日: 2022年8月5日

スズキ 新型 スイフトスポーツ は2023年発売なるのか!?そのデザインは少しダサい?かわいい?予想してみた!

スズキの新型スイフトスポーツが来春に発売か!?

⚠著作権問題で画像などは一切用意できませんでした。記事はあくまで推測であり個人の見解です。

スズキのフラッグシップモデル『スイフトスポーツ』が受注停止の噂が流れだし、次期モデルが登場か!?と噂が盛り上がっているようです。

スズキのスイフトは2000年に初代HT51S型が発売され現在に至るまで人気を博しているコンパクトカーである。

初代は同時期に販売されていた軽自動車Keiによく似た外装(サイドパネルなど共用している部分あり)のせいか軽自動車に毛が生えた程度のものと揶揄されることがあった。

しかし、2代目スイフトの登場により圧倒的な個性を放ちたちまちスズキの代表車種へと進化していった。

スイフトスポーツはスイフトのスポーツグレードであり、ノーマルのスイフトとは比較にならないほどの走行性能を持っているのに軽自動車並の低価格で若者に大人気となった。

4代目スイフトスポーツでは初めてとなるターボ搭載となり、より走りに特化した進化にも関わらず価格を200万円程度に収めるなど決してブレないスズキの姿勢から

『浜松の奇跡』

と謳われるようになっていった。

そんなスイフトスポーツがモデルチェンジするというのだから胸が熱くならないわけがない。

純粋なガソリンエンジンなのか!?或いはハイブリッド?まさかのEV!?

性能、価格よりも気になるのがパワートレインだ。

このご時世で純粋なガソリンエンジンで開発とは考えにくい。

かと言ってハイブリッド?とも思ったがスズキはハイブリッドではあまり成果を上げていないような気がする。

燃費に振るとどうしてもトヨタのアクアやヤリスに負けてしまう印象だ。

スイフト=軽快な走り

というイメージが強い。

無論スズキ独自の軽量化技術で低燃費を叩き出してくるのは想像できるがセコいハイブリッドで燃費を稼ぎ重量増による走りを犠牲にするのはスポーツモデルとしてはどうかと思う。

そうなってくると完全EVという可能性も見えてくるが、まだまだ充電設備や電池の寿命に課題があり、後々のメンテナンス費用を考えればスズキが完全EVで出すだろうか?

お家芸の『マイルドハイブリッド』という路線が濃厚ではあるだろう。

ミッションはどうなる?MT?CVT?まさかのAGS!?

気になるのはミッション。6MTで出してくるのは確実だろう。

だが昨今はスポーツモデルでも2ペダル車が多い。

MTが唯一2ペダルに勝っていた燃費が勝てなくなってしまったのが現実だ。

6MTと2ペダルを用意してしまうとどうしてもコストがかかってしまう。当然他のグレードにも影響してくる。

同じスズキのアルトやワゴンRからMTが廃止されてしまったのも大きい。

これらは『MTしか運転出来ない高齢者に配慮したもの』であり、時代的にはMTは必要ないのだ。

MTしか運動できないというのが理解できないかもしれないが昭和の時代はMTが主流だったのだ。

女性の社会進出によって女性も車を運転するようになり、高度な運転技術を要しないATが開発され今や自動車は小学生でも運転できるような簡単なものになりました。

加速においてもアクセルを踏めばプロレーサーにも匹敵するもので誰でも速く走ることは可能となりました。

よってMTは『車のダイレクト感』を味わうためだけのものに成り下がったと言っても過言ではない。

コスト増になる覚悟で少数派となったMT派のためにMTを作るのか?

或いはCVTよりもコストが安い専用チューニングされたAGS一本にするのか?

スイフトRStに搭載された6ATを出してくるのか?

その中においては躍動感の無い加速をするCVTを投入してくるとも考えにくい気がする。

新型スイフトスポーツの気になる価格は200万円がボーダライン?

スイフトスポーツは安くて高性能な走りが楽しめるモデル…誰もがそう思っているだろう。

4ドアで硬すぎないサスペンションでファミリー層でも購入できる車である。

よって価格も大きなセールスポイントになるだろう。

ボーダーラインは200万円。

さすがに200万円を下回ることは不可能だが高くとも250万円程度には収めてくると予想してしまう。

それ以上になるとライバルが一気に増えて競合が多くなり販売的にも苦しむかもしれない。

あくまで安くて高性能な走りが楽しめるのがスイフトの売りなのだ。

しかし

現実は高騰する原材料費、光熱費、半導体不足と懸念は多い。さらには消費税10%が地味に響く。

高くなる燃料費も大きな懸念で

『ハイオク仕様』

というのが大きなネックになる。

これから日本は衰退の一途を辿り一部の上級国民だけが肥えて多くの人は貧民となる。

同一教育、同一血族、同一文化という最強の販売市場であるはずの日本なのになかなか活かせない現状がある。

以上のことから安易に5代目スイフトスポーツが誕生するという展望も描けない現実があるのだ。

新型アルトにはワークスが設定されなかったことからスポーツカーにはどれほど需要があるのが疑問符を打たざるを得ない。

デザインがダサいのではないか?少し可愛い感じ?

車情報誌の予想CGに散々踊らされたので慎重にならざるを得ないのだが、チラリと予想CGを見たら率直に「野暮ったい顔してんなぁ」と思いました。

全体的に丸みを帯びた感じでなんとなく鏡餅みたいなシルエットとも感じました。

最近は女性ユーザーを取り込みたいのもあり、丸みを帯びて可愛いデザインが主流な感じがします。

というよりは中性的な?

角ばったゴツゴツした男性的なデザインはアメ車くらいなもので国産車は小さくて丸くて可愛い感じが多くなりました。

時代的には男らしい、女らしいというと差別的な印象にも捉えられるのではっきりと断言はできないのですが、スイフトスポーツに限ってはやんちゃな男の車って感じがします。

それもまだ若い血気盛んな男の子が乗るイメージでナイスミドルの50代のおっさんがチャンピオンシップイエローのスイスポに乗ってるのも違和感があります。

それも悪くはないのですが、スイフトスポーツって結構年代を意識すると色の選択肢が変わります。

イメージカラーのイエロー、ブルー、レッドを基本にブラック、シルバーと展開していくと予想しています。

オプションではホワイトパール。

ルーフとリアゲート、ボンネットで色分けするツートンもあるかもしれません。

まさかのショッキングピンクなんて選択も生まれたりして!

新型スイフトスポーツは来年発売されるのか!?

スズキなら出してくれると期待しています。このフラッグシップモデルをこのまま衰退させずに守り抜いてほしいですね。

個人的には欧州仕様となる『RS』にも期待しています。

ハイパーレブ Vol.252 スズキ・スイフト No.12

新品価格
¥2,100から
(2022/8/5 10:09時点)

ニューモデル速報 第559弾 新型スイフトスポーツのすべて

新品価格
¥550から
(2022/8/5 10:08時点)

PVアクセスランキング にほんブログ村