性で好き嫌いは分かれるかと思いますがビリーはつけ麺や汁なしもあるのでケースバイケースで選べるのも嬉しいところですね!

ラーメンビリーの店舗情報

住所:〒983-0833 宮城県仙台市宮城野区東仙台4丁目6−31

電話番号:022-385-6383

駐車場:たくさんあり

注文方式:食券制

営業時間:11時〜22時

定休日:年中無休

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【石巻】ファミリーレストランデリシャスの牛ステーキらーめん大盛り

男子大好きメニューのステーキとラーメンがコラボ!?

あなたはステーキが大好きだろうか?

わたしは大好きです!

普段は穀物と味噌、多少の野菜で食事を済ませているわたしにとってステーキはご馳走である。

そんなステーキをラーメンに乗せているという実にけしからん店がある。

石巻のファミリーレストランデリシャスである。

ステーキとラーメン…嫌いになる要素が全くない!

これは主役がコラボするようなものだ。

例えばワンピースのルフィとドラゴンボールの悟空!

例えば仮面ライダーとウルトラマン!

例えばルパンとコナン!

あ…最後のやつは実際にコラボしましたね。

お店に向かったのは日曜日。ゆっくり休むつもりが台風14号の対策で裏山の木を切ってほしいと依頼があり労働に駆り出されていた。

「…今日、休みだったよな?」

とにかく汗びっしょり…湿度も高く気温も高い。

ラフレシアのような異臭を放っているせいかヤブ蚊がプンプン飛んでいる。

すでに20か所以上刺され痒みで気が狂いそうだった。

こうして労働を終えて夕食へ向かったのだ。

もうすでに空腹は限界だ!

テンション爆上げ!牛ステーキらーめん!!登場!!

当時スズキのアルトが新発売するときにこんなキャッチフレーズがあった。

『好きになるのに一秒もいらない』

まさにその通りだ。

このビジュアルを見れば一瞬で好きになる。

ラーメンの上にステーキが乗っているのだ。

これには中国人もアメリカ人も驚くに違いない。

『アイヤーッッッ!』

『イッツクレイジー!!』

二か国語が店内に響き渡るに違いない。

わたしはジャパニーズなので

『ウッホ♪』とだけ言っておいた。

麺は極細縮れ麺。中華そばと同じ麺。

麺は石巻ではよく見られる極細の縮れ麺。適度にスープを絡ませてくれる。

食感も独特ではある。

普通量でも満足感が得られる麺なのだが、大盛りになると途端に凶暴になるやつだ。

とにかく食べても食べても減らない!スープから無限に出てくる麺は並大抵の腹ペコさんでは太刀打ちできないだろう。

でもわたしは金欠の大食いなので無問題!

スープはあっさりだが肉からの旨味が溶け込みコク深い味わいに!

基本的な中華そばに牛ステーキがのっている感じですが、スープはステーキからの旨味が溶け込みコク深い味わいに変化しています。

これはまた趣が違っていておいしいものだ。

超やわらか牛ステーキはとろけるうまさ!

ファミリーレストランならではのコラボメニューの牛ステーキ。

ミディアムレアの絶妙な焼き加減です。

一口食べると…

ンマーイ!!

歯がなくても食べられる柔らかさ!歯ぐきで食える。

ラーメンスープと絡むことで今までに食べたことのないうまさを体験した。

肉の旨味とスープに溶け込んだ様々な食材の成分が複雑にからみ合い味の共演が成すミュージカルのようだ。

ステーキとラーメンって合うんだね?

異色な組み合わせに驚きを隠せない。

これはライバル同士が手を組んだら相乗効果により単純に1+1=2になるわけではないということだ。

例えばアントニオ猪木とジャイアント馬場!

例えば橋本真也と小川直也!

例えば武藤敬司と三沢光晴……見たかったよ。

日中の過酷な労働が嘘のようにわたしの記憶から溶けてなくなりそうな気がした。

最後に

牛ステーキらーめんは疲れた心にも作用し元気になれるのでおすすめです!

