免許持ってても変な人はいる!

自動車免許を取得してても一定数おかしな運転する人はいる。今夜はこんな人に出会った。

やたらに車間距離が開く!!前の車に追従していけないというか流れに乗らない人。とにかく前者との車間距離がどんどん離れていく。速度はやはり遅い…。

それで異変に気付いたのはずっとハイビームだったことだ。おやや?対向車が来てもハイビーム?もちろん対向車はパッシングして眩しいとアピールしているが当該車両はお構い無しでずっとハイビーム。

そういや最近ハイビームをやたらに推奨しているな。ハイビームなんて山道くらいしか使わないし街中だとほとんど操作する必要がないのではないかと思う。

しかし前の車はずっとハイビーム。信号機でていしゃした時だけロービームに戻すが走り始めるとすぐにハイビームに切替える。

これは少しおかしな運転だなぁと感じた次第。相変わらず前者との車間距離が開くしちょっと後続車としてはイライラするな。信号機で停車する時もかなり手前でブレーキを踏んでトラック一台分くらいの車間距離を開ける。そしてノロノロと前に進む。

当然私とその車両の間には結構な距離が開くので合わせて進むと急に止まる。と思いきやまた徐々に走り始めて車間を詰めていく。

イライラしながら待っていると青信号になるや否や急発進するのかと思いきや…ワンテンポ遅れて発進…なんか、運転のリズムが合わない。

そうだ、運転のリズムって大事だよね?なんかどうしてもリズムが合わなくて後続だとイライラすることがある。リズムが合わないとは周囲の車の動きと明らかに違う動きをする車。

そういう車と出会ったら気分転換にコンビニにでも寄ってコーヒー飲みながらリフレッシュするのが一番なようだ。

初夏の一日

気付いたら夏になろうとしている。茹だるような暑さも目前に迫るが我が家はまだコタツが鎮座している。ファンヒーターも出たままだ。

歳を重ねるにつれて時間の感覚が鈍くなってきたような気がする。人生を諦めてからは尚更そう感じる。主役にも何者にもなれない人生なんてつまらないだろうと思うが、この世に生まれてきたものが全てヒーローになれるわけがないし多くの人はモブとしての生涯を送る。

ん?モブとしての生き方?私なんてRPGで言ったら村の入口で「ここは〇〇村じゃ!」なんて台詞を言い続けるNPCでしかないのだよ。でもそんなキャラクターでもいなければゲームとしては成立していないわけで、世の中も多大な影響力を持つインフルエンサー一人よりも多数のモブの力の方が大きいんだよな。

子供の頃は選ばれた勇者で強大な魔王に立ち向かうべく日々レベルアップのために頑張るみたいな気概はあったけど、今はいくら頑張っても所詮モブはモブなんだなって思うことの方が多くなった。

創作とてそれで有名になりたいわけじゃなく、辛い現実から逃れて頭の中でお花畑を咲かせたいだけなんだよ。妄想が形になる世界を舞台にしたのはそういうヒントがあったからなんだけどね。

昔は正義と悪が戦うなんて物語を書いてたけど、とある期間からそのどちらでもない立場で動いていく物語を書くようになった。

なんだろうなぁ、それも歳のせいだろうか。血気盛んな戦闘描写も出来る訳もなく、新しいエピソードにも全く手が付けられない。それでも少しずつ更新していつかは終わらせたいと思う。今の物語が終わったら次の物語が始まる予定もないがね。

現在書いてるデスドアーズはまだほんの一片でしかない。

【日常】久しぶりの日曜日!

1ヶ月ぶりの日曜日休み

日曜日が休みなのは実に1ヶ月ぶりである。先月は交通事故に遭っていろいろゴタゴタがあり…たった二日しか休みが無かった…。もう疲れる…本当に…人並みに週一で休みたい…お金よりも休みが欲しいと思う今日この頃。

そういや最近一日がやたら早く過ぎていく。人生は3万日しかない。その内元気で健康に過ごせるのは半分くらい。そこから睡眠時間を取るとまた半分くらいになるので実質『人間として』生きていけるのは7000日くらいではないだろうか?その中から休日を算出していくと本当に人生とは短いんだなぁと実感してしまう。

とりあえず朝ご飯へ

なにはともあれ腹が減る。すぐに着替えて朝ご飯食べに出る。別に自宅で済ませてもいいのだが個人的に料理が得意では無いのとこのコロナ禍であるなら応援の意味でも外食を多くしようと思っている。だが日曜日というものは車で走るのは怖い。『サンデードライバー』という言葉があるので日曜日は普段運転しない人も運転するようになるわけで、普段なら目にしない運転模様を見ることもあるわけだ。顕著なのがウインカー出したままとか信号待ちでスマホ見てて発進が遅れる人とか…。

向かった先は

利府町『むらさき屋』さんです。ここは昼になると超絶渋滞する人気店なのですが朝はすぐに食べられるという特権があるのです。あっさり節系中華そばって感じかなぁ。結構朝から食べるにはすごく美味しいラーメンだと思います。

朝ラーメン…500円也

 

喉越しが良い細麺とそれに絡む節が効いたスープ。とても美味い…特別な日曜日の朝を演出するには最高の料理だ。

不幸の手紙の処理

そういえば家に不幸の手紙が来ていた。まぁ、住民税の通知なんだけどね…。毎年来るものだから遅かれ早かれ払わねばならんので速やかに払いに行く。とにかく払ってしまえばすっきりするものだ。お金なんて余分なくらいあっても幸せにはなれないのだから…。あとは昼寝を楽しみ午後を満喫。本当に力を抜いて時の流れを感じながら過ごす。

