カテゴリー: 石巻

【石巻のラーメン】支那そばや石巻の塩らーめん大盛り+味玉

石巻の人気店!支那そばや石巻!で塩らーめんを食す!

皆様、ラーメンはお好きですか?

私は大好きです!!

栄養とか度外視しても大丈夫なら毎日ラーメンを食べたいと思うくらい大好きです。

しかし、私のライフスタイルと体調を考慮…いや、家計を考慮するとラーメンを頻繁に食べるわけにはいきません。

どうして体に良くないものほど美味しいのか?

よく野菜が大好きだと言ってアオムシのように葉っぱを食べてる人がいるが本当か?!と疑ってしまう。

本当は野菜じゃなくてマヨネーズの方が好きなんじゃないか?などと邪知な考えを起こしてしまうのだ。

最近は日曜日とくればプロレス観戦やら溜まっている家事を消化するためになにげに忙しい休日だったのだが、その日は何も予定も入れず、家事もコツコツとこなしていたおかげで完全な自由な時間を手に入れた。

その日の朝に『30キロマラソン』というトチ狂ったことをしなければより良い一日になったのかもしれん。

久しぶりに得た自由な休日…それを大いに満喫するにはあの店に行くことにした。

筋肉痛の体を引きずって向かったのは

石巻の人気ラーメン店、 支那そばや石巻

ここはあのラーメンの鬼と呼ばれた佐野実氏の弟子の弟子の店である。

先代店主さんがどの時期に佐野氏に弟子入りしたのかは不明であるが、おそらくかなり初期の頃だと思う。

佐野実氏といえばテレビ番組『ガチンコ!』の中の企画『ラーメン道』でかなり有名になった。

頑固一徹ラーメン屋のオヤジといえば佐野実氏のイメージだ。

昨今のSNS時代では大炎上を招きかねない展開だったと思う!

スープの寸胴をひっくり返したり、弟子の店を訪れては火加減云々て胸ぐらを掴んで引っ張り回したり、時には候補生を椅子ごと担がせて会場から追い出し『神輿やないねんから!』と迷言を生み出すきっかけになったりと平成の時代を駆け抜けたラーメン界の鬼才だった。

庶民の食べ物であるラーメンをハイエンドな食べ物に引き上げた功労者は間違いなく佐野実氏だったと思う。

残念ながら私は佐野実氏が作るラーメンは食べたことがなかった。

食べられる機会はあったかもしれないのに、テレビに洗脳されすっかり私の中では『怖いおじさん』だったのだ。

そして過去に二回ほど、この支那そばや石巻で食べる機会があった。

今から20年ほど前だ。

その当時は

熱いものを食べると高確率で鼻血が出る!

という奇妙な症状で二回食べたが二回とも鼻血が出て血の味しか感じなかった…。

それ以来、ご無沙汰だったのだが先代店主さんが引退する直前に運良く食べることが出来てそのおいしさに感動したものだった。

…もう無くなるのか…という残念な気持ちだけがモヤモヤと残っていた所に現在の二代目店主さんが味を継承したのだった。

行列の店だが回転は早い!

行列の最後尾について10分くらいで入店できた。

実はこの日は親父殿を伴って来ていた。

たまにおいしいラーメンでも食わせてやるかと気まぐれに思ったのだ。

食券は待合室にいる時に店員さんが回収し厨房にオーダーを通すために着席してからすぐにラーメンが出てくる。

オペレーションが実に小気味よく動いているので客は何にも考えずに席について出てきたラーメンを啜り、平らげ店を出るのだ。

何も難しい事はない。

佐野実氏が厨房に立っていた頃は

『私語厳禁』

などと店のルールが敷かれていたが、それはテレビのイメージであり、実際はうるさくしなければ何にも怒られることはなかったらしい。

そしてこの支那そばや石巻も私語厳禁という雰囲気はなく、至って普通のラーメン屋である。

しかし、不思議と店内には店主さんが麺上げをする音と客が麺を啜る音しかしない。

それだけ夢中になるほどうまいラーメンということだ。

すぐにラーメンが到着すると隣にいた親父殿が

「ん?これ俺のか?」

などと言う。

なぬ?間違えたの?

思わず店主さんがオーダーを確認するが間違いはないようだ。

親父殿は「俺のはネギラーメンだ!」と言ったが

そもそもネギラーメンなんてメニューは無ぇッッッ!!

自分で何の食券を買ったのか完全に忘れたらしい…オイオイ…勘弁してくれ…。

いささかトラブルが起きたが親父殿も納得したみたいでラーメンを食べ始めた。

もう本当にポカした!スマンかった!

スープは豊潤かつ沁みる至高の味わい

スープを一口…ズズ…。

ほんのり甘い、ほどよい塩味…鳥、豚、魚介の旨味が十分に溶け出したスープは複雑な味わいを演出している。

正直成分に関しては自信ないので月並みなセリフなんですが…なんとも複雑な味わいを感じるのですよ。

いやぁ、本気でうまい!

口に含めばふんわりと広がる香りに思わず鼻の穴がプクゥと大きく膨らんでしまう。

麺は噛むとパツンと切れて食感的にも楽しい!

麺は全粒粉入りの細麺。

蕎麦に近い喉越しを感じる事ができる。

噛むとパツンと切れる歯切れの良さも手伝って本当においしい。

スープとの相性は実に抜群でスープの旨味と小麦の風味がうまく調和して格別なうまさを演出しているではないか!!

これだよ、これ!

これが私の落ち着く休日なのだ。

このラーメンを食べて穏やかな午後を過ごす。

特別良いことも起きなければ悪いことも起きない。

おいしいものを食べてのんびりと過ごす。

これで良いのだ。

味玉は濃厚な卵の味!

こちらの味玉はとても濃厚な卵の味わいを楽しむ事ができる。

これはぜひとも食べていただきたい逸品である。

プリッとした白身にトロッとした黄身が口の中に広がりたちまち幸せな気持ちにしてくれるだろう。 

楽しい日曜日は始まったばかりだ。

楽しもう。

支那そばや石巻の店舗情報

住所:〒981-0501 宮城県東松島市赤井鷲塚11

営業時間:平日は11時〜15時 土日は11時〜20時

定休日:店の営業カレンダーによる

\定休日情報はこちら!/

公式SNSはこちら!

【ラーメン】ファミリーレストランデリシャスの限定『REIU零雨』

究極なまでに洗練された塩ラーメン『REIU零雨』

はじめに書いておきます。

ファミリーレストランデリシャスの限定『REIU零雨』は終了しております!

実は普段はめちゃくちゃ忙しいので記事をリアルタイムに書けなくて今更編集した次第です…。

さて、突如として発表されたデリシャスの限定メニュー

『K.O.K.O』

それに続き生み出されたメニューがあった。

↓関連記事はこちら!

【 宮城のラーメン 】石巻市の ファミリーレストランデリシャス の 限定麺 『 K.O.K.O 』大盛り!!

『REIU零雨(れいう)』

そのとても美味しそうなビジュアルに心惹かれて無理矢理仕事を早く終わらせて(終わってなかったけど…)お店へ車を走らせた。

いつもは私が帰宅した時間にデリシャスは閉店してしまうのでなかなか行くことができないお店である。

もしご近所で早く帰れたら週一で通うところだ。

ファミリーレストランデリシャスを知らない人のために紹介すると宮城県石巻市蛇田にある人気ファミリーレストランである。

ファミリーレストランと言ってもチェーン店ではなく個人で経営されているレストラン。

中華メニューなどを得意とし、豊富なメニューはどれもハズレがない美味しさであり、特筆すべきはボリュームがあることである。

無論、価格はそれなりで高くも安くもない価格帯ではあるがボリュームがあるのは最大最強のメリットである。

例えばラーメン大盛り+ライスなどを頼むとしよう。

だが想定外にラーメンの盛りが少なくてライスを食べても足りない…なんだかなぁと残念な気持ちになって店を出た後に『餃子も頼めばよかったな…』と思うときがある。

だがデリシャスは違う!

大盛りを頼んだら全力で全身全霊でラーメンと向き合わないといけないくらい本気で食べなきゃ完食は大変なボリュームなのだ。

店を出たあとには

『もう食べられないよ…』

などとデブの寝言みたいなことを言って帰ることができるのだ。

ちょっとお金を出せば腹一杯食べられるお店がファミリーレストランデリシャスなのである。

そして、選びきれないくらいある多様なメニューの他にも限定メニューを出してくれるのだから食べること以外楽しみがない私にとっては楽園のようなお店なのだ。

むしろ店に来たというよりも実家に帰ってきた!みたいな気持ちになる。

お店に到着するとなんとなくいつもの席に案内され、メニューを見ることなく

『限定大盛りで!!』

で注文が完了してしまうのも良いところ。

スタッフさんの笑顔が疲れを癒やしてくれる…。

シンプルでありながら食欲を誘うビジュアル『REIU零雨』登場!

来た!

おお!?

美味そう!!

この洗練されたビジュアルを見て思うのよ。

なんとも食欲を刺激する…いや、芸術的とも言える美しさだ。

ラーメンに『静』というか『静寂』というか。

なんていうんだろうなぁ。

シトシトという雨ではなくサーと静かに降るような雨を感じる。

それは零雨と名付けられたからそう思うのかもしれない。

それにしても店主のこだわりとセンスを感じる一杯となっています。

スープはまさに究極の淡麗なる味わい!

