取り急ぎ年賀状を作りました。
これらはセブンイレブンでネットプリントできます。
来年1月5日まで有効です。

ネギドリルです。背景は日本三景松島の日の出です。
プリント予約番号は
『67938801』です。
そして二枚目。

重音テトと虎です。こちらは下に私のロゴを小さく入れさせてもらいました。
予約番号は
『77527835』です。
創作と日記の趣味サイトです
取り急ぎ年賀状を作りました。
これらはセブンイレブンでネットプリントできます。
来年1月5日まで有効です。
ネギドリルです。背景は日本三景松島の日の出です。
プリント予約番号は
『67938801』です。
そして二枚目。
重音テトと虎です。こちらは下に私のロゴを小さく入れさせてもらいました。
予約番号は
『77527835』です。
発売日の前日に届いてました。
感想と大雑把に内容話しますが
ネタバレ含むのでまだ観てない方はブラウザバックでお戻りくださいませ。
第2話では知波単との戦いでした。突撃しか能がない知波単なはずが参謀福ちゃんの作戦(とりあえずなんにでも突撃を付けちゃえ作戦?)によって大洗女子学園を追い込む。
窪地に追い込み形勢逆転と思いきや勇気ある撤退によって仕切り直しに。
とにかく第2話ではスピード感が凄い。戦車での戦いがこんなに躍動感あるとは凄い。
ガルパンでは珍しい夜間でのジャングル戦となる今作では麻子の視力の良さが際立ちました。
そして奮闘したのがウサギさんチーム。全ての試合で撃破されているのだが確実に成長を感じ取れる。左右に砲塔を合わせ一気に2輌を砲撃した時は思わず「おぉ!?」と声をあげてしまった。
澤ちゃん凄いなぁ。次期隊長候補は間違いない。
知波単は執拗にあんこうチームを狙いなんとかIV号戦車を撃破する。勝利を確信した西隊長は万歳三唱していたがその時にIV号戦車がフラッグ車ではないことを思い出す。
「しまったー!心得違いだったーっ!!」
その背後から大洗のフラッグ車のヘッツァー(亀さんチーム)が突撃し西隊長が乗る九七式中戦車を撃破し大洗女子学園は辛くも勝利する。
その後、プラウダ高校対黒森峰の試合が展開されていく。どことなく大洗との決勝戦を彷彿とさせる布陣で戦うプラウダに対して制圧前進あるのみの西住流戦法で進めるが上手くいかない。
完全にカチューシャに戦法を読まれている。
集中砲火の指示(カチューシャの影絵ポーズが可愛い)で窮地に追い込まれるが黒森峰の隊長エリカは自分の戦車道を体現するために三号戦車へと乗り換える。
その機動力を生かした黒森峰らしからぬ戦法によってプラウダのフラッグ車を撃破して勝利を納め準決勝へと駒を進めた。
ここは珍しくエリカが感情を露にして喜ぶシーンが観られる。
一方サンダースは継続高校との試合に臨んでいた。とにかく前進を続けるサンダースに対して若干押され気味の継続高校。
フラッグ車のアリサはピンチに陥るがナオミの狙撃力によって窮地を脱し安定の強さを発揮する。このまま勝利するかと思いきや、遥か彼方からアリサのフラッグ車を撃ち抜いた者がいた。それに気付いたナオミは不穏な表情を浮かべるのだった。
今回は継続高校がダークホースのようだ。劇場版でも目を見張る活躍を見せてくれたが、まさかサンダースを撃破するとは思ってもみなかった。
でもサンダースってお金持ち高校と言うだけで特別強いってイメージはないよなぁ。
ナオミだけは別格に感じるけど、正直隊長のケイはそんなに指揮に優れているわけでもないと思う。フェアプレイに徹して勝つというよりは戦うのを楽しんでいる感じだ。
ドゥーチェアンチョビ率いるアンツィオ高校は強豪校聖グロリアーナとの試合。CV33の機動力を生かした試合展開だが聖グロの敵ではなかったようだ。これも大洗戦を彷彿とさせるような展開で敗北を喫するのだった。
作中においては聖グロは相当強いと思いますねぇ。何せ大洗に2連勝してますし…。
決勝はもしかすると聖グロと?いや、大洗が必ず勝つとも限らなくなってきた。
エリカが覚醒し黒森峰の伝統的な戦法を崩したことで聖グロは苦戦を強いられるかもしれない。
だが気になるのは島田愛里寿の動向だ。第2話ではまだ転入先が決まらないとボコワールドでみほと話をしていたが、もしかすると聖グロに転入する可能性もある。西住流が色濃い黒森峰に転入するとは考えづらい。
だが愛里寿が転入したからといって聖グロが更なる驚異になるとも思えない。劇場版では顔こそ出てないがセンチュリオンの操縦手、砲撃手、装填手が有能だったのではないだろうか?