他にもステーキ丼などもあるのでそちらも気になるところですね。

チャーシューをトッピングしての肉肉しいラーメンにするのも面白そうです。

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

デリシャスの公式ホームページ

ファミリーレストランデリシャスの限定麺『冷製バジトマ粉チー担々麺』

デリシャスの限定麺!担々麺の旨さの新境地へ!

Twitter界隈を賑わせている飲食店がある。

石巻の人気店

『ファミリーレストランデリシャス』

である。

ファミリーレストランと表記しているがガストやジョイフルなどのチェーン店ではなく個人経営のお店。

石巻では大盛りのお店として有名なのだ。

そしてファミレスでありながらラーメンが美味しいのである。

しかもラーメン専門店でもないにも関わらず『限定麺』なるものを企画し、ラーメンファンのみならずラーメン屋店主も訪れその舌を唸らせる実力店だ。

ある日、私は意気揚々とお店に向かう。

すでに日も落ちかけ暗くなり、看板に明かりが灯る頃に到着したら…

駐車場が満車状態ではありせぬか!?

ぐぬぬ…なぜに?…と思ったらその日は日曜日だった…。

私は鋼の連勤術師になっていて曜日感覚が喪失していた。その日も当然仕事であったが、偶然にも早く終わり帰宅することができたのだ。

お盆休みすら奪われ、ボーナスも支給されることなく、日曜祝日関係なく毎日馬車馬のように働き続けたのだ。

日曜日くらい早く帰れるくらいの恩恵があってもいいじゃないか!

と思ったが、私と世間との処遇の違いに愕然とし肩を落とした。

その日はあっさりと諦めて、近所の公園でひたすら走り気が付いたら10kmもの距離を完走していた。仕事もプライベートも馬車馬そのものである。

きっとブランコがあったら一人でキィキィ揺れていたかもしれない。

あとは素直に帰宅し冷凍食品のパスタを食べた。

そして翌日月曜日。

この日も仕事が奇跡的に早く終わり、帰宅するなりヤッター○ンよりも素早く着替えて再び外へ飛び出した。

こうして店にたどり着くと車が1台も駐車していない。店舗の明かりはついているが客がいないのだ。

あれ?もしかして異世界転生したって感じ?と思い店に入るといつもの女将さんが出迎えてくれた。

安心した。異世界人が出てきたらどうしようかと思った。

店は貸切状態だった。

飲食店というものは誰も客がいないと入りづらいという傾向がある。

誰かがいるとなぜか安心して入ることができるのだ。

これはコンビニにも採用されており、日光によって劣化が進むのに窓際に本棚が設置されている理由がそれだ。

貸切状態で自由席なのに大体いつもの席に座る。

すぐにメニューを見ることなく『限定麺大盛り』を注文した。

ここはトッピングで温玉とご飯を追加すべきなのだろうが、なんとなく麺をたくさん食べたい気分だった。

デリシャス限定麺!冷製バジトマ粉チー担々麺登場!!

圧倒的ビジュアルの美しさ。

とても色彩に富んでおり、情熱的な赤が映える!

ふんだんに振りかけられた粉チーズの柔らかみはまるで朝日のようだ。

その光を浴びて青々とした葉のカイワレは喜んで舞っているようにも見える。

その中心のトマトは太陽だ。

まさに太陽の光を浴びて赤々と実り、この皿の中では自らが太陽になっている。

ここにあの孤独のグルメの井之頭五郎さんが登場し

「ほほう、なかなかいいじゃないか!こういうのでいいんだよ!こういうので!」などと言ったら怒り狂ったアントニオ猪木氏が往復ビンタを食らわせるんじゃないかと思えるほどの出来栄えだ。

そうだ、アントニオ猪木といえばタバスコだ。日本に最初にタバスコを持ち込んだ男。

タバスコをかけたら美味そうだ。それくらいイタリアンに見えるのだ。

これをグチャグチャに混ぜて食べるのだがとてももったいない気がする。

しかし、日本の文化には一瞬の煌めきに全てをかけるものがある。

そう、花火だ。

花火のように一瞬の美しさを魅せる。

まさしく夏の終わりにふさわしいメニューだと言える。

さて、渾身の力で割り箸を割り、いただきます!