ほんのりと油が浮いた透明なスープ。とても綺麗だ。

スープを一口…。

うむ?

え…。

おお…。

こ、これは…なんかよくわからない味!

美味しいんだけど、鶏ガラ!とか魚介!とか簡単に言い表せない豊かな旨味を感じる。

全く成分がわからない!

ラーメンスープなんて私のような素人が分析して鶏ガラの旨味が云々とかなかなか言えないものだ。

なぜなら

私は自分の舌をあまり信用していない!

結構なんでも美味しく食べれるバカ舌なのだが、このスープはとんでもなくうまい!

一口目はほんのりと味を感じる。

昆布の甘さなのだろうか。

それから鶏ガラの旨さと鰹節?のほんのりと香る魚介の匂い。

その他にも何か入ってるかもしれないが、とにかく今までに飲んだことのない複雑なのに淡麗なる味わいなのだ。

うむむ、このラーメンだけでも一店舗回せそうだ…思わず唸ってしまうスープに膝を叩いた。

麺は半生のストレート麺!九州から仕入れたこだわりの逸品!

麺はストレート細麺。

あまり特徴がないと言えばそれまでだが、塩ラーメンにはこれくらいの麺がちょうどよい。

さてさて、一口啜ると…。

お…。

おお〜。

なるほど。

適度な弾力。強すぎず弱すぎず。

いい塩梅にスープを絡め口の中に旨味を広めてくれるがそれ以上に自己主張が強くない。

味も食感も決してスープの邪魔をしない。

なんとなく素麺に近い感覚だろうか?

これはなかなかおいしいな。

全体的にとにかく

優しい味わい。

スルスルと喉を通り過ぎていく。

喉を過ぎたら香りがふんわりと漂いなんとも言えない気持ちの良さ。

まさに五感を刺激する…いや、五感を働かせる一杯だと思う。

舌に感じる旨味を探っていくような感覚でしょうか。

具材はシンプルにネギ、チャーシュー、メンマのみの少数精鋭。

具材はあれこれ飾るのではなくごくシンプルな布陣である。

ネギ、チャーシュー、メンマである。

むしろこのシンプルな佇まいが麺とスープを引き立たせビジュアルを洗練させている気がする。

まさに

『これでいいのだ、これで』

の究極の形だと思う。

ファミリーレストランデリシャスの限定『零雨』の総評は!

また出逢いたいラーメン!

本当にこれに尽きる。

おそらくは再会した時はより洗練された味わいに昇華しているに違いない。うん、絶対にそうだ。

デリシャスの限定ラーメンは常に進化していくのが通例だ。

その味を一つ一つアップデートしていく。

その時にしか味わえないラーメンなのである。

一期一会なのだ。

だからこそ、思う。

また食べたいと!

この瞬間に出会えたことを感謝したいと思った次第である。

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

席:テーブル席、お座敷席。

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

【 宮城のラーメン 】石巻市の ファミリーレストランデリシャス の 限定麺 『 K.O.K.O 』大盛り!!

石巻の人気店 ファミリーレストランデリシャス で遂に 限定麺 が登場!!

石巻はとても地域色が強いラーメンがある。

魚介系、鶏ガラ系のあっさりスープに細縮れ麺。

いわゆる『昔ながらの中華そば』である。

ここ近年は二郎系と呼ばれるラーメン屋も台頭してきており、仙台っ子ラーメンも進出してきたので選択肢はたいへん増えてラーメン激戦区となっている。

その中でも石巻市民なら誰もが知るお店がある。

それが

ファミリーレストランデリシャス

当ブログでも何度も登場しているお馴染みのお店である。

説明不要な気もするが、中華を得意としファミリー向けの多様なメニューが強みだ。

カウンター席は無く、家族連れが多いと思いきやお一人様も気軽に入れるので意外とお一人様の客も多いのが特徴。

そして特筆すべきは

『とてもボリュームがある!!』

これは大きな利点!

無論、価格は安いが量に対してはそれなりと言える。

だが世の中には大盛りと言いながらもちょっともの足りないと思ってしまう量の店はゴマンとある。

だがデリシャスは大盛りにしたことを後悔してしまうのではないか?と思うくらいの量を提供してくれる!

どんなに腹ペコでも満足してしまうボリュームなのでお一人様でもためらうことはないのだ。

そしてもう一つ、デリシャスには特定のファンが存在するのだ。

二郎が好きな人はジロリアン!

渡辺が好きな人はナベリアン!

デリシャスが好きな人はデリ、デリ…デリ〜…デリデリアン?とでも言っておくか…。

いつの日か広まるかもしれない可能性を考慮してそう言っておこう。

そのデリデリアンを魅了してやまないのが

限定麺の存在!!である。

通常メニューでもかなりの種類が存在するデリシャスだが、店主が研究熱心なことから限定麺が登場することがある。

これは公式Twitterでフォローしているフォロワーのみが先行で知る情報であり、限定麺が登場するとお店は多くのフォロワーが押し寄せて、その限定の味わいに舌鼓を打つのだ。

当然、私も限定麺が登場したならいかねばなるまい!と使命感を奮い立たせ、労働を早めに終わらせて店に向かった次第である。

ファミリーレストランデリシャスの限定麺!『K.O.K.O』登場!!

お店に入り、いつもの挨拶が飛び交う。

お店に来た!というよりは帰ってきた!という感覚の方が近いのかも知らない。

つまり故郷を離れ、遠くの街で働き、帰省の際に子供の頃によく食べた店に来るあの感じだ。

味の記憶とはとても大切だ。

懐かしい味というのは心を豊かに、そして優しい気持ちにするものだ。

席に着いて

「限定大盛り!」と颯爽と注文する。

これだけで通じるので悩むことはない。

楽しみだ。

注文を終えたことで安心し、創業者の肖像画を見つめる。

相変わらず輝いてますな!

そして10分くらいで着丼!

お、おいしそう〜!

この見た目がたまりませんね。

きつね色のスープに見える白い細麺。

なんとなくあの、とてつもなく頑固で腕組みしながら厳しい眼差しを向けるようなラーメンのカリスマを彷彿とさせるような丁寧な仕上がりのラーメンだ。

だがこれを作ってるのはイケメンハンサム店主なのだ。

なんともこれがギャップ萌えというか。

芳醇な香りのスープ!優しい味わいである!

スープは良い色が出てる。

飲む前から味が想像できる。

これは絶対においしいだろう!

口に含むと…お!

うん、これは優しい!

塩味は極度に抑えられているが決して物足りなさを感じない絶妙な加減。

ほんのり醤油、ほんのり出汁、ほんのり香るというもので、一口ならず二口、三口と運んでは唸るようなスープ。

これはもう首を縦に振るしかあるまい。

薄味と言えば薄味だが、単純に薄いのではなく薄いのに深い味なのだ。

これはうまい!

醤油のほどよい塩味が舌の上を流れるとほんのり鶏ガラの旨味を感じる。

そして昆布の甘み、それからふんわりとカツオの香りが舞い上がるのだ。

麺は細麺。半生麺で独特の食感が特徴的!

それに合わさる麺は細麺。

半生麺で日持ちが良いらしい。

一口啜ると独特な食感がある。

表面はややモチッとしてるが芯は柔らかい。

やや素麺に近いか?

小麦の風味はほぼ感じないがこの淡麗なスープを引き立てるには最適の選択と言える。

決してスープを邪魔せずに主張は弱め、しかしスープと合わさることでこの旨さを一気に引き立てるのだ。

限定麺『K.O.K.O』はそれぞれの素材の旨さを引き出した至高の一杯!

至ってシンプル!

具も必要最低限!

だがその素材の一つ一つがキラッと光る絶妙な味付けでした。

これが限定麺なのは実に勿体ない。これだけでも別店舗出せるんじゃないかってレベルだ。

デリシャス店主(イケメン)の研究心が生み出したこのラーメンを食すことができて実に幸いであった。

冗談やお世辞抜きにして大盛りにしても千円ちょっとで長年培った経験と研究によって生み出されたラーメンを味わうことができる。

これ以上に楽しいアクティビティなどそうそう人生にあるものではない。

このおいしいラーメンを食べるためにわざわざ石巻に出向く…

それでいいじゃないか。

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

席:テーブル席、お座敷席。

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

【 宮城グルメ 】顔よりもデカい!? 上品の郷 の 上品チキン を食べてきた話!

道の駅 上品の郷 は人気の道の駅!その界隈で密かな人気の 上品チキン とは!?

皆さん、フライドチキンはお好きですか?(陽水風)

私は大好きです!

飲食店で唐揚げ定食を食べます。

全人類において唐揚げが嫌いな人なんて一握りだと思います。

無論、宗教上の理由で食べられない人を除いての話ですがね。

最近はなんか

謎のコオロギ押し

で具合悪くなっていますが、

人類が総力を上げて品種改良をし、短期間で急成長して毎日卵を産み、鳥なのに空を飛んで逃げ出さないニワトリがコオロギに完全敗北するわけがない!!