あのチームまるごと引き抜いたら別だが…。
こうして準決勝は大洗女子学園対継続高校が決定した。
戦いの幕開けはいきなりあんこうチームが5輌を一気に撃破する無双状態。特に砲撃手の華さんは大活躍だ。一発で2輌を撃破する。
圧倒的大洗が優勢かと思いきや、あの曲者のミカが黙ってやられるわけがない。村に設置されていた雪だるまから戦車が現れると大洗は分散され瞬く間にピンチに陥る。
フラッグ車はアリクイさんチーム。その傍らにあんこうチームがいる。
「何かいる」
と麻子はその視力で遥か遠くにいる戦車を見つける。みほはその距離から偵察だと思った。その姿は視聴している私の目にも見えない。
その瞬間、砲撃音と共にIV号戦車が爆散した。
「えぇ…!?」
信じられないといったねこにャーの声と共に白旗が上がるIV号戦車が遠くへと離れていった。
あんこうチームを撃破した謎の狙撃手ヨーコは若干不服そうな顔をしていたが、もしかするとフラッグ車であるアリクイさんチームを狙ったのではないだろうか?それがたまたま射線上にいたあんこうチームに当たってしまった的な?
黒森峰戦で偶然アリクイさんチームがあんこうチームを守った的なセルフオマージュになっているのだろうか?
「魔女がいるんだよ、白い魔女がね」
ミカは喜ぶわけでもなくいつものように飄々とカンテレを弾くのだった。
ここで第3話は終了。
いや、まさかの序盤であんこうチームが撃破されるとは…。ここからは司令塔を失った状態で戦わねばならないわけだ。
確か撃破されれば通信も出来なかったはずだ。隊長である桃ちゃんははっきり言って頼りない。
そこで活躍をするのはウサギさんチームではないだろうか?
確かエルヴィンから薦められた映画を観ていた。
「戦車出てないよ~」
と不満を漏らすがあの映画になんかの鍵があるのではないだろうか?
第4話はたぶんだけど澤ちゃん大活躍するかもしれない!!
おもいっきり期待しちゃうけど…あと何年待てばいいのだ??
そしてあり得ない遠距離からの狙撃を得意とするヨーコをどうやって撃破するのか?
白い魔女…モデルはフィンランドの英雄、白い死神と呼ばれた狙撃手シモ・ヘイヘ。
ガルパンの面白い所はキャラクター設定でも史実を噛ませてくるので調べると様々な知識が手に入る。それが人生の役に立つかはわからないが、愚かな知識でも人生では大切なこともあるのさ。
とりあえずおじさん長生きするから早めに頼む! 前回のことを忘れてまた最初から観なければならないわけだ。
何周しても新たな発見があって面白いのだがね。
ガルパンってやつは!!
ちなみに私はガルパンおじさん歴が短いので記事中に間違いがあるかもしれないことを言っておく。
私は腹が減っていた。あまりの寒さに目が覚めた。
部屋の温度計を見ると…
-1度だとッッッ!?
部屋の中でも寝相が悪くてはだけてしまったらししし死んでしまうのだ!!
さすが にストーブ買うかなぁ…。家のリビングに1台だけファンヒーターがある。
布団から出ると生まれたての小鹿のように震えながらズボンに足を通す…はずが足が上がらずよろけながら床に座って履いた。
猛烈に床が冷たい!まるでスケートリンクだ!
ケツでトリプルアクセル決めてしまいそうな勢いだ。
今年は石油の高騰で灯油がバカ高い…。あまり無駄遣いもできないので節約していたが、風邪をひいたのでは大赤字だ。
というわけでスイッチオオオオン!!
ポチっとな!
すると待ってましたと言わんばかりに猫が現れ、特等席に陣取った。
なんてこった…。どうして猫というものは人様の邪魔をするのだろうか?
とりあえず震えながらレトルトカレーを温めて朝食を取る。ブログの編集をしているとあっという間に昼になろうとしていた。
私は颯爽と飛び出すと高規格道路をビュンビュン追い越されて来たのは
『支那そばや石巻』です。
もう定番だな!この店に来るようになるまで15年のブランクがあったが一年で取り戻した感じだ。
塩かけらーめん大盛り+味玉
私はかけらーめんが大好きだ。決して貧乏だからという理由では…な…い…
らーめんのレビューは次のブログに書くのでそちらを参照してほしい。
らーめんを堪能しそのまま上品の郷で湯治に勤しむ。湯船に浸かって外に出るとまるでケンシロウのように体から湯気が立ち上って楽しい。
そして帰り道!!外は猛吹雪!!
マジデスカコレー?
自慢ではないが私のアルトCのヘッドライトはめっちゃ暗い!!すごく暗い!!ものすごく暗い!!フォグランプを点けても尚暗い!!
だから慎重に走っていたが目の前に初心者マークのハイエースが…時速25km…ウサイン・ボルトよりも遅い…。気が付いたら私の後ろは大渋滞。
きっと高い所から見たら綺麗な夜景ができているだろう。
だがそんなことは我々には関係ない。最初は我慢していた。しかし1キロ、2キロ、3キロとその長距離を時速20km]で走られたらイライラするもの。私もイライラしていたがそこは追い越し禁止の車線。普通に追い越すことはできない。でもハイエースは進路を譲ることはせずにかたくなに時速20kmを維持している。
私の後ろを走っている四駆は相当イライラしていたようで対向車線にはみ出ては執拗なハイビーム攻撃を仕掛けている。
てか私が眩しい!!
私の後ろからも執拗にパッシングをしているが残念ながら私の後頭部に反射して前の車まで光が届いてない。ざまぁ!
