日: 2021年11月10日

【交通事故】悪夢の事故から半年になりました!

悪夢の交通事故から半年が経とうとしています。

まぁ、事故の詳細を話すと私がT地路交差点において一時停止をした後に左折しようとしたら左方向からやってきたプリウスが右折してくる際にショートカットをしてきて、私のマシンのフロントバンパー右側とサイドに衝突しリアを抉ってそのまま逃走しようとしたものです。

ドラレコの映像があり、YouTubeや何かで公開したら間違いなく10対ゼロになる事故だった(そもそも私は停止状態)にも関わらず加害者が過失を認めなかったがために5:5という過失割合となり、ゴタゴタ揉めてやっとこ7:3という過失割合にもっていけました。

その事故で当日は何ともなかった私ですが翌日の夜から腰や背中に激痛を覚え、事故発生から4日後にようやく病院に行けました。

しかし、病院の選択を誤り

『交通事故の患者は面倒くさい』というお医者さんの対応により治療行為は一切なく、痛み止めのみの処方に留まり、尚且つ職場の理解も得られずに激痛を伴いながらも業務で酷使したがために痛みは引かず…。月に1回の病院では(痛み止め1ヶ月分処方される)5分程度の問診のみでリハビリなどは無し。

事故発生から3ヶ月目にして整骨院に行くことを許可され施術を受けるがそこで実は相当重傷だったことが発覚しました。(本人はほぼ自覚無し)

『よく3ヶ月も我慢してましたね…信じられない…!』と整骨院の先生も絶句してました。

あれから更に2ヶ月施術を受けましてようやく通常の歩行が可能になりまして歩ける素晴らしさを実感しています。

しかし、まだ完全ではなく日中の労働で疲弊してしまい夜は歩けなくことが多いです。

それでも普通に出来てることって尊いんだなと思います。

ようやく女川の町まで遠出できた時、嬉しかったなぁ…。

痛みに耐えきれなくて石巻より先には行けなかった…あと少しなのにたどり着けない。近いのに遠い町でした。

当たり前に見ていた万石浦を見た時、嬉しかったよ。

これから示談金交渉に入りまして雀の涙程のお金を貰っても治療は続きます。

痛みの無い日々が今は懐かしい…再びそういう日々を享受するために治療を頑張ろう。

めちゃくちゃ辛い一年なぅ(´;ω;`)