刀削麺が織りなす食感と様々な食材の味の狂宴!

グチャグチャに混ぜると一気に様相はカルボナーラになった。

しかし、冷製なので当然冷たいのだがとても香りが豊かだ。

まずにんにくの香り、それに乗ってほのかなトマトの爽やかな匂い。包み込む粉チーズの匂い。

まるで夏の日の夕立の時に立ち上る匂いのように混ぜると香りが立っていく。

ニンニク、トマト、バジル、ゴマ、花椒…とにかくいろんな香りがする。

ここで言及しておくが、私は基本的に冷たい食べ物はあまり食べない。そして汁がないのも好まない。

なぜか?

温かくない上に汁がないとなんとなく損した気持ちになるからだ。

生来から貧乏気質で、基本的に家で食べられるものはわざわざ外食では食べないのだ。

代表的な例を言えば冷やし中華だ。

冷やし中華など家でも調理して食べられるし、錦糸卵を除けば比較的簡単に用意できるし。

さて、刀削麺を一口啜る。ピロピロとした感触が唇を震わせる。

その瞬間にトマトの風味と粉チーズとニンニクの香りが辛味と痺れと共に一気に押し寄せた!

あっという間に私の舌は情報過多によりサーバーダウンしてしまった!

私の舌は今年何回もサーバーダウンしてるからきっと私の舌はよほどポンコツなのだろうと思われるだろうが実際にポンコツである。

味のレビューに関しては参考程度に留めていただき、実際に食べていただいたほうがわかると思う。

これは食べないとわからない!私が持ちうる最大限の語彙力をもって表現するならば……

う、美味いぞ…!

ファミリーレストランデリシャスの底力を感じる計算され尽くされた味の共演!

肉味噌のコクのある味わいと胡麻ダレの風味が合わさりまったりとしていてコクがあるのにしつこくない。それだけじゃない!

カイワレが実にいい仕事をしている。キレの良さはカイワレによるものだろう。

ネギがひっそりと味を整えている。

食欲をかき立てるニンニクの香りから始まり、満足感を与えるコク、味に飽きさせないための変化に富んだ薬味、食べる楽しさを与える食感の麺、病みつきになるカラミとシビレ…ありとあらゆる計算がなされデリシャス流にカスタマイズされた至高のメニューだ。

さんざん冷やし中華をディスった美味しんぼの海原雄山先生だって何も言わずに頷くのではないだろうか?

あまりの旨さに刀削麺を掬う箸が止まらない。

画像

モチモチのアルデンテな食感はくせになる。

まるでダイソンの掃除機のようにズルズル吸い上げる。吸引力は衰えることなく丼の刀削麺がみるみる無くなっていく。

しかし麺の量は400グラム。

常人ならなかなか平らげるのが厳しい量だが金欠なくせに大食いな私にはさほど問題ではなかった。

こんな美味しいものがたった1000円ちょっとで食べられるのだ。

私が一人でこれを作れとなったら300年くらい必要だと思う。

まずは中国四川省に行って担々麺の歴史から調べる必要がある。そして麺打ちの修行だ。

刀削麺は熟練した職人の腕が必要だ。なんなら小麦粉から栽培しなきゃならん。

仮に私がレオナルド・ダ・ヴィンチのような天才ならなぜ舌が味を感じるのか?などと解剖学から始めるだろう。

私がアリストテレスならば『味を感じ我の存在を知る!』なんて当たり前なことをそれらしく言うだろう。

私が夏目漱石なら『坊ちゃん』の小説の中で蕎麦の代わりにこの麺を食べているだろう。

私が太宰治なら…。

結局は途方も無い時間がかかるがプロの料理人は経験と卓越した技術によって調理し、それぞれの食材の持ち味を最大限に引き出し客へ提供する。

私はふんぞり返って席に座っていればよいのだ。

人は幸せに慣れてしまう生き物だ。どんな幸せでも満たされてしまえば慣れて当たり前になってしまう。

だが食というアクティビティは慣れることはない。

腹が減れば新鮮な気持ちで食べることができるのだ。

一生涯続くアクティビティなのだ。

終盤、なんとなく味が濃く感じてきた。

なるほど!ここで温玉を加えて追い飯を投入すればさらに美味しく食べられるということか!?

