投稿者: ソラノムコウ

チョココロネは上から食べるか、下から食べるか

嗚呼、青春のチョココロネよ。

皆さんはこんな議論を交わしたことはないだろうか?

チョココロネは上から食べるのか?下から食べるのか?

あなたは上派?それとも下派?

統計によると圧倒的上から食べる人の方が多い。

なぜかというと下から食べるとチョコがボトボト落ちて手が汚れるからである。

ふむ…

だが少数派である下から食べる派は最後の楽しみにチョコを残しておくのである。

上から食べると最後はパンだけになってしまう。

なるほど。

それだと少し寂しい気持ちになる。

下から食べると最後に贅沢にチョコたっぷり食べることができるのだ。

メリットデメリットはあるがなかなか意見が分かれるチョココロネ。

だが最近は店頭で見る機会はなくなっていた。
あのツイストに捻れたパンが独特の風味があって好きなんだよね。

ああ、チョココロネが食べたい。

よくアベックがパンをシェアする時に真ん中から割れないためにチョココロネを選ばないことから売上はイマイチだったらしい。

しかし昨今は単身者が増えてアベックは全滅。

当時アベックだった二人はGGIとBBAになり、パンをシェアすることもなくなっていた。

チョココロネの時代が到来したのである。

さぁ!今こそ復活するのだ!チョココロネ!!

とコンビニを闊歩していたら昔懐かしいチョココロネを発見!!

意気揚々と手にしてレジに向かい、寝てんだか起きてんだかわからない細目のバイトのおじさんに差し出す。

「…せぇ〜」

やっぱ寝てんなこれ!

そしてチョココロネ上から食べるか下から食べるかを思い出しつつ袋を勢いよく開けてチョココロネを取り出した。

懐かしいな、青春時代…。

部活の帰りに途中にある駄菓子屋でマネージャーの女の子と揚げパンとチョココロネを買って堤防に腰掛けてチョココロネ上から食べるか下から食べるか話し合ったものだ。

そして二人で分けた時にチョコが多く入っている上の方をあげた。

彼女は頬を赤らめ微笑んだ。

そんな青春は妄想だけでこれぽっちもありませんでした!!

思いっきり上からかぶりついて下からチョコがブビビビーッと飛び出した苦い思い出しかない。

クソが!

そんなわけでチョココロネを手に取り上からかぶりつこうとしたら気が付いた…。

チョココロネは上から食べようが下から食べようがチョコが溢れ出すことはなくなっていたんだ…

寂しいなオイ…。

【ラーメン】ファミリーレストランデリシャスの味噌らーめんはむかし家族で食べた懐かしの味

味噌らーめんにはノスタルジックな味付けが施されています。あなたはそれを思い出して涙するのです!

登米でプロレスを満喫し明治村を散策した後は石巻へと戻る。

たくさん歩いたせいか腹が減っていた。

朝はむらさき屋の中華そば。

昼は支那そばや石巻の塩らーめん。

夜は…やはり締めはあの店だろう。

意気揚々と車を走らせ向かう。

こんな日曜日は滅多にない。

一日三食ラーメンなんて有り得ねぇ!!

完全に食のリテラシーが崩壊しているのではないかと不安になるが好きなものを好きなだけ突っ込む日は365日の内に一日くらいあってもおかしくないだろう。

ましてや私は週休一日制。

下手すりゃそれすら無くなり隔週休一日制になり、もっと下手こいたら月休一日制になることだってあるのだ。

こんな日曜日があったって罰は当たんめぇ!

なんとなく味噌らーめんが食べたい気分だ。

味噌らーめんってすごくノスタルジックだと思いませんか?

子供の頃って味噌らーめんが大好きでよく味噌らーめんを食べていた。

子供の味覚って特別で好きなものと嫌いなものってはっきり分かれるんですよ。

例えばピーマンや人参なんてその代表格で子供からは嫌われている。

なぜなら微妙に苦いからだ。

子供は苦味が苦手。

体の遺伝子に組み込まれた何かが生命維持のために働くのであろう。

だが人参もピーマンも好き嫌いなく食べてほしいと思うのが親の常だ。

偏食は成長に大きく作用する。

大人になってしまえば口から入ったものはウンコになって出るだけだから別に問題はない。

だから親はなんとかして野菜も万遍なく食べてほしいとするがなかなかうまく行かない。

そこで味噌らーめんの出番だ。

味噌らーめんにはたくさんの野菜が入っている。子供でも美味しく野菜を摂ることができるのだ。

その記憶からか大人になっても味噌らーめんって特別な何かを感じる。でも不思議と大人になると食べなくなるらーめんでもある。

駐車場に到着すると混み具合はそこそこだ。

あえて特製ではない普通の味噌らーめん!

ファミリーレストランデリシャスには『特製味噌らーめん』というものがある。

イチオシのラーメンだ。

それでも私はあえて普通の味噌らーめんにした。

これでデリシャスの醤油、塩、味噌らーめんを制覇したことになる。

そして今日も醤油、塩、味噌を食べたことになる。

それも名店揃いだ。

最高の日曜日じゃん!

日曜日の素晴らしさを大いに語りたいものだ。

大人になってからの日曜日というものは退屈なのだ。

ましてや単身者にとっては地獄のようなものだ。

どこに行っても家族連れ。

幸せそうな家族の笑顔溢れる中で背中丸めてラーメンを食べなければならない虚しさ。

家でゴロゴロしてればあっという間に過ぎてしまう人生という時間。

孤独に打ちひしがれ雨の日なんかはキャベツばかりをかじってる。

などと考えていたら着丼!

見た目はオーソドックス。

煮卵、ワカメ、ネギ、もやし、ひき肉、メンマとかなり豪華な布陣だ。

価格的にもとても安いと思う。

デリシャスの麺量は普通でも多い。スープも並々と注がれている。

一般的なお店の大盛りクラスだ。

私のような貧乏で大食いには大変助かるお店なのだ。

香りがたまらない…味噌の芳醇な香りにほんのりとカツオ節のような香りが混ざっている。

そしてひき肉の香りも良い。

もう湯気からうまい。

箸を持ちスタンバイ!腹がググーっと鳴り響く。

濃いのにしょっぱくない絶妙な塩味のスープが美味し!

レンガからトロトロと流れていくスープ。

一口啜ると濃い目なのにマイルドな塩加減で角がない。

そしてふんわりと香るカツオ…のような香り。

子供の頃に食べたものって大人になっても美味しく食べられるかって話なんだけど、変わらないものはこの世にはない。

そして完璧なものもない。

完璧があるとすれば正義超人の友情だ…とかキン肉マンのネプチューンマンが言っていたけど結構仲違いしているし終盤なんかはウルフマンの出番がなくてモブと化していた。

よくわからん例えだが時代は常に変化しているのだ。

ラーメンも同じように世代が変わると味も変わり、自分も老化して味の感じ方が変わってしまう。

多様な意見はあるかもしれないが、なんとなくこの味噌スープにはノスタルジックなものを感じてしまうのだ。

子供の頃に食べた味を懐古しながら食べるのも一興だ。

麺は平打ち中太麺。独特の食感とスープの絡み合いが絶妙!

