ストーリー…死神に囚われとなったテトを救うべく姉のテナが救出に向かう。途中出会った雑魚キャラのドクロ『カルシム』を人質に拘束しテトの居場所を探す。
という設定で撮影しました。
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ストーリー…死神に囚われとなったテトを救うべく姉のテナが救出に向かう。途中出会った雑魚キャラのドクロ『カルシム』を人質に拘束しテトの居場所を探す。
という設定で撮影しました。
ストーリー…重音テトのキメラの力が全解放され、人類はその歌声に脅威に晒されていた。その歌声はまさに死に誘うもので聴いた者はたちまち白骨と化してしまう。
次々とやってくる死者達に辟易した死神は遂にテトを捕獲することに成功した。
という設定で撮影しました。
完成画の別アングル。うわぁ…いきなりえっちぃな…!私の低スペックPCでは限界があるため何枚かにわけで撮影し、最後に重ねて編集したものです。ベースモデルはKafuji様のR1N4(有料版)を使用しました。体型や身長が同じだったので…。
まず私の低スペックPCでは鎖とドクロを同時に読み込めませんでした…。読み込めてもカックカクで編集できたものではありません…。鎖とだけでも相当重いです。
別に裸じゃなくてもいいんじゃないか…とも思いましたが…確かにオリジナルボディを使えばPC負荷が少なくて済むのですがオリジナルの軍服だとダークな雰囲気が出ないかなぁと…このあたりは少しグレーなのかアウトなのかは難しいところ。
画像構成としてはテト、背景、手前のドクロの手の3層。背景とドクロの手は別撮りしておきます。
あとはクリスタにデータを移しまして手描きでオーバーレイを加えて肌の質感を少し描き足して細かい陰影の微調整を行います。そしてクリスタで書き出した画像を再びMMDに背景画像として移しましてエフェクトをかけます。
PostMovieの赤を選択し、Tr0.7に調整。
こうして完成しました。背景とドクロは別撮りです。かなりえっちぃ画にはなりましたが露骨に卑猥というわけでは…ないと思いたい。
-クレジット-
モデル
重音テト…ベ・ルル三錠様
ベースモデル…kafuji様
アクセサリー
首輪と鎖…しゃち様
鎖…Nede_様
銀獅式キメラ風翼…銀獅様
ステージ
ステンドグラスステージ…山田淀子様
エフェクト
PostRimLightng…ミーフォ茜様
PostMovie…ミコト様
シェーダー
A-Toon2…Kaya様
SeriousShader…データP様
T_MekaShader…下っ腹P様
使用ツール
MikuMikuDance
CLIP STUDIO PAINT PRO
ありがとうございました
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あ~腹減ったなぁ…。
ぼんやりと目が覚めた。外は雨。急遽休みになり暇を持て余していた。普段は暇など潰す暇もないというのに…。
今日は日曜日ではない。棚ぼた的な休日。だからといってはっちゃける訳にはいかないのだ。もっと自粛した生活を…(物理的な問題で)
しかし腹が減った!!
というわけで向かったのは宮城県松山町にある椿ラーメンショップ松山千石店だ。
松山町というとフランク永井の出身地である。そして宮城県ではポピュラーに飲まれる酒『一ノ蔵』の酒蔵がある。特に観光名所があるわけでもなく、幹線道路が走ってるわけでもないひっそりとした場所にそのお店は存在する。
椿というと福島ではトラック運転手なら誰でもお世話になるラーメンショップだ。椿ラーメンショップとラーメンショップ椿と2種類あるが前と後の差はよくわからない。以前は福島泉崎村の椿によく行っていた。
椿というと朝ラーメンだ。宮城県では朝ラー文化は無い。伊藤商店が出来てからあちらこちらで見かけるようにはなったが、椿ラーメンショップが出来てからは松山はまさに朝ラー文化が静かに広がりつつある。
周りは田んぼしかない場所にたくさんのお客が押し寄せる大盛況ぶり。朝から元気の源はラーメンなのだろう。
店に入ると左手に券売機がある。朝はラーメンの食券を購入すると『朝ラー』が適用される。これは普通のラーメンの価格にミニネギ丼が付けられるひじょうにお得なセットなのだ。ミニネギ丼とはいえ結構なボリュームなのだ。
着丼!!いい香りだ。朝からこんな濃厚な香りを嗅いだら目が覚めてしまう。ミニネギ丼のネギは大盛りだ。食感はシャキシャキでそれに合うタレがかけられている。刻み紅しょうがもまたいいアクセントだ。
こちらのラーメンには最初から玉ねぎが入っている。これは泉崎店では人気のトッピングだがこちらは最初から入っている!この玉ねぎがスープのコクと旨味を引き立ててくれるのだ。シャリという食感も良い。このスープに玉ねぎか…最高じゃないか。
麺はこの通り。食感も良くスープをよく絡ませる。誰でも好みに合う麺だ。空っぽな腹の中に放り込むともう止まらない。いくらでも食べれれるなぁ。というか周期的に食べたくなるラーメンなんだよなぁ。意識高い系ではなくガテン系ラーメン。カジュアルではなく作業服でガッ!って食ってサッと出るような感じ。
大きな海苔もポイントでスープを染み込ませネギ丼を巻いて食べるとまた美味い。
チャーシューは硬さと柔らかさが絶妙で肉感が強い。食いちぎるって表現が合うのではないかという食感。
味玉は黄身が半熟ではないので不満が残るが…半分になっているからこういう仕様の方が最適なのかも?でないとスープに黄身が流れ込んでしまうだろう。
テーブル席もお座敷もあるので早朝から老若男女ファミリーとたくさんのお客が訪れる。朝からみんな元気だ。
いやぁ、美味いねーっ!
