【新型コロナ】ワクチン2回目打ってきました!

前回の副反応は打った左腕が全く上がらなくなりました。この副反応は個人差があるようで同じ日に打った50代の肩は比較的腕が上がったようです。

私は左腕でメガネを直せないくらいに上がらなくなりました。

接種会場は相変わらずの混雑具合でしたが特に不具合も無くてスムーズに済みました。

一応副反応が強く出た場合に準備はしておきましたので安心ですね。

【新型コロナ】ワクチン2回目接種まであと少し

接種後15分待機して退場し帰宅。少し『ソウ』でも鑑賞しながら安静にしてるかとソファにゴロンとしてたら…あれ?なんか息苦しくない?なんか呼吸に違和感がある。

軽い喘息の症状だ。吸入器を使うほどではない。喉にスポンジでも詰まってるような違和感。酷くならなければいいな。

熱を測ると…うむむ、37度。僅かながら発熱しているようだ。部屋が寒く感じたのはそのせいか。

外は雨。この悪天候で交通事故で負った怪我が疼く。左腕も若干重く感じる。

でも2回目を打ったことに安心した。大手を振って旅行ができるとは思わないが重症化リスクは避けられた。それも100%ではないが何もしないよりは安心だと思う。

何よりもこれからワクチンパスポートみたいなのが発行されたりしたら飲食店でも安心じゃないですか。

身近にも反ワクチン派がおりまして『政府の陰謀』だとか言って打たない人。でも本当は予約とかただ単に面倒くさいだけと思ってそうです。性格的に。

陰謀論にしても世界全体を巻き込むにはスケールが大きすぎると思うんですよねぇ。

少なくとも新型コロナ感染で死にたくはないです。今まで頑張って生きてきてコロナ感染で死ぬなんてまっぴらごめんです。私が生きていく理由はもうひとつしかありません。

『とにかく美味しい物を食べたいです!』

これしかないんです。寂しいことに家族は出来なかったし、人並みの生活を送れてる訳でもないけど。社会の底辺で蠢いて這いずり生きている。せめて美味しい物を食べてから死にたいよなって話です。

これからもコロナは世界で猛威を奮うのでしょうが人類はそれに対して何とか対抗していかなければなりません。

たぶん今後歴史の教科書に載る様なことが起きています。数十年に渡り歴史に刻まれ百数年の子供達の学びに使われるかもしれませんね。

その中でどう振る舞い生きていくのか凄く重要になってくると思います。

少なくとも死亡フラグだけは立てないように気を付けようと思ってます。私はモブキャラなので尚更…。

【ラーメン】支那そばや石巻…何回目?

これから新型コロナウイルスのワクチン2回目。戦々恐々と挑むにあたってもしかすると大変な副反応があり、更にもしかすると天に召されるかもしれない。そんな恐怖に震えながら私は考えていた。

…とりあえず美味しいものでも食べておこうか。

それで向かったのは支那そばや石巻。もはやこのブログでは定番だがそれなりにアクセスもあるので覚書程度に書いておく必要はあるようだ。

本日の天気は曇天から雨。しかも平日。更には水曜日だ。普通の人はなかなか休みの人はいないだろう。きっと並ばずに入れるに違いないと向かったら既に駐車場には車が…。結構人が待っている。私は一安心だ。このお店はやはり平日だろうが雨だろうが人気は揺るがない。みんなはその味が確かなものだとわかっているのだ。

意気揚々と食券を購入し開店と同時に入店着席。

胸が高まるぜ…。店内は静かだ。意識を集中しラーメンを待つ。

かけラーメン大盛り+味玉トッピング

久しぶりのかけラーメン!!ん~いい香り!

見よ!この躍動感!麺がまるで命を有してるかのようだ。全粒粉入りの麺は爽快な喉越しを演出してくれる。歯をくすぐり舌の上を踊らせたら一気に喉に流し込むと出汁の香りの強烈なカウンターが鼻へ突き抜ける。

う、美味い!!

至高のスープ。たった一口で口の中がサーバーダウンしてしまうような旨味の情報過多!塩分に頼らず甘みさえ感じる。高級な割烹で出されるような複雑な味。ネギが味と香りをよく引き立ててくれる。

そしていつものように味玉は最後にレンゲの上で割る。

うおっ!?今日は史上最高の出来栄えじゃないですか!?トロットロ!!しっかり出汁が沁みたプリプリの白身と濃厚なコクの黄身が合わさり芳醇なスイーツを食べているようだ。

産み落とした鶏もこんなに自分の卵が美味しくなっているなんて思いもよらないだろうな。

スープも最後の一滴まで美味い。毎日食べたとしても飽きることはないだろう。思い出せば食べたくなるラーメンだ。

もう思い残すことは無い…さて、ワクチン2回目に臨むとするか。


-関連情報-

支那そばや石巻の公式Twitterはこちら!

