カテゴリー: 地域ネタ

【ラーメン】支那そばや石巻

日曜日…それは人生の華であり楽園である。思いっきり背伸びして大欠伸をする。いつものように慌ただしく起きる必要は無い。しかも、外は雨だ。雨の日曜日程素晴らしいものはないのだ。

つまりは…何もしなくても良い一日なのだ。意識高い系の皆様はきっと資格の勉強やセミナーへの参加などに費やすのだろうがほぼ余生のような生き方をしている自分にとってはこの一日が至高となる。どこに幸せを見つけるかが大事なのである。

まずは猫に餌をやる。気まぐれの猫もさすがにこの猛暑で夏バテらしく元気がない。

それからは朝食として桃を食べた。実は生の桃を食べたのは10年来ではないだろうか?普段はなかなか高価で食べる機会がなかったのだ。何を思ったのか桃を食べたいと気持ちが傾いた。2つで580円+消費税…高いな…。えーい、大奮発だ! と購入した。

それから普段は観れない映画を鑑賞する。

日曜日っていいな…。

とぼんやりしていたら時刻は昼に近付いてきた。重い腰を上げて向かったのは

『支那そばや石巻』さんです。

言わずもなラーメンの鬼佐野実氏の弟子の弟子の店。二代目店主が切り盛りしている店はコロナ禍にも関わらず相変わらずの人気店。無論、コロナの影響もありかつてのように店の外まで並ぶということも無くなっていた。

かけラーメン(塩)+味玉トッピング

ほわァァ…とても良い香りだ!

私はこのかけラーメンがとても好きだ。純粋にスープと麺だけを味わえる贅沢。意外とメンマやチャーシューから味が出てしまってスープの味が複雑化してしまう。人によってはそれが完成形とも言うがあえてかけラーメンを設定しているのは自信の現れだと思う。

この全粒粉入りの麺の喉越しもたまらない。口に含んだ時に舌の上で踊り香りを鼻腔に広げてくれるのだ。味玉もしっかり味が染みていてしっかり半熟だ。

そういや店主さんは腰を痛めていたようだがその影響は無さそうだ。とても俊敏に動いている。その仕事ぶりも以前に比べてレベルアップしている。毎日食べても飽きないラーメンだなぁ。

スープまで完飲!好みはあるだろうけど個人的には宮城県で一番美味いと思っている。

店を後にして向かったのは北上川沿い。やはり休日は昼寝をしたいものだ。

のどかだねぇ…日曜日っていいな~……。

ウトウトしたが暑くて全く寝れたものではない。

こうして日曜日をのほほんと過ごしているのであった。


支那そばや石巻公式Twitter

2.テトテト散歩~伝説の白い鹿を探せ!牡鹿半島編

~前回のあらすじ~

ダイヤモンド日曜日を惰眠を貪ることで浪費していた私はふとしたことで牡鹿半島にいるという白い鹿の話を思い出した。早速テトと共にその場所へと向かうことにした。


テト「静かでいい場所だな。さて、ここからどこへ向かうんだ?」

「え…とそれが…よくわからないんだ」

テト「え?おいおい!ここまで来て迷子はあんまりだお!」

「いやぁ、予備知識ゼロで来ちゃったからね。車はここに停めて歩く必要があるみたいだよ」

「ほらほら!この先だよ!徒歩で7分だってさ!」

テト「でも誰もいないお…他に誰か来てる様子もないお」

「ん~もう展示が終わったとか?こういうイベントだといろいろと放置されてたりするし…」

そういえば最近『リボンアートフェスティバル』なんて芸術のイベントをやっていたのだ。牡鹿半島の至る所にアート作品が残されているのだが今は殆どが残骸と化している。もしかして白い鹿もそういうことになっている可能性も有り得る。

テト「本当にこの先でいいんだよな?」

「確かに不安になる道路…っていうかただの砂利道…こんなんはっきり言って予備知識がなかったら行きたいとは思えないよね…」

テト「でも冒険心をくすぐられるお!きっとこの先に白い鹿がいるお!レッツラゴーだお!」

テトは意気揚々と歩いていく。私はその背中を追って歩いていく。ふと周りを見回すとなかなか風光明媚な景色だ。

海水がとても綺麗だ。底まで見えている。まだ本格的に夏を迎える前で風も爽やかだ。穏やかな波音が心地よく耳に届きなんとなく休日感を高めてくれる。

いいな、休日って…これがずっと続いたら幸せなんだけどなぁ。毎日毎日…ん?それは無職ってやつか。

テト「なぁなぁ!」

「ん?どしたの?」

テト「なんかワクワクしてきたお!」

「え?なんで?どうして?」

テト「だってここまで来るのにこんなにいい風景にめぐり逢えたんだお!きっとこの先にもっとビックリするものがあるお!」

「そうだね。なんか本当にいいよねぇ…。こうして周りの景色を眺めて感動したり、気分が高揚するなんて最近なかったからね。旅っていいよなぁ~」

そうだ。まだ私は人生という旅の終着点はまだわからないんだ。先を知ったつもりになって歩みを止めていたけど、本当は知ったつもりの先にびっくりするようなものがあるのかもしれないのだ。

