⚠こちらはARカメラアプリ『みくちゃ』を使用して撮影しております。

なんとなく戦っている感じのテトさんを撮影しました。手からエネルギー波でも出すような感じですね。
背景は八戸市にある『八戸まちなか広場マチニワ』で撮影しました。
加工も何もしてないのに色彩豊かでいい表現が出来たような気がしますね。
いかにもデジタルの世界という感じがします。
みくちゃも撮影の仕方によっては無限の可能性を秘めていますね。そのためにはいろいろとアイデアを考えねばなりません。
創作と日記の趣味サイトです
⚠こちらはARカメラアプリ『みくちゃ』を使用して撮影しております。
なんとなく戦っている感じのテトさんを撮影しました。手からエネルギー波でも出すような感じですね。
背景は八戸市にある『八戸まちなか広場マチニワ』で撮影しました。
加工も何もしてないのに色彩豊かでいい表現が出来たような気がしますね。
いかにもデジタルの世界という感じがします。
みくちゃも撮影の仕方によっては無限の可能性を秘めていますね。そのためにはいろいろとアイデアを考えねばなりません。
労働に明け暮れていた。こんなに天気がいいのに仕事とはなんの因果なのか。
働けど働けど我が暮らしは楽にならざるってな。昼食は何にするか迷っていたらドライブインみしまが目の前に…悩む余地もなくそのまま駐車場に吸い込まれるように入っていた。
ここはダールラーメンが有名なのだが私は今だここの普通のラーメンを食べたことがない。
どうしてもここまで来たのだからと1番人気のダールラーメンを選択してしまう。では今回は普通のラーメンを頼んでみようと思ったのだ。
の店の実力を知るには普通のラーメンを食べればわかる。わかるのだが既にダールラーメンを食べているので実力も何もない。
この店の実力は本物だ!
さすがは昼時、駐車場は車がたくさん…並ぶのかなぁ…。入るとすぐに席に通されました。まぁ、苦手な座敷席だけどこの際黙って座った方が早く飯にありつけるってもんだ。実は膝が良くなくて地べたに座るのがダメなんだよねぇ…。
早速美人なお姉さんスタッフに迷うことなくラーメン大盛りをオーダーしました。この大盛りラーメンが食べられればジャンボラーメンの攻略が可能なはずだ。
そう、これはジャンボラーメ挑戦への前哨戦なのだ!
ジャンボラーメンといえば群馬県伊勢崎市にあるラーメン桐生にてスタミナラーメンを2回オーダーして2回とも残すという屈辱を味わっている。あの量はとんでもないものだ。
かなり混雑していたにも関わらず10分ほどで着丼!
子供の頃はみんな一度は食べたことがある味だと言える。
麺を啜るとあとから仄かに苦いような香りがする。これは決して不快なものではなくものすごく懐かしい匂いだ。まだドライブインが各地にあった頃に立ち寄って家族で食べた味だと思い出させる。
ああ、そうなんだ。すごくノスタルジーな味がする。
チャーシューもまた昔よく食べたような素朴な味わい。もうちょっと歯応えが欲しいところだがこのスープには程よく合っている。
他の具はメンマ、ナルト、ネギ、海苔、ワカメという最強の布陣。まあ、ワカメは自己主張が強いから蛇足感は否めないが好きな人は好きだろうな。とにかく見た目は豪華だ。値段相応といった感じだが大盛りだと丼の中に麺がぎっしり詰まってて見た目よりもボリューミーだ。
空腹でもたちまち腹が膨れてしまった。
ドライブインみしまのラーメンはダールラーメンに隠れてしまって存在感が薄いがきちんとした昔懐かしいドライブインのラーメンでした。
次はジャンボラーメンに挑戦だ!!
オーマイガー…。
私は基本的に週6日、最低拘束時間12時間平均年間休日47日で働いてる超ド底辺労働者です。
なので日曜日は本当に大切でできる限り日曜日は仕事したくないと思ってます。
でも現実は悲しい…わざわざ日曜日を指定してきたり、日曜日を含んでまで日程を組まれたりして結局喪失するのですが、そもそも代休制度というものがないために日曜日が無くなると2週連勤になってしまいます。
これが悲しい超ド底辺労働者の宿命(さだめ)よ…。
私の一日は非常に忙しいのだ。隙間時間を縫って細々とブログや小説を書いてます。どちらもその日のメンタルに影響を受けるために調子によってはおかしい部分や誤字脱字など多くなることがあります。
ああ、どこか散歩でもしながら休養したいなぁと思いつつも日曜日は1週間溜まった家事をこなすだけで無くなってしまうことが多いです。
掃除や洗濯など…ことに洗車は大っ嫌いで車は滅多に洗いません。いや、別に洗車そのものが嫌いではないんです。
時間がかかるから嫌なんです!
