週休一日のデメリットとメリット

私は週休一日である。これは最低で貰える休日。酷い時は隔月一日である。これは現場の工期によって変わる。底辺労働者なので日曜日の休みは返上しろと言われたらそれに従うしかない。それに対する手当も無ければ代休も無いのが現実だ。

週休一日のデメリットとしては体の疲れが一切抜けないことだ。慢性過労状態で働いてるものだから注意力が散漫になり怪我もしやすくなる。身体能力が落ちるのでちょっとした段差でも躓いて転ぶのだ。あとは遠回りすれば安全に通れるものをリスクを負ってでも近道をしようとする。無論、疲れているので判断力は相当鈍い。

もう一つのデメリットは部屋がとにかく汚れることだ。家に帰って部屋の掃除をするなんて面倒くさいし疲れるしでやりたくない。そういう理由もあるので自室には猫を絶対に入れない。

メリットは休日にお金を使わないことだ。使ってもラーメン食べるくらいだ。悪くいえば経済活動には全く貢献していない。浮いたお金で家具を買ったり寝具を新しくしたりしたい(買いに行くのが面倒くさいから結局買わない…)

昨今はガソリンが異様な高値を更新している。以前のように思いついたら出かけるなんてことは出来ない。それにコロナ禍だからそれなりに外出も控えたいところだ。

とりあえずコロナが終わるまで(終わるのだろうか…)貯蓄と体力増強に努めたいところだ。

週休二日制なんて夢のまた夢の話だし祝日に休めるのも夢の話。一生涯叶わないかもしれない。

ところでもう2ヶ月にもなる腰椎捻挫だがいつ治るのやら…(´;ω;`)