あまりにもしつこいので私はコンビニにエスケープして事なきを得たが前のハイエースはずっとハイビーム攻撃を受けていた。
雪道走行が怖いのはわかるがあまりにも遅すぎると別な事故を誘発するのではないかと思った次第なのである。
夜。小腹が空いたなぁ。どこかで何か食べるか。
仕事で使うものを買うために町に出たものの夕食におにぎりだけを食べただけなので腹が減っていた。
慌ただしいな…仕事が終わっても道具を買いに出掛けるとは…。
せめてアフターファイブは自由になりたいものだ。
さて、どうするか?
ふと目についたのは大きな看板。あそこで軽食とするか。
たどり着いたのは
『コメダ珈琲利府店』です。
TSUTAYAに併設する店舗で駐車場が広い。ただ近くに商業施設が乱立してるので日中は慢性的に渋滞しており非常にアクセスが良くないのだ。
利府町は宮城県でも一番成長している町だ。その発展速度は尋常ではない。
生活に便利で若い移住者も多いと聞く。地価も上がっているために田んぼしかなかった仙台へ行くための通り道時代に土地を持っていた人達は豊かになっているのかもしれないな。
店に入ると手指の消毒をして颯爽と席に座る。
メニューを見ると心惹かれるものがたくさんあるが、ここは無難なものにしよう。
ボタンを押すと現れたスタッフのお姉さんに注文する。
「コメダ…ブレ…ンド…とシロ…ノワー…ル」
んん?なんか声が出ない。乾燥していたせいか喉の調子が良くない。非常に良くない。
「コメダブレ…シロノワー…んがんが…」
「かしこまりましたー!」とお姉さんは去っていく。
そういや今日は一度も声を出してなかった。本当にそんなことがあるのか?と思うかもしれないが裏方の仕事をしていると本当にあるのだ。
すぐに運ばれてきた。
デニッシュの上に大きなソフトクリームが乗っている。そしてさくらんぼ。結構でかいな!!写真で見るより実物は大きい!!
熱々のデニッシュに冷たいソフトクリームという組み合わせ。
ソフトクリームは結構コクがあって美味しい。デニッシュと会わせるとデニッシュの香りが引き立って鼻腔をくすぐる。なるほどこれは美味しい。
だけど個人的にデニッシュがちょっと…惜しいような気がする。なんとなくだけど…食感が今一つ寂しいんだよなぁ。
もっとサクサク感があった方が楽しいような気がする。デニッシュの中が食パンなんよね。
なので、結構お腹にたまりますよ?デザートというよりも主食ではないのか!?
朝から シロノワール …なんてのもいいよね。
コメダブレンド…まぁ、そこそこかな。ここじゃないと飲めないというほどでもなく、まぁ普通。無ければ寂しいって感じかな。
小腹を満たすつもりが結構満腹になってしまった。夜に食べるには少し罪深いものだったのかもしれないな。
スタッフさんもとても良くてつい長居してしまったが軽食で済まそうと思って入ったらギャフン!なってしまうボリュームだった。
コメダ珈琲はなかなか楽しい店でした。また来よっと♪
あ!? シロノワール にかけるシロップをかけ忘れたはwww
日曜日。
ブルーな目覚めとなったが私の日常はいつもと変わらない。猫に餌をやり、私も質素な朝食を摂る。なんかなぁ…やりきれないよ。
録画していた『勇者ヨシヒコと魔王の城』を鑑賞する。はは…こういう下らないのっていいよな。
気が付いたら時間はすでに昼に迫っていた。ここ数日事故によって負った怪我がひどく疼き移動が制限されていた。
今日もなるべくなら動きたくない…でも腹が減った。我が家には食材があまりない。あるのは『うどん』 だけだ。
昨夜はうどんを食べた。その前の晩もうどんを食べてその前の日は朝からうどんだった。
この調子でいくと年越しもうどんだ。
蕎麦を食べて細く長く生きたいものだが、白石温麺みたいに細く短い人生かもしれない。
ならば今日は食わねばなるまい!と向かったのは
『支那そばや石巻』さんです。
私のブログでは最多出演記録です。このブログも支那そばや日記にするかと思うくらい記事に出てる。
駐車場に到着するとすでに待っている人がいた。嬉しいねぇ。この味を求めてやってくるのだ。私もその一人。
いつものように券売機にて食券を買い開店まで待つ。
そして開店と同時に大体いつもの席につく。
とても静かな空間だ。二代目店主さんが麺上げをする音だけが聞こえる。
オペレーションから調理に至るまで見事なチームワークだと思う。このお店に来て一度たりとも不快な思いをしたことがない。
不快な思いとは例えば~客の前で新人を怒鳴るとか罵るとか。リアルにあったのがバイトの子を店長が足蹴にしている光景も見たことがある。
そういう場所で飯を食うのは非常に気まずいものだ。
あとは店員同士の私語が多いのも嫌だなぁ。バイトの女の子とずっと喋っているおっさん店員とか。
私にも少し喋らせろ!…ってそれは違うか。
あっという間に着ドーン!!うっは…もう美味そう♪かけらーめんはビジュアルがシンプルだけど葱の緑が映えて美味しそうに見える!
いや、
美味しいんだけどね!
二代目店主さんからワンタンいただきました~♪ありがとうございます~!!こちらのワンタンは皮がモッチモチで美味しいんですよね。
麺を持ち上げた瞬間に香りが一気に立ち上る。湯気がもうすでに美味い!!