貴重な一日しかない休みを洗車で半日も潰したくない…いや、10分でも潰したくないと思ってます。
こんな私が大型連休を得られるのはインフルエンザに感染した時くらいです!
可哀想です!私が!
私は本気を出てないのではなく出せないのです!私が本気を出せば世界が変わるでしょう!
月に叢雲とはよく言ったものです…。こんな超ド底辺労働者に愛を…ください…休みを…ください。
来週からはいろいろと始めたいなと思ってますがいまいち準備が進まなくてヒーコラ言ってます。
創作も新エピソードを書き進めたいし、イラストも練習したいなぁと…現実は一日12時間も拘束されるので難しいところですが…。
自己啓発本とかは一切読みませんが、私から言えることは
『年間休日125日あれば人生は幸せになれるよ』
ということです。
計画的にお休みをしたいものです。
⚠この画像はARアプリ『みくちゃ』を利用して撮影しております。
舞台は山形県の『文翔館』で撮影したものです。あの『るろうに剣心』の映画の舞台としても有名ですね。
ちょっと窓辺にミクさんを立たせたらいいのではないかと思い撮影した次第。また窓からの光がいい感じになってまして幻想的な雰囲気を醸し出してます。
気がついたらミクさんを意識した撮影になっているような気がしますね。山形県は歴史を感じる建造物が多いように思えます。
コロナをぶっ飛ばしたら山形県に遊びに行きたいですね。
我が小説『デス・ドアーズ』の羆編が終わりました。来週からは黒の死神ロウファの物語です。
戦闘は腕力で大ハンマーを振るのではなく体ごと振り回す感じです。身長が138cmという小柄なのですが遠心力で振る。
後半まで活躍するキャラクターなので大事に育てたいですねぇ。
主は羆編で散ったデューンの主ブラックです。その名の通りブラックな死神でとことん従者を使い潰すクソ主です。いつかギャフンと言わせたいぜ…。
時期に限らず私は無駄に多忙な超ド底辺労働者なので新エピソードになかなか手がつけられません…。たまに温泉にでも浸かってゆっくり身体の疲れを癒したいものです。
労働がキツくて創作が滞りがちなのがストレスフルなんですが…。
昨夜帰宅するとLei05が到着しておりました!!
特典Tシャツも!!しかし、レイたん可愛くなったなぁ…。色気も増してきたような気がします。個人的にはとても良いと思います。
しかしLeiシリーズがこんなに続いてマニアックなレーダー探知機がこんなに売れるなんて思わなかったよね?
転売ヤーの格好の標的となったがユピテルさんの方で対策を立ててるのでヤフオクなどから割増で買った人は後悔してるのではないだろうか?
『壊れたらサポート受けられないです!!』
詳しい仕様などは公式サイトから参照していただくとして…まず開封してみましょう!
今回は音声認識なども付いてますのでそれだけの機能を凝縮すれば致し方ないのかと。でも全ての面で高機能となってるので熱対策は大丈夫なのかなぁ…夏場の炎天下はかなり過酷な環境だと思うけど。
紫外線も含めて対策を考えておこうかな…。
55000円という高額なものなので…だって1年間毎週日曜日に支那そばや石巻に行ってかけラーメン大盛り食べるよりも高額なんだもの…。大事にしなきゃね。
実は夢の中でレイたんが盗難に遭うシリーズを見ることがあります。私の夢は案外正夢になることは無いので幸いですが…。
この世界的な半導体不足で一時生産中止になればもっと希少価値が上がって高額で転売されるかもしれない…。
私的には半導体不足よりもイカの不漁の方が生活に大きな影響を及ぼしてますね。イカの塩辛食べたい…。
早速車に搭載しましたが…
これからのレイたんとの生活が楽しくなりそうです。尚、レイの部屋に入ったら『初めまして!霧島レイです!』って挨拶してくれたんだけど初回限定のボイスなのかな?ちょっと気になる次第!