とてもよく考えられている。完食までの導線を点と線で繋いでいる。人の好奇心をビンビン刺激してくれるのだ。

残り少なくなった刀削麺を吸い上げながら頭の中では森山直太朗の『夏の終わり』が聴こえていた。

食べ終えて。何も言えなくて…夏。

そう、夏は終わったのだ…。

働きっぱなしで何一つ夏の思い出を作れなかった2022年の夏。

これからも夏はやってくるが2022年の夏は一度しかやってこないのである。もしかするとその時にしか会えない人もいるのかもしれない。

人生は一瞬一瞬が大切なのだ。

残された一本の刀削麺を箸で挟み持ち上げる。

毎回思うのだが、デリシャスさんでご飯を食べてもう少しで食べ終わるという気持ちは満足感の他にほのかに寂しさを感じてしまう。

それはなんとなく夏の終わりのような気持ちに似ていたんだ。

私の夏は…

始まることさえなく終わっていたのだ。ただやたらに暑かったことだけは覚えている。

…チーン。

いや〜、それにしても美味しかった!語彙力の無さが悔しい限りだが、毎回毎回楽しませてくれます。

通常ではなかなか食べられない味の新体験をさせていただいてますよ。

食のボキャブラリーというか働いてるといつも同じものを食べてしまいがちなんですよね。

普段はカップ麺とおにぎりとか。コンビニのお弁当とか。

たまに外食してもいつもの牛丼とかになってしまう。

人って刺激が無ければ同じものを無難に選んでしまいがちで味が大体想像できるものを好んでしまいます。

その最たるメニューがカレーとかなんですがね。

デリシャスの限定は自分で作った概念を全て破壊し尽くすくらいのオモウマイメニューを創作してくれるので驚いてしまいます。

次は何が来るのだろう?と期待もしつつ全メニュー制覇に向けて私は腹を空かせるのであった。

その後、当然のようにランニングをして10km完走していた。

いつもより重くて走るのめちゃくちゃツラいwww

次の限定は何になるのだろうと期待もしつつ全メニュー制覇までの道のりは長く遠く感じたのである。

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

デリシャスの公式ホームページ

ラーメンビリーのカラくてシビれるつけ麺。

最強に美味しい!ラーメンビリーのカラくてシビれるつけ麺!

その日私は薄ぼんやりと考えていた。

数年前にハマりにハマりまくったあのラーメン。

そうラーメンビリーのカラくてシビれるつけ麺だ。通称カラシビ。

月に一度は必ず食べていた大好きなメニューだ。

久々に刺激的な辛さと痺れる刺激を味わいたいと思ったのだ。

早速向かったのがラーメンビリー東仙台店。平日ということもあり混雑はしていなかった。

券売機は大きなタッチパネル。最初から無料トッピングを選べるぞ!

こちらの券売機は入り口入ってすぐ目の前。そしてタッチパネルだ。

かなり大きいので高齢者でも操作しやすい。

食べたいラーメンを押したらニンニク、野菜、アブラ、カラメなどの無料トッピングのマシや無しを選ぶことができる。

つけ麺類は麺量300gまで無料で選べる。

当然300g を押した。

チケットをスタッフのお姉さんに渡し変更はありませんか?と聞かれるがそこで変更はないと答える。

店内にはきちんとアクリルボードが設置されており感染対策もばっちりだ。

ふと前を見ると気になるものを見つけた。

裏麺を提供をしているそうだ。

手揉み縮れ極太麵とあるこれはオーダーの際にゴリゴリで〜変更できるらしい。これも気になる麺ですな!次回チャレンジしてみよう!