じゃどうすればコオロギを広めればいいかというとそれらを育てる人間を追い込めばいいわけで、何らかの陰謀的な何かが働いてるのではないかというきな臭い話もあるとかないとか。

ま、それはおいて置いて私はよく道の駅『上品の郷』へ行きます。

休日と言えば上品の郷。上品と書いて『じょうぼん』と読みます。

目の前に広がる山…上品山がシンボルの河北町にあるのです。

そこで行き交う人達に紛れて休日を満喫するのが至上の休日の過ごし方になっています。

ともすれば、その道の駅ですれ違った人達は

もう2度と人生ですれ違うことができない人達なんです。

そう考えるとすごく不思議な気持ちになります。

すれ違うそれぞれの人に人生があるのです。

そういう人達を眺めながらソフトクリームを食べるわけです。

人生って一期一会なんですよ。

一期一会…いちごいちえ。人生において一度限りのこと。

そんな人生なので楽しまなきゃ絶対に損なわけです。

上品の郷のソフトクリームは濃コクでおいしいので一度は食べてみてほしい。

上品の郷には本館にある物産展の他に外に拡張された休憩所があるのですが、そこに入ってるのが

『八鶏飯蔵』…はっとりはんぞう

というお店です。

名前の通り鶏の料理を扱うお店です。石巻ではポピュラーな居酒屋です。

鶏料理のみではなくラーメンなど豊富なメニューも提供していてとても人気があります。

その八鶏飯蔵が出しているのが

『上品チキン』

その店の前には…

デカすぎだろーっ!!

780円であのサイズって……。

ファ○チキ10個分くらいの大きさがあるぞ!

これはやばい!

なんとなく食べなければならないという使命感が沸いてきた!

早速購入しましたが、

揚げ時間約15分かかるそうです!

レシートに記載された番号で呼ばれるので15分待ちます。

時間に合わせて来るのもいいのですが精神を集中したいのでひたすら立って待ちます。

上品チキンとご対面!!その大きさに顔面崩壊!!

で、でけぇ!!

まるで岩だ!!こんなにデカいとは…どんだけ〜!!

くっそ!メジャー持ってくればよかったぜ…!

大きさの対比がわかるものがあれば…。

そうだ!私の手で比べればいいんだ!

参考までに私の身長は180cmなのでそこから大体大きさを想像してほしい。

まるでグローブみたいな大きさですねぇ。

これは食べごたえがありますぞ!

これは別名『お郷ちゃんのグローブ』と呼ばれてるそうです。

お郷ちゃんとは上品の郷のマスコットキャラクターです。

これがお郷ちゃん。

うん、確かにグローブサイズだったわ!

とにかくこのデカいチキンが780円だなんて安いなぁ。

フライドチキン大好き人間としてはこれは大満足の商品ですよ!!

さて、早速食べてみましょうか!!

上品チキン は大きいけど味はおいしいカリッカリ衣が最高にうまい!

身は大きいのですが、食べやすい薄さになっています。

胸肉なのかな。そんなにパサパサしてなくて適度に脂が出てきて

とてもジューシーですね!

衣は揚げたてなのでとてもカリッカリでおいしい!!

かなり硬い衣です。

これはイケる!たった780円でフライドチキンが嫌ってほど味わえるんだ!!

最高やんか!!

これならいくらでも食えるぜぇ〜!!

…20分後。

過ぎたるは及ばざるが如し…。

すでにおっさんの私にはとてもじゃないが、かなり重い食事になりました…。

本当にデカいから気を付けろッッッ!!

他にもいろいろとあるから食べてみたいな!

八鶏飯蔵 上品の郷店の店舗情報

住所:〒986-0132 宮城県石巻市小船越二子北下1−1−1

営業時間:10時〜17時

注文方式:カウンターの注文口で対面式

駐車場:たくさん!

【 ラーメン 】石巻市のファミリーレストランデリシャスのエビチリあさりまぜそばの大盛り!!

エビチリあさりまぜそばはTwitter限定の裏メニュー!!

その日私はなんとも言えぬむしゃくしゃした気持ちだった。

だからと言って誰でもいいなどと言って暴行を加えるようなおっかない真似なんてしやしないさ。

大人の不機嫌は自分で解決せよ!!

と私は言いたい。

当然のごとく、私の不機嫌は大抵

美味いものを食べれば上機嫌になるから安心!!

どんなに絶望しても悲しんでも怒っても腹は減るものだ。

人生の悩みは様々だがその一因としては腹が減っていることと寝不足、運動不足である。

食う、寝る、遊ぶは人生においてとても重要なアクティビティなのだよ。

つまりはこの順番通りに自分に投資すれば大体の不機嫌は解決される。

食って栄養をとり、寝て休息し、元気になったら遊ぶ!

人生はこれでいいのだ。

悩んでばかりの人生なんてつまらないじゃないか。

さて、そんな腹を減らした私の欲求を満たしてくれるのが宮城県石巻市蛇田にある

『ファミリーレストランデリシャス』

である。

かなり昔からある石巻市では老舗と言っても過言ではないお店なのだ。

ファミリーレストランと言ってもチェーン店では個人経営のお店でここにしかない。

そしてファミリーレストランらしく様々なメニューが存在するが、中華料理がメインとなる。

麺類、ご飯塁、定食、単品、デザート、ドリンクとかなり豊富な品揃えであるにも関わらずメニューに記載されていない裏メニューが存在するのだ。

これはTwitterをやっている人か、常連でその存在を知っている人しか注文にたどり着けないもの。

別にTwitterをやってフォローする必要はないのだが、知っていれば注文できる。

さて、その裏メニューとは

『エビチリあさりまぜそば〜♪(ドラ○もん風)』

みんなが大好きエビチリにあさりが添えられたメニューとなる。

それにまぜそばとなればなかなか楽しめるものではないだろうか?

少し興味があったので勇気を出して注文してみようと思った。

まず私がデリシャスに行くのは大体平日である。

土日祝日は近付かない!!

なぜなら…大人気店でめちゃくちゃ混雑するのである。

提供はとても早いのだが、食べる客が遅いのである。

遅いというか…居心地の良さに加えて他飲食店とは異なる

圧倒的なボリューム

である!!

これじゃあ遅いのも致し方ないのである。

ファミリーレストランなのでサッと食ってサッと出るなんて味気ないじゃないか。

家族の団欒が最高の調味料なのである。

が!!

全てのメニューが他飲食店の大盛りレベルだ。

価格は安いと言えば安いがそれなりで不満もない価格設定。

美味しくてボリュームがあるなんて最高じゃありませんか!!

と思ってましたが、この日はどうしても我慢できなくて日曜日の夜19時ちょい過ぎくらいの微妙な時間に訪れました。(お店の営業時間は20時まで)

駐車場はかなり大きいのだが日曜日ともなると満車になるのだがこの日は…相変わらず混んでました。

というわけでいつものようにエビチリあさりまぜそば大盛りをチョイスしました。

エビチリあさりまぜそばのビジュアルはまさにアレッぽかった!!めちゃくちゃ美味しそう!!

ビジュアルからしてカラフルで美味しそう♪

あさりがとても良い仕事をしているね!

あさりが殻ごと入っていると豪華感がマシマシです。

エビチリのやや酸味が効いた香りが食欲をそそります。

こいつは絶対にうまいやつだ。

麺は平打ち太麺!ピロピロ食感でモッチモチでエビチリと相性抜群!!

このピロピロ平打ち太麺である。

デリシャスはメニューによって様々な麺を使い分けているのも特徴だ。

中華そばは縮れ細麺、味噌ラーメンは平打ち太麺などスープに合わせてチョイスしている。

このピロピロ平打ち太麺と具材と相成って思ったのは…

これはパスタみたいだな!と。

あの、アレ…えーと、

ボンゴレ!!

ウィキペディアより

この芸術的な盛り付けを壊してしまうのはいささかもったいない気もするが豪快にグッチャグチャに混ぜます。

徹底的に混ぜます。

うむ、これぐらいならいいだろう。

早速一口…。

むむっ!?

想像していた通りのピロピロの舌触りとモッチモチの食感!

それにピリ辛のエビチリがとても刺激的だ。

私は辛いのは苦手だが、これはまだ大丈夫!

あさりも貝柱まで取っていただく。

これは美味いぞ!

大盛りにして正解だ。

絶対にもっと食べたくなる。

無論、並盛でも相当な量である。

おそらくは200g。

大盛りになると一気に400gだ。

400gを食べられる人はなかなかいないと思う。

それこそ腹ペコにしてこないとなかなか平らげるには骨が折れる量だ。

私がデリシャスが好きなのは大盛りにするとそれだけで大満足になるということ。

大盛り食べたけど、もっと食べたいなぁ…というちょっと残念な気持ちにならないのが良いのだ。

この容赦ないボリュームこそデリシャスの真骨頂と言える。

エビもプリプリで噛むとパチンと弾ける。とても面白い。

しかし、このエビチリあさりまぜそばはなかなか出ないレアメニューだそうで注文数がとても少ないとか。

たぶん知らない人が多いのか、或いはなんとなく地味な印象を受けるのかしてめったに出ないらしい。

もったいないなぁ〜…。

まとめ

エビチリあさりまぜそばはTwitter限定の裏メニューです!

ピリ辛のエビチリは適度な辛さと酸味で食欲をビンビン刺激してくれます。

ピロピロ食感も平打ち太麺もクセになるおいしさ!

是非一度は食べてみてほしいです!

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

席:テーブル席、お座敷席。

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

【ラーメン】あらどっこいの醤油ラーメンと限定塩ラーメンとお刺身!

女川発祥のあっさりラーメンが大人気!あらどっこいの醤油ラーメン!