テト「早く行こうお~!」

「おっといけない…思わず回想モードになってしまった!しかし…結構歩いてきたけどまだそれらしい場所に着かないね」

テト「あっるこ~あっるこ~わたしっは元気~♪」

「本当に元気だなぁ!あと少しだ」

 


-クレジット-

重音テト…ベ・ルル三錠様

アニメ調シェーダー…KAYA様

 

リトルスターってコンビニ知ってるか?

私は今日は本来なら仕事の予定だったが恵みの雨で作業が中止になり休みになった。日曜日に休めるのは最高に嬉しい。これは皆様には当たり前かもしれないが私は特殊な業界で働いているために週に一回の休みも約束されたものではないのだ。運が悪ければ何週間も働かされる…。

さて、ぼんやりと惰眠を貪り7時半に目を覚ます。ああ、昨夜は遅くまで起きていた。どうも交通事故で負った腰の怪我が病んで満足に寝れやしない。ここ最近の睡眠時間は3時間だ。これは自慢でも何でもない。単純に痛くて寝れないのだ。ベッドに入ってから右を向いて左を向いてを繰り返してるうちに朝になってしまう。

日曜日の朝は特別だ。まずは朝からラーメンを食べる。これが非日常への入口だ。食べ終えた後は缶コーヒーを購入してぼんやりと過ごす。ほんの僅かな時間だが人生においては必要な時間だ。

そこで思いついたのだが宮城県に一店舗しかない超レアなコンビニがあるのを思い出した。というのも朝ラーを食べた店が元のコンビニの居抜きだったからだ。そのコンビニとは

『リトルスター』である。

かつて日本には様々なコンビニが存在していた。ampm、セーブオン、サークルK、サンクス、ホットスパー…あとセブンメルシー!!

セブンメルシーとはまんまセブンイレブンのロゴを少しだけ改変したようなやつで店もレンガ調で本家と間違えそうな佇まいなのだ。それが本家の目の前にあったのだから驚きだ。もっともにして私が発見した頃には既に閉店していたのだが…。

宮城県に一店舗だけある超レアなコンビニがリトルスターなのである。早速行ってみようかと車を走らせた。

場所は宮城県の北部に位置する古川にある。主要幹線道路より外れ寂しい町を走っていくとそこに存在する。

看板はこんな感じである。知ってる人が見ればおお!となるが全く知らないと「なんだこれ?」って思いそうだ。

店舗はこんな感じ。さすがに撮影許可とか取るとか大袈裟なことはしていないので店内撮影までは出来ません。撮影許可取るとか言って一日に1人しか来ないホームページ持ち出されても困るでしょうに…。このホームページは私専用の日記みたいなものだからね。

とりあえず分かりやすく説明すると

『コンビニの形している日用品等を扱ってる個人商店』みたいな感じです。特にここでなきゃ買えないとか店独自の商品というものはないと思います。ただ…

『金ちゃんヌードル 』が普通に売ってました!九州地方とか沖縄ではポピュラーなカップ麺ですが宮城県ではなかなか入手が難しいカップ麺です。宮城県だとペヤングヌードルが主流なので金ちゃんヌードルはレアな存在です。それが棚に普通に陳列されてて驚きだ。それ以外は特に特筆すべきものがない。まぁ、客が私しかいなかったので長居するのも気まずいということもあり缶コーヒーとチーズ蒸しパンを購入して店を出ました。店を出たら駐車場内に自販機コーナーがありました。コンビニと言っても24時間営業ではないので自販機があると助かる。

地元に愛されるコンビニですね。かつてはもっといろんな場所にあったと思うんですけどね。

今は主要三店舗が占拠してしまって地域性も無くなり面白くなくなってしまった…せめて山形のセーブオンは看板を変えずに営業した方が利益を生み出せたような気がする。サンクスもあの営業形態のまま続けて欲しかったなぁ…と思うのであった。

宮城県大崎市古川に存在する超レアなコンビニ『リトルスター』は末永く営業してほしい!!