デリシャスの麺は平打ち中太麺。

この麺が好きなんですよ〜。子供の頃に塩釜にラーメンハウスつきみちってお店があって、そこのラーメンが大好きでよく食べたんですがこんな感じの麺だった記憶がある。

ツルツルいけてしまう。

ウェーブ気味に縮れているのでスープの絡みもよい。

ほどよい弾力と独特の舌触りが楽しい。

ああ、うまい…ひたすらうまい…!

いくら食べても麺がスープから出てくる。このボリュームは最近のラーメン屋では体感できないだろう。

昨今は原材料費の値上げでどこも苦しい状況…値上げやむなくという店が多いがデリシャスは価格据え置き。

でもいつかは値上げをしなきゃならない時が来ると思います。

それは致し方がないことです。

私としては値上げはしてもボリュームはそのままで提供してくれると信じている。

どこかのコンビニみたいに量を露骨に減らして価格値上げしてほしくない!

とりあえず何を食べるか迷ったらデリシャスに行けばおいしいものを腹一杯に食べられる。

そんなお店であり続けてほしいと思います。

…にしても搾取、増税ばかりで嫌な世の中になったね。

せめて美味しいものを食べて気持ちだけでも明るくしなければなりません!

ごちそうさま!また来よう!

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

席:テーブル席、お座敷席。

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

【ラーメン】支那そばや石巻の塩らーめんはシンプルなのに究極に高めた一杯!

伝説のラーメンの鬼!佐野実の味を継承する宮城の名店!

とある日曜日。

朝に利府のむらさき屋で中華そばを食べたのだが悲しいことに自宅には何も食べるものがない。

あれやこれやと冷蔵庫を探しているうちにお昼になってしまった。

さて何を食べるか?

そこで思いついたのは石巻にある名店、支那そばや石巻である。

この店はガチンコのラーメン道で一躍有名になった佐野実氏の店である。

過激な言動とスープの入った寸胴ひっくり返すという過激な表現によりラーメンの鬼と呼ばれた。

佐野実氏の歯にものを着せぬ過激な発言とこだわりが強い職人気質のふるまいは多くの人の反感を買いアンチを生み出した。

これにより佐野実氏は精神を病みしばらくはテレビに出なくなったという。店にも相当な嫌がらせがあったようで過去から日本人の気質というものは変わっていないんだなと感じたものだ。

佐野実氏のラーメンは弟子から弟子へと受け継がれ多くの人に愛されるラーメンになった。

今もなおその味を求めて多くの人が店の前に行列をなしているのだ。

私は支那そばや本店のラーメンを食べたことはないがその味は忠実にいや、もっと美味しく進化しているはずだ。

腹を空かせ店に向かうと既に駐車場はほぼ満車の状態。待合室にはたくさんの人が腰掛けて待っている。外には並びが発生している程だ。

とりあえず券売機で食券を買い列の最後尾へと並ぶ。

ここは行列ができていても回転が早いので思ったよりは待ち時間は少ない。

腹も空いてくるのでちょうどよいのだ。

なんとなく見知った顔ぶれが並ぶ。話したことはないが常連が多い。

並んでから20分程で店の中へ座ることができた。

ちょうど2代目店主がその手腕を振るっている。

先代の店主が加齢により引退をすることで店は閉店となるはずだったがそれを未然に防いでくれた救世主である。

まだ若いがなかなかのやり手のようで多賀城に2店舗目を出店したのだ。

これからも発展、成長が頼もしい逸材だ。

こちらのお店は週替りで醤油と塩が入れ替わる独特のシステムだ。

この日は塩の週だ。

迷うことなく塩らーめんをチョイスしたのだ。

見た目からして最高に美味しそう!淡麗系塩ラーメンの究極の形!

こちらのお店はとても提供が早い。

店に入って10分もしないうちにラーメンが来る。

2代目店主の仕事も早いが周りのスタッフによるオペレーションもとても良い。

何の不安を感じることもなくラーメンを美味しく食べることができるのだ。

そうこうしているうちに着丼!

見た目からして本当に上品なラーメンだ。

香りもよく鼻から吸い込む空気が美味しい。

もしこの時代にゴッホがいたらひまわりではなくこのラーメンを描いたのではないだろうか?

揚げ玉ねぎの香りがとても良い。

それに伴いそれぞれの素材が絶妙にブレンドされたスープの香りがとてもたまらないのだ。

普通の塩ラーメンをここまで究極に研ぎ澄ました唯一無二の一杯だ。

透明なスープには様々な素材の旨みが溶け込んだ最高の美味しさ!

見よ!この黄金色に輝くスープを!

一口目は薄いと感じるかもしれない。

だが飲み進めていくうちに舌がより味を深く感じることができるようになっていく。

味わいの奥深さはこの食べてるうちに感じる味の変化によるものだ。

これによって最初から最後まで飽きることなく贅沢な味わいを堪能できるというもの。

このスープは宮城県内でも屈指の旨さではないだろうか?

無論、人の好みは千差万別なので一概には言えないが、私の好みには大変合っている。

麺は喉越し爽快な全粒粉入りのストレート細麺!

醤油と塩で麺の太さを微妙に変えている。塩の細麺は醤油よりも細くてパツンと噛み切れる。

実に絶妙な舌触りと爽快な喉越しを実現している。

この麺とスープの組み合わせは巧妙に計算されているのだ。

全粒粉の僅かな粒感が舌の上を滑る時に心地よい感触を残していく。

唇と舌が喜ぶ!

う、うまい!

後世に伝わる鬼の味!厳しくも繊細な優しいラーメン。

生前の佐野実氏はとても自分に厳しい人であった。

ラーメンに対する実直な想いは多くの人に感動を与えた。

時を越え世代を超えて愛されるラーメン。

テレビ番組の佐野実氏は厳しいラーメン職人を演じていたのかもしれない。

弟子に厳しく、時には暴言をふっかけることもあった。

厨房での乱闘騒ぎもあった。

でもそれはあくまでテレビ側の台本であり、実際には冗談を交えて弟子たちを笑わせる和やかな一面もあったという。

ラーメンに向ける目は厳しかったがラーメンを食べているお客さんの姿を見る目はとても優しい目をしていたと思う。

店内には厳しいルールを強いていた。

私語厳禁(実際はテレビの誇張でうるさくしなければ会話はOKだったようだ)など、今の時代ならスマホ禁止、撮影禁止などがあったのかもしれない。

でもそれは熱いラーメンを一番おいしいラーメンを食べてほしいという佐野実氏の強い思いだったのだ。

今でこそ緊張感のある頑固おやじのラーメン屋なんて流行らないのかもしれない。

ただなんとなく佐野実氏に睨まれてラーメンを食べてみたいなと思ったのであった。

そんな鬼のラーメンが東松島市にはきちんと根付いているのだ。

現在のラーメン屋にはそんな厳しいルールなんてあるわけもない。

支那そばや石巻も和やかな雰囲気でラーメンを味わうことができる。

口の中に残った余韻を楽しみつつ店を後にした。

また来よう!

支那そばや石巻の店舗情報

住所:〒981-0501 宮城県東松島市赤井鷲塚11

営業時間:11時〜15時

定休日:なし

駐車場:あり、結構広めで砂利

席:カウンター席のみ

注文方法:店入口入ってすぐの券売機で食券制

補足:水はセルフ式

【ラーメン】利府のむらさき屋で朝から美味しい中華そばをペロリ!