この狐色のスープ…目を瞑って飲むととてつもない味の饗宴が舌に響き渡る。塩分に頼らない味わい。
スープを麺に絡ませ口に吸い込ませると…カァーッ!美味い!!すごく優しい味なんですよ。若い頃はこってりしてたり濃厚で塩っぱいものばかり好んでいた。
でも、年を取って老害になってから気づいたんじゃ…この優しさが必要だったのだと。若いときは今日が楽しければ良いと思っていたが、年を取ってから思ったんじゃ…。
今日よりも明日なんじゃ!!
すわっ!ちょっと明日は月曜日だから嫌じゃぃぁぁぁ…!!
味玉も美味しい。濃厚な黄身の味わいと出汁が沁みた白身が最高だ。
あっという間に完食!!
寒い日曜日も食べ終わる頃には汗だくになっていた。外に出た私は北斗の拳のケンシロウのようにムワァと湯気を オーラを出しながら駐車場に出て帰路についた。
今年もあと僅か。このまま何事もなく年末を迎えるといいな。
そして、ファイナルも来ようと思ったんじゃ!
その日、私は何を食べるか悩んでいた。
ちょうど時刻はお昼になっており、これから石巻に向かうのも微妙な時間。石巻に行くよりは塩釜が近いかもしれぬ。
うーむ……そうだ!あの店に行ってみよう!
塩釜はあっさり鶏ガラの正統派中華そばの店が多い。港町ってのは短気な漁師が多いためにサッと入ってサッと食ってサッと出てこれるようなラーメンが好まれたわけだ。
塩釜のラーメンというとラーメン御三家というのが以前は有名であった。
そんな塩釜でG系ラーメンがあるというので向かったのは塩釜駅の近くに
『香麺』さんです。
こちらは以前はニラなんばんラーメンで有名でしたが最近はG系ラーメンが有名らしい。
目の前には塩釜港という回転寿司屋があり結構長蛇の列を作っている。しかも共有の駐車場はいっぱいだったが運良く入れ違いで入れた。
そしてまた香麺さんも待ちが発生しており順番表に誰もいないであろう名字を書く。これは大事だ。佐藤、鈴木、高橋、田中は大体被ってくる場合がある。呼ばれた瞬間に立ち上がり間違いに気が付いてまた座るという恥ずかしいアクションをしなければならぬ。
そして券売機にて例の『豪めん』と大盛を買う。
せっかく妙な名前を書いたのに呼ばれもせずに
「一名様奥にどうぞ!」 と通された。
いろいろな健康効果的なことが書いてある。そして別な壁にはラーメン二郎を目標に病みつきラーメンを開発とあった。ラーメン二郎か~何回か食べたな。
サービス券を二枚ももらった。何がサービスされるかというと
えー、これはすごいですねぇ。納豆かけご飯無料ってなかなか太っ腹!ということはくる度に貰えればエンドレス無料?サービス券使った回は貰えないのかな?その辺りはまた調査が必要ですな。
で、着!ドーン!!
これはすごいビジュアルだ!まず肉!!ブロックだよこりゃあ!!
握り拳くらいありますね…!こんなにでかくていいんでしょうか?
スープはいかにも濃厚な感じの色。どれ…ズズ…これは…!にんにくトッピングしたせいかよくわかりませんが結構濃い目な豚骨醤油味!かえしが結構強い!それと背脂の甘味が出てるので角が立ってない、濃いけどマイルドな味わい。ドギツイ感じではないです。
麺はプリプリの卵麺。卵麺!?これは少し残念ポイント。G系はゴワゴワした太麺じゃないとなぁ…。でも個人的には好きな麺。これならいくらでも食べられる。
野菜はほぼもやし、ちょいとキャベツ。だけどG系インスパイヤではなかなかないのだが…このもやしは茹でてるのではなく炒めてるんだよね。
正直に言うとこれはキツい!茹でてあるせいでかなりアブラギッシュ!!私的にはかなりマイナスポイント。
これが好きだという人もいるかもしれないけど…。私は無いなぁ…。
肉は筋張った肉々しい肉という感じではなくツナに近い食感のホロホロ崩れるお肉。これも好みが分かれるかも。歯が無くても食べられる柔らかさはあるけど…。味はとても良い。酒のつまみに良さそうな感じ。肉というよりは角煮に近い。
G系としてはかなりパンチが弱い。なんかチグハグな感じがする。
G系として考えなければかなり個性的なラーメンだと思います。ゴリゴリのG系期待すると 肩すかしを食らうかも…。
ごちそうさまでした!次回はニラなんばんラーメンを食べたいな!
私はグンマー帝国親善大使その3に任命されてある。
なのでたまにグンマー帝国に赴いては情報収集してある。
さて、今回はグンマー帝国民の主食である『焼きまんじゅう』 というものを食べてみようではないか。
焼きまんじゅうはグンマー帝国に行けば、どこでも食べられる。セブンイレブンよりも多いと思う。
とりあえずせっかくグンマー帝国にきたのだから赤城山でも攻めるか!
群馬というとあの車漫画『頭文字D』の舞台としても有名だ。漫画ではバリバリドリフトしていたが実際は道路が意図的に波打っておりコーナーを攻めることは難しい。
それでも道路の至るところにはブラックマークが付いている。
前に黒のR32がいました。中里毅さんでしょうか!?
