交通事故で怪我をする前は毎日10kmのランニングをしてました。腕立て伏せとスクワット、懸垂も毎週何日か限界までやってました。
毎日12時間の労働拘束時間に加えてひたすら体を鍛えていました。当時は睡眠時間は3時間程度でした。
悪夢は突然に·····改造プリウスの無謀な運転により愛車は大破し私は腰に大怪我を負いました。
この写真からわかる通り私は車線逸脱もしておらず手前は一時停止で発進してすぐにプリウスミサイルがショートカットして右折していきました。
相手が過失を認めず何故か3の過失を課せられました。
それ以来、腰の激痛により走ることはおろか歩行さえ困難になりましたが仕事の都合上休むことは出来なくて三週連勤(刑務所より酷い!)をこなしてました。
今にして思えば、あの時にきちんと休んで休養すれば治っていたかもしれません…。
そして現時点においては後遺障害申請しても認可されない可能性が高いので後々の治療費は完全に自腹になりそうなのです。
ここから大事ですよ?
なぜ後遺障害が下りないのか?
☆受傷した直後にMRIを受けていなかった!
私が受けたのはレントゲンだけです…。患者の方から言わない限り先生は面倒くさがってやりません…。
☆痛み止めの処方のみでリハビリなどの治療行為は一切なかった!
痛み止めを1ヶ月も貰って放置されていただけで治療行為は無かったと思われても仕方がない…。リハビリ施設はあれど、先生自らがやらねばならないから面倒くさがってやりません。
☆客観的に後遺障害があることを証明出来る資料がない。
先生の診察は3分で終わり。触診も検査も無くて
「どこが痛いか?」と聞くだけ。画像も無ければ検査した証拠もない。そもそも細かく聞いても通院期間が1ヶ月も空くと先生は完全に忘れていました。過去の診察記録を読み返すなんて先生は面倒くさがってやりません…。
というわけで面倒くさがりな先生のところにいくと本当にダメです!!
この後の治療費が捻出できないとなれば自分でなんとかするしかないわけで…。動かない体を強制的に動かして筋力維持に努めねばなりません。
というわけでやってきたのはイオンです。広大な建物なのでウォーキングにピッタリ!
では早速!
パンツァーフォー!!
平日は人がいないのでよく歩くことができます。ひたすらテクテク歩きます。普段は歩行に杖を使ってますがリハビリでは使わずに歩きます。道が平坦なので躓き転倒する危険性がないから大丈夫です。
20m歩いては休憩。どこにでもベンチがあるので好きなタイミングで休めます。
商品を眺めて物欲をかきたてます。私は物欲が無いのでここで刺激を与えておきたいところ。
階段を上がる練習もします。きちんと手すりに掴まって転落しないようにします。2階まで上がるのにも一苦労です。かつての体なら3段飛ばしくらいで駆け上がったことでしょう。
今年の目標は鹽竈神社の階段を30秒で駆け上がることだったんです!!
今は30分くらいかかりそうですね…。ちなみに怪我する前は3分近くかかってました。
そしてイオンの中を歩きまくってようやく6000歩達成。それでもバイタリティの最低目標8000歩には届きません…。
とにかく長い戦いになりそうだけどリハビリを頑張って早く人並みに動けるようになりたいです!