最近はラーメンビリーの出店が激しい。もはや仙台っ子ラーメンに匹敵する仙台の顔と言った方がいいだろう。

最も勢いのあるラーメン店だ。

仙台を取り囲むように出店している。

二郎系インスパイアの先駆け、そして二郎系をファミリー層にも広げた功労者でもある。

広く清潔でロックな店内は老若男女に愛され誰でも二郎系ラーメンが楽しめるのだ。

子供連れでも二郎系ラーメンが食べられるのはファミリー層には嬉しい限りだろう。

圧倒的なボリュームは健在赤くて辛いスープも久しぶりだ!

10分程度で着丼。

相変わらず野菜の盛りがすごい!そしてニンニクの量もすごいぞ。

若干値上げをしたようだがそんなの気にならないぐらいのボリュームだ。

とりあえずは野菜から攻略。

ビリーの野菜はきちんとタレがかかっているので味がついていて美味しいのだ。

野菜から食べると血糖値の急上昇も防げるので実に理に適っている。

カラシビのスープと合わせて食べるとキムチのようで美味い!

つけダレは濃厚!そして辛くビリビリ痺れる!

ガツンと豚ガラスープに唐辛子の辛さ、山椒の痺れそして魚粉の香りが一体化した素晴らしいスープだ!

このスープが好きでずいぶん通い詰めたものだ。

週末土曜日は決まってラーメンビリーでラーメンを食べていたっけ…。

歳をとり、いつしか足が遠くなってしまっていた。

だがこうしてまたビリーに戻ってきてしまっていた。まるでかつての恋人に再会したかのような懐かしい気分になっていたんだ。

麺は平打ちの極太めん。ワシワシと食べる醍醐味!

ビリーの麺は平打ちの極太めん。歯ごたえ十分な食感はまさに顎と麺の戦い。

平成から令和へ。

二つの時代を駆け抜けたラーメンビリー。

便が無くなるのが先か顎が疲れるのが先か。

15分一本勝負を始めます!!

麺をつかみぐっと持ち上げた!

重い重すぎる!!

野菜を片付け露わになったスープに麺を沈める。

まるでターミネーター2のラストシーンを彷彿とさせる真っ赤なスープ。

一気に頬張ると麺の食感とスープの辛さが唇のふちにピリピリとくる。

それと同時に広がる豚の旨味と魚粉の良い香りが鼻腔を突き抜けた。

喉から食道を通って胃に滑り落ちていくのがわかる。

久しく忘れていたこの感触とてもたまらない。うまい…うまいぞビリー!

かつてはテーブル席で仲間たちとワイワイ食べていたビリーのラーメン。その仲間たちもそれぞれの道を歩き始めバラバラになってしまった。

もう何年も会っていない仲間もいる。

元気にしているのだろうか?

そして今でもビリーのラーメンを食べたりしているのであろうか?

なんとなく私にはビリーにはそういうノスタルジックな思いがある。

これからもビリーを食べる度にかつての仲間達の顔を思い出すのであろう。

人生は一期一会だ。

長い人生の中でたまたま並走したにすぎない。それぞれが走るスピードが違うのだからそれぞれの道に進み追い越していったのだ。

ラーメンビリーの肉は旨味がギュッと詰まった美味しい肉。

そういえば肉の姿が見えないな?どこに行ったのだろうか?

まさかコスト削減でレギュラー落ちしたとか?

などと不安になりながらもスープの中を箸でかき混ぜたら出てきた。

ほろほろと崩れながらも筋張った部分もあり十分な歯ごたえを楽しめる肉。

これがまたカラシビのスープとよく合う!相性抜群!

この肉だけでもご飯が何杯も食べられそうだ。

さすがに麺300gの他に追い飯をする勇気はなかったが。

最後は味玉を楽しみごちそうさま!!

まとめ

数年ぶりに食べた、カラくてシビれるつけ麺でした。

辛いもの好きでもそうでもない人でも楽しめるメニューですね。

ピリ辛よりも少し辛い〜ビリ辛?

それにビリビリするシビれかたまりません。

うーん、さすがはラーメンビリー!