以前、女川で『あらどっこい』という移動販売ラーメンを食べた。

その時の記事はこちらになります。

あらどっこい移動販売ラーメンの醤油ラーメン

そのあまりの美味さに連食したが、それからあまり女川までたどり着くことなく日々の喧騒の中を生きていた。

それから活動が一旦休止となり、なにやら前向きに何かが進んでいるな?と思っていたら石巻渡波(わたのは)に店舗を構えたというニュースが飛び込んできた。

その時の記事はこちら!

移動販売ラーメンあらどっこいが実店舗に!?

あの美味しいラーメンがいつでも食べに行けるのはとてつもない大きなメリット!

本当はオープンと同時にスキップしながら(めちゃくちゃ下手)オープン・ザ・アタックをかましたかったが他県での仕事につき通勤時間が片道一時間半超えという事態になり諦めていた。

しかし!ついに!行くことができた!!

女川ラーメンあらどっこいの場所は渡波駅から数百mの場所!

実店舗は以前釜飯『万石庵』があったテナントである。

一度も行ったことなかったな…。

意気揚々と駐車場に車を停める。

店舗前に6台は停められそうだ。

ぐぬぬ…扉が意外と重い…!元は自動扉だったのだろう。

お店に入るとすぐ左側に券売機がある。

うむ、最初はオーソドックスに醤油ラーメンを食べよう!

この醤油に感動したんだよなぁ。

店主さんは一度しか会ったことないのに私のことを覚えていてくれたことが嬉しかった。

カウンターに座り、ラーメンの到着を待つ。

しかし、渡波かぁ…。

ここは私の母方の祖母が暮らした町だ。

生前は松島の磯崎に住んでいて山や海が好きでよく連れて来られた。海や山は遊び場だった。

とても優しくて力持ちな祖母で自宅をDIYで建てた人だった。

晩年は渡波に移住したが、脳梗塞を患い寝たきりになった。よく口にしていたのは

「渡波に帰りたい。もう一度、渡波で暮らしたい」だった。

山も海もある渡波をとても気に入っていたのだ。

そんなむかしのことを思い出して感傷に浸っていたらラーメンが到着した。

これぞ女川のラーメン!豊かな海が育てたあらどっこいの味わい!

もう見た瞬間に笑顔が自然と溢れた。

これだよ!このラーメンだよ!

上品な香りがする。一概に材料はこれだ!と断定できない。

なんせ私の感覚はあてにならない。知ったかぶりをすると恥をかくのでここは控えておこうと思う。

このビジュアルこそが食欲を一気に高めていく。

紅いナルト、ワカメ、メンマ、チャーシュー、ネギとそれぞれが配置されいい仕事をしている。

立ち上る湯気がまた優しい気持ちにさせてくれる。

ふんわりと香る、じんわりと沁みる、舌に感じる熱さのスープ。あらどっこいの優しさがにじみ出てる!

適度な油と深い醤油の色。

以前は無化調を全面に押し出していたが今回は多少化調を使用しているらしい。

まぁ、私なんて特に化調、無化調、人工、天然のこだわりは特に無いし、出された飯にあーだこーだ言うのは好きではない。

美味しく食べられることが全てなのだ。

このスープにはノスタルジックなものを感じる。

新しいのに懐かしい。

ここで食べられることがとても嬉しい。

スープを啜ると豊かな出汁の旨味が効いてる。

熱々のスープがまた冷えた心まで一気に温めてくれるようだ。

これはうまい…。うまいよ!

麺は黄色の縮れ麺!これぞラーメン!

麺は私の好きなやつ。縮れ気味の黄色い中華麺。

食感、スープを含んだうまさ、固さ、どれもが完璧だ。

このスープにしてこの麺あり!

このコンビネーションは最高だな。まるでキン肉マンとテリーマンのマシンガンズみたいな感じだ。

最高のスープには最高の麺!

マッスルドッキングのようにそれぞれの威力が増している。

チャーシューもやわらかくておいしい。

最後まで飽きずに食べることができました。

ごちそうさまでした!

…と、待て!まだだ!まだ終わりではない!!

普通の胃袋を持っている人ならばこの一杯で満足するはずです。

ですが、力士並みに大食いな私はまだ余力があった。

なんとなく塩ラーメンも食べてみたい気持ちになった。

せっかくここまで来たんだから大いに楽しもうではないか!!

私はラーメンは休日にしか食べない上に普段はカップ麺すら食べないのだ。

普段はねこまんまばかり食べて生きているのだ。

颯爽と立ち上がり券売機にて塩ラーメンの食券を買う。

ちょうどその時は限定の鯛出汁らしい!

な、なぬーっ!?鯛出汁だと!?しかもラスト!!

ぐぬぬ…食べなければ一生後悔してしまう。

人間というものは手に入ったものは手にした瞬間に飽きてしまうのに手に入らなかったものは一生心のなかで燻り続けるのだ。

例えば

初恋の人とか…。

鯛出汁塩ラーメンは高級料亭の味!!

そしてラーメン二食目!

鯛出汁塩ラーメン!!

ほほぅ〜…これはうまそうだ!

海老で鯛を釣るってことわざがある。

私は海老も好きなのだが、その海老を食べた鯛だからなおさらうまいだろう!

鯛を餌にしたら何が釣れるんかね?

などとくだらないことを考えながらレンゲを手にした。

スープは確かに鯛!こりゃ驚いタイ!!

透明感の高いスープにほんのりと脂が浮いている。

もう匂いが素晴らしい!!

鼻の穴が3つくらい欲しくなる。

私は慢性鼻炎で年がら年中鼻詰まりなのだが、それでも豊潤な香りを感じる。

さすがは鯛だ。

一口すすると…

うん?

薄い?

思いきや!

ジワジワと広がる旨味と味わいが口の中へ広がっていく。

飲めば飲むほど味が濃くなっていく。

うまぁ〜い!!

なんて清廉なスープなのだろう!

パッツン系の細麺は食べごたえ抜群!鯛に惚れタイ!

麺は醤油とは違うストレート細麺。

わかってるねぇ、これぞ塩ラーメンって感じだ。

まるで高級な料亭で出される温麺が入ったお吸い物のような上品な味わいだ。

麺は程よく固く細いのにパッツンと嚙み切れる面白い食感の味わい。

これはたまらん!

これだけのために渡波に来ても十分に満足できる。

ズルズルと食べていると店主のご厚意によってご飯をいただきお茶漬けにすることに!

おいおい、こんな贅沢して明日死ぬんちゃうかな?と余計な不安をよそにご飯をいただく。

鯛出汁をかけてワサビを溶かしてかきこむと…

くぅ〜〜〜〜〜〜〜これがまたっ!!最高!

これはもう最高でしょ!うますぎ問題!

なんてこった…こんな僅かばかりのお金を出してこんなに贅沢な時間を過ごせるなんて

お値段以上!!

でもヒトリ!

新鮮なお刺身もあらどっこい自慢の逸品!ラーメンのお供に…ヒラメの刺身!

そして思い出したのはこのお店はお刺身も自慢のメニューだ。

新鮮なお刺身なんて久しく食べていない…では食べよう!と早速注文。

お刺し身は直接注文して店舗奥にあるレジで精算する流れだ。

私が注文したのは

『ヒラメの昆布〆』

ヒラメはあまり刺身では食べたことがないと思う。

寿司ネタにも乗ってる記憶がない。

それだけ高級だ。

これは楽しみ。

ここいら界隈はぽつんと飲み屋はあるがそんなに賑わう場所ではない。

メイン通りから離れているために知らなきゃ来ないと思う。

でも住宅地は多いので近隣の人達は〆にラーメンを食べられる店ができて嬉しいと思うんだよねぇ。

ゆっくりと鯛出汁塩ラーメンを堪能しながら待つ。

こういう時間の過ごし方もいいな。

每日毎日時間から時間まであくせく働かなければならない。

一つのゴールを迎えた先に新たなスタートラインがあって、その繰り返しで一年が終わる。

よく言えば仕事では達成感を味わったことがない。そして仕事が終わったという解放感も日常感じるものではない。

今日が終わったら明日が来る。

明日の次は明後日。

その繰り返しな人生だと思う。

それでいいのかと葛藤しつつもと思っていたらお刺身が到着した。

おお!美味しそう!

あ刺身はおろか魚自体食べることが減っている気がする。

昔はタダみたいなサンマが高級魚になっちまった…。

獲れ過ぎて溢れていたイカでさえも高級だ。

環境の変化は確実に生活に大きな影響を及ぼしている。

さてお味は…。

おん!やわらかくて甘くておいしい!

口に入れた瞬間に歯の間を滑っていくようなやわらかさ。

昆布の風味もあって実においしい。

そして、鯛出汁塩のスープで…

しゃぶしゃぶ…♪

おほーっ!!

こりゃまた美味しいねぇ。

スープはもう温かったのですが鯛出汁と合わさるとまたうまい!

私はただなんとなく今日まで生きてきたが、つくづく思ったよ。

とりあえず今日まで生きててよかったと。

どんなに絶望しても失望してもどこかには小さな希望や楽しみがあるものだ。

ほんの少しだけ足を伸ばしてみればきっとそれは見つかると思う。

大きな幸せはないが…小さな幸せを積み重ねていこう。

そしてこういう時間を与えてくれる人達も大切にしつつ生きていこう。

ごちそうさま!