大人になってからの休日は退屈だが楽しい!朝からラーメンを食す!

とある日曜日。

ふと目を覚ますと外は明るくなりかけていた。

いつもの習慣で朝5時にはアラーム無しで目を覚ます。

カーテンを勢いよくシャッ!と開け放つと空を見上げる。

散歩に行くかと車を走らせ日本三景松島を散歩し軽い運動をこなす。

人生も折返しとなり、ここまで駆け抜けてきた人生を穏やかな海を眺め振り返りながら思った。

「なんてひでぇ人生だったんだろうか…」

と。

適当に腹が空いたところで朝食を摂ることにした。

向かったのは梨の里利府にある

中華麺亭 むらさき屋さんです!

むらさき屋は利府の超人気店!あっさりながらコクのある中華そばが大好評!

日曜日は朝7時から営業しているので朝食難民はおすすめです。

朝から人気といえば宮城では『太平楽(たいへいらく)』ですがいかんせん私の家から遠い上に本当に朝から行列です。

だけどむらさき屋は

ガラガラです!

昼は行列ができるほどに人気なのになせ朝は誰も来ないのか不思議なんですよね〜。

意気揚々と駐車場に車を停めて軽い足取りで店に突入します。

先客は3人ほど。

意外と多かった!

しわくちゃな千円札をピンと伸ばして券売機に差し入れる。

当然押すのは中華そば。

こちらは太麺と細麺が選べます。

味の濃いめ、薄め。

油の多め、少なめなど好みに応じて調整してくれます。

私のおすすめは中華そばには細麺です!

むらさき屋さんの麺はコシが強くて細麺でも十分な食感を楽しめます!

宮城県産小麦の『ゆきちから』を使っています。

油そばは自動的に太麺です。

細麺だとスープがよく絡むので美味しいのですよ。

水はセルフなのでスタッフさんに食券を渡してカウンター席に座ります。

水うめぇ~!

混んでないので10分もしないうちに着丼!

見た目からしてめっちゃ美味しそう!香りも最高!

ベスト・オブ・中華そば!って感じのビジュアルです!

香りがとても良いんですよ。

表面にかけられた魚粉もあってか豊かな出汁の香りが。

私の成分分析は全くアテにならないのでぜひ自分で食べていただきたい!

このラーメンならネギだけの『かけ』で食べてみたいものだが、具材から滲み出る味も計算されているのでどうなのかな。

スープは朝からスッキリ飲み干せる洗練された絶妙な出汁のブレンド!

スープから一口…ズズ。

う、まぁーい!

口に含んだ瞬間に訪れる多幸感!た、たまらねぇ!

とても複雑な味わいが一気に舌の上を滑って喉へ流れ落ち行く。

口から飲んで鼻から匂いが突き抜ける。

人生折返し地点まで生きたのに口と鼻はやはり繋がってるんだなと今更ながらに実感する。

鶏、豚、魚の三重奏による旋律は私の心をブルンブルン震わせてくれる。

何万匹の蚊を叩き殺せるんじゃないかと思うくらいの拍手喝采を心のなかで繰り返した。

なんて美味いんだ…。

麺は絶妙なコシが織りなす歯ごたえ抜群でアゴが喜ぶ!

麺は細い。

最近ではなかなか脚光を浴びることがない細麺。

どうしても紙面を飾るのはブリブリの太麺のラーメン。

地味な醤油ラーメンは普通過ぎて紙面を飾れないのだろうか。

だがむらさき屋の細麺は美味い!

一口啜ればわかる。

啜ればわかるさ!迷わず啜れよ!

ズズズ!と啜り噛むと弾力とはち切れるような食感。

それに伴って広がるスープの旨味。

顔面の穴という穴から香りが噴出してそうだ。

これは美味い!!

もうさっきから語彙力の無さを発揮しているが他に思い浮かぶような言葉が見つからない。

これは唯一無二の味だ。

というかラーメン屋ってそうなんですよ。

一軒一軒味が違う。チェーン店でも微妙に違う。そこ味の違いを楽しむのもラーメン屋巡りの醍醐味でもあるんだなぁ。

ごちそうさま!休日はまさにロケットスタート!!

いやぁ、あっという間に平らげました。

スープがね、なんとなく鯖出汁みたいなまろやかな味わいが口に余韻として残り水も飲みたくないという心理に駆られる。

以前は昼に並ばないと食べられないむらさき屋でしたがコロナ禍以降朝営業しているので本当に助かります。

やはり並ばずに食べられるのって大きなアドバンテージですよ。

私はあまり並ぶの得意ではないし。

空っぽの体にいきなり美味しいものをぶち込む贅沢!

人生なかなか捨てたものではないね!

こうして私の休日は始まったのです。

日曜日を大いに楽しむぞ!

人生は日曜日があるから輝くのだ!

中華麺亭むらさき屋の店舗情報

住所:〒981-0103 宮城県宮城郡利府町森郷惣ノ関北10−2

電話番号:022-767-3272

営業時間:11時〜14時30分 土日祝 7時〜10時 11時〜14時30分

定休日:月曜日、火曜日

【新型アルトワークス】ついに新型アルトワークスが爆誕するのか!?でも現行型が可愛過ぎるのだが?

最強軽自動車アルトワークスが復活の兆候?果たして本当に復活するのか!?

最近自動車界隈を賑わせている新型アルトワークスは本当に復活するのだろうか?

私は少し懐疑的になっています。

でもスズキの場合は何かしらやらかしてくれる予感はあります。

先代のHA36系ではアルトワークスが復活を果たしました。

しかし当初はターボRSのみの設定でターボ+AGSの組み合わせで2ペダルだったのでユーザーからは5MTは出ないのか?と声が上がり、それではお望みとあらば出してやろうとアルトワークスが復活を果たしたのです。

しかし、個人的にはアルトワークスとして出すならばもっと特別な何かがほしいと思ったのですよ。

ほしいというよりは無くてもよいものがありすぎた感じです。

例えばレカロのシート。

これはレカロが欲しければ各自付けて貰えばいいのかなと思いました。

あとはラインナップにあったAGSのミッション。

これはスパルタンに5MTだけに絞ってもよかったのではないかと。

この組み合わせがあったのでターボRSの存在意義がなくなり早くもカタログ落ちしてしまいました。

個人的にはカラーリングがなんとなくアバルトっぽくていいなと思っていただけに残念です。

あとは4ドアだったりと今までのアルトワークスにはない、どちらかといえばスポーツカーというよりはスポーティーカーな雰囲気になりました。

着座位置の高さもあって長年アルトワークスに乗っていたユーザーからすると少しばかり残念な感じになっていたのではないでしょうか?

しかし、スポーツカー冬の時代にアルトワークスを復活させてくれたスズキには脱帽してしまいますね。

それからアルトはフルモデルチェンジして一つの時代の終焉を迎えてしまいます。

アルトから遂に5MTが消えてしまう!そしてアルトバンも消滅!

商用バンとしても活躍してきたアルトですが、5MTが無くなってしまいました。

それどころかアルトバンの設定すら無くなってしまったのです!