これからも通うことになりそうだ♪

ラーメンビリーの店舗情報

住所:〒983-0833 宮城県仙台市宮城野区東仙台4丁目6−31

電話番号:022-385-6383

駐車場:たくさんあり

注文方式:食券制

営業時間:11時〜22時

定休日:年中無休

ファミリーレストランデリシャスの野菜らーめんと半チャーハン

野菜らーめんと半チャーハンは大人のハッピーセット!!

世の中は完全週休二日制…というわけではないだろうが私は一年を通して日曜日しか休みがない。

盆正月など異次元の世界の話よ。

そんなやさぐれた気持ちだったが奇跡的に土曜日は近くの現場だったので早く帰宅できた。これは千載一遇のチャンスと意気揚々と向かったのは石巻の人気店

『ファミリーレストランデリシャス』である。

最近、結構入り浸りしている。

軽い足取りで店に入り大体いつもの席に座った。何にするか多少悩んだが野菜らーめんと半チャーハンにすることにした。

野菜らーめんってイマイチ目立たないけどあえてそこを選ぶ。大体飲食店のメニューは出なければ淘汰されていくものだ。

そこであえて目立たない野菜らーめんを選ぶのだ。

シャキシャキの野菜が入った野菜らーめんはメガヒット!

まずは野菜らーめんとご対麺!

おお!もう見た目からして美味しそう!

キャベツとピーマンの緑がとても爽やかです。

他にキクラゲ、人参、豚肉と王道の布陣です。もう香りからして食欲がそそられますね。

一瞬で恋をする…そんなスープと出会った!

このスープを飲んだら漫画『範馬刃牙』に登場したビスケット・オリバでもひっくり返るのではないだろうか?

これは美味いねぇ!

とても複雑な味で分析不可能なくらいの旨味が…というか毎回的確に分析しきれてないので私が持ちうる語彙力を発揮すれば『美味い!』としか表現できませんわ。

これは言葉で教えるよりも食べてみたら一瞬で理解すると思います。これを読んでいるあなた方の想像している11〜13倍は美味しいと思いますよ!

遠方の方も石巻に訪れる機会があればぜひデリシャスに立ち寄って野菜らーめんとご対麺してほしいです。ほんま!

以前食べたスタミナらーめんはこれにニンニクを入れた味なんですよね。じつに良くできたものです。

平日は野菜らーめんを食べて疲れた週末はスタミナらーめんで元気な日曜日を迎えるなわてこともできるのだ!

麺はみんな大好き平打ち麺!独特な食感に思わず笑顔!

ピーマンとキクラゲを添えていただきます。これはね、

最にして高と言わざるを得ない!

麺のプルプルな食感とピーマンのパリッ!とキクラゲのコリッ!が一気に味わえるのですよ。それに加えてのスープの旨味です。

美味しくないわけがないッッッ!!

なんか幸せだなぁ…お盆休みとか無くてボーナスも無かったけど、こうして美味しいものが食べられるんだもの…。

くそったれな人生で見つけた小さな幸せだよ。

家族連れや友人同士で賑わってる店内の4人がけテーブル席で独飯してるけど幸せだよ…。

半チャーハンだけど普通の店のフルチャーハン!

まぁ、デリシャスだからね!大体予想してました。実際に普通の胃袋の人がラーメンと半チャーハン食べるのは結構きついと思います。それくらいボリュームあります。

てっぺんに乗ったエビが可愛いですね!

炒め加減としてはパラパラとしっとりの中間な感じですね。

じつに絶妙と言えます。

これは美味い!味が濃いのに塩っぱくない。

デリシャスの料理は全般的に塩加減がとても優しい。薄くもなく濃くもなく罪悪感もなく食べられます。

それにしてもチャーハンって食べると幸せになる食べ物だよね。休みのお昼にチャーハン!なんて定番中の定番だ。

それこそ日曜日にのど自慢とか観てチャーハンをかきこむのだよ。

あとは昼寝して休日は終了となるわけだ。

子供の頃なんか友達の家にファミコンしにいってお昼は友達のお母さんが作ってくれたチャーハンが美味くてねぇ。思い出の味として我ら氷河期世代はあるわけですよ。

今はオンラインゲームが全盛なので友達の家に行くなんてことはあまり無いだろうしね…。良くも悪くもそんな時代があったんですよ。

再び野菜らーめんに戻る。

こんな美味しい野菜らーめんがあったとは…どうしても野菜らーめんって地味な存在じゃないですか?