また来よう♪

おいしいラーメンと新鮮なお刺身も楽しめる女川ラーメンあらどっこい。

場所は辺鄙だが、なんとなく場末的な雰囲気もとても良いのでぜひ食べていただきたいですね。

食べればきっと何も言わずに頷けますよ!

渡波の夜は穏やかにふけていったのだった。

あ、外観の写真撮り忘れた…!

女川ラーメンあらどっこいの店舗情報

住所:〒986-2111 宮城県石巻市三和町7−1

営業時間:11時半〜14時半 17時半〜21時半

定休日:毎週月曜、火曜

駐車場:店舗前にあり6台前後

注文方式:入口左の券売機。刺し身やアルコールは席で注文、店舗奥のレジで精算。

席:カウンター、テーブル席

公式Twitter:あらどっこいツイッター

【ラーメン】ファミリーレストランデリシャスの味噌らーめんはむかし家族で食べた懐かしの味

味噌らーめんにはノスタルジックな味付けが施されています。あなたはそれを思い出して涙するのです!

登米でプロレスを満喫し明治村を散策した後は石巻へと戻る。

たくさん歩いたせいか腹が減っていた。

朝はむらさき屋の中華そば。

昼は支那そばや石巻の塩らーめん。

夜は…やはり締めはあの店だろう。

意気揚々と車を走らせ向かう。

こんな日曜日は滅多にない。

一日三食ラーメンなんて有り得ねぇ!!

完全に食のリテラシーが崩壊しているのではないかと不安になるが好きなものを好きなだけ突っ込む日は365日の内に一日くらいあってもおかしくないだろう。

ましてや私は週休一日制。

下手すりゃそれすら無くなり隔週休一日制になり、もっと下手こいたら月休一日制になることだってあるのだ。

こんな日曜日があったって罰は当たんめぇ!

なんとなく味噌らーめんが食べたい気分だ。

味噌らーめんってすごくノスタルジックだと思いませんか?

子供の頃って味噌らーめんが大好きでよく味噌らーめんを食べていた。

子供の味覚って特別で好きなものと嫌いなものってはっきり分かれるんですよ。

例えばピーマンや人参なんてその代表格で子供からは嫌われている。

なぜなら微妙に苦いからだ。

子供は苦味が苦手。

体の遺伝子に組み込まれた何かが生命維持のために働くのであろう。

だが人参もピーマンも好き嫌いなく食べてほしいと思うのが親の常だ。

偏食は成長に大きく作用する。

大人になってしまえば口から入ったものはウンコになって出るだけだから別に問題はない。

だから親はなんとかして野菜も万遍なく食べてほしいとするがなかなかうまく行かない。

そこで味噌らーめんの出番だ。

味噌らーめんにはたくさんの野菜が入っている。子供でも美味しく野菜を摂ることができるのだ。

その記憶からか大人になっても味噌らーめんって特別な何かを感じる。でも不思議と大人になると食べなくなるらーめんでもある。

駐車場に到着すると混み具合はそこそこだ。

あえて特製ではない普通の味噌らーめん!

ファミリーレストランデリシャスには『特製味噌らーめん』というものがある。

イチオシのラーメンだ。

それでも私はあえて普通の味噌らーめんにした。

これでデリシャスの醤油、塩、味噌らーめんを制覇したことになる。

そして今日も醤油、塩、味噌を食べたことになる。

それも名店揃いだ。

最高の日曜日じゃん!

日曜日の素晴らしさを大いに語りたいものだ。

大人になってからの日曜日というものは退屈なのだ。

ましてや単身者にとっては地獄のようなものだ。

どこに行っても家族連れ。

幸せそうな家族の笑顔溢れる中で背中丸めてラーメンを食べなければならない虚しさ。

家でゴロゴロしてればあっという間に過ぎてしまう人生という時間。

孤独に打ちひしがれ雨の日なんかはキャベツばかりをかじってる。

などと考えていたら着丼!

見た目はオーソドックス。

煮卵、ワカメ、ネギ、もやし、ひき肉、メンマとかなり豪華な布陣だ。

価格的にもとても安いと思う。

デリシャスの麺量は普通でも多い。スープも並々と注がれている。

一般的なお店の大盛りクラスだ。

私のような貧乏で大食いには大変助かるお店なのだ。

香りがたまらない…味噌の芳醇な香りにほんのりとカツオ節のような香りが混ざっている。

そしてひき肉の香りも良い。

もう湯気からうまい。

箸を持ちスタンバイ!腹がググーっと鳴り響く。

濃いのにしょっぱくない絶妙な塩味のスープが美味し!

レンガからトロトロと流れていくスープ。

一口啜ると濃い目なのにマイルドな塩加減で角がない。

そしてふんわりと香るカツオ…のような香り。

子供の頃に食べたものって大人になっても美味しく食べられるかって話なんだけど、変わらないものはこの世にはない。

そして完璧なものもない。

完璧があるとすれば正義超人の友情だ…とかキン肉マンのネプチューンマンが言っていたけど結構仲違いしているし終盤なんかはウルフマンの出番がなくてモブと化していた。

よくわからん例えだが時代は常に変化しているのだ。

ラーメンも同じように世代が変わると味も変わり、自分も老化して味の感じ方が変わってしまう。

多様な意見はあるかもしれないが、なんとなくこの味噌スープにはノスタルジックなものを感じてしまうのだ。

子供の頃に食べた味を懐古しながら食べるのも一興だ。

麺は平打ち中太麺。独特の食感とスープの絡み合いが絶妙!

デリシャスの麺は平打ち中太麺。

この麺が好きなんですよ〜。子供の頃に塩釜にラーメンハウスつきみちってお店があって、そこのラーメンが大好きでよく食べたんですがこんな感じの麺だった記憶がある。

ツルツルいけてしまう。

ウェーブ気味に縮れているのでスープの絡みもよい。

ほどよい弾力と独特の舌触りが楽しい。

ああ、うまい…ひたすらうまい…!

いくら食べても麺がスープから出てくる。このボリュームは最近のラーメン屋では体感できないだろう。

昨今は原材料費の値上げでどこも苦しい状況…値上げやむなくという店が多いがデリシャスは価格据え置き。

でもいつかは値上げをしなきゃならない時が来ると思います。

それは致し方がないことです。

私としては値上げはしてもボリュームはそのままで提供してくれると信じている。

どこかのコンビニみたいに量を露骨に減らして価格値上げしてほしくない!

とりあえず何を食べるか迷ったらデリシャスに行けばおいしいものを腹一杯に食べられる。

そんなお店であり続けてほしいと思います。

…にしても搾取、増税ばかりで嫌な世の中になったね。

せめて美味しいものを食べて気持ちだけでも明るくしなければなりません!

ごちそうさま!また来よう!

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

席:テーブル席、お座敷席。

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

【ラーメン】支那そばや石巻の塩らーめんはシンプルなのに究極に高めた一杯!

伝説のラーメンの鬼!佐野実の味を継承する宮城の名店!

とある日曜日。

朝に利府のむらさき屋で中華そばを食べたのだが悲しいことに自宅には何も食べるものがない。

あれやこれやと冷蔵庫を探しているうちにお昼になってしまった。

さて何を食べるか?

そこで思いついたのは石巻にある名店、支那そばや石巻である。

この店はガチンコのラーメン道で一躍有名になった佐野実氏の店である。

過激な言動とスープの入った寸胴ひっくり返すという過激な表現によりラーメンの鬼と呼ばれた。

佐野実氏の歯にものを着せぬ過激な発言とこだわりが強い職人気質のふるまいは多くの人の反感を買いアンチを生み出した。

これにより佐野実氏は精神を病みしばらくはテレビに出なくなったという。店にも相当な嫌がらせがあったようで過去から日本人の気質というものは変わっていないんだなと感じたものだ。

佐野実氏のラーメンは弟子から弟子へと受け継がれ多くの人に愛されるラーメンになった。

今もなおその味を求めて多くの人が店の前に行列をなしているのだ。

私は支那そばや本店のラーメンを食べたことはないがその味は忠実にいや、もっと美味しく進化しているはずだ。

腹を空かせ店に向かうと既に駐車場はほぼ満車の状態。待合室にはたくさんの人が腰掛けて待っている。外には並びが発生している程だ。

とりあえず券売機で食券を買い列の最後尾へと並ぶ。

ここは行列ができていても回転が早いので思ったよりは待ち時間は少ない。

腹も空いてくるのでちょうどよいのだ。

なんとなく見知った顔ぶれが並ぶ。話したことはないが常連が多い。

並んでから20分程で店の中へ座ることができた。

ちょうど2代目店主がその手腕を振るっている。

先代の店主が加齢により引退をすることで店は閉店となるはずだったがそれを未然に防いでくれた救世主である。

まだ若いがなかなかのやり手のようで多賀城に2店舗目を出店したのだ。

これからも発展、成長が頼もしい逸材だ。

こちらのお店は週替りで醤油と塩が入れ替わる独特のシステムだ。

この日は塩の週だ。

迷うことなく塩らーめんをチョイスしたのだ。

見た目からして最高に美味しそう!淡麗系塩ラーメンの究極の形!

こちらのお店はとても提供が早い。

店に入って10分もしないうちにラーメンが来る。

2代目店主の仕事も早いが周りのスタッフによるオペレーションもとても良い。

何の不安を感じることもなくラーメンを美味しく食べることができるのだ。

そうこうしているうちに着丼!