訪問介護の御用達だったアルトバンの消失は大きかった。

乗用グレードで5MT設定があった『F』の価格が最上グレードであった『X』を超えてしまうという逆転現象まで起きてしまった。

そしてHA36系アルトバンの価格が跳ね上がりほぼアルトワークスと変わらない値段になってしまいましたが、肝心要のアルトワークスは新車のスイスポに匹敵する高価格へと移行してしまいました。

それもこれも最後の純ガソリン車の軽ターボという噂が広がったからです。

ああ、もうすでにアルトワークスに乗ることは叶わないのか…と肩を落としていたら新型アルトワークスが出るのではないかという噂を耳にしたのだ。

おお!それならHA36系アルトワークスの価格も落ち着くのではないかと歓喜していたが果たして先代のアルトワークスを超える可能性はあるのだろうか?

車重もルーフの高さもHA36系より不利な車体…。そしてデザインはやや丸みを帯びて女性ユーザーを意識したようなシルエットになっている。

これを無理矢理ワークスに仕立て上げるのは無理があるのでは?というのが私の疑問です。

新型アルトワークスが誕生するなら専用設計で出してもらいたい!

無論、スズキにはそんな余力も合理性も理解されないのは百も承知です。

しかし出すならばもっと気合いを入れてほしいわけですよ。

なんとなくトールワゴン系に近付いた車体でアルトワークスを出してもな…というところです。

やはりハッチバックで出してほしいんですよね。

そして伝統の丸目!

2ドア!

ツインリアスポイラー!

ボンネットのエアスクープ!

もうここまで来ると懐古主義のなんでもない話になってしまいますが、もし日本が高度経済成長からそのまま発展していたら登場していた可能性もあるわけですよ。

失われた30年は決して取り戻せないものになってしまいました。

ラーメン☆ビリーの裏麺!?ワシワシ麺を超えたゴリゴリ麺とは!!

二郎系インスパイヤの先駆けが送り出す新次元の麺!!

仙台には仙台二郎がある。

それ以前に二郎系ラーメンを多くの市民に知らしめてくれたのがラーメン☆ビリーだ。

もしラーメン二郎がラーメン一郎とかならラーメン☆ジミーになっていたのではないかという無駄な思考を繰り返してる内に店の前まで来ていた。

ラーメンビリー東仙台本店の外観

こちらは東仙台本店。

周辺にはたくさんの商業施設が立ち並ぶ一角にある。

ここで二郎系ラーメンが一般市民にまで知れ渡るきっかけを与えてくれたラーメン☆ビリーが誕生したのだ。

もとい二郎系ラーメンは以前から仙台に存在していたのだが、知る人ぞ知るって感じでカップルやファミリー層には全く無縁な感じだった。

狭いカウンター席でフガフガ言いながら背中を丸めて無言で食いまくるのがポピュラーだったがラーメン☆ビリーの出店で大きく変わった。

老若男女テーブル席で楽しく食べる二郎系インスパイヤが生まれたのだ。

これまでも限定麺などを出してユーザーを楽しませてくれたが先日訪れた際に気になるものを見つけた。

ラーメンビリーの裏麺

『裏麺』である。

なんと!麺が選べるのだ。

裏という字が付くだけでやましいことを考えてしまうのは心が汚れているせいだろう。

さて、意気揚々とお店に入り、バカでかい液晶の食券機で食券を買う。

この時点では裏麺の表記はない。

スタッフに食券を渡すときに合言葉があるのだ。

『ゴリゴリで〜』

中に入りスタッフさんに食券を渡し

「ゴリゴリで〜」

と言ったら

「はい、ゴリ!」

と元気よく返事された。

なんかカッケーなwww

あとはラーメンが来るまで水で喉を潤し待つだけだ。

見た目は極太麺!その食感は…あれれ?あの麺と酷似しているぞ!?

ラーメンビリーのラーメン。ゴリゴリ麺

ラーメン登場!

あえて大盛りにせずに普通盛りの全マシです。

ラーメン☆ビリー豚入りラーメン

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早速麺を引き上げ。

うむむ???

なんかめちゃくちゃ既視感がある。

この麺を見たことがある!

これはまさしく…あの麺だよな?

ズゾゾーッと吸うのではなく割り箸で口の中に押し込む感じで食べる。

ワシワシって感じだ。

この唇に伝わる食感と舌の上で舞う麺の感じ。噛むと確かに歯に伝わる硬さ!

これは

自家製太麺渡辺の麺だ!

そう、仙台市民にはおなじみの超人気店

『自家製太麺渡辺』

その麺と酷似しているのだ。

この食感といい、噛んだときの風味といい、渡辺の麺だ!

ラーメンビリーのゴリゴリ裏麺

ビリーのスープで渡辺の麺を食べられるという超贅沢な感じです。

実際は濃いめのスープに使っているので渡辺の麺と同じ味かというとわかりませんが…。

渡辺の麺は拉麺胡椒だけで食べられますからね!

裏麺はなかなか美味しいですよ!

確かにゴリゴリの食感がたまらない。

コロナ感染対策もバッチシです!

以前よりも隣との距離が若干広く取られているので安心ですね。

最後に

総評としてはとても良い印象でした。

硬めでゴリゴリ食感が好きな方は裏麺を選ぶと思います。

スープとの相性で好き嫌いは分かれるかと思いますがビリーはつけ麺や汁なしもあるのでケースバイケースで選べるのも嬉しいところですね!

ラーメンビリーの店舗情報

住所:〒983-0833 宮城県仙台市宮城野区東仙台4丁目6−31

電話番号:022-385-6383

駐車場:たくさんあり

注文方式:食券制

営業時間:11時〜22時

定休日:年中無休

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【レビュー】日清 これ絶対うまいやつ♪ 濃厚鶏白湯はビミョー?

日清即席袋麺『これ絶対うまいやつ♪濃厚鶏白湯』を食べてみました!これは…!?

日清から発売されている『これ絶対うまいやつシリーズ』より濃厚鶏白湯が登場しました。

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鶏白湯は普通のラーメン屋さんでもなかなかお目にかかれないメニューです。

これ絶対うまいやつシリーズは『国道沿いのラーメン屋』をイメージした袋麺です。

東洋水産の『マルちゃん正麺』の対抗馬として日清袋麺ではイチオシの商品ですが、そのお味はどんなものでしょうか!?

マルちゃん正麺は新発売されたときは話題になりましたね。

袋麺なのに生麺に近い食感で衝撃を受けました。

ではこちらの絶対うまいやつシリーズは果たしてマルちゃん正麺に勝てるのか!?

早速レビューしてみたいと思います。

☆食べた感想としては☆

  • 濃厚とあるがキレの良いあっさり目のスープ
  • 焦がしにんにくの絶妙なバランスで旨味がある
  • 麺はイマイチ…ちょっとスープに合わない
  • 鶏白湯としては及第点

外装はなんとなく『あの店』を彷彿とさせるデザイン!

国道沿いにあるラーメン屋…もうあのお店ですね!あの店とあの店をミックスさせたような…幸楽苑とラーメン山岡家でしょう!

確かにおいしいものですね。

旅先で何を食べるか迷ったらとりあえず知ってる味のあのお店です。

焦がしにんにくと鶏油がやべぇ

鶏白湯スープ

こんなうめぇの食うしかねぇ

これ絶対うまいやつ外袋より

鶏白湯と焦がしにんにく???