インフルエンサーみたいにいろいろやらなくていい。時には海を眺めながらビールを呑むのもいいかもしれない。若い頃はそんなことなんて思ってなかったけどなぁ。なんでもいいから成功したい、何者かになりたいと血気盛んだったけど早くも挫折したんだよなぁ。結局どんなに頑張っても自分は凡人以下で何にも達成出来やしない。自分の人生の主人公はおろか脇役にすらなれないのだ。そう、ただのモブだ。モブ人生なんだよ。それでもモブとして生きればいいんじゃないの?とも思ったりしてるのは負け組なのだろうか…。

 

こうして私の1ヶ月ぶりの日曜日は終わろうとしている。あとは『明日からまた仕事かぁ』とか思いながら眠るだけだ。

そんな一日の繰り返しなんだよ。私の人生は…。

【事故報告】とりあえず解決した。

先月5月17日にプリウスが突っ込んできて私の車は大破して私自身は『腰椎捻挫』という怪我を負いました。

事故が起きた日は何ともなかったのですが次の日の午後から痛みだし2日後には眠れない程に痛くなった。

これが俗に言われる

ヒーローは遅れてやってくる!

いやいや、事故直後は興奮状態でアドレナリンが出てたり事故の対応だったりで脳みそが痛みの認知まで手が回らないそうです。てかそのまま認知しなくてもいいんじゃないかと思いましたが、結局痛みって脳みそが作ってる幻想なのではないかと思いました。

それで交差点内の事故というわけで過失割合が5:5という理不尽な感じになりました。これはドラレコなどの客観的に見れる材料が無かったのが敗因です。

ドラレコがあれば最初から揉め事は起きなかったのではないかと。

過失割合は結局

過失割合は私が3、相手が7で落ち着きました。何とも納得は出来ないのですが過失を認めなかった相手が譲歩したのとこれ以上長引かせたくないという私の生来の面倒くささがありまして忖度した感じです。

車は20年落ちで資産価値も無いのですが5万円貰って終わりです。あとは私が相手側の保険で腰の治療を進めるに落ち着きました。

腰は腰椎捻挫というもので所謂『ギックリ腰』なのですが予想していたよりも痛い上に長引きそうです。

これの辛い所は『人に痛みが伝わらないこと』です。

骨折とかならレントゲン写真でわかりますし、内出血などしてれば客観的にも痛いのが伝わります。しかし、腰椎捻挫は何にも映らなくて自分だけが痛いので共有出来ないのです。本当なら歩くのもやっとなんですが仕事を休ませてもらえるわけでもなく毎日無理しながら働くわけで…すぐに治るものも治らないわけで…本当に辛いです。

貰うのは好きなんですが事故だけは貰ってはいけません!

今回の事故でわかったことは…

相手に過失が10でも最初から弁護士を立てるべき!

事故直後は過失を認めてても一夜明けると一転します。やはり頭の中で情報が整理されてくると少しでも保身に走るのが人間です。

そして時間、状況関係なく保険屋とのやり取りが非常に大変です。わからないこともありますし、後から上手く立ち回れる方法があったのではないか?と思うこともあり最初から弁護士さんに丸投げした方が安心かもしれません…。

例えどこも痛くなくともとりあえず翌日には病院に行っておきましょう!(場合による)

車の破損状況から見てもどこも痛くない!俺ってスゲー!!は幻想です。一夜明けると猛烈に体が傷んできます。

どこも痛くないと警察は物損で処理してあとから人身に切り替えるのを渋る傾向があるようです。尚且つ物損から人身に切り替えるには加害者と一緒に警察署に行ったり医師から診断書を手に入れたりしなければなりません。診断書は5000円くらいかかる上に医師によってはとても時間がかかるので後から超絶面倒になりますね。

とりあえず痛くなくとも翌日には病院に行き診察を受けた方がいいです。

そういうわけで事故の件はこれで終わりになります。心理的なトラウマとして対向車が来る度に『突っ込んでくるのではないか…?』とビクビクするようになりました。

しかし、あの速度差と僅かにフロントが逃げたおかげで正面衝突を避けることが出来て軽傷で済みました。

アルト…ありがとうございました!!

今日はカレー曜日!

何となく今日はカレーの気分だった。昼間はカレーにしようと心に決めていたのだ。現場の近くにスーパーのヤマザワがあってそこのフードコートで格安のカレーが食べられるのだ。

無論レトルトだがそんなの関係ない。むしろレトルトはいつ食べても同じ味だから美味いのだ。

昼になる。さて、意気揚々とフードコートに向かうがその前にトイレを済ませておくかとトイレに向かう。すると異臭がする。

むむ…これは?手前にオムツを替えるスペースがある。誰かが赤ちゃんのオムツを替えたのだろうか?

だが…トイレに近付くにつれて臭気は強くなり鼻で息が出来ないくらいになった。これは…一体…??

すると床に無造作にズボンが脱ぎ捨ててあった。個室にはお爺さん…もしや…奥で用足してる人になにか話しかけている。

「すみませんが掃除の人を呼んできて下され…」

ちょっと何事かと覗いてみたらお爺さんは下半身丸出しだった!それもウ〇コが至る所に付着している。よく見たら床に落ちているズボンもク〇まみれだ。

どうやら完全に洩らしてしまったらしい…こらまた個室もまるで殺人事件現場のようにゲ〇ク〇が辺り一面に飛び散り大惨事だ。これどうなってんの??

つまり、推測するに買い物途中で腹が痛くなった。慌ててトイレに向かう途中で最初に固めのウ〇コが出た。慌てて個室に向かいズボンを下げた瞬間にブシャアァァァァ!!とやっちまった感じだ。

とにもかくも…とてもじゃないがカレーを食べる気は全く失せてしまっていた…。全くもってツイてない日々が続くなぁとガッカリした1日だった。