他にもたくさんのメニューがあるからいろいろ試したくなるね。
また来ようっと♪
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~前回のあらすじ~
ドラマ『ペペロンチーノ』の舞台となった建物を発見した我々は辺りを散策し様々な思いを馳せるが私はドラマを観ていないせいで感動は薄かった…。
テト「さてと、これからどうするお?」
「そうだなぁ…日が落ちて来る前に帰ろうか。テナさんも待ってることだし…」
テト「うん。お姉ちゃんに見せる写真を撮るお」
私とテトは景色の撮影を始める。
パシャ!
パシャ!
テト「これを…こうして…」
んん…何となくいい写真が撮れる予感がするぞ。おもむろにテトに近付きしゃがみ込む。
「おお!?なんという絶景!!」
私の目の前には秘密の花園が存在していた。なんたる素晴らしい景色だろうか!!
テト「こらーっ!!何を撮ってるお!?」
「いや…なんか素晴らしい景色が広がっていたもので…つい…」
テト「あとで痛い目に合わせるお!!」
「ん?ちょっと待って!なんか洞窟あるぞ!?」
テト「本当だお…なんか怖いお」
洞窟は建物のすぐ近くにあった。何となく鬱蒼としていて気味が悪い。ちょっと近くまで行ってみるか。
「いや、やめとく。さすがになんの装備も無しに洞窟に入るのは危険だし何よりも…ゲジゲジとかカマドウマとかたくさん居そうじゃん!!」
テト「君はあれがすごく嫌いだものな」
「好きな人なんていないでしょ!?あんなベスト・オブ・グロテスクな虫を好きな物好きなんているわけが無い!!」
ゲジゲジもカマドウマもはっきり言えば人類には害は無い。むしろゴキブリなどの害虫を食べてくれるので益虫でもあるのだがビジュアルがもう気持ち悪くてダメなのだ。残念ながら洞窟探検は諦めて車に戻ることにした。
テト「戻ってきたぞ」
「ちょっとした探検だったね。とてもいい旅だったよ」
テト「貴重な人生の一日を無駄にしなくてすんだな」
「そりゃあね。さて、帰りはコバルトラインでブイブイ言わせて帰りますか」
テト「おおー!」
「いい景色だねぇ」
我々はコバルトラインの展望駐車場へとやってきた。
テト「せめてもっと天気が良ければよかったお」
「でも日が沈みかけた海も好きだけどね。なんか今日が終わっていくという物寂しい感じが好きだな」
テト「そうかお?」
「それにしても…」
「こんな景色がいいところまでソーラーパネルあるんだね…」
テト「はは…それは仕方ないお…」
「いつかは日本はソーラーパネルに覆われてしまうのかねぇ…」
テト「それまで君が生きてるとは思えないお」
「酷いな…!」
テト「まぁまぁ、またいつかここに来るお!」
「そうだね。今度は大切な人と…」
テト「ボクは大切じゃないかお!?」
「いやいや!そんなことないよ!!はは…」
こうして我々は牡鹿半島を満喫してのであった。伝説の白い鹿は確かに存在して宮城より遥か遠くの故郷の空を眺めていた。
なんとなく人生は旅なのだと自分と重ねて見てしまった。これから本格的な夏がやってくる日の休日だった。
終わり
-クレジット-
重音テト…ベ・ルル三錠様
アニメ調シェーダー…KAYA様
「あのさ…」
テト「何かお?」
「いや、あえて記事には書かなかったんだけど…あの駐車場って車両炎上か何かあったんじゃないの?」
テト「なんかそういう跡があったお…何も言わなかったけど…」
「だよねぇ…なんまいだー!」
さて!次の旅はどんな旅になるのかな?