鶏白湯に焦がしにんにく必要???

一瞬そう思いました。

にんにくって、とりあえず入れるとおいしいよねって素材です。

逆に言えばやたら自己主張が強い脇役です。

もっと言えばにんにく入ってしまうとにんにくの味しかしなくなるものです。

キーワード的にも『焦がし』が入ってるのもポイントです。

つまり、なにが言いたいのかというと

『誰でも安易にイメージできる』

というところです。

パッケージのイラストといい、キャッチコピーといい、とにかく客にイメージさせることを全面に押し出しています。

しかも『こんなうめぇの食うしかねぇ』というコピーで脳内再生されたのはサモ・ハン・キンポーの吹き替えでした。

水島裕さんの声です。

これは期待が高まります!

早速調理開始。麺の茹で時間は4分間!

本来ならここでSEO対策(!?)としてアレルギーがどうとかカロリーがどうとか原材料はアーでコーデとか文字数を稼ぎたいところですが

それは各自調べていただいてですね!

私はすぐに調理を開始いたします。

べ、別に編集が面倒くさいというわけじゃないんです!

断じてはそれはない!とも言いきれない…。

栄養成分です。
原材料です。

お湯を沸かします。

お湯が沸くまで丼を用意しスープを投入しておきます。

液体スープです。

(写真を撮り忘れました…)

『この濃さがたまんねぇ』と書いてる割には量的に少ない気がしますね。

マルちゃんズバーン!だと、こんな量なの!?という量の粉スープなので…。

麺は『細麺』ですね。

ん〜鶏白湯にこの麺か。さてさて、お湯も沸いたので投入して4分間茹でます。

しかし袋麺も本当に進化しましたよね。

以前は袋麺というとラーメンっぽいお菓子みたいなものでしたが今は本格的な味が楽しめるんですよ。

麺の食感も生麺に近くなってきて、もしかすると普通に袋麺を密かに出しても気付かれないんじゃない?と思うときもあります。

まぁ、それは言い過ぎとしてそれだけ研究開発されてるんですね。

私が好きな袋麺は『出前一丁』です。

全然本格的なものではなくいかにも袋麺の代表的な出前一丁です。

あえてこの記事で書く必要ないじゃないかと思われるかもしれませんが、今更記事にも書けないので…おっと茹で上がりました。

まずはお湯を丼に入れてスープを溶かします。

そして混ぜてからの麺を投入。

麺を上げ下げしてスープを撹拌して馴染ませてマルハニチロの刻みネギをふりかけて完成です!!

照明のせいでイマイチ写りが悪いです…。

スープは意外にもにんにく感がすくない絶妙なバランスでおいしい!

まずスープを一口…うむむ?

これは…

なんと…

なかなかおいしいね!

言うほど濃くはないけど。

クリーミーな感じと焦がしにんにくの香りがうまく融合しています。

意外なほどにんにくがしつこくない。

ただ濃い鶏白湯を期待すると拍子抜けする味かもしれません。

鶏白湯というよりは鶏塩中華って感じがします。

なんとなくにんにくがないと物足りない味かもしれません。

だからあえて焦がしにんにくは別袋じゃなかったのかな。

麺は正直合わない!もっとモチモチ感がほしいの!

麺は『中細麺』

これって個人の意見ですが…

残念なくらいスープに合わない麺ですね…。

表面がツルツルし過ぎてるのとストレートなので思うほど絡んでこない。

私的には平打ち縮れノンフライ麺の方が合ってるような気がします。

鶏白湯麺ならモチモチの平打ち麺というイメージがあります。

カネボウ時代のホームラン軒の麺みたいなら良かったかも…?

うーん、これは麺は残念な感じです。あくまで個人的な意見としてですが…。

スープの出来はいいだけに少し残念な要素。

総評はちょっと全体的に物足りない印象…鶏白湯としては及第点。

ずば抜けてうまい!とも言えずあえてこれを選ぶのか?というところです。

袋麺で鶏白湯というのはなかなか珍しいのでございますが、期待し過ぎると拍子抜けするというか…。

鶏白湯に焦がしにんにくいる?という最初の疑念が確信に変わりました。

焦がしにんにくが入ってないとかなり淡白な味なんじゃないかと。

しかしよく研究されたスープだと思います。

ラーメンとして食べるよりもご飯を投入して雑炊にして食べた方が美味しいような気がします。

これに溶き卵なんか入れたら最高にうまいんじゃないかな?

麺はもう少し頑張ってほしいところかなぁ。コストの関係で専用に麺を作るわけにもいかないんでしょうけど…。

このスープで炒飯とかも美味しそうな気がします。

アレンジするにはなかなか面白い商品なのではないでしょうか?

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【石巻】ファミリーレストランデリシャスの牛ステーキらーめん大盛り

男子大好きメニューのステーキとラーメンがコラボ!?

あなたはステーキが大好きだろうか?

わたしは大好きです!

普段は穀物と味噌、多少の野菜で食事を済ませているわたしにとってステーキはご馳走である。

そんなステーキをラーメンに乗せているという実にけしからん店がある。

石巻のファミリーレストランデリシャスである。

ステーキとラーメン…嫌いになる要素が全くない!

これは主役がコラボするようなものだ。

例えばワンピースのルフィとドラゴンボールの悟空!

例えば仮面ライダーとウルトラマン!

例えばルパンとコナン!

あ…最後のやつは実際にコラボしましたね。

お店に向かったのは日曜日。ゆっくり休むつもりが台風14号の対策で裏山の木を切ってほしいと依頼があり労働に駆り出されていた。

「…今日、休みだったよな?」

とにかく汗びっしょり…湿度も高く気温も高い。

ラフレシアのような異臭を放っているせいかヤブ蚊がプンプン飛んでいる。

すでに20か所以上刺され痒みで気が狂いそうだった。

こうして労働を終えて夕食へ向かったのだ。

もうすでに空腹は限界だ!

テンション爆上げ!牛ステーキらーめん!!登場!!

当時スズキのアルトが新発売するときにこんなキャッチフレーズがあった。

『好きになるのに一秒もいらない』

まさにその通りだ。

このビジュアルを見れば一瞬で好きになる。

ラーメンの上にステーキが乗っているのだ。

これには中国人もアメリカ人も驚くに違いない。

『アイヤーッッッ!』

『イッツクレイジー!!』

二か国語が店内に響き渡るに違いない。

わたしはジャパニーズなので

『ウッホ♪』とだけ言っておいた。

麺は極細縮れ麺。中華そばと同じ麺。

麺は石巻ではよく見られる極細の縮れ麺。適度にスープを絡ませてくれる。

食感も独特ではある。

普通量でも満足感が得られる麺なのだが、大盛りになると途端に凶暴になるやつだ。

とにかく食べても食べても減らない!スープから無限に出てくる麺は並大抵の腹ペコさんでは太刀打ちできないだろう。

でもわたしは金欠の大食いなので無問題!

スープはあっさりだが肉からの旨味が溶け込みコク深い味わいに!