食べる前から味が想像できるというか…だからあえて選ぶことは少ないと思うんですよね。

それこそメニュー名が

『スーパーウルトラグレードデリシャスワンダフルベジタブルらーめん』

とかなら「なんじゃこりゃあwww」と面白半分に注文するかもしれない。

でもそれは野菜らーめんのポリシーに反するのではないか!?

真面目で目立たないけど影でいい仕事をする…なんとなく野菜らーめんにはそういう職人気質を感じるのですよ。

ちょっと中性脂肪が気になってきたなぁ…でも家族とは食事を楽しみたいし…そんな人にピンポイントで刺さるのがこの野菜らーめんなんですよね。

それこそヘルシー志向であるのであれば選ぶのでしょうけど…若い人はなかなか選ばないメニューだと思う。でも若い内に食べてもらいたい逸品ですよ。

人間の味覚なんてラーメンの味が変わらなくとも感じ方が変わってくるんです。

よく聞くフレーズに『昔の方が美味かった』というのがありますが、ラーメンが変わったのではなく味覚も変わってるんです。

ラーメンも時代や料理人によって変わっていきます。変わらないものなんてないんです。

きっと海で捕れるイカだって世代交代している内に味は変わってると思います。

だから若い内に食べてほしい!!なんでも毛嫌いせずに!味覚も感性もビンビンギラギラな若い内に食べてぜひとも思い出の味にしてほしいと思いました。

それは食に限らず、物を買うにも恋をするにも若い時にしかできない体験を積んでほしいと思う。

何度もいいます。これはぜひ食べてもらいたい!野菜を食べて元気が出ます。

私がそうでした!

お盆も忙しなく働き、疲れて、心もくたびれていたけど、元気になれたよ。

野菜らーめんと半チャーハンは

大人のハッピーセットや!!

最後に味玉を食べて完食!!

あれ、でもこれってデフォルトで入ってるものなのかしら?

ここ最近よくデリシャスに来ますが野望がありまして、

全メニュー制覇!!

です。

メニューが豊富なので時間はかかりますが、全制覇したら日本一デリシャスの情報が濃厚なブログに成長しているはず!

まぁ、じっくり攻めましょう!とにかく何を食べてもボリューミーかつ美味しい!

お腹もいっぱい…。

さて帰りますか。

そこでなんと!

店主さんと初対面でした!

てっきり年配のベテランをイメージしていましたが若くてイケメンでした。あれだけ美味しいものを次々と作るんだもの…!

イケてる…麺…だけに…。

オフンオフン!!危うく秋をすっ飛ばして冬にしてしまうところだった。

ごちそうさまでした!また来ようっと♪

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

デリシャスの公式ホームページ

もちろん食べたあとはランニングしてしっかり燃やしましたよ!

怒涛の10kmランニングでした。

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ラーメン★ビリーの塩ビリーラーメンの大盛り

あえて塩を選ぶ!それはビリーに恋しているからさ!