今から10年以上前の話だ。上品山(じょうぼんさん)に初めて登った。登ったと言っても登山は趣味では無いので車で一気に山頂まで登ったのだ。
所用時間にして30~40分くらいだったと思う。当時はナビなんてものはなくて子の道を行けば登れるのではないか?という好奇心で走ったのだ。
大郷からも七ヶ浜からも見える上品山の山頂からの眺めはきっと良いだろうと思ったのだ。昔から高い所が好きで高い所を目指していた。バカと煙は高い所を好むと言うが本当だ。
狭い山道(一応舗装はされている)を登り、鬱蒼とした森から急に視界が開けて草原が見えた時は感動した。山頂は牛の放牧場となっていてちらほら牛が見える。実に牧歌的で長閑だ。
車を降りてみると既に日は傾きかけていた。
ただ何も考えずにその雄大な景色を眺めた。
非日常に身を置くと言葉って出ないんだな。空が近く感じる。風の音しか耳に入ってこない。
ただぼんやりと立ち尽くし徐々に奥羽山脈へ近づいて行く夕日を眺めていた。ここで宮沢賢治の詩集なんか読んだら最高だったな。まるで鳥にでもなったような感覚があった。
この瞬間が永遠のものになればいいのに…一瞬にして過去になっていく。たった1人でここにきた記憶などすぐに色褪せて忘却の彼方へと追いやられるのだろう。
どこから空でどこから大地なのかわからない。何気なく過ぎていく1日も人生の一部だ。
もっとゆっくり生きたいものだ。
超ド底辺労働者にとって日曜日はダイヤモンドだ。家の雨漏りをDIYで補修し朝食を摂るのを忘れていた私はすこぶる空腹に喘いでいた。
秋空を飛び回るカメムシすら美味しそうに見える……わけもなく今年もあの悪臭に悩まされるのかと辟易していた。さて、時間も時間だし朝食兼昼食を食べに行くかと向かうは石巻。
高規格道路をビュンビュン追い越されて到着。何気に自宅から40分ほどかかる。私の現在の腰の塩梅ではギリギリの距離。交通事故に遭う前は青森だって行けたのに今は群馬ですらナウル共和国くらいに遠く感じる。
さて、駐車場には…ぬぉっ!?開店前だというのに結構な数が…!?既に待合室はいっぱいで外まで溢れている。うむむ…並ぶのか…だがこちらのお店は客の回転が早いので悩むことはない。待ちながらブログの編集をしている内に…と食券を買ったらすぐに店内へ通され席へと颯爽と座る。既にいい匂いが鼻を刺激している。
時計を見るといつもより開店が早い…。もうラーメンを食べているお客様がいる。
二代目店主さんの仕事ぶりは見事なものでとにかく調理が早い!湯切りがシャアァァァッと気持ちがいい。そしてサポートするスタッフもまた無駄がなく連携が取れている。オペレーションも良い。だから並んでいてもさほど待つことなく食べることができるのだ。
メニューはこんな感じ。週替わりで塩と醤油が入れ替わるシステム。実にこれが面白くて醤油を食べると塩が食べたくなり、塩を食べると醤油が食べたくなる。このエンドレスループだ。
塩かけらーめん大盛り+味たま。
おお…綺麗だ。
キラキラと輝いている。まるで風の谷のナウシカの最後のシーンみたいな。ランララランランラン♪って写真からも香りが漂ってきそうだ。
麺は全粒粉入りのストレート細麺。最高のスープと味わえるなんて贅沢の極み。パツンと切れる絶妙な食感を味わえる。細いながらも噛むと小麦の香りが感じられて全粒粉のくすぐったい舌触りが爽快だ。
そうしたらいつもと違う雰囲気が…うむむ、子供がギャン泣きしている。子連れとは珍しいな。
創業者である佐野実氏は店内での私語は禁止したとか噂がある。もちろんうるさい子供(大人も)がいたら即『もう帰っていいよ!』と追い返したという逸話もあるくらいだ。
だが子供は泣くのが仕事。誰も不快な顔をするわけでもなく夢中でラーメンを啜っている。子連れだから来るなというのは酷なもの。誰だって美味しいラーメンを食べたいじゃないか。お母さんらしき女性は気まずそうだったがいやいや気にすることない。また食べにおいでよ。きっと子供は睨みをきかせている佐野実氏が怖かっただけかもしれない(笑)
でも佐野実氏はテレビの演出でやっていた部分もあって誤解も生んだんだよね。会ったことはないけどすごく優しい人だったと思う。ただ不器用なだけで。ラーメン職人でしたからね。
しかし、ラーメンを美味いと感じる感覚は子供の頃に食べた記憶によるところが大きいと思う。子供の時からこんなに美味しいラーメン食べてしまったら余程グルメになるに違いない。或いは未来の継承者に…!