雨の休日には太麺を

梅雨も終盤だ。朝からシトシト雨が降る金曜日だが今日は休日だ。というのも交通事故の怪我による通院日だ。こういう天候の日は何故か怪我した箇所がやたらに病む。あまりの痛みに呻きながら目を覚ました。

病院は高齢者の集会所のようだ。見れば周りは顔見知りのようで病院に似つかわしくなく笑顔で会話している。一体どこが悪いのだろう?と思ってしまうな。

待ち時間よりも診察はあっという間に終わる。たっぷり1ヶ月分の痛み止めと鎮痛剤を貰う。なんか雑な感じだな…1ヶ月も放置されるのか。その間に良くなればいいが…。

とりあえず体を休めるのも仕事の一つだ。休みなく働くなど美徳でも何でもない。むしろ休日を充実させて方が生産力や精度も上がるし事故の予防にもなると思っている。なので休日はもっぱら掃除や整理整頓に費やす。雨の日はこれが一番良い。どうせ出かけても濡れるだけだ。

そうこうしている内にお昼になっていた。昼食どうすっぺ?と考えていたら平日の雨の日など滅多にない機会だ。超絶人気店のあの店に行ってこよう!と向かった先は仙台泉区にある宮城ラーメン人気ランキングにおいて常に上位の名店

『自家製太麺渡辺』である。

この店は日曜日ともなると1時間は並ぶ超絶人気店である。だが私は滅多に来ない!なぜなら一日しかない休日をラーメンに並ぶことに費やしたくないからだ。同じ理由で洗車も嫌いである。どうせ洗ってもすぐに汚れるのに貴重なる休日を洗車に費やしたくないのだ。

なので必然的に気を使わなくていい車になる。さて、並ぶことなくすぐに入店出来たが店内にはまだ待ち客がいた。手指の消毒をして券売機にて食券を買う。選んだのは『らー麺大』である。こちらは麺300gだ。デフォルトで200gだから相当な量だ。

味玉をトッピングしました。相変わらずスープが少ないのですが濃厚な煮干しダシなので十分とも言える。さて麺を一口…うむ、ゴワゴワの太麺だ。そして硬い!イメージとしては10秒どん兵衛だな。太縮れ麺が濃厚な煮干しダシのスープをよく絡ませており、小麦の甘い風味と香りが口と鼻の中で混ざり合う。久しぶりに食べたけど美味しいなぁ。もちろん好き嫌いは分かれるかもしれない。この日は平日で雨という事で行列も出来ていなかった。いつもだと小一時間ばかり並び休日が台無しになってしまう。

メンマは穂先メンマでシャキシャキの歯応えが特徴的。これも適度に柔らかくて繊維の中にスープが含まれていて絶妙な味わいを生み出す。チャーシューは歯が無くても顎で食べられる柔らかさ。口の中で溶ける脂身と肉感がある筋が適度に残っている。

味たまは少し誤算だった…黄身が半熟ではなかった。ゆで卵だった。ポサポサの黄身がマイナスかな…。それ以外は総じて満足のいく一杯でした。

コロナ対策は入口のアルコールのみで仕切りも何も無く隣の人とも相当近い。でもお客は店内では会話もなく黙って食べているのでさほど気にする程でもないと思う。もっとも休日はわからんがね。

20分程で完食し退店。

午後はたっぷり昼寝を楽しむ。痛み止めが効いてる日中は意外な程に眠くなるのだ。

雨音が心地よい眠りを演出してくれる。昼寝と言えば車にはきちんとお昼寝グッズを搭載している。枕にアイマスク、寒い時に羽織るブランケット、耳栓を常備している。もちろん窓に付けるカーテンもだ。何時でも何処でも快適な眠りを得られるようにしているわけだ。

人生が豊かになるのはまずは眠りだと思う。眠りの質を上げれば人は幸せを感じるセンサーがよく働く気がする。寝ないで仕事をするなんてのは自慢にならない。

『起きてる時よりも寝てる時の方が幸せなのだ』

どんなに現実が不幸でもきちんとよく眠れれば幸せってもんだ。極端な話になると死ぬまで寝てていい夢を見続けたいとも思っている。

そういうわけで雨の休日は何気なく過ぎていくのだった。

これが噂のダールラーメン

腹が減っては走ることもならぬのですよ!