-関連記事-

【ラーメン】支那そばや石巻

【ラーメン】支那そばやのつけ麺

 

【ニュース】ラーメンの鬼の味は語り継がれる

元記事はこちら!

ラーメンの鬼佐野実氏の支那そばやが東京駅に出店かぁ。

私は本店の味はおろか佐野実氏のラーメンそのものを味わった事はない。知ってるのはその弟子の味だけ。

佐野実氏のことを知ったのはテレビでやっていた『ガチンコ!』のラーメン道だ。当時としては新しい手法でドキュメンタリーに近い形で放送していた。台本があるとは視聴者は知らないのだ。

ただ佐野実氏に抱いた感情は『偉そうな怖いおじさん』だった。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いという感情で若い頃に弟子の店でラーメンを食べたら“”普通のラーメン“”だったことにガッカリした。

当時は家系ラーメンが台頭してきており宮城にも『仙台っ子らーめん』が出店し始めてた頃だ。濃い味、こってりが美味いラーメンの基準だった。

そんな折、15年ぶりに支那そばやに行く機会があった。その時には週に三日程の営業。店主の体調も悪いようで動きもキレがない。

その時に食べた“”普通のラーメン“”は体に染み入りとても美味い!!と感じた。若い頃に食べた時とは味の感じ方が違うのだ。もう佐野実氏は鬼籍に入っていたが、出来れば存命の内に、本店で食べたかったと思ったものだ。そして店主の体調も芳しくない…この店の味も失われていくのだろうか…と一抹の寂しさを感じつつラーメンを啜っていた。

私はこのラーメンが大好きだったのだ。佐野実氏が作ったラーメンは時代に流されずに直系の弟子によって守られてきたのだ。

平日に休みになれば営業日を確認して出来るだけ今のうちに食べておこうと思った。決して忘れないように。

だがある日、店主の仕事を近くで見つめる若者の姿があった。私はもしかして後継者なのか!?と大いに期待した。この味を受け継いでくれるのか!?と。

その若者は二代目店主として店を切り盛りし支那そばやのラーメンの鬼の味を受け継いでくれている。佐野氏が存命ならば弟子の弟子の成長に目を細め喜んだに違いない。

佐野氏は店内を見下ろすように腕組みをして睨みをきかせている。

『どうだ!俺の弟子が作るラーメンは美味いだろ!』

ラーメンの鬼と言われた男は今でもたくさんの人達を幸せにしている優しい鬼だった。

この東北の地でも佐野氏のラーメンは多くの人に愛されています。

 

うわぁ、また食べたくなってきた!!

【車ネタ】新型ZをZ32風にしてみたって!?

元ネタ記事はこちら!

日産フェアレディZ32は日産の歴史の中でも一番印象強く残ってる車です。

私が中学生の頃に赤いZ32が街を走っていまして助手席にはショートヘアの女の子が乗ってましてね、大人になったら絶対に欲しい車と決めてました。あの頃は国産車だとは知らずにずっと外車だと思ってました。

実際に買えたのは30にもなろうとした頃でした。既に生産を終えて時期フェアレディZが登場するのか?という時代でした。

しかし憧れとは程遠く故障の連発、雨漏り、リッター3キロの極悪燃費、エンジンルームのゴムパーツの経年劣化、ダッシュボードの歪みなど様々な問題が発生して私の車歴の中では一番経済的に追い込まれた車でした。ショートヘアの彼女も出来るわけなく、助手席に乗せたのは家庭ゴミだけ…。結局購入後一年で手放すことになりました。とにかく壊れまくった車です。

それでもフェアレディZは憧れのままでした。もし普通の会社員とかだったらもう一度買っていたかもしれませんね。私にとっては青春そのものでした。人生1度でも所有出来たからいいかなと思いましたが、歳を重ねて今はダイハツのミラバンL275Vを欲してるわけで人生どうなるかわからないですね。

で、今回のレンダリングモデルを見たら欲しくなりました!これが新型Zならお金貯めて買うわ!Zのために仕事を頑張って買うわ!

私のようなおっさん世代はこのZ32のようなモデルの方が良かったのではないかと思います。

しかしかっこいいなぁ…やっぱりZって私の中ではZ32が至高なんですよね。出来ればZ32を現在のスタイルで復活させて欲しかったなぁ…。