基本的な中華そばに牛ステーキがのっている感じですが、スープはステーキからの旨味が溶け込みコク深い味わいに変化しています。

これはまた趣が違っていておいしいものだ。

超やわらか牛ステーキはとろけるうまさ!

ファミリーレストランならではのコラボメニューの牛ステーキ。

ミディアムレアの絶妙な焼き加減です。

一口食べると…

ンマーイ!!

歯がなくても食べられる柔らかさ!歯ぐきで食える。

ラーメンスープと絡むことで今までに食べたことのないうまさを体験した。

肉の旨味とスープに溶け込んだ様々な食材の成分が複雑にからみ合い味の共演が成すミュージカルのようだ。

ステーキとラーメンって合うんだね?

異色な組み合わせに驚きを隠せない。

これはライバル同士が手を組んだら相乗効果により単純に1+1=2になるわけではないということだ。

例えばアントニオ猪木とジャイアント馬場!

例えば橋本真也と小川直也!

例えば武藤敬司と三沢光晴……見たかったよ。

日中の過酷な労働が嘘のようにわたしの記憶から溶けてなくなりそうな気がした。

最後に

牛ステーキらーめんは疲れた心にも作用し元気になれるのでおすすめです!

他にもステーキ丼などもあるのでそちらも気になるところですね。

チャーシューをトッピングしての肉肉しいラーメンにするのも面白そうです。

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

デリシャスの公式ホームページ

【四コマ漫画】若作りは大事なのだ!

親父殿はいつだって心は若い!でも肉体は正直だ…!

いろいろ若作りをしているがけっこう空回りしていたりする…。

いくら頑張っても肉体は確実に老いるのだ!

もう本当にここまで来たら100歳まで生きてくれ、マジほんまに…。

\超ド底辺労働者の物語!/

四コマ漫画 あいらぶ日曜日!

ファミリーレストランデリシャスの限定麺『冷製バジトマ粉チー担々麺』

デリシャスの限定麺!担々麺の旨さの新境地へ!

Twitter界隈を賑わせている飲食店がある。

石巻の人気店

『ファミリーレストランデリシャス』

である。

ファミリーレストランと表記しているがガストやジョイフルなどのチェーン店ではなく個人経営のお店。

石巻では大盛りのお店として有名なのだ。

そしてファミレスでありながらラーメンが美味しいのである。

しかもラーメン専門店でもないにも関わらず『限定麺』なるものを企画し、ラーメンファンのみならずラーメン屋店主も訪れその舌を唸らせる実力店だ。

ある日、私は意気揚々とお店に向かう。

すでに日も落ちかけ暗くなり、看板に明かりが灯る頃に到着したら…

駐車場が満車状態ではありせぬか!?

ぐぬぬ…なぜに?…と思ったらその日は日曜日だった…。

私は鋼の連勤術師になっていて曜日感覚が喪失していた。その日も当然仕事であったが、偶然にも早く終わり帰宅することができたのだ。

お盆休みすら奪われ、ボーナスも支給されることなく、日曜祝日関係なく毎日馬車馬のように働き続けたのだ。

日曜日くらい早く帰れるくらいの恩恵があってもいいじゃないか!

と思ったが、私と世間との処遇の違いに愕然とし肩を落とした。

その日はあっさりと諦めて、近所の公園でひたすら走り気が付いたら10kmもの距離を完走していた。仕事もプライベートも馬車馬そのものである。

きっとブランコがあったら一人でキィキィ揺れていたかもしれない。

あとは素直に帰宅し冷凍食品のパスタを食べた。

そして翌日月曜日。

この日も仕事が奇跡的に早く終わり、帰宅するなりヤッター○ンよりも素早く着替えて再び外へ飛び出した。

こうして店にたどり着くと車が1台も駐車していない。店舗の明かりはついているが客がいないのだ。

あれ?もしかして異世界転生したって感じ?と思い店に入るといつもの女将さんが出迎えてくれた。

安心した。異世界人が出てきたらどうしようかと思った。

店は貸切状態だった。

飲食店というものは誰も客がいないと入りづらいという傾向がある。

誰かがいるとなぜか安心して入ることができるのだ。

これはコンビニにも採用されており、日光によって劣化が進むのに窓際に本棚が設置されている理由がそれだ。

貸切状態で自由席なのに大体いつもの席に座る。

すぐにメニューを見ることなく『限定麺大盛り』を注文した。

ここはトッピングで温玉とご飯を追加すべきなのだろうが、なんとなく麺をたくさん食べたい気分だった。

デリシャス限定麺!冷製バジトマ粉チー担々麺登場!!

圧倒的ビジュアルの美しさ。

とても色彩に富んでおり、情熱的な赤が映える!

ふんだんに振りかけられた粉チーズの柔らかみはまるで朝日のようだ。

その光を浴びて青々とした葉のカイワレは喜んで舞っているようにも見える。

その中心のトマトは太陽だ。

まさに太陽の光を浴びて赤々と実り、この皿の中では自らが太陽になっている。

ここにあの孤独のグルメの井之頭五郎さんが登場し

「ほほう、なかなかいいじゃないか!こういうのでいいんだよ!こういうので!」などと言ったら怒り狂ったアントニオ猪木氏が往復ビンタを食らわせるんじゃないかと思えるほどの出来栄えだ。

そうだ、アントニオ猪木といえばタバスコだ。日本に最初にタバスコを持ち込んだ男。

タバスコをかけたら美味そうだ。それくらいイタリアンに見えるのだ。

これをグチャグチャに混ぜて食べるのだがとてももったいない気がする。

しかし、日本の文化には一瞬の煌めきに全てをかけるものがある。

そう、花火だ。

花火のように一瞬の美しさを魅せる。

まさしく夏の終わりにふさわしいメニューだと言える。

さて、渾身の力で割り箸を割り、いただきます!

刀削麺が織りなす食感と様々な食材の味の狂宴!

グチャグチャに混ぜると一気に様相はカルボナーラになった。

しかし、冷製なので当然冷たいのだがとても香りが豊かだ。

まずにんにくの香り、それに乗ってほのかなトマトの爽やかな匂い。包み込む粉チーズの匂い。

まるで夏の日の夕立の時に立ち上る匂いのように混ぜると香りが立っていく。

ニンニク、トマト、バジル、ゴマ、花椒…とにかくいろんな香りがする。

ここで言及しておくが、私は基本的に冷たい食べ物はあまり食べない。そして汁がないのも好まない。

なぜか?

温かくない上に汁がないとなんとなく損した気持ちになるからだ。

生来から貧乏気質で、基本的に家で食べられるものはわざわざ外食では食べないのだ。

代表的な例を言えば冷やし中華だ。

冷やし中華など家でも調理して食べられるし、錦糸卵を除けば比較的簡単に用意できるし。

さて、刀削麺を一口啜る。ピロピロとした感触が唇を震わせる。

その瞬間にトマトの風味と粉チーズとニンニクの香りが辛味と痺れと共に一気に押し寄せた!

あっという間に私の舌は情報過多によりサーバーダウンしてしまった!

私の舌は今年何回もサーバーダウンしてるからきっと私の舌はよほどポンコツなのだろうと思われるだろうが実際にポンコツである。

味のレビューに関しては参考程度に留めていただき、実際に食べていただいたほうがわかると思う。

これは食べないとわからない!私が持ちうる最大限の語彙力をもって表現するならば……

う、美味いぞ…!