坂道をグイグイ登っていくので追いつきませんでした。
赤城山をぐるっと回って辿り着いたのは道の駅みたいな雰囲気の『ふじみ直売所』です。たくさん人がいたので撮影は遠慮しました。
そこの売店で焼きまんじゅうがあったので購入いたしました。注文受けてから焼くので多少時間がかかります。
ちょっと買いすぎたかな。甘塩っぱいタレが特徴的です。
まんじゅうとはあるが中にはあんこなどは入っていないのが主流。とにかく手がベタベタになる!!
ドライブとかには向かない食べ物だな…これ手がベタついて隣に乗せた人が車のシートとかに指を拭っていたらドン引きしちゃうわ。
まんじゅうの焦げが香ばしくて美味しいね。これならいくらでも食べられそうだ。
さすがに8個は多いかと思ったが完食!!
群馬に来たら一度は食べてみてはいかがかな?
小腹も満たしたし、ラーメン桐生に向かうか!!
私はグンマー帝国親善大使その3に任命されている。
それゆえ時折グンマー帝国の情報を集めるべく遠征しているわけだ。
私の長きに渡るラーメン食べ歩きにおいて唯一完食出来なかったラーメンがある。
あくまでチャレンジメニューとかではなくレギュラーメニューにおいて完敗したラーメン…。
『ラーメン桐生伊勢崎店』 さんです。
店舗は新伊勢崎駅の目の前にあります。
ここに来るのは五度目です。そんなに通ってるわけじゃないですね。思えば遠くまで来たもんだ~♪
スタミナラーメンが看板メニューです。いやぁ~緊張するなぁ…!気分は道場破りだ。たのもーっ!!
店内には他の客がいない…わ、私だけぇ!?
ふと時計を見る。うむ…2時28分…ラストオーダー間際じゃん!ちょっとやらしい客になっちまったな…。
さて、すでに注文は決まっている。
「スタミナラーメン下さい」
すでに休憩モードに入っていたであろう店主さんが颯爽と立ち上がり調理を始める。
ふぅ、まぁ、とりあえずここまで来て閉店してましたでは洒落にならん。
店内が薄暗いので写真撮影が難しいです…。どれもこれもすごいラーメンなんだが…!
しかし群馬ってのはデカ盛り文化でしてね、とにかくたくさん食わせたろっ!!って店の気概がビンビン感じるですよ。しかも一応関東なのに豪雪地帯があったりと海がないだけで秘境感たっぷり!!
着ドーン!!とすごい大きい…!一応水が入ったコップと並べて大きさを比較出来るようにしましたが…
水が入っているコップがビールジョッキみたいな巨大なやつなので参考になりませんですた!!
これが普通盛りなのですよ…これの大盛ってどんなの!?
まずビジュアルから圧倒的ですね…。
麺は平打ちの中太麺。やや加水率高めです。並々とスープがどんぶりに満たされているのに麺が?露出してるのですが…とんでもねぇ量だと思います。
スープは…濃いめの味付け。いや、濃い!
まずこの時点でもにんにくの匂いが凄い。おろしにんにくが入ってるのかな?かえしが強すぎてガツンと来る味。繊細さなんて微塵も感じない。よい意味でね。
スタミナ欲しいんだろ?なら掃除機のように食えっ!!ってことだ。
具には唐揚げ。握り拳くらいある。衣はサックサクで中の肉はアッツアツです。この味付けもまた濃い!
あんかけには豚バラ肉が入ってます。それも結構な量!!普通に豚丼とかで食べるくらいの量が入ってます。
揚げにんにくが一片入ってました。これが強いにんにく臭の正体か。
とにかく鳥の唐揚げ、豚バラ肉のあんかけ、にんにく、爆盛りの麺ととてつもない量を目の前にして敢然と立ち向かったが…
完食できませんでした!!
言い訳してしまうと…実はここに来る前にあるものを食べてしまったのだ。
それはまたいつかのブログで。
ラーメン桐生はたくさんのはらぺこさんを満足させてくれるので一度は訪れてみてはいかがだろうか?
私は悩んでいた。
あまりの忙しさに部屋の片隅で一つの山を形成していた一週間分の洗濯物だ。寒いのも手伝って洗濯するのを怠っていたせいだ。
だがこのまま放置できない理由がある。
このくそ寒い冬にノーパンで生活するわけにもいくまい。ここは意を決して洗濯することにした。ランドリーバッグに積めて両手で抱えながらえっちらおっちら階段を降りていくと脱衣所の洗濯機に突っ込んだ。洗剤をぶちこみスイッチオン!!
ここまで要した時間はたった10分だ。
どんなに忙しい芸能人だろうがたった10分も捻出できないわけではないだろう。明らかに私の怠惰のせいなのだが深刻な問題が発生していた。
完了まで45分である。
ちょっと待て!寝るの22時過ぎてしまうじゃないか…。
ここ最近は毛髪のことを思いやって早く寝るようにしている。どんなにケアをしようが睡眠に勝る育毛剤は無いと思っている。いや、睡眠こそが万能薬なのだ。
15年ほど三時間睡眠だったがきちんと寝てればもっと髪の毛があったのではないかと後悔している。
ノーパンで生活するのはハイリスクなので洗わねばならぬ。もし万が一社会の窓が自動ドアのようにいつの間にか空いてたら
しかし猥褻物…陳列罪って…??