暑い…とても蒸し暑い…おかげで昼寝は出来たものではない。今日はせっかく石巻まで来たんだ。もう一つ立ち寄りたい店があるのだ。
支那そばや石巻から国道45号線を北上し河北町へと向かい昼寝をした北上川を超えるとコメリやスーパーなどがある商業施設の手前に存在する。
そこはかつて『屋台らーめん』という店があったのだがいつの間にか店が変わっていた。
屋台らーめんは結構繁盛していたんだけどなぁ…どういう経緯でこの店が入ったのか…気にはなるがコロナ禍だからいろいろあったのだろうか?などと思いながら駐車場へ。
ひじょうにわかりやすい屋号である。黄色い看板に黒文字となるとG系を連想してしまう。店に入るとすぐ左手に券売機がある。その前にアルコール消毒と検温を行う。この辺は感染対策に抜かりはない。店の中もアクリル板で仕切りを入れている。
注文したのはデフォルトの中華そばだ。写真見るとなかなかいい感じなんだよね。
券を店員さんに渡すと番号で呼ばれるそうだ。はて?セルフなのかな?水はセルフだが…。カウンターに座り店内を見渡す。
なんとそこには『森林どり』のポスターが!?
森林どりといえば支那そばや石巻さんでも使用しているのだ。これは期待しちゃっていいのかな!?ワクワクしながら提供を待つ。高まる期待!!
キターッ!!
…って目を引いたのは大量のワカメ…ちょっとこれは嫌な予感がするな…。
スープは澄んでますな。麺は…
んん!?
んん!?
なんだろうか?この麺…縮れ麺というかギザギザ麺!スーパーの生麺でこういうのが売っていたぞ?かなり特徴ある麺ですな。
スープを一口…うむむ。すっきりとした味わいだ!きっちりしたコクもあって飲みやすいスープ。これはいいがどうもワカメの仄かな生臭さが入ってくる。好みもあるだろうがワカメはトッピングメニューにしてデフォルトでは無い方がいいかもしれないな…。やけに自己主張が強過ぎる。
それにしてもなんか凄い既視感があるラーメンですな!いや、不味くはないんですよ。不味くはないんだけど初めて食べたのに初めてじゃないような味…この味は…
これだ!!この味だ!!何となくあのペヤングヌードルを彷彿とさせる味なのだ。あれから謎肉などの具をとっぱらったようなとにかく安心する味。
ペヤングヌードルといえば宮城県民のソウルフードだ。かつては全国区で販売しているものと思っていたが東北と北関東でしか売っていないローカルな商品だったのだ。これをかなり薄くしたような味わい。
これはこれでかなりユニークなラーメンだと思う。かつての屋台らーめんの跡地なのでどうしても期待値が高くなってしまうがこれからも頑張って営業してほしいと思う。
今回は中華そばを食べたが味噌ラーメン推しだそうです。次回は味噌ラーメン行ってみようかなぁ(*´ω`*)
美味しかった~また行こうっと♪
~関連情報~
日曜日…それは人生の華であり楽園である。思いっきり背伸びして大欠伸をする。いつものように慌ただしく起きる必要は無い。しかも、外は雨だ。雨の日曜日程素晴らしいものはないのだ。
つまりは…何もしなくても良い一日なのだ。意識高い系の皆様はきっと資格の勉強やセミナーへの参加などに費やすのだろうがほぼ余生のような生き方をしている自分にとってはこの一日が至高となる。どこに幸せを見つけるかが大事なのである。
まずは猫に餌をやる。気まぐれの猫もさすがにこの猛暑で夏バテらしく元気がない。
それからは朝食として桃を食べた。実は生の桃を食べたのは10年来ではないだろうか?普段はなかなか高価で食べる機会がなかったのだ。何を思ったのか桃を食べたいと気持ちが傾いた。2つで580円+消費税…高いな…。えーい、大奮発だ! と購入した。
それから普段は観れない映画を鑑賞する。
日曜日っていいな…。
とぼんやりしていたら時刻は昼に近付いてきた。重い腰を上げて向かったのは
『支那そばや石巻』さんです。
言わずもなラーメンの鬼佐野実氏の弟子の弟子の店。二代目店主が切り盛りしている店はコロナ禍にも関わらず相変わらずの人気店。無論、コロナの影響もありかつてのように店の外まで並ぶということも無くなっていた。
かけラーメン(塩)+味玉トッピング
ほわァァ…とても良い香りだ!