ファミリーレストランデリシャスの底力を感じる計算され尽くされた味の共演!

肉味噌のコクのある味わいと胡麻ダレの風味が合わさりまったりとしていてコクがあるのにしつこくない。それだけじゃない!

カイワレが実にいい仕事をしている。キレの良さはカイワレによるものだろう。

ネギがひっそりと味を整えている。

食欲をかき立てるニンニクの香りから始まり、満足感を与えるコク、味に飽きさせないための変化に富んだ薬味、食べる楽しさを与える食感の麺、病みつきになるカラミとシビレ…ありとあらゆる計算がなされデリシャス流にカスタマイズされた至高のメニューだ。

さんざん冷やし中華をディスった美味しんぼの海原雄山先生だって何も言わずに頷くのではないだろうか?

あまりの旨さに刀削麺を掬う箸が止まらない。

画像

モチモチのアルデンテな食感はくせになる。

まるでダイソンの掃除機のようにズルズル吸い上げる。吸引力は衰えることなく丼の刀削麺がみるみる無くなっていく。

しかし麺の量は400グラム。

常人ならなかなか平らげるのが厳しい量だが金欠なくせに大食いな私にはさほど問題ではなかった。

こんな美味しいものがたった1000円ちょっとで食べられるのだ。

私が一人でこれを作れとなったら300年くらい必要だと思う。

まずは中国四川省に行って担々麺の歴史から調べる必要がある。そして麺打ちの修行だ。

刀削麺は熟練した職人の腕が必要だ。なんなら小麦粉から栽培しなきゃならん。

仮に私がレオナルド・ダ・ヴィンチのような天才ならなぜ舌が味を感じるのか?などと解剖学から始めるだろう。

私がアリストテレスならば『味を感じ我の存在を知る!』なんて当たり前なことをそれらしく言うだろう。

私が夏目漱石なら『坊ちゃん』の小説の中で蕎麦の代わりにこの麺を食べているだろう。

私が太宰治なら…。

結局は途方も無い時間がかかるがプロの料理人は経験と卓越した技術によって調理し、それぞれの食材の持ち味を最大限に引き出し客へ提供する。

私はふんぞり返って席に座っていればよいのだ。

人は幸せに慣れてしまう生き物だ。どんな幸せでも満たされてしまえば慣れて当たり前になってしまう。

だが食というアクティビティは慣れることはない。

腹が減れば新鮮な気持ちで食べることができるのだ。

一生涯続くアクティビティなのだ。

終盤、なんとなく味が濃く感じてきた。

なるほど!ここで温玉を加えて追い飯を投入すればさらに美味しく食べられるということか!?

とてもよく考えられている。完食までの導線を点と線で繋いでいる。人の好奇心をビンビン刺激してくれるのだ。

残り少なくなった刀削麺を吸い上げながら頭の中では森山直太朗の『夏の終わり』が聴こえていた。

食べ終えて。何も言えなくて…夏。

そう、夏は終わったのだ…。

働きっぱなしで何一つ夏の思い出を作れなかった2022年の夏。

これからも夏はやってくるが2022年の夏は一度しかやってこないのである。もしかするとその時にしか会えない人もいるのかもしれない。

人生は一瞬一瞬が大切なのだ。

残された一本の刀削麺を箸で挟み持ち上げる。

毎回思うのだが、デリシャスさんでご飯を食べてもう少しで食べ終わるという気持ちは満足感の他にほのかに寂しさを感じてしまう。

それはなんとなく夏の終わりのような気持ちに似ていたんだ。

私の夏は…

始まることさえなく終わっていたのだ。ただやたらに暑かったことだけは覚えている。

…チーン。

いや〜、それにしても美味しかった!語彙力の無さが悔しい限りだが、毎回毎回楽しませてくれます。

通常ではなかなか食べられない味の新体験をさせていただいてますよ。

食のボキャブラリーというか働いてるといつも同じものを食べてしまいがちなんですよね。

普段はカップ麺とおにぎりとか。コンビニのお弁当とか。

たまに外食してもいつもの牛丼とかになってしまう。

人って刺激が無ければ同じものを無難に選んでしまいがちで味が大体想像できるものを好んでしまいます。

その最たるメニューがカレーとかなんですがね。

デリシャスの限定は自分で作った概念を全て破壊し尽くすくらいのオモウマイメニューを創作してくれるので驚いてしまいます。

次は何が来るのだろう?と期待もしつつ全メニュー制覇に向けて私は腹を空かせるのであった。

その後、当然のようにランニングをして10km完走していた。

いつもより重くて走るのめちゃくちゃツラいwww

次の限定は何になるのだろうと期待もしつつ全メニュー制覇までの道のりは長く遠く感じたのである。

ファミリーレストランデリシャスの店舗情報

住所:〒986-0861 宮城県石巻市蛇田新下沼32−5

電話番号:0225-93-0163

駐車場:店舗前に広い駐車場あり

営業時間:昼11時〜14時45分 夜17時〜20時

定休日:毎週火曜日

注文方式:着席のち対面での注文。呼び出しベルあり。

デリシャスの公式ホームページ

【宮城まろん】宮城町めぐりイラスト〜女川町

宮城まろんの宮城町めぐりイラスト第2弾描きました。

スマホで指描きしました。

製作時間は8時間ほどです。

舞台は女川の商店街です。

後ろは女川湾を望むことができます。

女川とくればホヤです。

ホヤは海のパイナップルと呼ばれ栄養豊富で独特の風味はくせになる味わいですよ。

他にも海鮮丼など新鮮な魚介類をお腹いっぱい食べることができます。

夜になると柔らかい光が灯り優しい雰囲気がありますよ。ぜひ一度訪れてみてくださいませ。

【 副業 】ブログは儲かる!?副業としてはアリか?ナシか?

ブログは副業に向いているがとても厳しい世界!しかし誰もが結果を出せる世界!

結論から言うとブログで副業はアリ!!

あなたは会社員として働いていますか?

その給料に満足していますか?

誰もが楽をしてお金を稼ぎたいと思うのは当然です。

しかし、現実は会社で働いていると労力の割に賃金が安くてモチベーションが続かないことがありますよね。

ノミニケーションと称して呑めもしない酒を気の合わない人達と呑んでみたり、1日の体力の8割を奪ってしまう満員電車に揺られて通勤したり、顧客の要望に応えるべく自分を殺して業務に励む。

サービス残業は表向きになってないけど常態化して毎日深夜帰宅…もうクタクタ…。

そんな毎日を送っていませんか?

多額の税金と保険料を納めてもなお老後二千万円貯めなければならない問題!

実際二千万円貯めなければならないかというと眉唾ですが、実際はそれ以上の資産を有していないと安心とは言えません!

しかも『円』だけの貯金は危険です。

そこで副業を始める方も多いと思います。

ですが本業の他にもう一つの仕事をこなすのはとても大変です。

全ての人には平等に24時間与えられていますが、時間の占有率は平等ではありません。

土日祝休みの完全週休2日制の人もいれば日曜日しか休めない人もいます。1日8時間労働という壁が生産性を落としている原因なのですが、日本は頑なに最低“8時間労働を貫いています。

ですが人間の体は一つしかありません。8時間働いた上に副業で更に働くのか?というと現実的ではないと思います。

将来的には副業で得た収入にも何らかの形でさらに課税される可能性もあります!