見よ!この超綺麗なスープを!私のヘタレなスマホのカメラでさえもこの美しさだ。目を瞑り口に含むと一気にサーバーダウンしてしまうのでないかと思うくらいの旨味。塩分に頼らない甘みすら感じるスープ。1週間我慢した甲斐があったものだ…って金曜日にも食べてたわ。
さて、最後のお楽しみの味たまは…。
うおっ!?おぉぉおぉ!?こ、これは…!!
最高の出来映えじゃないですか!!この黄身の完全に茹で上がった部分と中心にかけて半熟でトロリとしている。
濃厚な黄身の味わいと白身に沁みた味がたまりませんな~。こりゃあ、スイーツだ!
スープを完飲してご馳走様♪
なんだろう…めちゃくちゃ充実してる気がする。孤独と引き換えに自由を満喫している。
とにかくこれでまた1週間頑張れる。またラーメンを食べるために節約に励もう!
いつものように5時に起きる。悲しいかな、日曜日だってのに早起きだ。
外を眺めると真っ青な青空と白い雲。うーん…もう一眠りするか。以前ならば意気揚々と起き上がり早朝ランニングに勤しんでいたのだが今は交通事故の怪我により走ることは出来ない。
少しずつリハビリをして筋肉を回復させて行かなければならない。軽く柔軟をしてまた横になる。
とりあえず8時に起きて行動開始。まずは自宅の雨漏りだ。金曜日の大雨で雨漏りを発見したのでハシゴを使い屋根に登る。雨漏り箇所を探すが…うーむ…どこからだ!?まるでわからない…。僅かな隙間を見つけてコーキング処理を施す。次雨降るまでわからないな…。
車を洗おうと思ったのだが洗車をするのは嫌いなのでやめた。ルーフに苔みたいなものが生えてるが和のワビサビということにしておこう。
そういえば朝食を食べるのを忘れていた。既に時刻は9時…ここで食べると昼はきついな。
空いた時間でブログを編集する。
さて、時間だ。車に乗り込み向かうは石巻。
『支那そばや石巻』さんです。もはや定番になりつつありますが…あれ?なんか金曜日も食べた気がします。
お店に着くと既にたくさんのお客様が!?蔓延防止対策明けの日曜日だからか凄い人!!
でも回転は早いので大丈夫です。てかあれ?開店も早いですね?
こちらのお店はまた別に編集するとして美味しいラーメンを食べて満足して次に向かったのは津山です。
津山といえば『柳津虚空蔵尊』です。
こちらをお参りしまして目的の
『お寺Cafe夢想庵』へ。
…と思いましたが凄い人が多いので諦めました…。とりあえず景色はいいのでドライブには最適でしたね…(パフェ食べたかったなぁ…)
途中上品の郷にも寄ろうとしましたがこれもまた人が多いので諦めてスルー。そのまま高規格道路に入り帰宅しました。
長距離ドライブで腰が…痛いのだ(´;ω;`)
痛み止めと鎮痛剤を塗り昼寝をして回復を待ちます。2時間ほど休憩すると腰の痛みは引きました。
それからは松島に行きリハビリがてらウォーキングです。
なんていい景色なんだろう…。
観光桟橋の松島名月ちゃんがハロウィン仕様になってました。可愛ええのぅ。
再び元気を取り戻しウォーキングに勤しむが20分ほど足が動かなくなったので休憩。
名月ちゃん良いよねぇ。この一日は人生の一部なんだなぁ。数年後に今日のことを思い出すことがあるだろうか?
鉄道むすめってあるんですねぇ。日も落ちて来たので帰宅しました。こうしてわたしのある意味充実した休日は終わったのです。
次の休みは何をしよう?
土曜日の夜。私はとある場所へ向かっていた。そこはかつて毎週のように訪れていた場所。私の活動の中心地。
『純喫茶星港夜(シンガポールナイト)』
である。もはや10年近く(以上?)の常連でした。というのも昨年は青森で生活していたために訪れる機会がなくなり、更には交通事故で怪我をしてしまい長距離の運転ができなくなったことで足が遠くなっていた。
「マスターは元気だろうか?」
懐かしくなり行きたいという衝動に駆られて車に乗り込んだ。いやしかし仙台まで行けるか?