私はこのかけラーメンがとても好きだ。純粋にスープと麺だけを味わえる贅沢。意外とメンマやチャーシューから味が出てしまってスープの味が複雑化してしまう。人によってはそれが完成形とも言うがあえてかけラーメンを設定しているのは自信の現れだと思う。
この全粒粉入りの麺の喉越しもたまらない。口に含んだ時に舌の上で踊り香りを鼻腔に広げてくれるのだ。味玉もしっかり味が染みていてしっかり半熟だ。
そういや店主さんは腰を痛めていたようだがその影響は無さそうだ。とても俊敏に動いている。その仕事ぶりも以前に比べてレベルアップしている。毎日食べても飽きないラーメンだなぁ。
スープまで完飲!好みはあるだろうけど個人的には宮城県で一番美味いと思っている。
店を後にして向かったのは北上川沿い。やはり休日は昼寝をしたいものだ。
のどかだねぇ…日曜日っていいな~……。
ウトウトしたが暑くて全く寝れたものではない。
こうして日曜日をのほほんと過ごしているのであった。
漆黒結社の総統がありがたい訓示を述べている。
「え~、この通り暑いので~、熱中症に~、ならないように~してください。であるからして~…うんたらかんたら…」
足元は鉄板である。我々戦闘員はまるでたい焼きくんだ。
頭からつま先まで真っ黒なスーツを着て立ち尽くしてるしかない。せめて総統の訓示が終わるまでじっとしていなければならないのだ。
「ちくしょう…くそ長ぇなぁ…」
前の戦闘員が愚痴をこぼす。これは私も感じていた。とにかく無駄に話が長いのに内容はさっぱり入ってこない。
「水分の~、摂りすぎによる~、体調悪化など~うんたらかんたら…」
さっきから言われなくてもわかっていることばかり繰り返し言葉を変えて喋っている。
正義の味方なんて気まぐれなものだ。我々が働かなければ彼らは動く必要がないのだ。
我々が用意周到に準備をして、さぁ!これからだ!!という時に待ってましたとばかりに登場して邪魔をするのだ。
こっちは土日祝日関係なしにタダ同然みたいな賃金で準備してきたのに…何が悪は許さん!だ。こっちが許せねぇつーの…。
「我々の働きが~、社会への~、制裁となり~、世界征服への~、第一歩として~、うんたらかんたら」
よくもまぁ次から次へと言葉が出てくるものだ。
「昨日のワイスピ見たが?」
隣の戦闘員は完全に飽きて上の空だ。いつかはあんな主人公になって活躍したいとも思うが我々は所詮モブキャラに過ぎないのだ。
無難にコソコソとダンゴムシのように生きるしかないのだ。
「というわけでございまして~、今日も一日頑張ってください!」
「ヒーッ!!」
今日8月2日はパンツの日だそうだ。語呂合わせからパンツの日か…パンツねぇ…。
先日テナさんのパンツに転生する話を発表したが不発に終わった。本当に不発だったのだ。えっちぃ話を書けばたくさんの人が釣られてやってくると思っていたのに片手で数えられるくらいしかこなかった…。
浅はかだった…。
でも今日はパンツの日…この記念すべき日をぜひとも最高のものにしたいと…。
というわけでテナさん!!
テナ「はい?」
ぜひ…その…パンツを…みせ、みせ、魅せて下さい!!
テナ「ダ、ダメですよ~…恥ずかしいなぁ、もう…」
そこをなんとか!!
テナ「ダメなものはダメです!!」
そこをなんとか!!地面に頭を擦りつけるのでお願いしまーす!!
テナ「やだ!もう!」
のおおおおお!!これはたまらん!!
テト「おい!何をしてるんだお!?」
おお、テトさん…って…
テト「君ってやつは…!!」
な、なんという恐ろしいお顔…あわわ…
テト「そんなにパンツが見たいならボクのを見せてあげるお!!」
いや、それはパンツじゃなくてパンチッぷぉっあ!?
終わり
-クレジット-
重音テナ、重音テト…ルル・三錠様
アニメ調シェーダー…KAYA様