見た目からして本当に上品なラーメンだ。

香りもよく鼻から吸い込む空気が美味しい。

もしこの時代にゴッホがいたらひまわりではなくこのラーメンを描いたのではないだろうか?

揚げ玉ねぎの香りがとても良い。

それに伴いそれぞれの素材が絶妙にブレンドされたスープの香りがとてもたまらないのだ。

普通の塩ラーメンをここまで究極に研ぎ澄ました唯一無二の一杯だ。

透明なスープには様々な素材の旨みが溶け込んだ最高の美味しさ!

見よ!この黄金色に輝くスープを!

一口目は薄いと感じるかもしれない。

だが飲み進めていくうちに舌がより味を深く感じることができるようになっていく。

味わいの奥深さはこの食べてるうちに感じる味の変化によるものだ。

これによって最初から最後まで飽きることなく贅沢な味わいを堪能できるというもの。

このスープは宮城県内でも屈指の旨さではないだろうか?

無論、人の好みは千差万別なので一概には言えないが、私の好みには大変合っている。

麺は喉越し爽快な全粒粉入りのストレート細麺!

醤油と塩で麺の太さを微妙に変えている。塩の細麺は醤油よりも細くてパツンと噛み切れる。

実に絶妙な舌触りと爽快な喉越しを実現している。

この麺とスープの組み合わせは巧妙に計算されているのだ。

全粒粉の僅かな粒感が舌の上を滑る時に心地よい感触を残していく。

唇と舌が喜ぶ!

う、うまい!

後世に伝わる鬼の味!厳しくも繊細な優しいラーメン。

生前の佐野実氏はとても自分に厳しい人であった。

ラーメンに対する実直な想いは多くの人に感動を与えた。

時を越え世代を超えて愛されるラーメン。

テレビ番組の佐野実氏は厳しいラーメン職人を演じていたのかもしれない。

弟子に厳しく、時には暴言をふっかけることもあった。

厨房での乱闘騒ぎもあった。

でもそれはあくまでテレビ側の台本であり、実際には冗談を交えて弟子たちを笑わせる和やかな一面もあったという。

ラーメンに向ける目は厳しかったがラーメンを食べているお客さんの姿を見る目はとても優しい目をしていたと思う。

店内には厳しいルールを強いていた。

私語厳禁(実際はテレビの誇張でうるさくしなければ会話はOKだったようだ)など、今の時代ならスマホ禁止、撮影禁止などがあったのかもしれない。

でもそれは熱いラーメンを一番おいしいラーメンを食べてほしいという佐野実氏の強い思いだったのだ。

今でこそ緊張感のある頑固おやじのラーメン屋なんて流行らないのかもしれない。

ただなんとなく佐野実氏に睨まれてラーメンを食べてみたいなと思ったのであった。

そんな鬼のラーメンが東松島市にはきちんと根付いているのだ。

現在のラーメン屋にはそんな厳しいルールなんてあるわけもない。

支那そばや石巻も和やかな雰囲気でラーメンを味わうことができる。

口の中に残った余韻を楽しみつつ店を後にした。

また来よう!

支那そばや石巻の店舗情報

住所:〒981-0501 宮城県東松島市赤井鷲塚11

営業時間:11時〜15時

定休日:なし

駐車場:あり、結構広めで砂利

席:カウンター席のみ

注文方法:店入口入ってすぐの券売機で食券制

補足:水はセルフ式

女川の移動販売ラーメン『 あらどっこい 』がオープンします!

移動販売ラーメンとして人気を博した女川の『あらどっこい』が店舗として新オープン!

女川を中心に移動販売ラーメンとして活動していた『あらどっこい』さんが石巻渡波に店舗をオープンするようです!

↓場所はこちら!

グーグルマップより

すでにグーグルマップには登録されていますね!

アクセスは渡波駅が近いです。

以前は『万石庵』という釜飯屋さんが入っていました。

オープンは令和4年8月23日火曜日オープン!

グランドオープンは8月23日11時30分です。

平日ということもありますが多くのファンが駆けつけるかもしれませんね!

実は私も一度食べてファンになったので気になるところです。

営業時間は11時半〜14時半。夜は17時半〜21時半。

いずれもラストオーダーは30分前になります。

昼は14時、夜は21時でラストオーダーです。

定休日は月、火曜日。

グランドオープンは火曜日ですが、定休日は次週より月曜日と火曜日になるので注意いたしましょう!

気になるラーメン!そのお味は?

以前食べた記事はこちらになります。

【 ラーメン 】女川の 移動販売ラーメンあらどっこい の醤油ラーメンと塩ラーメンを連食!!

あまりの美味しさに醤油と塩と二連食いたしました。

この頃とは出汁は多少変わったようです。このところのサンマの不漁などもあっていろいろと吟味しているそうです。

率直な感想としてはとにかくすっきりしていて飲みやすいスープです。自慢の無化調スープはえぐ味もなく、とても優しい味に仕上がっています。

麺も懐かしい黄色の中華麺でノスタルジックな気持ちにさせてくれるものでスルスルと喉を通っていきます。

1杯食べれば豊かな女川の海を彷彿とさせるような味わいを堪能できますよ。

あのラーメンがどれほど進化しているのかとても楽しみです♪

基本メニューはおそらく醤油、塩ラーメンがメインになるのではないでしょうか!

派生メニューとしては油そば、つけ麺なども登場するかもしれませんね。

店主さんの人柄を表したかのような優しい味は多くの人を魅了いたしました。

なにより女川の海を眺めながら食べた味は忘れられません。

渡波はラーメン激戦区!

渡波はラーメン激戦区でして近くには実力店の『善谷』や老舗の『牧場らーめん』や『味よし』『みうら』など。『麺屋マル翔』『東京ラーメンはなはな』などなど食べるところがたくさんあります。

その渡波へ参入するということですが、あらどっこいのラーメンならばきっと地元にも愛されるお店に成長できると思います。

正直に言うと立地的には結構厳しい場所にあると思います。しかしネットの口コミから広がっていくのが今の時代です。

子供からお年寄りまで美味しく食べられるラーメンなのできっと心に残るはず。

私個人としては食べたいときに食べに行ける気軽さが嬉しいですね♪

牡鹿半島へ観光する直前に立ち寄って食べれるのも嬉しいポイントです。或いはその帰りに。

牡鹿半島の豊かな自然とドライブコースとしては楽しい『コバルトライン』を堪能する際にはぜひお立ち寄りいただきたいですね。

注意することは?

新規オープンということで最初はなにかと混乱してしまうこともあるかもしれません。時間と心に余裕を持ってお店に向かいましょう。

駐車場問題が最大のネック!

駐車台数は7台です。結構通りの激しい道路に隣接してるので駐車に注意しなければなりません。

前から入ると出るときに大変なのでバック駐車を推奨しております。

近隣の路上駐車はご法度です。指定駐車場に停めましょう。

近隣にはコインパーキングなどもありません、路上において駐車場空き待ちも難しいところですね…。

交通事故にならないように注意して慎重に駐車しましょう。

それと

店主さんの名前は『どっこい』さんではないそうです(笑)

でもあながち、どっこいさんと呼ばれても悪い気はしないそうです。

あらどっこい

住所:〒986-2111 宮城県石巻市三和町7−1

営業時間:昼11時30分〜14時30分(LO14時)           夜17時30分〜21時30分(LO21時)

定休日:月、火曜日

公式Twitterはこちら!

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ファミリーレストランデリシャスの限定麺『BACK FAT (NIBOSHI)』が美味かった件!

ファミリーレストランデリシャスの限定麺の最終進化形を堪能す!

石巻にある人気のファミリーレストランデリシャスで恒例の限定麺が開発されました。

これは私も参上せねばなるまいと思っていたのですが隣県での仕事で帰りが遅くてたどり着けてませんでした。

先日は上手く突撃することができたのですが、昼に塩らーめんを食べていたのでとんこつらーめんをチョイスするという暴挙に出ました↓

ファミリーレストランデリシャスの限定…いや、豚骨ラーメン大盛り!トンでもない量にあたふた!?

その間にも限定麺は終了間近になってきて正直焦りもう食べることはできないのではないかという諦めかけていたその時!

不幸にも…運が悪かったのか

蜂に刺されて長期療養するはめになりまして!

奇跡的にデリシャスに行くことができました(元気じゃん?と思われるがめちゃくちゃ体調は悪かった…)

お店に到着し颯爽と『限定でお願いしゃす!』と注文しました。しかも限定最終日!

まさにファイナリストとなり、私の気分はアゲアゲです。

みそ漢 ラーメン ファミリーレストランデリシャス

入り口では『みそ漢』の歌舞伎者オーナーがお出迎えです。

【ラーメン】みそ漢の三十路!

仙台燕沢にあるお店なのですがめちゃくちゃ美味しいんですよね。また食べたいと思ってますが距離的に難しいところです…。

日清食品 日清爆裂豚道 強ニンニク醤油ラーメン 111g×12個 (袋麺 インスタント)

新品価格
¥1,700から
(2022/7/29 08:22時点)

限定麺BACK FAT登場!!

大盛りといきたいところでしたがなにぶん体調が悪くて食べきる自信がありませんでした…!

ファミリーレストランデリシャス 限定 石巻

割り箸を割りーの…その前に香りを…

蜂刺されのダメージで鼻が鈍感になっているのですが煮干しの香りがしますね!