私は大欠伸をしながら目を覚ます。やや曇天な空は惰眠を貪るに相応しい環境である。

社会の底で働く超ド底辺労働者の私は阿呆の極みであり、週に一度あるかないかの貴重なる休日を惰眠に費やし、インターネットの検索履歴には何故か『象の尻』などと前衛的な検索ワードが上がる。

そんな私だが厄介なことに邪悪なことに関しては人一倍敏感であり飲酒運転事故を起こしたニュースに関して一言コメントを残そうかとヤフコメを開いたものの、言葉のやりとりは苦手ゆえにそのまま閉じて天井を仰いだ。所詮個人的な鬱憤晴らしにしかならん。

「…そういえば風呂に入ったのいつだっけ?」などと実に下らないことを考えながらぼんやりしていたらいつの間にか昼になっていた。

これでは一生涯に一度しか訪れない今日を無駄に終わらせてしまうと重い腰をあげて車に乗り込んだ。そういえば車を動かすのは1週間ぶりだ。

川崎町へ…

車の運転は苦手だ。自分だから信用などできるものでは無い。とにかく恐る恐るハンドルを握っているのだ。それでも他の車の流れに乗ろうとしがみついて運転している。

ことにプリウスを見るとまた『特攻』してくるのではないかとトラウマになっている。すれ違う10台に1台はプリウスだ。本当に怖い。

2時間のドライブで川崎町に着いた。とにかく遠かった。

『ドライブインみしま』に到着。

今時ドライブインという響きはなかなか心に響く。ちょうど昼のピークが過ぎた…はずなのに駐車場は溢れんばかりの車でいっぱいだ。決して狭い駐車場ではない。田舎のコンビニと同じくらい広い駐車場が満車なのである。こんなことってある?人込みは嫌いだがここまで来て食えないのも釈然としないので少し捌けるまで駐車場で待つ。店内に空きが生じた辺りで入店。

まるでアイドルのような可愛い店員さんに促されテーブル席へ。テーブル席と言ってもでかいテーブルでおひとり様専用のようなものだ。

迷わず注文したのはダールラーメン半ライス付き。

ダールラーメン登場!

この価格は安い!下手すれば意識高い系ラーメン屋の『らぁ麺』よりも安いではないか。

これで普通盛りである。一般的なお店なら『特盛り』でもおかしくないボリュームだ。ピリ辛の餡掛けでとにかく熱い!湯気が出てないので騙されるが相当に熱い。いきなり口に放り込もうならば結構な火傷を負ってしまう熱さだ。それにつけ加えてピリ辛だからとんでもない汗が出る。

海老が入っているおかげで彩り豊かである。うずらの卵も2個入っているのが何気に嬉しい。一つは中盤で食べて残り一つは最後の楽しみにとっておける。もやしもシャキシャキで歯応えがあり美味しい。近場であれば毎週食べたいくらいだ。

麺は普通の卵麺だ。良くも悪くも特徴はないがこれだけ熱い餡掛けの中にありながら終盤まで伸びることなく食べることが出来た。適度に餡掛けを絡ませてくれるので食感も良い。全てが計算され尽くされたものだ。

麺を食べたあとはライスをぶち込み中華飯にして食べる。これもまた美味い。最後の最後まで楽しませてくれる。だが完食し時計を見たら午後3時になろうとしていた。なんとも寂しい気持ちになりながら帰路についたのだった。

そういえばダールラーメンといえば青森県の八戸市にもあったな…店舗の名前は忘れたが…。

ドライブインみしまさんはこの辺ではかなり老舗となるお店だろう。長く続くには理由がある。ひっきりなしにお客さんが訪れては汗を流して食べていく。日頃の鬱憤などどこへやら。

また食べに来よう♪

哀愁の釜石ラーメン

全線開通した三陸自動車道を走り宮古まで行った帰りに釜石へと立ち寄った。
釜石は私にとっては心の故郷だ。

既に時刻は17時を回っていたために果たしてやっている飲食店があるかどうか…最悪イオンでもいいだろうと街を走る。
釜石のメインストリートである大町を走ると目に付いたのが赤い看板。

『新華園本店』である。

懐かしいなぁ…若い頃によく食べたよ。
元祖釜石ラーメンというとこの店かな。

店の中には地元の方と思しきお客様がいた。

メニューを見ると…結構種類あるなぁ。でもここはオーソドックスにラーメン半チャーハンでいこう!