普段からも片道2時間の自動車通勤で地獄を見ている。降りる時は自分の足を手で持ち上げて降りねばならない。休みの前の日くらいゆっくりしたい…でも行きたい!!
こうして50分ほど車を走らせやってきたがコロナの影響で休みが多くなっている。果たして営業しているのか?
不安に駆られながら向かうと暗い路地に柔らかい明かりが灯っていた。
近くのコインパーキングに車を置いて店へと向かう。こちらのお店は本当に閑散としてて夜は一人か二人かしか来ないのだ。先客が一人…。
中に入るとマスターが出迎えてくれた。不思議だなぁ、一年近く訪れていなかったのに会えば先週も来たような錯覚に陥る。マスターもオカピさんも元気にやっているようで安心した。
なんだろう…なんか実家に帰ってきたような感覚がする。いや、気が付いたら自分だけが歳を取った気がする。かつてはいろんな人と訪れたが今は私独りだけだ。だがそれも人生の一部であるし、一期一会なのだよ。
小さな喫茶店だけど今の時代にはない趣がある。幹線道路から離れているために音も静かだ。まるでここが仙台であることを忘れてしまう。
濃いめの『運命』とたい焼きです。
運命と呼ばれる珈琲は濃厚でありながら苦味の中に甘味を感じる逸品。この一杯で語れる夜がある。私の中では日本一美味い珈琲だ。
たい焼きは小さいけどしっぽまであんこがぎっしり!真ん中のはアイス。雪見だいふくみたいな感じ。クリームとたい焼きって合うんですよねぇ。それから珈琲飲むとまた美味しいんですよねぇ。
衣がサクサクで熱々のたい焼きは美味しい…あ!いつもならクリームでたい焼きをバッハにして遊んでから食べるのにそのまま食べてしまった…!
なんか帰ってきたって感じがする。
この味のあるメニューはとても好きだ。マスターが一杯一杯魂を込めて淹れる珈琲は絶品だが価格はラーメン並みです。でも不思議と高くは感じない。なぜなら…これには珈琲を飲む時間と空間が含まれているからだ。
忙しい現代人にはそういう時間が必要だと思います。
今度は話題のティラミスをオーダーしたいと思います。あ!メニュー表紙に私のYouTubeチャンネルが…!!
そうそう、YouTubeで『純喫茶星港夜』と検索するとほぼ私のチャンネルがヒットするんです。露骨なPRではなくちょっと行ってみようかな?とやんわりと思って貰えるような動画にしてます。
相変わらず登録者数は少ないですが私自身は細々と生きていきたいのでちょうど良いのです。
でもこの純喫茶星港夜での時間はいつか追憶の中の存在となってしまう。それはなんでもそうなんですが…。
出来ればマスターが『引退』する時まで営業していただきたいと思います。コロナで閉店とか売上が無くて閉店は悲しい…。
だから一人でも多くお店に行ってほしいです。とても良い時間を過ごせると思います。
そこは
『運命と出会う小さな喫茶店』です。
仙台からの帰りに気になるお店があり立ち寄った。そこは仙台燕沢にある
『みそ漢』さんです。
以前こちらには『だいず』というつけ麺のお店が入っていた記憶があるのですがいつの間にか入れ替わってました。
ここの駐車場は店舗の脇にあるのですが結構な段差がある歩道を超えねばならないので難易度は非常に高いです!一応スロープが設置されているのですが…とんでもねぇ勾配で車高が高い車じゃないと難しいかも…。
さてお店に入るとすぐに右側に券売機があります。私はもう心に決めていたメニューがあるので小銭を投入してボタンを押しました。
やたら愛想の良い店長さんにお渡しして案内されるがままカウンター席に着席。
ふぅ、初めての店は緊張するのだ。周りをキョロキョロ見渡して初心者だと悟られないように背筋を伸ばしコップの水を飲んでいた。
店名の通り味噌ラーメンが得意なよう。具材が多いので値段は高くは感じない。ビジュアルは本当に美味しそう。
ほほう、結構な種類がありますね!どれも美味しそう~。
としている内に着ドーン!!って凄い量!!これが
『三十路』です。みそ味のG系ラーメンです。みそ味のG系というと黒松の『雷 』のセカンドインパクトが有名ですね!