贅沢な煮干しの香りと背脂の旨味が合わさった絶妙なスープ!

ファミリーレストランデリシャス 限定 スープ ラーメン

背脂の甘みと煮干しの香りが乾いた口の中に広がります!!

海苔の風味がとても際立ってる感じ。情報量が多すぎて舌がサーバーダウンしてしまいそうだ!

デリシャスはファミリーレストランで中華メニューもとても豊富なのに限定で仕込むなんてすごいと思いましたよ。

ラーメン専門店でもレギュラーメニューの他に仕込むなんてなかなかできることではないと。

麺は柔らかい半生麺。ストレートなのによくスープを絡ませる!

ファミリーレストランデリシャス 限定 ラーメン 麺 石巻 人気店

先日、とんこつらーめんでいただいた半生麺ですね!ストレート麺なのにスープをよく絡ませてくれるので啜ると同時にスープの旨味が広がり、柔らかい食感は上質な…あのよく懐石料理に出てくるような…えっと…語彙力が無さすぎて表現できなひ…!

あのやたら大きい雅な器にちょこっとだけ入ってる麺みたいな…

ラーメンじゃなくて『らぁ麺』とか表現されそうな麺です!

ファミレスってレベルじゃねーぞ!

物売るってレベルじゃねーぞ ファミリーレストランデリシャス 店内 ラーメン 宮城 石巻

別にファミレスをディスるわけじゃないのですが、意識高い系ラーメン屋で食べられる逸品が盛り沢山で食べられるわけです。

頭にタオル巻いて腕組した店主の写真が店内に貼られてラーメン川柳が散りばめられたようなお店のお高いラーメンが腹一杯食べれるのです!

そんな高級感のあるラーメンがたくさん食べられるのです!なんて贅沢なのッッッ!!

私は感動のあまりヘナチョコな握力で割り箸をへし折りそうなくらい感動した。

具材は選ばれし精鋭達!メンマ、味玉、刻み海苔、ネギ、チャーシュー!

ファミリーレストランデリシャス メンマ ラーメン 石巻 人気店 限定

極太メンマです。たぶんこの丼の中で一番固いやつです。コリコリした食感は楽しいです。てか私はメンマ大好きです。

君と夏の終わり将来の夢〜♪…あれは『めんま』ですね!

あの日食べた麺の名前を僕達は忘れない…。

ファミリーレストランデリシャス 限定 石巻 人気店 ラーメン 宮城

これは…鶏チャーシュー!?ちょっと独特の食感。

ファミリーレストランデリシャス 限定 ラーメン 石巻 味玉 人気店

味玉もいい仕事しています♪

日清食品 日清爆裂豚道 強ニンニク醤油ラーメン 111g×12個 (袋麺 インスタント)

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ファミリーレストランデリシャスの本気を見たっ!

デリシャスってファミリーレストランなのでメニューがすごく豊富なんですよ。

その中で限定に挑む。そしてお客を楽しませる。さらにTwitterまでやってる。

もうすごすぎてグウの音も出ない。もちろんお店に入る前はお腹はグゥグゥ鳴ってるんですが今は腹パン。

ラーメン専門店ではないのでラーメン情報誌などではお見かけしたことはないのですが、誰でも気軽に入れるファミリーレストランの形態を崩さずにラーメン専門店に負けないラーメンを提供してくれるので老若男女人気があるのもうなずけますね。

飲食店苦境時代における戦略とは!?

時代はまさに飲食店苦境の時代。戦争、疫病などによる原材料の高騰に加えて、老後の不安による倹約志向によって外食する人が減ってきている。

美味けりゃ客が勝手に来る時代ではなくなりました。

かさばる原材料費、光熱費によってメニューの値上げもしなければならない苦渋の決断を迫られる。

雑誌に掲載されればビッグウェーブ的に客は来る。しかし一度行列店になってしまえば常連が離れるリスクも抱えなければならない。

ビッグウェーブは引きも大きい。

広告を出さば金がかかる。

そこでSNSを活用する。元手はかからない。拡散力が大きいTwitterを活用して新規客も掴む。もちろん常連も大切にし、味も進化させつつ飽きさせない。

そして入り口のみそ漢ポスターからわかる通りラーメン屋同士のつながりが深いようです。

これはお互い刺激し合うことで切磋琢磨し、宮城のラーメンレベルの底上げになっているのではないかと。

そんなデリシャスの戦略は多くの人の心を掴み現在も大賑わいだ。

ファミリーで訪れていた子どもたちも成長し大人になって自分の家族を連れてやってくる。何世代にも渡って愛されるお店になっていくのでしょう。

ファミリーレストランデリシャス

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

新型コロナウイルスが猛威を振るってます!

お店では感染対策をしておりますが、帰宅後もきちんと手洗いとうがいをして感染予防に努めましょう!

免疫力を高めるために適度な運動と睡眠を心がけましょう!

美味しい物を食べて元気になりましょう!

超雑記ブログなのでいろいろ書いてます!

ファミリーレストランデリシャス の限定メニュー!『汁なし煮干しブラック』400g爆食しました!!気になるそのお味は!?

【ラーメン】食べ納めメン!支那そばや石巻の塩かけらーめん大盛り+味玉

トヨタ 新型 『 クラウン 』発表。しかし…少しダサいと早くも酷評?クロスオーバー設定でハリアーとの住み分けは?

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【 ラーメン 】ファミリーレストランデリシャスのえびそば大盛はボリュームも味も満点満足!!

ファミリーレストランデリシャスは石巻でボリュームある料理を提供することで定評があります!得意なのは中華!お腹一杯食べられます!

その日私は何を食べるか悩んでいた。
悲しいことに我が家にはあまり食材を備蓄してはいない。
ベーシックなもので納豆、卵、海苔などだ。とりあえずあればご飯を食べるのに不足はない最強の布陣。これにイカの塩辛なんぞあれば幸いだが、そんな高級なものがあるわけがない。何よりも肝心要の米がないのだ。

しかも外は寒い…。ドラッグストアでペヤングでも買ってくるか?と悩んでいたが1日過酷な労働をしてきてディナーがペヤングでは私が可哀想!と思い結局出かけることにした。

高規格道路を爆走し向かったのは

『ファミリーレストランデリシャス』さんである。

何を食べても美味しい上に量が多いと評判だ!量が多いということは私が幸せになれるということだ。

意気揚々と店に入ると温かく迎え入れられ大体いつもと同じ席に座る。

女将さんが登場し
「あれよく気付いたね~あれ私のへそくり!」

へそくり!?やっぱす!!(笑)

そう『あれ』とはデリシャスの創業者(?)の肖像画の後ろに少しだけ見えていた謎の紙である。

いろいろと想像をかきたてるチラリズム…!

人というものは完全に見えているものよりもチラッと見えたものが記憶に焼き付くというものだ。
私はあれがなんなのか気になって気になって夜は8時間しか寝れなかったしご飯は3度しか喉を通らなかったくらいだ。
田中隊長に調査を依頼するか悩んでいたが謎が解けたので溜飲が下がった。

こういう冗談が飛び交う会話が出来るのもこの店の魅力でもあるし家庭的でいい。デリシャスに行くというよりはデリシャスに帰るって感じだ。

さて、メニューに目を通す。

デリシャスはなにげに平日の方がメニューが充実しており、選択肢が多い。どれもこれも美味しそうに見えるが密かに去年から気になっていたのが『えびそば』である。
昨年食べたえびかけ飯が美味しかったので大いに期待が高まる。これだ!しかも大盛りでいく!!

注文を終えると安心して寛いだ。
ガチャガチャしてない落ち着いたインテリア。

花輪君やスネ夫の家に付いてそうなヘリコプター。

そして、頭の中で鬼のパンツを口ずさんでいたら

着ドーン!!でかーい!!

プリップリの海老が入っている。餡掛けなので湯気が出ていない…これは不用意に口の中に放り込むと火傷するから気を付けろっ!

スープは透明な塩スープ。とても良い香りだ。概ね想像していた香り。それはとても懐かしい気分にさせてくれるノスタルジックな匂いだ。
残念ながら変わらない味というものは存在しない。時代によって食材も変わるし、加齢と共に味覚も変わる。もちろん料理人が変われば味も変わる。でも心の中に残された味の記憶だけは変わらない。それに近い匂いに出会った時に懐かしいって気持ちが溢れてくるのだ。

麺は石巻の製麺所である『島金』の細縮れ麺。石巻の中華そばというとこの麺が特徴と言える。石巻愛を感じる。港町ということもあってか早く茹で上がり素早く提供されるものが好まれるのだ。全国共通だが漁師というものは気が短いものだ。ディスってるわけではないのだが潮の流れを読み漁期に対してシビアだからだと思う。

ご覧の通りのプリップリの海老。噛むとパチンと弾けるような食感と歯の隙間を抜けるような感じが堪らない。塩スープを含んだ味わいは思わず頬を綻ばせる。

シャキシャキの野菜がたっぷり!絶妙な塩味で味付けされた餡掛けとよく合う。普段から野菜が不足気味なのでたまらなく嬉しい。その彩りもまた食欲を誘い心なしか贅沢な気持ちに誘ってくれるのだ。

早速スープからいただきまして…おっふ!熱い!けど美味い!
仄かな塩味が舌の上を滑っていく。そして、野菜を…ほっふ!ほふぁ!ほぅ!熱い!!でも美味い!