45分後、洗濯が終わり今度は乾燥機にぶちこみました。これが18分。結構長いな…。
とりあえず暖かい部屋で『範馬刃牙』を読みながら待つことに。
Tレックスの肉を調理している研究員のシーンが秀逸だ。もしかして格闘マンガじゃなくて料理マンガだったらよかったんじゃないか?と思うくらい調理&食事のシーンが美味そうなんだよなぁ。
おっと乾燥が終わったようだ。乾燥機の扉を開けた瞬間鼻を突く悪臭がブワッと飛び出した。
何の覚悟も心構えもなく吸い込んだものだから卒倒した。
この話を知っているだろうか?
音が出る屁とすかしっ屁は同じ匂いなのだ。すかしっ屁の方が臭いと思われがちだが同じ匂いなのだ。
どうしてすかしっ屁の方が臭いかというと、屁の音を聞いた瞬間に脳は鼻に指令を出してあまり匂いを感じないように鈍化させるのだ。つまり防衛本能が働くことで匂いを感じにくくなっている。
だがすかしっ屁は音がないゆえに防衛本能が働く前に嗅覚が全開のままで匂いを嗅ぐから飛びっきり臭く感じるというわけだ。
乾燥機から出た服はすべてカメムシの匂いがしていた。
むむっ!?よく見たら乾燥機の中に黒い物体が…よく見たらそれはまさにカメムシ!?
しかも三匹もいた!!一体なぜここにッッッ!?
もしかして洗濯物に紛れ込んでいたのか?
一時間もかけて洗濯したのに…私は項垂れ天を仰いだ。
カメムシ臭いパンツを穿くしかないのだろうか?
案外人間の鼻は優秀で同じ匂いを嗅ぎ続けると感じなくなるものだ。
だが周りにいる人はずっと臭いと感じるだろう。大人だからはっきり言わないだろうが心の中では『パクチー星人』 とか『カメムシ人間』 とか私のことを罵倒し続けるに違いない。
なので禁断のアイテムを使うことにした。
カメムシキンチョールである。実際これでカメムシは死なない。ほぼ効かないのだ。普通なら星一つの商品と思いがちだが私は最高の発明品だと思っている。
ハーモナイズド香料を使用しており、カメムシに振りかけるとあの悪臭が青リンゴのようないい香りに変化するのだ!!
これを服に吹き付ければいい匂いになるのではないかと振ってみることにした。おっと、これは決して真似をしてはいけない。
私のように特別な訓練を積んでいない限りおすすめはしない。
シューと吹き付けると
なんということでしょう!!
悪臭が青リンゴのような爽やかな香りに変化したではないか!!これならパクチー星人だなんて言われなくて済むのだ。
翌日。
「ざーす!」
私は爽やかに挨拶すると職人は鼻穴を大きく広げた。
「おめぇなんだがコロン付けてきたべ?」
「はは、わかりますかね?」
「いい匂いするもんだがらや!この洒落っ気つけでや!!」
スマン、本当はカメムシの匂いなんだ…。
日曜日。
私は仕事は休みだったのだがDIYリフォームをしており一年ばかりかかっている。いつになったら終わるのだろうか…。
まぁ、3ヶ月ばかり動けなかったから実質7ヶ月程度なのだが雨の日以外はのんびり休めないと気持ちも落ち着かないものだ。
時計を見ると10時になろうとしていた。そろそろ出かけるか!!
ヤッターマンのように素早く着替えるとマシンに乗り込み高規格道路を走る。さすがは日曜日、普段は見ることがないクラシックカーなどが走っていく。まぁ…私のもクラシックカーなのだが…違う意味で。
みんな休日を満喫してるなぁ~…私は年間を通して日曜日しかお休みがないので羨ましく思えた。せめて美味しいものでも食べなきゃやってられん!
というわけで到着したのは
『支那そばや石巻』 さんです!
今年のMVPは私だろう。多分。
券売機の前に立ち何を食べるかな~♪前回は押し間違えたからここは慎重に…ポチっとな。
ここはいつものかけらーめん大盛+味玉です。
貧乏なので 全部美味しいんですが私はシンプルなかけらーめんが大好きです。
宮城県内で麺とスープだけを提供してくれる店はあるだろうか?まぁ、具抜きにしてほしいと懇願したらお値段はそのままでもやってくれるかもしれない。
レギュラーメニューの中にかけらーめんがあるのは自信の現れなのだ。
純粋に麺とスープだけを味わえる贅沢!!
待合室には続々と人が集まる。中には私と同様に毎週来ている方がおられるかもしれないが私は人の顔を覚えられないのでわからない。街中で会ったら倉木麻衣さんでもわからないかもしれないのだ。いや、さすがにそれはわかるだろう!?多分。ちなみに肉眼では見たことがないので実はCGではないかと思い始めている。
いつだったか女川に来てくれた時に行きたかったんだよ~!!
開店と同時にいつもの席に着席。なぜかいつも同じくらいの位置に座っている。
正面には師匠佐野実氏が厳しい眼を向けている。
そして二代目店主さんが同じような眼差しで麺上げを行っている。
殆ど待たずに
着ドーン!!なんて美しいビジュアルなんだ…!写真だけでも美味しそうじゃないですか!?この香り…たまらないですねぇ。日曜日はこれが食べられるから嬉しいんですよ。
一週間頑張った自分へのご褒美♪
でもさ、仕事ってみんなこうして繋がってるんだねぇ。職種は違ってもこうして私は美味しいラーメンを食べて鋭気を養っていい仕事が出来るんだからお互い様なんだよなぁ。
名前も知らない多くの人達とすれ違うけど、知らないところで支え合ってるんだねぇ。
様々な食材から旨味を抽出したスープは綺麗な色をしている。
もし水戸黄門がこのらーめんを最初に食べたら諸国漫遊などしないであろう。ましてや八兵衛なんかは
「ご隠居!今週は醤油の週ですよ!」 とか言いながら意気揚々と歩いて通ったかもしれないのだ。
麺は全粒粉入りの細…んんんん!?なんかいつもと違うぞ?
