効率の良いマラソンの練習方法とはなんだろうか?
あなたは走るのは好きですか?
私は大好きです!
健康のためにマラソンを始めよう!なんて思う方もいらっしゃるのかもしれません。
マラソンは特別な才能や費用を必要とせず
誰でも簡単に始められて誰でも好記録を目指せる競技です!
しかしマラソンは、体力のみならず精神力も必要とされる過酷な競技です。
そのため効率的な練習が欠かせません。
なので調べた限りの効率的なマラソンの練習方法についてご紹介したいと思います。
長距離走を取り入れたトレーニングをしよう!
マラソンは長距離を走る競技ですのでトレーニングにおいても長距離走を取り入れましょう。
ロングランは距離や時間を徐々に増やしていくことで、持久力を鍛えることができます。
例えば最初の週は1km。
次の週は2km、その次は3kmと焦らず徐々に距離を増やしていくことです。
またペース走では一定のペースで走ることでペース配分を学ぶことができます。
いきなり最初から飛ばして後半は失速するなど初心者はよくやりがちです。私がそうでした…。
長距離走はマラソンに必要な体力と精神を養うためにも大切です。
週に一回または月に二回は取り入れたいですね。
トレーニングのバリエーションを増やすのも有効!
マラソンは単調な走りが続く競技です。
そのためトレーニングにおいてもバリエーションを増やすことが効果的です。
スピードトレーニングやヒルクライム、インターバルトレーニングなど、様々な種目を取り入れて、マラソンに必要な筋力やスピードを鍛えましょう。
速度や走るコースによって使う筋肉は異なるので満遍なく鍛えることも大切です。
平坦路では速く走れても上り坂では失速してしまうこともあります。
毎日ランニングコースを変えることも効果的と言えます。
呼吸法の練習
マラソンにおいて正しい呼吸法は非常に重要です。
効率的な呼吸法を習得し、酸素の取り込みを効率的かつスムーズに行うことが必要です。
ランニング中は、口で深呼吸をするとともに、鼻からも少量の空気を取り入れるように心がけましょう。
私は古来より伝わる2回吸って2回吐くを実践しております。
スースーハーハーといった感じです。
自分のランニングのリズムに沿って行うのが有効だと思います。
疲れた体を回復させることも重要!
マラソンの練習で重視したいのは、疲れた体を回復させることです。
トレーニング後はストレッチやマッサージ、アイシングなどを行い、疲れた筋肉をケアしましょう。
また食事や睡眠などもしっかりと取り、体調を整えることも大切です。
きちんと寝る時間は決めて習慣化するようにしたいですね。
そして、寝る前には楽しいことを想像しましょう。
まとめ
マラソンは、やはり長距離を走るという点において、持久力が最も求められる競技です。
そのためトレーニングにおいても長距離走を中心に、バリエーションを増やして効率的な練習を心がけることが必要です。
加えて呼吸法の練習や体調管理も重要なポイントです。
これらを実践することでマラソンに向けた効率的な練習を行い、競技での好成績に繋げましょう。
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