細麺を引き上げ掃除機のように啜る。このいくら食べても減らない幸せ。

この食べるということは私の人生において最高に楽しめるアクティビティだ。これ以上の楽しみはないと言っても過言ではない。


私は僅かばかりのお金を出すだけでこんなに美味しいものを堪能できるのだ。それこそ料理人の卓越した技術と研鑽を重ねた経験と知識をもってして作り出された料理は逸品である。

やめられない止まらないなんて某菓子のキャッチフレーズのように右手は丼と口の往復を繰り返す。
あっという間に完食完飲…!

そして、なんと胡麻団子なんていただきましておっ茶も!


ありがとうございます♪

 

胡麻のカリカリとモッチモチの食感のあとに訪れるあんこの甘味…なんという素晴らしさだ!
もうロマンティックが止まらない!

ごちそうさま~♪もう最高のエンターテイメントでした。

こうしてまたベルトのバックルを破壊する勢いで食べ尽くして店を出た。雪がちらつく寒さだったが私の頭からは機関車トーマスのように湯気が立ち上っていたであろう。

外は寒いが心は温かくなったのであった。

次は……ステーキ丼セット!!と心に決めて帰路へついた。

追記

が、実はまだステーキ丼セットを食べたことがない。

私にとってステーキはロマンだ。ステーキは私を幸せにしてくれるに違いない。

【 ラーメン 】 ファミリーレストランデリシャス の限定味噌かけラーメン

目次

ラーメン食べたくなるきっかけは突然に!

お昼に支那そばや石巻で美味しいラーメンを食べた後は帰宅し大人しく確定申告書類を作成していた。

レシートや領収書の束が暴力的だ。

800万円分くらいの厚みがある。

それだけお金を使っているわけだが高額なものは無い。

ボールペン1本とか印紙一枚とか…。

飛び抜けて多かったのはガソリンと灯油代だ。

仕事するにはどうしても必要になるが価格がバカみたいに高くなったので使用量は一緒でも単純に1.5倍となっている。

なら税金は半分かというとそうではない…上手く金持ちになれないように出来てるんだな…。

20年前はリッター90円時代だった。

でも20年前の車なんて燃費が良くなかったんだよね。せいぜい20キロ(実燃費16ぐらい)で最高燃費だったわけだ。

だからガソリン価格が上がっても現代の低燃費の車に乗っていれば大した差はないのですよ。故障も少ないし。

問題なのは20年前の車に乗っている私なんです!リッター10kmの高燃費は辛い!

さて、昼寝を楽しむかとそのままソファーへゴロ寝を始める。

奇妙な夢を見た。

どこかのクラブでポールダンスを見ている。

ダンサーが艶かしくポールダンスをしているがその女性がとんでもなく剛毛だった。

「なんじゃあ!そのとんでもない脛毛はぁ!?」

たぶん寝言でも言ったかもしれない。

その剛毛の女性がポールダンスをしてるのを見ているとポールに脛毛がグルグルと巻かれていき徐々にその体は上へと登っていくというかなりシュールな夢だった。

目が覚めたら夕方である。

おいおい、せっかくの日曜日を剛毛のポールダンサーを眺める夢を見て終わりか?寂しい人生だな、おい。

一応自宅で夕食は済ませたのだがかなり物足りない。

かといって寒いから出たくはない。諦めて録画しておいた

ラーメン大好き小泉さん

を鑑賞していた。すると…沸々と…心の中に沸き上がる想いが溢れてきた。

ーなんかラーメン食べたい!

そういうわけで『鬼のパンツ』を口ずさみながら服を着替えて家を飛び出した。

いざ ファミリーレストランデリシャス へ!

高規格道路を爆走し向かったのは石巻。女川ICで降りて到着したのは

ファミリーレストランデリシャス さんです!

なにげに今年初訪店だった。

日曜日だから混んでるだろうと思ったがそうでもなかった。

すんなりと席へと座りメニューを見ることなく

「限定の味噌かけらーめん下さい!」

と秒速オーダーしました。

スタッフのお姉さんはマスクが透けて見えるほどの満面の笑みを返してくれた。

しかし、味噌かけらーめんとは思いきったなぁ。私はあまり味噌ラーメンを食べない。

なぜか?

どこで食べてもそつなく美味しいからだ。

よほど不味い味噌を使わない限り不味く作る方が難しいと思える。

だからこそハードルが高くなり、多様な味噌ラーメンの中から好みにあった味に巡り逢うのが難しくなるのだ。

ゆえに味噌ラーメンをオーダーするのはつまらなく感じるのだ。

味噌ラーメンは具が多いか少ないかがポイントで味は変わりなく味噌なのだ。

味噌ラーメンでかけラーメンにするのは難しいと思う。

味噌ラーメンというと野菜たっぷりで食べるものだ。

必ずと言っていいほどモヤシが大量に入っている。

味噌スープと野菜の相性が良いのはその通りなのだが、濃厚な味噌となると塩味が強くなってしまう。

それを和らげ、野菜の甘味を加えることで完成となる…と思うのだがあえて具無しの『かけ』で来たかぁ~。

具で誤魔化しは出来ない。

これは少し辛口コメントになるかもしれないな。

これが限定味噌かけらーめん!

ファミリーレストランデリシャス 味噌かけらーめん

着ドーン!!

本当に潔いくらいの 味噌かけらーめん でした。

ビジュアル的にはシンプルで映えるものはない。

茶色一色っ!

でもこういうのが私は大好きです!

具がごちゃごちゃしてるのはあまり好きではないのですよ。

ん~…香りは味噌ですね!でも、ん?

スープは濃厚で柔らかい旨味

お、おお~なんだろう!?

めちゃくちゃトロトロしてるスープ!

レンゲの先を見るとわかるけど温めたゼリーのようなとろみがありますね!

さて一口…おん?

ビックリするくらい塩っぱくないのに濃い!とてもクリーミーな味わい。

ほんのり甘く塩味にトゲがない。

口当たりもとても良い。

干からびた唇に優しい。鶏…なのかな。そして後味にほんのり鯖だし?に近いような香りを感じる。

気のせいか。

ああ、なんか複雑に絡み合う味と香りだ。

想像していたのとはまるで違う。

限定なのにあえてビジュアル的に映えない『かけ』での提供に踏み切る理由がわかった。

このスープはすごい手間をかけている!

てっきりニンニクを効かせた大味なものかと思っていたが味噌のコクと鶏ガラとダシの旨味が融合した上品かつ濃厚な味わいのスープだ!

麺はモチモチの本場札幌に近い食感

それに合わさる麺は中太縮れ麺。

さすがわかってるねぇ~味噌といえばこの麺ですよ!どれどれ…。

おっほ♪

モチモチのアルデンテの絶妙な茹で具合だ。

これに濃コクな味噌スープが絡み合い顎も舌も幸せにしてくれる。

札幌の味噌ラーメンもこんな感じで固めの食感なんだよねぇ。

なんてこった!

この味噌かけラーメンは良い意味で期待を裏切ってくれた。

シンプルな豊かさとはまさにこの事だ。

私が今までに食べたことのない味噌ラーメンだ。

具は選ばれし少数精鋭!メンマ、煮卵!

添えられるメンマは太い!

モキュモキュした食感がたまらない。このチョイスもまた心の琴線に触れるものだ 。

私がアメリカ人なら

「オーマイ!クレイジー!!ジャパニーズミソヌードル!!グレイテストメンマーッ!!」と絶賛していたろう。

味玉も美味しい~。ありがとうございます♪

私はやはり麺とスープがじっくり味わえるかけラーメンが好きなんです。

貧乏人の味方!かけラーメン最高!!

好きにトッピング出来るのもまた楽しい。選択肢は多様だ。

ここに追い飯してラーメン雑炊にして食べたら美味しかろう…!

私の両手は丼と口の往復を繰り返している。もう止まらない。このロマンティックが止まらない~♪

あっという間に完食完飲!!

いやぁ~、地味なビジュアルに騙されますね。人によって味噌ラーメンに求めるものは違うだろう。

例えばコーンが必須!バターが無ければ嫌!など。

だけどあえてそれらを加えずに麺とスープだけで勝負する。

そう、オリンピック開会式でアカペラで国歌を歌うようなあの荘厳な雰囲気さえも感じる一杯でした。

ご馳走さま!!

レギュラーメニューでさえも豊富で何を食べたらいいのか迷うのに限定メニューでも楽しませてくれるデリシャスさんは実に食のエンターテイメントだと思う。

地味な味噌

かけらーめんのビジュアルに危うく騙されて食べ逃すところでした。

おっ紅茶までいただきましてもう~至れり尽くせりで…!至福の時を過ごさせていただきました。

次は何を食べよっかな~♪

店舗情報

ファミリーレストランデリシャス

住所…〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号…0225-93-0163

営業時間…11時~14時30分、17時~20時

定休日…毎週火曜日

超雑記ブログなのでいろいろ書いてます!

四コマ漫画 あいらぶ日曜日!…底辺労働者のソラノさんがニートを目指す奮闘記!

【ラーメン】食べ納メン!ファミリーレストランデリシャスの限定四川麻婆まぜそば

【 中華麺亭 むらさき屋 利府本店 】利府の超人気店のメンマそばは○○だった!!