あれ?全粒粉入ってない!?普通の細麺ストレート!?これは…一体…?
これはあれか、小麦の価格高騰のせいか!?
仕入れ価格の高騰で多くのラーメン屋が値上げに踏み切ってるそうな。ラーメンは庶民の食べ物であるがゆえ値上げには相当厳しい!
例えば2900円のサーロインステーキが50円値上げして2950円になったとしても大して上がった気がしない。
だがラーメンは厳しいのだ!
950円で出していたラーメンが1000円になっただけでも客足に大きな差が出るという。
海外で2000円くらいで提供されていても大人気だが日本で2000円というとフカヒレか黒毛和牛かウニかアワビが入ってないと高いと思われるのだ。
ついに支那そばやにもその波が来てしまったのか…そう思いながらも麺を啜る。うむむ、この麺はどこかで食べた記憶がある。この舌の上を滑って行くようなシルクタッチの麺…。
全粒粉入りの麺とはまた違う味わい。
食感はややコシがあって細麺ながら食べ応えがある。
だが香りが弱いかも。そのせいか少し味が変わったようにも思える。
この麺の感触…なんかノスタルジックな感じがするよ♪これはこれでなかなか!
お楽しみの玉子割り。今日も最高の出来!濃厚な黄身の味に思わず口角が上がる。
麺が変わっても美味い。
店主さんから聞いたら業者さんからおすすめされて試験的に導入してみた小麦だそうだ。ほほう、なるほど!そういうことか!
となるとかなり貴重な体験をしたのではないだろうか!
スープが同じでも麺が違うだけで味が微妙に変わるのだ。でも私は基本バカ舌なのであまり参考にならないかも…。
「元に戻します…」 と仰ってたのでこのままお蔵入りになるのだろうか。更なる味の探求は終わらないんですね。
いや、それにしても安定の美味さでした。
このまま年内最後まで食べますよ~!!
ごちそうさまでした!
店を出る頃には待合室の外まで並ぶ大盛況ぶりでした。
土曜日。
私は悶々としていた。
金曜日の夜に飲酒運転らしき車と遭遇しチンチンタラタラ走ってたら営業時間に間に合わなくて食べられなかったデリシャス…。
おお、神よ、なぜにあなたはこんなにも私に試練を与えるのか?きっと乗り越えられる者にしか試練を与えないと聞いたことがあるラーメン。
というわけで今度こそはと車に乗り込み高規格道路をビュンビュン飛ばして向かったのは
『ファミリーレストランデリシャス』さんです。
今度は間に合いました!!とにかく腹が減ってどうにかなるものではない。
車から飛び降りると「うおーたぁー!」とヘレン・ケラーのように心の中で叫び猫背になって小走りになって店に突入する。
温かく迎えられると席に案内され努めて冷静に振る舞いつつ優雅に椅子に座った。一応メニューにチラ見するがもう既に決まっていた。
スタッフのお姉さんに
「普通のカツ丼大盛りで!(๑•̀д•́๑)キリッ」
とはやる気持ちを抑えながら注文する。注文を終えると安心して店内を見回す余裕が出来た。
店内は明るくて清潔感があって自宅のリビングみたいな雰囲気です。もっともにして私の家には照明にファンとかついてるオサレなものはないのだが、たぶん花輪くんとかスネ夫とかの家には付いてるだろうなぁ~。
テーブルも綺麗に拭き上げられている。とても気持ちがいい。我が家は猫の毛だらけだからなぁ…。
そして遂にお待ちかねのカツ丼が
着ドーン!!でかーい!!
いやぁ、もう思わず笑っちゃう盛りですな。しかもとても良い香り…!割り下はラーメンスープを使ってるらしいんですよ。
まずは味噌汁で口を潤して…アチャチャチャチャ!!ホァッチャアーッ!!
味噌汁が超激熱!!(笑)
この卵のとき具合が絶妙なんですよ!白身と黄身がこうバランスよく振り分けられてて半熟具合もとても良くて食感に大きな変化が付けられている。
これによってどこから食べるかによって味と食感の変化が楽しめるのだ。これが最後まで飽きずに食べられる隠し技なのかもしれない!!と勝手に考察してみる。
私のような凡人にとっては極上のカツ丼なのにデリシャスにとっては普通なのだ。
お肉は柔らかめ。でも衣に若干の揚げ感が残っててサクッという歯応えが香ばしさを引き立てる。
ご飯も味がしみ込んでて美味しい~♪そしてこの量!!いくら食べても無くならない幸せ。この米の炊き加減もいい。出汁が染み込んでるけど柔らかくなることなくきちんとお米の形を崩さずにいる。
カツ丼というと昭和の刑事ドラマなんかでは犯人に自供させるために使うマル秘アイテムだが、ここまで美味しかったらどんな凶悪犯でも簡単に自供してしまうのではないだろうか?
