減量に成功中です!

今年の正月に私は人生最重量を更新しました。

86kgです!!(๑•̀д•́๑)キリッ

昨年からコロナが蔓延し始めてから公園でトレーニングができなくなりました。
そして忙しい世の中の変化についていけなくてメンタルが落ち込み毎日の日課にしていたワークアウトもやる気力と暇が無くなり…毎日ポテチ食べては映画を観てステイホームしていました。

というか住友生命のバイタリティを始めたら全くワークアウトをする時間が無くなったのです!!

住友生命のバイタリティとは運動してポイントを稼ぐと特典が貰えたり、保険料が安くなるという夢のような商品なんですが…まんまと騙された感があります。

まずシステム使用料としてゴミみたいなアプリに月額880円も取られます。
そしてそのアプリだけでは歩数をカウントしない(笑)ので連携するアプリを入れます。
その弊害としてスマホの電池の減りが爆速になります。

その入れるアプリとしてはGooglefitとS-healthと選べるのですがどっちもスマホに最初からインストされている歩数計の半分くらいしかカウントしてくれませんw

つまり10000歩歩いたはずなのにアプリは6800歩とかざらにありますね。心折れそうです。

なので毎日1時間のランニングをして歩数を稼ぐ必要がありますが、社会人が毎日1時間なんて帰宅してから走れませんよね…。

結果としてあまりやりたくない有酸素運動だけになってしまって筋力が低下してみるみる落ちていく筋肉に心も萎えちゃったわけです。

楽しめる人はいいけど忙しい人には正直おすすめしない保険商品ではあります。それにいざという時に保険料が高くなるんですよね天つまり足の骨を折って歩けないとなったら歩数を稼げなくて保険料が高くなるかも…。

それで目標の12000歩を達成するためにスマホの歩数計で25000歩を歩いてるわけです。毎日。

そうしたらものの見事に坐骨神経痛になりまして!←痛すぎ問題

健康になるための保険なのにこんなんじゃ本末転倒だよなぁ…と痛感している次第です。やはり人それぞれの体に合った運動量ってあると思います。

そんな私がなんとか頑張って細々と懸垂をして自重トレーニングを再開して頑張っていたら86kgから72kgに減りました。

これはバイタリティのおかげではないです。現実毎日あれだけ走ったりしてても増量していたわけですからね…。

自重トレーニングを再開した途端に体重がガンガン落ちて心地よい筋肉痛と共に体に筋力が戻ってくるのを実感しています。

やっぱり自重トレーニング最高じゃん!懸垂最高じゃん!しかもテンションも上がって気持ちがいい!

これは音楽聴きながらワークアウトしているから相乗効果ですよね。
ランニングしながらは怖いので音楽は聴かないです。後ろから歩いてくる人の足音も聴こえないのは怖いのでイヤホンとかしないんですよ。夜道ですし。まぁ、襲われる心配なんか100%ないんですけど、逆に自分が不審者に思われる可能性も否定できません…。

ああ、バイタリティ辞めてぇ…安い保険に入っておいて自分のペース、メニューでワークアウトをした方が健康になりますわ。

そんな中でダイエットに成功しているわけですが、やっていることは

☆バイタリティの1日最高歩数12000歩歩く(実質2万歩…)

☆ランチはカットキャベツのみ(ドレッシング有り)

☆懸垂などの自重トレーニング

です。

その中で一番好きなのは懸垂です。
これは4回×3セットという緩いものですが、体重がもっと落ちれば回数はこなせると思います。

一番辛いのがランチのカットキャベツのみ…これが辛いです。

でも1週間もしてると慣れます。慣れますけど食べた後すぐに腹が減ります。

キャベツは腹持ち以前に腹一杯食べても満足感を得られないんですよね…。

でも体調は以前よりもだいぶ良くなった気がしますね。
顔も小さくなってシュッとしました。

このままベスト体重の65kgまで落ちればいいんですがね!

レトロラーメンの実力派!塩釜の来々軒

⚠昨年の夏の話です。

世間はお盆休みというやつか。

午前中の仕事を終えて次の現場へ移動するのだがちょうどお昼に差し掛かっていた。
しかし、今日もかなり強烈な熱波だ。
港町塩釜でもかなり暑い。

お昼を適当に済ませて…おおっ!?

途中に通りかかるとなかなか珍しい光景が目に飛び込んできた。
あの塩釜御三家の一角来々軒の前に行列が無い!?
コロナ禍の影響なのか!!

私はすかさずコインパーキングに車を滑り込ませて小走りで店に向かう。


ここに来たのは久しぶりだ。
塩釜ラーメン御三家として有名店でいつも行列が出来ていて足が遠くなっていました。

マスク着用は必須のようです。
店に入るなりアルコール除菌をして1人用のテーブルへと通されました。

オーダーしたのは中華そば大盛り。

注文して安心したので店内を見回す。
シンプルなメニュー構成である。客も満席とは行かず数人のみ。
超人気店でもこの有様か。
コロナ早く終息してくれ…。

すると突然
『マスクして下さい!!』
とおばちゃんの声が。
どうやら客がマスクを外して会話をしていたらしい。

結構厳しいな。
まぁ、店内の換気も満足に出来ないから仕方ないといえば仕方ない。

とりあえず喉を潤そうと水を飲んだら
ぬるっ!?(×_×;)

常温の水で不味かった。

せめてキンキンに冷えた水であってほしかった…!!
確か冷水機から水を出していたはずなのに…このぬるさはなんだろう??
お代わりするにもまたぬるい水ではたまったものでは無い。
もう水は諦めよう…水が不味い店はラーメンもダメなんだよなぁ…。

んで、ラーメンが到着!