10分ほどで着丼!
んん~…いい香りだ。王道のあっさりスープに縮れ細麺が釜石ラーメンの特徴。

釜石は漁師町でせっかちが多いから茹で上がりが早い縮れ細麺になったとか。

なるほどこの細麺ならすぐに茹で上がる。

 半チャーハンはかなり残念な量…幸楽苑よりも少ない…美味しいけど。

ラーメンは最後まで飽きずに食べられる味わい…。

ラーメンって思い出の味なんだよなぁ…子供の頃に家族で食べた味…。
それが強烈に記憶に残っててそれを追い求めて食べてる気がする。
あと若くて多感な頃にいろいろあって食べた時の感情を呼び戻すためとか。

何を言ってるのかよくわからなくなってきたがラーメンってそういう食べ物の1つであると思うんだ。

美味しかった!また来よう!

支那そばや石巻

支那そばや石巻

ラーメンの鬼と呼ばれた佐野実の直系の弟子が営む人気ラーメン屋さん。
あっさり中華そばの系譜だがそのスープは手間をかけて作られ複雑な旨味と香りを醸し出す。


麺はそれに合わせて製麺された細麺ストレート。
全粒粉が爽快なのどごしを演出してくれると共に小麦の芳醇な味わいを楽しむことが出来る。

かけ醤油ラーメン

かけ塩ラーメン

週替わりで醤油、塩味が入れ替わる。

 

開店前から並ぶ人がいるほどの人気店だが回転が早いためにそんなに待ち時間は発生しない。

現在は初代店主が引退し、若い二代目店主がその味を引き継ぎ元気に営業している。テキパキした仕事ぶりは一見の価値がある。

私は『かけラーメン』が大好きでシンプルに麺の味わいとスープの旨味を堪能している。濃厚な味わいの味たまとメンマも美味しい。

 

慢性的に千円札が不足しているようなので千円札を予め準備しておくと良いかも…。

個人的には県内三本指に入るラーメン屋だと思っている。駐車場も未舗装の部分はあるものの広くて駐車しやすい。しかし、貸金のATNがあるあたりは車止めの位置が微妙で停め方がわからずに変な間隔が空きやすい。

営業日、醤油、塩の切り替えは公式Twitterより

支那そばや石巻公式Twitter

 

【ラーメン】北海道一番

仕事も一息ついた。

働いても働いても我が暮らし楽にならざるってか。
何となく冬の晴れの空を見上げては思った。

仕事とはいえ県内あちらこちらと移動するのも疲れるものだ。

ちょうど時間は昼になろうとしていた。

「もう昼かぁ…」

どこの飲食店もいっぱいだろう。かと言ってコンビニで済ませるのもな…。
まず何を食べたいか考えていたらファミレスを通り過ぎてしまった。

迂闊だった。簡単にファミレスにすれば良かったのだ。

うーむ、しかし引き返すのも面倒くさい。

そこへ思い出してのがあの店だ。

素朴なラーメンをだしてくれるあの店。
この時間なら相当混んでるかもしれないが回転は早いはずだ。

意気揚々と車を走らせ向かったのは宮城県佐沼にある老舗の食堂
『北海道一番』である。

歴史を物語る古い店。なかなかの風格だ。

店の前の広い駐車場に車を停めると店の中は案の定たくさんの人で賑わっていた。

うむ、みんな地元の人のようだ。

私は席につくとメニューを見る。

種類はさほど多くはない。これなら一番ベターな醤油ラーメンを選ぶべきだろう。

北海道というのなら塩も気になるところだが…。

醤油ラーメン…650円

混んでいた割に着丼が早かった。

スープは透明度が高い。油はうっすら。これは美味そうだ。

まずはスープを1口。

うむ、美味い!あっさりしていながらきちんと出汁が効いてる。油の旨味に頼らない正統派の醤油ラーメンと言おうか。

麺はこれまた細い。めちゃくちゃ細い。ゆえにもう伸びてきてる。これは早めに食べた方が良さそうだが歯触りがとても良い。

うーん、シルクタッチというのか。

歯が無くても顎で食べられるぞ!

程よくスープを絡ませてくれるから味わい深い。

しかし、次から次へと客がやってくるものだ。まるで空席ができる気配がない。
地元の人から愛されている店なのだな。

この味なら納得だ。とても優しい味で毎日食べても飽きないだろう。

佐沼は県北の田舎町だと思ったが結構大きな町でそれなりに発展しており飲食店も多い。

これから何度か来る機会があったら少し探索してみようかと思う。


-関連情報-

〒987-0511 宮城県登米市迫町佐沼大網391−17

月曜日 11時00分~14時00分
火曜日 定休日
水曜日 11時00分~14時00分
木曜日 11時00分~14時00分
金曜日 11時00分~14時00分
土曜日 11時00分~14時00分
日曜日 11時00分~14時00分