交通事故の怪我によって行動範囲が限られていてしまい、遠くの飲食店はほぼ行けなくなりました。

比較的移動がしやすい石巻方面へ向かう機会が増えていたが、仕事以外では仙台方面に向かうことはほぼなくなりました。

それで怪我の回復と共に思い出したのは『ラーメン★ビリー』です。

ラーメンビリーは仙台のG系インスパイヤの先駆けといったお店でガッツリ食べたい若者中心に人気のお店となっております。

家族連れだと敬遠しがちなG系ラーメンですが店内レイアウトをテーブル席を設けるなどして家族連れの敷居を低くし多くの人に愛され腹を満たしている。

さて、今回もやってきたのは

『ラーメン★ビリー多賀城店』です。

注文方式は食券制。無料トッピングは口頭で注文

入口を入ってすぐに券売機があります。

心に決めていたメニューを押します。

『塩ビリーラーメン』の大盛りです。

食券を取り、店内に入ると席を案内され無料トッピングを聞かれます。

無料トッピングは

ニンニク、アブラ、野菜、カラメなどを増したり抜いたりできます。

カラメは味を濃くすることですが、卓上に専用のラーメンタレがあるので自分好みに調整できるので好みに応じて注文すると良いでしょう。

とりあえずわたしは全マシにしました!

美しく盛られた富士盛りに挑む!圧倒的なビジュアル!

この美しい盛り付けよ!

塩ラーメンにはニンニクフレークがトッピングされます。実に芸が細かい!

分厚い肉が寄り添い味玉も構えている。この裏には細切りのメンマも寄りかかっておるのだ。

まずは上の野菜から片付けていく。

血糖値の急上昇を防ぐには野菜などの食物繊維から摂ると良いらしい。こうなるともやしが上に乗っているのは非常に理にかなっているわけだ。

ビリーの野菜は美味しい。きちんとした歯応えがあり、野菜を食べている感が強い。

そしてラーメンタレがかけられているので味が付いていて飽きないのだ。

ここで天地返しと言いたいところだがここは慌てないでじっくり攻めることにした。

麺はワシワシ太麺!歯応え抜群アゴ対メン!

ビリーの麺はスープを吸ってもモチモチして美味しいんですよ。麺の茹で加減にも柔軟に対応してくれるのでカタメ、ヤワメなどを試して自分好みの食感を探すのも良いですね。

しかし大盛りとなるとスープから引き出すにも相当な握力を使います。

わたしのクレーンゲーム並みの握力ではほんの少しずつしか引き出せません。

もし花山薫だったら

握力×スピード×体重=破壊力

とかいって丼から全ての麺を引き出すのでしょうが…わたしは割り箸が折れるリスクを考慮し少しずつ引き上げてチュルチュル食べます。

塩スープだけどビリビリくる塩辛いものではなくとてもマイルドな味わいです。

背脂のおかげでもある旨味がたまりません。

卓上にある胡椒を振りかけながら食べ進めていきます。普段は胡椒なんてかけない主義ですが、今回は量が多いので味変していかないと完食が難しくなります。

大盛りにして残すのはご法度です!

食品ロスなどの問題ではなく男としてのプライドです。差し出された飯は黙って食うのだ。

どんどん麺を啜り食べていく。

スープはガツンと来るのにマイルドな甘みを感じる

上手く調整された塩スープです。豚ガラの濃厚な旨味が詰まっているのに塩辛くない。背脂のおかげがマイルドな甘みすら感じるくらいです。

これがスープを吸った麺がよく合うんですよ。

野菜にもよく合う。なんかちゃんこ鍋みたいな感じです。

肉の旨味がドーンと味わえる

分厚いお肉がドーンと乗っかっています。

ビリーの肉はホロホロと崩れるのに筋張った硬い部分もあり食感のメリハリがあって美味しいです。

あっという間に平らげて完食!

もう最後のお肉を食べたあとの寂しさよ…。あんな富士盛りのラーメンが我が胃袋に収まったなんて信じられないが味変しながら最後まで飽きることなく美味しく食べることができました。

ビリーは創業以来通い続けてますが、いつ食べても美味い。時に無性に食べたくなるときがあるので近くに店があると本当に助かる!

ごちそうさまでした!

また来ようっと♪

ラーメンビリーの店舗情報

住所:〒985-0845 宮城県多賀城市町前1丁目47−1

電話番号:022-766-9223

営業時間:月〜土曜日昼11時〜15時、夜17時〜22時 日曜日11時〜22時通し営業

定休日:年中無休

駐車場:店舗前に有り

注文方式:食券制。スタッフに渡す際に口頭で無料トッピング告知。

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