【旅日記】 茨城編第4話『旧上岡小学校です!』

道の駅奥久慈だいごを後にして車を走らせる。旧上岡小学校には10分くらいで到着した。すでに校庭には何台かの車が停まっていた。とても若者が多い。というか若者しかいない。木造校舎に若者が押し寄せるとはガルパン効果ってやつか!

二宮金次郎だ。ガルパン劇場版ではあんこうのあの…ちょうちん部分が付いてたやつだ。

今の時代なら歩きスマホだよなぁ~とか野暮なことを考える。

おお…実際に目にするとちょっと感動するぞ!

こ、これが…

聖地巡りというものなのかッッッ!?

これが…聖地巡り…た、楽しいじゃないかっ!!

だうしてッッッ今までのぅ!私はッッッ!!聖地巡りとかするオタクをバカにしていたんだ!!

バカバカバカバカ!私のバカ!!

過去の私に助走つけてシャイニングウィザードを食らわしたくなったのだ!

ここでそど子(園みどり子)が点呼をとってたよなぁ。アニメの舞台が目の前に広がっているのだ。これを興奮と言わずとしてなんというのか!?

旧上岡小学校は学園艦から追われた生徒達が一時的に身を寄せることになった舞台だ。劇場版では大洗にある設定となっているが実際は大子町に存在している。

若者グループも同じようにあちらこちらと写真を撮っている。彼らもまたガルパンおじさんなのだろう。

おっと、ガルパンおじさんとはガールズ&パンツァーを観て影響を受けたオタクの総称である。決まり文句は

『ガルパンはいいぞ!』

である。

なんだこれ??これ、あれだよね?あれ!

なかなか趣のある校舎だ。私の時代には木造校舎などは…あ、私はバリバリ木造校舎でした!!

懐かしい感じがする。こうやって古い建物が管理されて保存されていくのは嬉しいものだ。

これまた懐かしい郵便ポスト。以前は町の至るところにあったはずだ。左側にあるホースがなんか初音ミクに見えてしまうのは私だけか…。

このポストも劇場版に映ってたっけな。ここを管理していたおばちゃんが声をかけてきた。

話を聞くと七ヶ浜に親戚がいるとか。これまた奇遇なものだ。こんな遠くの地で宮城県の地名を聞くとは。

ここが入り口だ。

まさに昭和な建築様式!いい…ひじょ~にいい!!かなり状態が良くて綺麗だ。

建物は人が出入りしないと一気に痛みが加速する。こうして多くの人が出入りすることで湿度調整がされて長持ちするのだ。

ここでも若者達が歓喜の声を上げて撮影に励んでいた。ガルパン劇場版公開後は明らかに人の出入りが多くなったと言っていたし 客層も今までとは違うとも言っていた。

さて、中に入ってみようか!