ビジュアルはシンプルです。いかにも中華そば!

スープを一口…ズズ~…

うん、美味しい。
油が少なくあっさりしてますね。
しっかり出汁が効いてて芯のあるスープ。

麺は…


細ストレート麺。
こういうスープなら黄色い縮れ麺の方が好みなのだが、どれ。

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なるほど美味しい!
細いながらも歯応えがあっていいね。

まさに王道の中華そばって感じです。
さすがは塩釜御三家の一角を担っていたラーメンですね。

今は金富士が無くなって御三家とは言わなくなったけれど、その味は今でも守られているんですねぇ。
あっという間に完食して店を出ました。

ふう、明日はお休みなので今夜はゆっくり出来そうだ。

ただ水がぬるいのは許せなかったな…。

ご馳走様!また来ようっと!

買うために努力するもの

私には基本的に物欲が無い。
とにかく必要ないのだ。

でもどうしても欲しい時がある。
そういう時は必ず欲しい物はすぐに買わない。

それを買うためにその物の二倍金を貯めるのだ。

10万円の物なら20万円貯めて買う。

それなら10万円の物を買っても10万円丸々残る。
20万円貯めているうちに欲しくなくなれば20万円丸々残る。その分少し贅沢してもいいし、何かあった時のために必要な金となり心に余裕が生まれる。

一番ダメなのはローンで買うことだ。

ローンで買うと物はすぐに手に入るが、物というものは買った途端に興味が薄れるものなのだ。

これは経験上そうだ。

子供の頃にめちゃくちゃ欲しいと思って買った物を今でも大事にしているだろうか?

それが答えだ。

私はそういう悟りの境地に達してしまったがために物に対する欲は本当にない。

では今欲しいものはなにか?
それは時間だ。

まず時間が足りない。

私は物事を始めるまで膨大な時間を要する。フットワークが重いのだ。
その代わり始めてしまえば一気に火がついてある程度のレベルまで精進することが出来る。

壁にぶつかって挫折することも多いが…。

私が今買うために努力しているのは簡単なものだがなかなか手に入らないもの。

それは

『沖縄のビーチで暮れゆく海を眺めながらオリオンビールを飲むことができる時間』である。

たぶんだけど、1年すごく悩んで苦しんで稼いで得たお金で得られる最高の幸せをリーズナブルに味わえるものがこれなのだ。

これ以上のものは私の中では存在しないと思う。

そのために今を節制し頑張って努力するのだ。

では逆に思い立ったことを直ぐに実行に移せる金と時間があったとしたら?
それは瞬く間に価値のないものになってしまう。

それを得るために死ぬんじゃないかって思うくらいの努力をするのだ。

それでいいのだ。そのために今を精一杯努力して価値を高めるのだ。

そうやって人生を自ら面白くしていくんだよね。

私は…沖縄に行く!!そう目標を立てた瞬間からワクワクして前を向けるんだ。

昨夜の夢『瓦解する街』

まるで震災か台風の跡だった。

私はまるで廃墟のようになった建物の中を歩いていた。窓から外を見ると道路が冠水している。
目の前の鉄の扉を開けると複数の人がいた。

なんとなく安心して話しかけるが何を言ってるのかよくわからない。日本語でもなければ英語でもない。言葉というよりかは鳴き声に近い。

夢の中では誰かを探すということになっていた。名前も顔も知らないが“夢の中の私”はそれらの情報を知っていることになっている。

いくつも扉を開けて半分崩壊した奇妙な部屋を抜ける。
中には板一枚という足場が悪い所もあったが“夢の中の私”はその先に探している人物がいると確信して進む。

無事にその人物と出会い共にこの建物を脱出することにした。その人物は女だが全然知らないはずの人だ。

手を繋ぎ水の中へと入っていく。冷たさは感じない。

ただ足が非常にだる重い。とにかく重い。水の中というのも加味しても重いのだ。

ようやく水から上がると目の前に錆びた車があった。どう見ても動くわけは無いのだが挿したままのキーを捻るとエンジンがかかった。

道路は冠水してて渋滞していたがまるで知った道のようにY字路を左折する。
その先に橋があったが地震でズレたのか桁が2m程高くなっておりとてもじゃないが走れない。

橋からは何台もの車がそのまま落下して走っていく。

助手席にいたはずの女はいなくなっていた。
また探しに行かなきゃ…。

という所で目が覚めた。

よくわからない夢だったが崩壊寸前の建物や溜まった濁った水だけは妙にリアルだった。

怖くもなく、何かを不安にさせる夢ではなかったが奇妙なものだったなぁ。

 

世界の中の自分の仕事

世界の中の自分の仕事

人は誰でも成功したいと思う

でも成功とはなんだろう?

何かに勝利すること?
たくさんお金を稼ぐこと?
大きな家に住んで
高級車に乗ること?

テレビでやるような富豪自慢する人になること?

それは否定しないけれど

自分らしく生きること…なんて言ったら
世界は回らないね

トイレを掃除してくれる人
ゴミを処理してくれる人
人を楽しませる歌を作る人
音楽を聴く人作曲する人
絵を描く人やそれを見る人
スポーツをする人と応援する人

たくさんの人と人とが繋がり
引き合うことでもちつもたれず
知らないところで繋がって
知らない内に支え合ってる

それは地球の裏側の人達とも
大きな円になって繋がっている

人はみんな繋がっている

その事に気付けたら
もう成功したようなもの

自分の仕事は世界の誰かの役に立って
人同士繋がっていくのだから
目の前の仕事に本気になって打ち込もう

大人が本気になって遊んだら
それが仕事になることだってあるじゃない