もう1枚縦撮りでドーンッ!!オプションで麺量が選べますが私は300gにして野菜ニンニクマシにしました。
久しぶりのG系ラーメンです。いつ以来かなぁ?最後に食べたG系はビリーだった気がします。
野菜が凄くて“麺リフト”が出来ません…!少し野菜を食べて麺を救出!おお!?極太麺だ!!ワシワシ食べるやつですね。
さて一口…ふむふむ…おお!なんかボサボサ系かなと思ったらモチモチ…ムチムチしてました。ムチムチ系極太麺。固くてムチムチです。これがスープによく合う!
スープは濃厚な味噌味。でもマイルドな味噌味。G系はしょっぱいイメージでしたがきちんとした味がします。ん~なんか今まで食べたことがない味噌の味?意外と上品な味わい。これが麺と合わさって実に楽しい食感と味が口の中に広がりミュージカルでも開いてるのか?と思うような賑やかさ。
野菜はキャベツ多めのシャキシャキ食感。味噌ともやしって最高の組み合わせじゃないですか。濃厚なみそスープとの相性も抜群!容赦なく入れられた刻みニンニクと共に豊かなコクと旨みが口の中に広がり鼻から強烈なニンニク臭が抜けます。
このG系は美味しいですねぇ!ボリュームといい、味といい…クセになりそう。客も若い人達が多いので賑やかです。
他にも気になるメニューがあるのです。お腹は一杯になりましてとにかく満足の一杯でした。
スープが特徴的ですねぇ。ノーマルの味噌ラーメンで食べてみたくなりました。ちょっと今回は豪快にニンニクマシにしてしまったのでニンニク味が…。
オーナーさんはマッチョなイケメンさんでした。
ご馳走様!!また行こうっと♪
私はまだGoogleレビューというのをしたことが無い。こんなラーメン食べて記事をアップしてるクセにGoogleレビューをしないわけは…
星で評価しづらいからです!
いや、そもそも星で評価するのがむずかしいからです。私は一応ラーメン食べてあーだこーだと感想を述べますが評論できるほどたくさんのラーメンを食べているわけではないし自分のバカ舌を信用しているわけではありません。
何より私なんかのレビューが世に通用するわけないです。なぜなら…私は良いと思ったことしか書かないからです。甘口と言えば甘口なのですが、仮にこのブログが大きく成長してたくさんの人が訪れるようになった時に過去に辛口レビューしたがためにお店の売上や集客に大きな影響を及ぼしたら?と思うと書いた記事に対して責任が持てないからです。
たまたまお店がミスをしてしまったことを批判していつまでも残り続けるネット記事には書けません。
私は飲食業を頑張ってる方々を応援したいし美味しいものをたくさん食べたいし、それで私なりの感想を述べてるだけです。
ブログを通じてお店の存在を知ることもあると思います。
Googleレビューでは星一つなのにブログでは絶賛ってどういうこと?なんてことが起きたら私自身の信用にも関わります。
そもそも私がレビューしたら全て星5つになるので参考にもなりゃしないだろう。
あの星の評価が難しいのです。たったあれだけの操作なのに…あの簡単な操作なのに人の生活がかかっているのです。だから難しいからやらないのです。
私のブログは読んでも生活のためにはならないし、何らかの知識が増えるわけでもありません。お金持ちになれる情報があるわけでもない。むしろ私が知りたい。
気安いブログです。あの~深夜に食べるお茶漬けみたいな感覚。気を張らずにお湯かけるだけ腹に流し込めるお茶漬けみたいなブログなんです。
私は文章を構築するのが好きなのですが語彙力は大したことがないので難しい言葉は知りません。ただ『美味しい!!』と褒めるだけです。でもどうやって褒めるか?どうしたら美味しいが伝わるのか?を常に考えてます。
こういう呟きは定期的に挙げるかもしれません。書いた本人も忘れてたりしますし、備忘録としてね。
あと私は基本的に『ブログに挙げていいですか?』などとお店側に許可とかとりません。だって…いざ見に来てみたらこんなちんまいブログで集客も見込めないので恥ずかしいじゃないですか…!!コソコソ撮影してコソコソ記事に感想を書いてるちりめんどんやのご隠居みたいなものなのです。
いつかは諸国麺遊ができるくらい成長出来ればいいけど。
あれ?諸国麺遊って良い言葉だね!
そういうわけで当ブログよろしくお願いいたします。コソコソ読みに来てね!!