ちなみに取調室でカツ丼はフィクションらしい。なんでも取調室でカツ丼を食わせることは~その、犯行を~、えーと、まぁ、詳しいことは各自調べてほしい。
最後は丼を持ってかきこむようにして食べる。一応レンゲが添えられているのだがあえてそれを使わずにかきこむのだ。
そして、味噌汁を飲んで
あぢゃあーっ!!まだ味噌汁がアツイ!!(笑)
味噌汁を飲みながら余韻に浸る。あー、食べたなぁ。本当に満足しました。このカツ丼も月曜日で終わりだそうだ。
次はどんな限定が来るのだろうか?などと期待をしつつ箸を置いた。
ごちそうさまでした!!
クリスマスうまい棒貰いました~♪
住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5
電話番号:0225-93-0163
駐車場:店舗前に広い駐車場あり
営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時
定休日:毎週火曜日
注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。
金曜日。
私は悩んでいた。何を食べるか?普段はササッと食べてスっと寝る生活をしている。
だが今週はチートウィークなのでたくさん食べたいと思っているのだ。冬に向けてお肉を身に付けておきたい。いわゆる
ミートテックってやつだ。
うーん…だが特にこれと言って食べたいものは思いつかない。というか食べたいものがあり過ぎて絞りきれないのだ。
人間には三大欲というものがあり食欲、性欲、睡眠欲、金銭欲、休日欲、変身欲、毛髪欲…あれ?いっぱいあるわ!?
まぁ、とにかく食欲は生きることに直結するので大切なものです。
迷った時はあそこだな!
で、高規格道路をビュンビュン追い越されて向かうはずがちょっとガソリンがギリギリかもしれない…高規格道路を飛ばせばあっという間に無くなって路上でガス欠なんて恐ろしいことになってしまうので下道で行くことに。
まぁ、時間はある。余裕で間に合うはずだ。
腹をギュルギュルいわせながら下道を走ると目の前に不審な動きをする車が走っている。
うむむ…?フラフラと動いてはセンターラインを踏んでブレーキ。対向車が来る度にブレーキ。あっち行ったりこっち行ったりとかなり危ない運転だ。田舎道だからか結構飛ばす車も多いのだがこの車は時速30km…遅すぎね?
原付バイクよりも遅い…、これじゃ間に合わねぇ…!
いや、これ、飲酒運転じゃね?明らかに変な動きだ。これは通報すべきか?でも飲酒運転じゃなくてただの下手くそだったら?
それよりも腹減ってそれどころじゃない!ここで足止めされたら餓死する自信ある。追い越すか?とセンターラインをみたら黄色だよ~…さすがに夜でもイエローカットするわけにもいかない。
たまたま追い越したらたまたま警察がいてたまたま捕まるもんだ。
トコトコフラフラ走行の後ろをついてたどり着いたのは
『ファミリーレストランデリシャス』さんですが…
営業終了されてました!!
予想よりも3倍の時間を要したので仕方がないです。
間に合わなかったかぁ~…。真っ暗になった看板を見て車内で項垂れた…ここまで来て何を食ったら?
最寄りのびっくりドンキーかなぁ…ん~。
そういえばそろそろブリの季節かぁ。
何故か突拍子もなくブリが頭に浮かんだ。そうだ!かっぱ寿司に行こう!!
というわけでかっぱ寿司へ行きました。
久しぶりのお寿司!
入口の受付機で番号札を取りカウンターへ座る。
タッチパネルで注文。
スターティングメンバーの紹介です!
レギュラーはもちろんマグロ!不動のエースは決して揺るがないッッッ!
そしてびんとろ!とえんがわ、そして寒ブリです!
…それにしても…小っせぇなぁ…。こんなに小さかったっけ?•́ω•̀)?
出された飯に対してグダグダ言いたくはないけど、ちょっと不満がある。
かっぱ寿司の本気シャリとかあるけど
小さいのが大きな不満です!!
税込110円の寿司に対して高尚なものを求めているわけではないけどこれじゃいくら食べてもお腹いっぱいにはならないだろうなぁ…。
マグロ、エビ、イカ、タコと流れていく。
でもこんな安価で寿司が食べられるなんていい時代になったなぁ。当然厨房なんかは見えないようになっているがてんやわんやだったりするのだろうけど。
ちょっと待てよ…もう12月だぞ。いろいろとお金が必要になる。クリスマスに…いや、特に何かすることもないか…ぼっちだし。ゆく年くる年紅白歌合戦…に正月に…いや、あんまりお金使わないな。使うにしたって神社に賽銭投げて世界平和を祈るくらいだ。
そもそも使える現金がそんなに無いが来年早々住民税の支払いと健康保険、確定申告に所得税、国民年金前納というお支払い祭りが始まるわけだ。
税金を払わねば国から消されてしまう。もしドラゴンボールを7つ集めることが出来たら宇宙の帝王になって税金なんて納めなくていい身分になりたい。
それにしてもこの明太マヨとサラダ軍艦は美味しいですねぇ!
私の回転寿司最高記録は53皿です。まだ若くてバリバリだった頃は月のお小遣いを全て飲食につぎ込むくらい大食漢でした。
なのでこの辺でお開きにしました。この調子だと50皿食べてもお腹いっぱいにはならないなぁ。
でも小さい分たくさんの種類が食べられるのでこれはこれで楽しめますねぇ。もっと稼ぎが良くなったら100皿にチャレンジしたいですね!
かっぱ寿司は食のエンターテインメントです!