そこで登場するのが副業としてのブログです。

ブログで稼げるの?

ブログで副業なんてできるの?

と思うかもしれません。これについてはピンキリあるので一概にかなり儲かる!全然稼げない! とは断言できません。

全ては本人次第だからです!!

こう言ってしまうと身も蓋もありませんね…。

ブロガーと言われる人達の中には月収100万円稼ぐ人もいますがその反面1円すら稼げない人もいます。

その違いはなんでしょうか?

その稼ぎ方は千差万別でひとくくりにしてこうすれば確実に儲かる!なんて手法はないと思います。

なんだ、結局稼げないじゃないか…とガッカリするかもしれません。

例えばあなたが芸能人ならカレーを食べてみた!と記事を書けばたくさんのイイネ!が飛び交いアクセスも爆発するでしょう。

ほんの数文字で莫大な反応を集めることが可能です。

しかし残念ながら我々は一般人…カレーを食べました!と記事を書いたところで他の人は

「ほーん、んで?それがどうしたの?」と反応は冷ややかです。

一般人がブログで反応を集めるには並々ならぬ努力が必要です。

え?結局楽して稼げないやん?

その通りです。ですが落胆する必要はありません!

ブログは長期に渡り運営していくことで少しずつ成長していきます。

ブログは積み立ての資産になりうる!

記事を書いたらすぐに反応が貰えて収益もブァーッと上がる。それが理想なのですが記事を書き上げても

アクセス0!!

これが現実です。

この状態が3ヶ月も続けば多くの人は辞めてしまいます。ブログの費用が無料だと挫折しやすいです。

ブログを始めるなら『ワードプレス』一択です!

無料ブログなどもありますが、Googleアドセンスには合格できませんし、広告を貼るには有料プランにしなければならないという縛りがあります。

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こちらについては別途記事にまとめたいと思ってますが、いかんせんわたしも結果を出していないのでまだ語ることはできません。

ブログを編集するにあたって得た知識や技能は積み立ての資産になります。

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ブログを始めた瞬間から1円でも稼ぐ!という気概で頑張れば必ず結果が出るのがブログです。

ブロガーが1円稼ぐまでのプロットは?

経験上、ブログで30円稼ぐのはとても大変です。

あえてここで簡単とは言いません。

最初の1円稼ぐまでに途方もない時間と労力をかけなければならないからです。

順序としては

  1. ドメイン取得
  2. サーバー契約
  3. ブログ立ち上げ
  4. ブログをデザイン
  5. 記事を書く
  6. とりあえず15記事を目指す
  7. Googleアドセンスに申し込む
  8. 合格後記事を書きPV稼ぐ
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という流れになります。

大体多くの初心者ブロガーがこういう流れで運営していってると思います。

例外もありいきなりアフィリエイトだけで収益を上げる人もいますが過去に経験がある人か天才だと思います。

多くのアクセスを集めることができればアドセンスで大きく稼ぐことも可能ですが、残念ながら一個人、一般人ではアクセス数にも限界があり月に4万円前後が最大ではないでしょうか。

ましてやSEO対策(キーワード、検索流入のリサーチ)、ライティング(記事の構成力)がなければPVなど望めません。

Googleアドセンスをゴールにしてはいけない!

Googleアドセンス合格を目標に頑張ってる方々はたくさん見かけます。

Googleアドセンス合格後にブログを辞めてしまう人はもっといます!

アドセンスのホーム画面を見る度に

『本日の収益 ¥0』

はかなり精神を蝕みます。

とりあえず合格したら数字を見ないことです。

無心になって記事を書くことに集中することです。

半年後に見るようにするかGoogleから本人確認のメールが届くのを待つかです。

ある一定の収益が発生するとGoogleから本人確認を求めるメールが届きます。運転免許などで本人確認を行った後に郵送で送られてくる『PINコード』を入力することで完了します。

Googleアドセンス合格がゴールではありません。

ここからがスタートラインなのです!

ライティング力があればアフィリエイトに挑戦してもよい。

記事の構成力がある人ならばGoogleアドセンスに頼らなくとも『アフィリエイト』の方が大きく稼げます。

報酬が1件1000円だとしても10件も確定すれば1万円です。

しかも顧客は無限に存在するので上手く需要があるジャンルで展開すれば青天井で稼ぐことが可能です。

ですがPV0の状態でどうやって誰に何を売れと?

しかもアフィリエイトの広告を出している企業には当然ながら審査を必要とするものもあります。

しょぼいサイトに広告を貼っても無駄です。魚がいない沼に釣り糸を垂らすようなものです。

初めてのブログではGoogleアドセンスで小銭を稼ぎながらライティングやSEO対策を学び、2つ目のブログでアフィリエイトに挑戦するという流れもありでしょう。

アフィリエイトのみのブログはスッキリして読みやすくなります。

Googleアドセンスの広告は自動設定すると

かなり大量に表示されるのでめちゃくちゃウザいです!

ブログに必要なのは文章力?いえ、構成力です!

文章力ないからブログなんて無理だよ…とあなたは思うかもしれません。

ですが実際ブログを運営するしていくにあたって高度な文章力や小説のような表現方法は必要ありません。

小学五年生が読めて理解できるように説明できれば十分なのです。

難しい漢字や語録があるといちいちそれを調べたりしなければならないので離脱率が上がってしまいます。

悩みの解決策を知りたくて検索してやってきたのに読めない漢字を調べるなんて本末転倒です。

自分にしか発信できないカテゴリーを見つけたらそれが力になります!

ブログは編集している内に個性が出てきます。

物を売るなら個性など必要ないと思います。

前述の通り我々が芸能人なら良いのですが一般人なので個性を強く出してしまうと良くも悪くも訪れる人が固定化されてしまい収益には結びつかないでしょう。

そこで必要になるのは自分が得意とするジャンルを見つけて伸ばしていくことです。

例えば就職関係の仕事をしていたなら転職関連の情報を発信していき、どのブログにも負けない深堀した情報を優しく発信していけばいいのです。

ジャンルの選定としては生活に結びつく何かが基本となります。

着るもの、食べるもの、住むところの基本的なことから選定していけば無難なところでしょう。

テレビを観るのが好きならドラマの感想などを書いたり、知識や経験が積み重なっていくのがブログです。

同じドラマを観ても感想は十人十色です。人のクチコミって意外と読まれるので自分なりの感想を書いていき積み重ねていけば1年後には相当な情報量になりますし、文章力も上がっていくと思います。

そして、出演者やドラマ名は検索キーワードとしてはずっと残っていきますのでSEO的にも問題ないです。

すぐに大ヒットしなくとも数年に渡りコツコツとPVを稼いでくれたりします。

注意することは収益には結びつきません…。

ブログは継続すれば誰でも結果は出せます!始めなければ何も始まりません!

ブログで月に3万円収入があったら?

それも働かないでコンスタントに毎月お金が入ってくる。

ブログを継続すればこういう生活も夢の話ではありません。

まずはサクッとブログを作ってみましょう!ここからあなたの人生が変わりますよ!

\ブログを始めるなら!/

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